スノーフレークの基本情報
はい、始まりました。植物マナブラジオ。皆さんこんにちは、RYO-YANです。この番組は、植物に興味を持った私が、植物の話題や疑問について、雑談形式で配信していく番組となっております。
はい、2025年も3月に突入しまして、ちょっとね、今週は寒いんですけども、来週になればですね、かなり気温も上がって、春の陽気を感じられるようなね、鳥になりそうです。
皆さんはね、体調など崩されてないでしょうか。花粉症がひどい人は、そろそろなんかやばいな、みたいな花粉センサーが働いてるみたいなんですけども、僕はね、なんとかギリギリまだ花粉症にはなってないので、今年もね、土俵期はギリギリでなんとか花粉症はならないようにね、みたいなとは思っています。
さて、12月の前回の配信で、皆さんにね、お声掛けさせてもらったんですけども、
ポッドキャストアワードのリスナー投票、ありがとうございました。おかげさまでですね、私がよく出演させてもらっている夜の農家で、第6回ポッドキャストアワードの一時選考になんと残ることができました。
20作品中の1作にね、選ばれたということで、周りはもう製作会社のね、製作されているプロのポッドキャストが多い中、アマチュアのね、ノルドのほうがなんとか残れたのも、皆さんのね、投票あってのことだと思いますので、本当にありがとうございます。
こんな私もですね、3月16日東京有楽町で行われる奏唱式にはですね、準レギュラーとして参加できるようになりましたので、また実際にね、東京の会場にまた足を踏み入れていこうと思います。
本当はね、準々レギュラーなんですけども、アワード期間中は1階級特診するっていう特例がね、夜の農家にはありますので、その特例に則って準レギュラーとしてね、東京有楽町会いましょうという会場で奏唱式行ってまいります。
さて、夜の農家はですね、賞を取ることができるのかどうか、皆さんはね、YouTubeライブが当日配信になりますので、夕方の4時半開始だったと思うので、お時間がある方は是非ね、YouTubeライブでポッドキャストアワードを一緒にね、ドキドキしてもらえたらなと思います。
はい、本日の本編で紹介する植物は、非常に春にかけてね、咲いていく可愛いお花たちの話をしていきます。
可愛い花を咲かせるね、植物の話をするんですけども、この植物私自身めちゃくちゃ好きで、今の時期からね、咲いたりしてくるので、本当この配信会聞いてね、ちょっと気になったなーっていう方は是非植物公園なんかにね、植物園とかを立ち寄りいただいて、現物を見ていただければなと思います。
では本編行きましょう。
はい本編です。
今日ご紹介する植物の一つは、スノーフレークです。
ユリモク、ヒガンバナカ、スノーフレーク族、ヨーロッパの中南部原産の種草です。
スイセンのような葉っぱに、スズランのような金型の白い花を春に咲かせます。
その見た目の特徴そのままに、別名スズランスイセンとか呼ばれますね。
和名では、オオマツユキソウとも言われます。
本当スズランスイセンなんてね、どっちやねんみたいな名前なんですけども、
本当にその姿はスズランのような花を咲かせますし、スイセンのような葉っぱをしています。
このお花が日本に導入されたのは1936年だそうです。
草丈は30センチから50センチぐらいで、花を花茎の先に4から8個ほどつけます。
サムネイルに使用している花の写真がスノーフレークです。
この花の縁に緑色のドット模様が出てくるんですけど、めちゃくちゃ可愛いんですよね、このドット模様が。
育て方と生態
このままドレスとかワンピースの柄にしてもいいぐらい可愛いんですよね。
過去回でもしかしたら、一言喋ったことあるかもしれないんですけど、彼女にしたい植物ナンバーワンじゃないかなと僕はね、思ってます。
まあ療養基準なんですけども、なんか清掃っぽい感じがね、なんともいいんですよね。
このスノーフレークの可愛い緑色のドット模様ですが、微妙な色の変化をしています。
この色を微妙に変化させて自分の状態を外に伝えているんですね。
スノーフレークの花は成熟していくにつれて、小さな反転が緑色から黄色に変化していきます。
この反転は花が受粉しているかどうかを示すものと考えられてまして、
早春に多くの蜜を必要とする蜂を、花に引き寄せる働きをしているようです。
受粉後は、緑色のドット模様が黄色に変化していきます。
