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2021年、新年明けましておめでとうございます。植物マナブラジオRYO-YANです。
9年中はですね、このようなニッチな番組をですね、聞いてくださる方々、大変ありがとうございます。
今年もね、補足長く続けていこうと思いますので、引き続き聞いていただけたらなと思います。
なんかね、いつもより配信頻度が早くないかってね、思われる。よく聞いてくださっている方だったらね、思われる方がいらっしゃるかもしれないんですけども。
というのもですね、先日12月29日、30日の夜9時半からクレイジーアグリジャパンさんのYouTubeチャンネルにおいて、ライブ配信、農系ポッドキャスト総会議ということで、そちらの方にですね、
私も何かの間違いでですね、このような弱小冷裁うぞうむぞうポッドキャストの私にも何かの間違いで声がかかりまして、これは参加するほかないなと思い、ちょっとビビりながらもですね、参加してまいりました。
その会議の中でですね、お味噌汁ラジオのしなやんさんからの提案で、農系ポッドキャストの日を作ろうということになりまして、それが毎月1日となりまして、
農系ポッドキャストの配信者はできる限り、強制じゃないんですけども、1日にハッシュタグをつけて配信することで、ポッドキャストの文化をより強いものにしていくということと、農系ポッドキャスト界隈を盛り上げていきましょうということでですね、そういう話になりました。
30日の会議の時にそれを盛り上がって、今となっているんですけども、なかなかハードスケジュールかなと思ったり、でもやっぱりね、ゆめどころさんは違ってちゃんとね、もう新年初回は撮ってますって言われておりましたので、慌てて収録しておりますこの植物マナブラジオでございます。
いつもねバタバタで申し訳ございませんが、当日はですね、農家の種さんをはじめとする有名なポッドキャスターさんたちが勢揃いでしたね。
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正直に始まる前はね、若干ビビりながら言ってたんですけども、始まってしまえばですね、もう画面越しですから、なんでも来いですよね。
基本的に僕は皆さんと違ってですね、生産者ではなく非農家、なんならサラリーマンなので、農業系には携わっているとはしてもですね、そこがなかなか皆さんと違うところかなと。
ある意味違う視点からものが言えたのかどうかは定かじゃないですけどね、ほとんど喋ってないですからね。なかなか切り込んでいけなかったというのがあれなんですけども、今回皆さんとお会いを合わせてきてですね、このように会議を進められたことが非常に僕としてはありがたかったなというか、楽しかったですね、非常に。
その後ね、配信には載ってないかもしれないですけども打ち上げ朝5時までやったりとかですね、朝5時までやる中でもこれからね、もっともっともっと面白いことがあるなっていうふうなワクワクする展開がありますのでですね、そういったのは引き続きTwitterとかでね、皆さんに周知していけたらいいなかなと思って。
そうしてね、今回、ノーケー・ポッドキャスト総会にですね、参加させてもらいましたけども、非常に参加してよかったなと思ってます。こういう機会がね、またあれば積極的に参加していけたらなと思ってますし、今回ね、毎月1日がノーケー・ポッドキャストの日になっておりますので、2021年はですね、
1日の配信でもう1個、月にもう1本やって、月に2回配信ぐらいで回していけたらなと今考えてます。
はい、じゃあね、取ってつけたかのように植物の話題をね、差し込んでいきます。
皆さんのね、お家ではどうですかね、立派なカドマツは家に飾っとってですか、新年にね、神様が迷わず来てくれるためのね、カドマツではね、目印になってます。
これにね、カドマツに使われている植物って言うと、
まあ、妄想地区タケですね。タケとかマツ、ウメ、あと赤いつぶつぶのナンテンとか、ハボタンですね。
こういったものを組み合わせてね、カドマツっていうのは作ってるんですけども、
今日はね、その中でもまあちょっとタケに少しだけ触れたいなと思ってて、
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まあ、あの、ほんま取ってつけたかの話題で申し訳ないです。
このタケなんですけどね、木のようにね、ガチガチに硬くなる茎をね、持ってると思うんですけども、
さてね、タケは草なのか木なのかっていうね、皆さんどう思いますかね。
まあ、木であって草であらずみたいな、草であって木であらずみたいなね、立場な感じですけども、
まあ、単純に言うとですね、タケはイネ科の双本類になると思います。
特徴的にはね、双本類の特徴をたくさん持ってまして、単種用植物であったり、
木はね、木のように硬くなるんですけども、二次肥大成長とかはしてなくてですね、
で、タケの木をパンと横に切ってもらっても、木のように年齢が見られないということで、
なかなか木本類と分類するにはですね、ちょっと難しい特徴を持っております。
一つ前のね、配信で話したバオバブなんですけども、
あれのね、バオバブの回でも言ってましたけども、
バオバブは他肉植物なので、幹を切っても年齢は出てきません。
なので、まあ、ヒョウヒもね、葉っぱがなくてもね、
幹、ちょっと皮剥いだらね、クロルフィル、ヨイルクスが出てきて、幹だけでね、交互生ができるようになってます。
そういったところもね、樹木とは違いますし、
あんななりしているからですね、木と言われる木なんですけども、
まあ、違うんですよね。
他にはですね、ヤシの木だったりだとか、
アダンとか、タコの木とかですかね、こういったものが、
同じように木を硬くするけど、樹木とは呼べないものっていう風になります。
京都大学の名誉教授でいらっしゃる上田光一郎先生ですかね、世界の竹博士らしいんですけども、
竹は木のようで木ではなく、草のようで草でなく、竹は竹だということでですね、
竹の博士から見ても、竹を一概にも、これは草だと、木だと断定できないということで、竹は竹なんだということで、
この発言から聞いてもらっても、なかなか植物をね、曖昧なところを木か草かに分類、
2つだけに分類するっていうのはなかなか難しい、現代になっても難しいのかなっていう風には、
この方の発言から読み取れますということで、取ってつけたような話題で申し訳ないんですけども、
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今日はとにかくお餅、お雑煮食べて、正月でいいんじゃないですかね、コロナもだいぶひどくなっておりますから、
皆さんもね、年始初詣とかも、分散初詣していただいてですね、
とにかくね、2021年始まってすぐにね、体調を崩したりしないように、ゆっくりね、お正月をお過ごししてください。
はい、じゃあね、本日もありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
話に出てきましたね、統計ポッドキャストの総会議ですけども、
アーカイブ、クレイジーアグリジャパンさんのYouTubeチャンネルの方にですね、残っておりますので、
もし見てみたいなって思う方は、そちらの方から見ていただければと思います。
私もね、普通に顔を出してしゃべっておりますので、よかったらね、
こんな人がしゃべってるんだなと思って見ていただけると幸いです。
はい、じゃあね、今日の花言葉はですね、
カノマツの中からハボタンを取りまして、
今日はね、ご紹介させていただきます。
ハボタンの花言葉なんですけども、
これはね、物事に動じないということで、
いいんじゃないでしょうか。
1年の始まりでね、物事に動じないということで、
仕事でもね、プライベートでもね、
突拍子のないことが起こったとしてもですね、
どんと構えてですね、素晴らしい対応していきたいものです。
今年度もね、2021年度もよろしくお願いしますということで、
簡単に締めさせていただきます。
ではね、お正月の皆さん、風邪ひかんようにやっていきましょう。
では。
