健康の重要性と資産管理
はい、こんにちは、ぽちこです。
先週くらいかな、熱が出ててダウンしてました。
声が全然出なかったんですけど、ここ数日ようやく戻ってきたかなということで、また配信再開していこうと思います。
でですね、今日はそんな中で、やっぱ健康ってすごく大事だし、
何かできる期間って限られてるよなって改めて思ったので、
そんな話から、少し前に読んだ本のDIE WITH ZEROという、直訳するとね、ゼロで死ねっていう本なんですけど、その話をしていこうかなと思います。
直訳だと結構ね、ドストレートな感じのタイトルなんですけど、このゼロで死ねのゼロが何かっていうと、資産の話ですね。
お金です。 今、老後いくら必要?みたいな感じだったり、
あとは個人でも資産運用が浸透してきてて、結構貯める方向に全力を出してる方も多いんじゃないかと思います。
そんな中で、そのDIE WITH ZEROっていう本では、必要以上にお金を持っててもしょうがないから、
ある程度のギリギリラインというかね、さすがに一文なしとかはまずいので、ある程度のラインが確保できてるんだったら、どんどん経験に投資していくべきだという話になってます。
すごく印象的だったものとしては、その若い時に使える10万円と、例えば60とか70になってから持ってる10万円っていうのは、
価値が違うっていう話だったんですね。 10万円だったかな?もしかしたら違う金額だったかもしれないんですけど。
確かに若い時、学生時代とかもう社会人成り立ての時とかの10万円って、すごい大金じゃないですか。
大金だし、 それだけあったら結構自分のやりたいこと、
これ欲しいなとか、やってみたい、ここに行ってみたいってことって、そこそこ叶えられるんじゃないかと思います。
で、そんな時にもう一つ大事なのが、 本人の健康状態なんですね。
で、これは年重ねていくとやっぱりわかるかと思うんですけど、
やっぱ20代、10代20代の頃とそれ以降で、結構体調面でもいろいろ体力落ちてきたなぁとか思ったり、
あとはね、持病が出てきた方、持病を持ち始めた方とか、 あとはね、お薬毎日飲んで生活してるみたいな方とかもいるかと思うんです。
そういう体調とか健康面を考えると、 今って結構人生100年時代って言われてて、
私もあの手相占いの中というか、 ここならで販売しているところにその一文を入れたりもしてるんですけど、
実際100年時代ではあるけど、その中で制限がなく、 何かやりたいことをできる期間というのはもっと短いと思うんですね。
で、今って寿命がだいたい男性が81歳とか、 女性が87歳とからしいんですけど、
そういうのも完全に健康な状態での寿命でもないし、 健康寿命って言ってその日常に差し障りのあるような体調変化を感じずにっていうことになると70代とからしいんですね。
で、実際あの先日もね、鳥山明さん、ドラゴンボールの作者さんですね、 68歳で亡くなったりとか、
あとちびまる子ちゃんの声優さんとか、 そういう不法があったりもして、
っていうのをやっぱり考えると、そういうことに触れると、 自分がやりたいことをやりたいと思って行動できる期間っていうのは、
結構短いし、 実際明日自分は何か、今までと同じ生活ができる保証っていうのはないんだなっていうのを改めて、
体調不良もあって考えたりしました。 で、そのダイウィズゼロの本の話に戻るんですけど、
そういった意味でも、老後に備えていくっていうのはもちろん大事なんだけど、
そこの老後にだけフォーカスして、 定年したらあれしようとか、
今やってることが落ち着いて、数年後に ここでお金を使おうみたいなことを考えて、
そこだけで生活しちゃうと、
自分の夢とか、やりたいことっていうのは、
なかなか叶えるのが難しかったり、 いざそのタイミングになったら自分がやるだけの体力、
気力がなかったりするかもしれないっていう話がメインになってました。
で、著者の方は思い出をどんどん作っていこうっていう話もしてて、
確かにね、お金があっても思い出っていうのは買えないもので、
老後って言われるような年齢になって、 ちょっと体の自由が効かなくなってきたなってなった時に、
多分お金があるよりも、そういう昔の楽しかった思い出とか、
遅くない挑戦
こういう時大変だったねーみたいな、 そういう経験の共有だったりとか、
っていうのはすごく大事なものとして残るのかなって、
その本を読んで思いました。