このように受粉を昆虫や動物に媒介してもらっている植物は、色を変化させて、外に何かしらのメッセージを出したりということは結構ありますよね。
また、スノーフレークは見かけによらずたくましく植えっぱなしでも、自然と分給していってどんどん増殖していきます。
気づけばね、見応えのあるような群生を作っているなんてこともよくあります。
スノーフレークは秋上の休根で、秋に植え付けて春に花を咲かせて、花の後はそのまま休眠していきますが、
翌年また綺麗に楽しむためのワンポイントがあります。
スノーフレークは花が枯れた後に種をつけるんですけど、
種ができてしまうと栄養が種に回ってしまって、休根に行かなくなってしまいますので、
花が終わったら早めに架け、根本から切り取ってあげてください。
この時、茎は刈り取らずに残して、黄色く枯れ上がるまでそのままにしておいてください。
そうすることで、葉っぱの光合成によって養分を転流させて、休根に栄養を蓄えて、太らせて、翌年の快感に備えることができます。
またチューリップみたいに掘り上げとかは必要なくて、2,3年くらいはそのまま植えっぱなしでも毎年花を咲かせてくれるみたいなので、
僕みたいなね、つぼらな野郎でも管理しやすい休根植物となっています。
スノーフレークと神話の関連
園芸店では9月くらいから入荷するようなので、気になった方はですね、ぜひお庭の水彩スペースでもいいので植えてみてはいかがでしょうか。
はい、冒頭でスノーフレークの原産はヨーロッパの中南部とね、言ったんですけども、
ヨーロッパに原産がある植物って結構ギリシャ神話とか言い伝えが残されていることが結構あるんですが、
スノーフレークも多分に漏れずですね、言い伝えがありましたので紹介をさせてもらいます。
ギリシャ神話で、主神ゼウスに愛された美しい乙女イオは女神ヘラに使える神官でした。
妻ヘラの嫉妬を恐れたゼウスはイオを白いメス牛に変えてしまいます。
イオは牛となっても美しく、元息はスミレンのように香るのでした。
怒りに燃えるヘラはアブを放ち、イオニア海を逃げ惑うイオを追い立てます。
ついにはイオはヨーロッパとアジアを隔てるモスパラス海峡を渡ってエジプトにまでたどり着き、
ナイル川のほとりでゼウスの子を出産したのだそうです。
そしてスノーフレークはイオの化身、美しき白いメス牛のかぐわしい時期から生まれた花だと言われています。
いやーゼウスがゴリゴリに不倫する話なんですね。
お気に入りの奥さんよりも若い女の子に手を出して、奥さんにバレそうになったけん牛に形を変えて逃がそうとしたけど奥さんにバレバレだったよっていう話なんですね。
いやーギリシャ神話のことを全然知らないんで、ちょっと調べてみたらギリシャ神話ゼウスって言ったらすぐにサジェストでクズって出てきましたね。
やっぱみんなクズだと思いますよね。
調べてみたら何十人もの女性と関係を持ったり、時には自分の姿を動物に変えてお気に入りの女の人とちょめちょめしたりってね。
なんかさすがギリシャ神話の最高神だけあってゼウスぶっ飛んでますね。
なんかこういうのをちゃんと理解していると結構あの技術館行って絵見たりするんですけど、ギリシャ神話を題材に昔のヨーロッパの絵が飾ってあったりすると、
ギリシャ神話をちゃんと知っているとこういうのも楽しめるのかなと思うと、ちょっと調べてみると改めて面白いかなと思いましたね。
はい、ちなみにサムネイルの写真は広島市の植物公園で撮影をしています。
2021年の4月4日に撮影しているので、近くにお住まいの方はね、ちょうど2、3週間ぐらい経つとスノーフレークが咲いているところを確認できると思うので、是非ね、近くの方は見に行ってみてください。
ちょうどバラ園とサボテン温室の間くらいのね、道端に群生して咲いているので、是非観察してみてください。
続いてスノーフレークとよく似ていて間違われがちな植物も紹介します。
その名もスノードロップですね。
ヒガンバナ科、ガランサス族の植物です。
日本で一般的にスノードロップの名前で親しまれているのは英名ジャイアントスノードロップと呼ばれるガランサスエルベシーという学名の種です。
スノードロップはその他にも約15種が知られています。
2月から3月に開花し、6月頃、形容が枯れて休眠に入ります。
可憐な草姿に白い下向きの花を一輪咲かせて、こちらも春を告げる花として人気です。
先に紹介したスノーフレークと間違われることがありますが別属です。
花が咲く時期もスノードロップの方が2月から3月で、スノーフレークが3月から4月ぐらいと、ちょっとねずれながら咲くようなのが特徴になってますね。
このスノードロップですが、スノーフレークのような緑色の繁紋が入ります。
内側の花冠に緑色の模様が逆ハート型だったり、幅広な模様が入ってみたり、品種によって繁紋の入り方が微妙に違うみたいですね。
スノーフレークのように外側の花弁にもし緑色の模様が見えるものがあれば結構珍しいみたいなので、見つけたらね写真撮ってもいいんじゃないかなと思います。
スノードロップを調べてたら八重咲き種もあるんですね。
スノードロップとスノーフレークの比較
内側の花冠?花弁?がめちゃくちゃ折り重なって咲いている様子がインターネットで見れました。
僕はまだ実物は見たことないですね。珍しいかな。
旧婚はネットで購入できそうです。もしね、あの気になる方は同じように栽培してみたら面白いんじゃないですか。
スノードロップとねスノーフレーク並べていれば、2月に先にスノードロップが咲いて、その後追いかけるようにスノーフレークが咲いていくというようなね。
目で楽しめるようなお庭が作れるのかなぁと思うといいですね。
この見間違いやすいスノードロップとスノーフレークなんですけども、花の咲き方を見てもらえばわかりやすいと思います。
事前に花の姿を知っていればね、そんなにわかりにくくはないんですね。
スノードロップは単調花条といって、花茎の先に花を1個だけ咲かせるタイプなんですけど、
スノーフレークは3形花条、散らばる形の花条と書いて、1つの花茎に複数の花を咲かせるタイプとなってます。
なので、1つの茎から花が1つしか咲いていなかったら、それはスノードロップなのかもしれないですね。
はい、スノードロップの原産地は東ヨーロッパでした。
ということで、ヨーロッパが原産地っていうことはなんかね、逸話がないのかなと思って調べると、いくつかスノードロップに関するね話があったので紹介します。
キリスト教の伝説の話ですが、エデンを追われたイヴが地上で初めて迎えた冬の日、
野原の草花がなくなった一面の雪原に嘆いていたところに現れた天使が、イヴを慰めるために降っていた雪をスノードロップに変えたというお話があります。
このことからスノードロップの花言葉、希望とか慰めなんですけども、その由来となっているみたいですね。
いや、めちゃめちゃ素敵な話ですよね。
さっきのゼウスのゴリゴリ不倫話からすごいギャップがあって、めちゃくちゃ素敵さがね倍以上になってるんですけども、
まあ、降る雪をね、お花に変えてあげるっていうことで慰めてあげる。まあ、意気ですね。
現代社会ね、サラリーマン、僕サラリーマンなんでちょっと置き換えてみると、会社から営業してね、外回りから帰ってきてデスクを覗くとね、
大量の仕事が山のように積まれている様子を見て嘆いていったところ、事務員さんからコーヒーとチョコもらえるみたいな。
そんな話…ではないかもしれないけど、まあそんな話ですよね。
もう一つの伝説として、イギリスの一部の農村部では、恋人が死んでいるのを見つけたケルマはスノードロップを積んで彼の傷の上に置きました。
それは彼を見せ目させることはありませんでしたが、彼の肉体は雪の雫に変わりました。
このことから、花は死の象徴でもありますとあり、死を連想させることがあるようです。
この伝説が伝わっている地方では、諸島にスノードロップの花束を家に持ち込むと、幸が起こると言われているみたいですね。
また、異星への贈り物でスノードロップを選ぶと、あなたの死を願うというような気持ちが込められているとして、
配慮にかけることとされているようなので、もしですね、イギリスの異星へのお友達にお花を贈るよっていう方がね、リスナーさんにいらっしゃったら、
このスノードロップはね、選ばない方がいいのかもしれないですね。
まあこの言い伝えとかって、イギリスの一部の農村部って書いているから田舎なんでしょうけど、
これが、令和のね、この時代の若者のイギリスの方々も知ってるのかどうかみたいなことはね、
僕イギリスの友達がいないからわかんないんですけども、もしね、周りにイギリスの同僚の方とかいらっしゃったらちょっと聞いてみてください。
スズランの特性と香り
最後に、スノーフレークの別名にもなっております、スズラン水仙、スズランについてね、お話ししておこうかなと思います。