で、これはお子さんいる方になるんですけど、 その本の著者の方は子供に遺産を残すんじゃなくて、
生前からその子供が必要としている時にお金を渡しておいて、
その遺産として自分が死んだ時に残すっていう考えは、 あまりしない方がいいというか、
その若い時の10万円と、自分が死んだ時ってことは子供の年齢もある程度高くなってて、
自分が例えば80で死んだって時に子供が50だったとしたら、 50歳の時に10万円もらうのと、
自分もまだ現役で子供も20歳とか、 そのぐらいの時に10万円渡すのとだと、
その10万円でできること、得られる経験の価値が、 価値の大きさが同じ10万円でもすごく大きさが違うっていう話を書いてましたね。
これはすごく確かになぁと思って、
やっぱり若い時の方がお給料ももちろん少ないし、 その手元にお金がある程度まとまったお金があるかどうかで選択肢が結構増えたりもするじゃないですか。
もちろん部活とかなんかそういう感じもそうだし、 いろいろ何か興味を持ってやってみたいってこともそうだし、
そういうところにお金を使ってあげるっていうのもすごくいいんじゃないかなと思いました。
で、この流れだとじゃあある程度年齢重ねてからじゃあもうお金を使うってことは遅いんじゃないかっていう考える方もいるかもしれないんですけど、
そんなことはなくて、 すごくありきたりな言葉だけど、
今が一番若いっていう言葉ってすごく真理だなぁと思うんですよね。
だってどうやったって時間は戻らないわけじゃないですか。
例えば私は今30代なんですけど、私がその今からでもいろんなことをできるよっていうのと、
実際50代60代の方が何か新しいことに挑戦して、今からでも遅くないよっていうのはすごく重みが違うわけなんですよね。
重みが違うし、届く層っていうのが私がその例えば30代の人に向けて言うのと、
実際50代の方が50代の人に向けて言うっていうのは、届ける力っていうのが力とベクトルが違うので、
そこに遅いってことはないと思うんです。
で、実際何か体調の面で不調を抱えている方とかも同じで、
一番体調がいいのってもちろん子供の頃とか、
病気してたりとかってこともあるかと思うんですけど、基本的には10代20代とかがピークで、そこから下がっていくと思うんですよね。
だからそんな中で、今の体調と折り合いをつけつつ何かに挑戦するみたいなのって、
同じような境遇の方にすごく力を与えられるし、希望にもなれると思うんです。
なので、何かやってみたいこと、もう年齢的にとか体調的に遅いかなっていう考えもしてしまうかもしれないんですけど、
そこは遅いことはないなって私はすごく本気で思っているので、
今回の話ちょっとでもいいなと思ったら、何かやってみたいけど二の足踏んでることをちょっと勇気が出なくて、
先延ばしにしていることをぜひチャレンジしてみてほしいなと思います。
あとはそのお金を使うのがちょっと怖いなというか、
結構貯め込み癖のある方とかは、思い切って何か自分がやりたくて貯めてるものとかを前倒しするのもいいんじゃないかなと思います。
はい、そんな感じの今日はダイウィズゼロという本からのお話でした。
この本のリンク、一応説明欄に貼っておくので気になる方は覗いてみてください。
はい、そんな感じで、声がどうだろう?
ようやく戻ってきてはいるんですけど、まだ若干ガラガラはしているかなと思います。
結構ね、インフルエンザも風邪も他のこともかなり流行ってるので、
皆さんも体調を本当に気をつけて過ごしてください。
気をつけようがないっちゃ気をつけようがないんですけど。
いやー私も多分病院行ってないんですよ。ちょうど土日だったのもあってピークが。
でも症状的に子供たちも同じ感じだったので、インフルエンザかなって感じですね。
3人とも、子供たち2人と私と39度を超えでした。
なので長めに休んで、ようやく今週から子供たち幼稚園に行き始めてます。
私もまた通常通りスタイフやったり、
あとは占いの方も、ちょっとね占いの資格、
民間資格みたいなのをブログ記事にも書いてみたいなってことで、
その辺受けようか今迷っているところです。
そんな感じで皆さんも年度末忙しかったり、
いろいろイレギュラーがあって大変かと思いますが、
ゆるく頑張っていきましょう。
そして前回コメントくれたみーちゃんとあすかさんありがとうございました。
あのマクドナルドのカービィの回ですね。
カービィのぬいぐるみね無事ゲットできました。めっちゃ可愛い。
はいそんな感じでじゃあバイバイ