スズランはキジカクシカのスズラン族で、多年層です。
場名はキミカゲ層とも言います。春から初夏にかけて開花します。
スズランは草丈15センチから35センチほどの小型の植物です。環境によっては50センチほどのオオカブになることもあるそうですね。
葉っぱは濃いグリーンをしてて、楕円形をしていて結構大きめの2枚の葉っぱを持っています。
なのでスノーフレークとかスノードロップとかとはね、全然葉っぱの大きさが違うんですね、形とかもね。
一つの花は1センチに満たないくらい小さくて可憐な花を咲かせます。
花茎には10個ほどの花が連なって清楚な華やかさがこちらも特徴です。
日本原産の日本スズランは温州や中国以北、九州の鉱山に自生します。
スノーフレークと同じ釣り金のような形をした花を咲かせます。
スズランと卵の名前が入っていますが、卵花ではなくて生地隠し方になります。
日本スズランは日本各地に大群落が見られるようで、
天然記念物に指定されている奈良県の葉山スズラン、杉葉山町にあるみたいですね。
それとか、宇田市にある向子寺スズランなどが有名です。
また、冷暖なところを好むので北海道などにも群落が多くあるみたいですね。
ただ、調べていると奈良新聞に気になる記事が書いてありました。
天然記念物に指定されていた葉山スズラン群落のスズランの開花数が減少しているそうです。
2020年頃から開花するスズランが減少しているそうで、
2023年の9月に市が委託して調査をしたところ、
日照の低下とか大雨、環境の変化による死滅、そのほかシカなどの食害、
スジ虫に含まれる栄養分の不足によって、
スズランが自分を守るためにお花とかつぼみをつけないんじゃないかっていうのが想定されると分析結果が示されたようです。
ここのスズラン群落は、地元の多摩地スズラン界というところが、
除草を行うなどの管理を続けているみたいなんですけども、
ここも年間の除草費が約20万円ぐらいとか、
あとは会員も5人ぐらいしかいないと、しかも高齢化しているということで保全には限界があると、
行政にもしっかりサポートしてもらいたいというコメントが載っておりますけども、
あるよね、地元に。
おじいさんたちがなんとかギリギリ保全してくれているというか、
文化的なね、催しだとかお祭りとかもそうだと思うんですけども、
多いですよね。
これが10年、20年した時に残っているのかって言うと結構厳しいなぁと思ったりするんですけど、
僕ら若者がやらないといけないなぁと思うんですけど、まず地元にいないっていうね、
帰ってきてねえっていうのがね、多分大きな問題なのかなと思います。
今後もっと大きく出てくるよね。
祭りやめたり、なんだりかんだりね、出てくるとは思いますが、皆さんのね、
聞いている方の地元もそういったことがあるんじゃないでしょうか。
みんな思うところはね、多分あるかなぁとは思うんですけど、
どこが落としどころにすればいいのかなっていうのはね、これわからんですよね。
辞めていいものは辞めた方がいいと思うし、
ただ残していかないといけないものは残していかない。
じゃあ誰が残すとか、そのお金はどうするのか、難しいなぁ。
はい、話変わりまして、
園芸種として流通しているスズランは、ほとんどがヨーロッパ原産のドイツスズランです。
日本スズランと比較すると、花が大きくて葉っぱが濃い緑色をしています。
加えて芳香が強いのも特徴です。
芳香の話が出ましたが、スズランはとてもいい香りがするようですね。
思えばスズランをちゃんと匂い嗅いだことないなぁと思うので、
この春はね、また必ず嗅いでみようと思います。
みなさんもね、嗅いだことなかったら嗅いでみていかがでしょうかね。
このスズランの香りですが、
バラとかジャスミンと並んで、
三大フローラルノート、三大花香、花の香りと書いて花香と呼ばれているほど、
フローラルの香水にね、多く使われているそうです。
フローラルってなんだと思うと、花系の香りの総称のことを言うんですね。
私ね、ざっくりそんなもんだろうなって思ってたんですけど、ちゃんと調べてね、初めて知りました。
スズランの香りが使用されている場合は、香水の名前にミュゲとかリリー・オブ・ザ・バレーとかの名前が入っているそうです。
香水とか香りというと精油をイメージするんですけど、香料としてのスズランは精油ではありません。
スズランから精油を抽出しようとすると、スズラン本来の香りがなくなってしまうみたいなんですよね。
そのため、精油にするってことはめちゃくちゃ難しくて、
採取できるけど少量、ちょろっとしか取れないと、なのでかなり高価になってしまうようです。
そのため、多くの香水にスズランとして使われているのは、ヒドロキシシトロネラールという合成香料です。
恥ずかしながらね、香りについては疎くて、香水もほとんど使わんので、スズランがね、こんなに多くの香水に使われているってことはね、知りませんでしたね。
ここでスズランもね、ちょっと伝説を一つ調べてみたらあったので紹介したいと思います。
スズランはヨーロッパでは聖なる花とされています。
森の守護者である聖レオナルは、恐ろしいドラゴンと三日三晩戦い、自らもまた深い傷を負ってしまいました。
その血が流れ落ちた場所に咲いた白い花がスズランだったと言います。
今でもその森ではスズランが咲き乱れ、勝利の鈴を鳴らし続けているそうです。
やっぱね、ゼウスの不倫話よりはとっても綺麗な話ですね。
こんな可愛くて可憐なスズランなんですけど、前層に毒を含む有毒植物なので、食べないようにしてくださいね。
特に花の部分に有毒成分のコンパラトキシンっていうのを多く含んでいるようなので、可愛いからといってね、スズランの花を料理用の飾り場なんでね、お皿に持ったりしないようにしましょう。
はい、それでは今日はこの辺で。
はい、エンディングです。
今日もここまで聞いてくださりありがとうございました。
スノーフレークの花言葉
今日の花言葉はスノーフレークにさせてもらいます。
スノーフレークの花言葉は、汚れなき心、純粋、みんなを惹きつける魅力です。
雪のように真っ白な花と花びらの先端にある緑色の半天が、純白で清楚な花を際立てて、その姿から花言葉が連想されてるんですね。
はい、ここでお便りを一通読ませてください。
過去回のシャープ33、狼狽と狼狽話の回に専用フォームから送っていただいておりました。
フォームの方のね、回答を私見落としておりましたので、今回読ませていただきます。
ラジオネーム、もものすけさんからです。
5年前に亡くなったおじいちゃんが好きな花でした。これいい匂いするぞと笑顔で言ってくれました。
今でも狼狽を見るとおじいちゃんを思い出します。
将来庭に植えたいなと考え調べたら、庭には植えない方がいいとの回答でした。
かっこ、毒がある。他にも実をつける樹木なので、昔から縁起が悪いという考え方も根強く残っている。
このような理由があるようですが、りょうやんはどう思われますか?
狼狽した話、びっくりしました。マッチングアプリ怖い。
りょうやんは、下面だし、白色だし、ナイスボイスだし、絶対モデル。狙ってる女子多いと思いますよ。独身生活楽しんでください。
はい、もものすけさんありがとうございます。大量嬉しいです。
りょうやんどう思われますか?ということなので、狼狽に植える?植えない?なんですけども、全然ね、僕は植えてもいいのかなと思います。
ただし、ペットがいたり、小さいお子さんがいるところはですね、狼狽の実が誤飲誤食になった場合、毒が含まれておりますので、それだけは注意した方がいいかなというふうに思うので、
ペットとかお子さんがいらっしゃる家庭は避けておいた方がいいかなと。
でも2月にね、綺麗な黄色の花を咲かせる、珍しいというか、なかなかその時期に咲く花が少ないので、
良い植物でありますので、できればね、植えてみたいなぁと思う注目の一つです。
はい、植物マナブラジオでは皆さんのコメント、お便り等お待ちしております。
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DM でも構いません。お便りコメント等を送っていただけると大変喜びます。
また皆さんお聞きのね、PotCast のプラットフォーム、ぜひフォローボタンを押していただいて、もし面白いなと思われたら、
しっかりね、レビュー、星5点、星4点いただけると非常に励みになりますので、ぜひよろしくお願い致します。
はい、3月16日はPotCast Hours 増装式ありますので、ぜひYouTubeライブでね、ご覧いただけたらなと思います。
夜の農家査定、賞が取れるのか、皆さんもね、楽しみに待っていただけたらなと思います。
ではまた次回配信でお会いしましょう。
バイバイ