演者としての準備
皆さん、おはようございます。
今日は、昨日のエクシアトンからバトンを引き継いで、【初空月】がお送りしたいと思います。
今日は、演者として見たライブ、コンサートについて話したいと思っています。
そういっても、私は演者としてだけじゃなくて、演者プラス裏方作業をしてっていう2パターンの関わり方があったので、その2パターンに分けて話をしたいと思います。
まずは、演者として立つステージについてなんですけれども、
今、ドマコ様が歌枠配信で歌の練習をしていると思うんですけれども、時間がない時間がないって言っていると思いますが、まさしくそれですね。
どんなに練習をしても、10月13日、ドマコ様とマミオさんは今10月13日っていう目標、ピークがそこに来てしまうので、それまでの間に仕上げなきゃいけない。
っていうところで、どこまで自分の納得のいく形にできるのか、どこまで突き詰めてできるのかってなった時に、やっぱり自分の納得のいく形にするっていうことをしていかなきゃいけない。
そうなると、寝る時間も欲しい、仕事してるんだったら仕事の時間ももちろん必要、ご飯も食べなきゃいけないし、やることは日々あると思うんですけれども、それでもやっぱり練習する時間が欲しくてたまらなくなるっていう感じですね。
そしてステージに立ってからなんですけど、ステージに立ってからだと本当に時間があっという間に過ぎていきます。
そして同じ舞台っていうのは二度とない。演奏も生物っていう感じなんですけれども、本当に何が起こるかわからないんですよね。
私は譜面が吹っ飛んでしまったっていうことが2回ありました。
1度目は繰り返すべきところを繰り返してなかった。でもそれは裏に戻って先生に言われるまで全く気づかなかった。
それだけ集中していたのに気づかなかったパターンが一つと、もう一つが前に演奏した子が上手すぎて拍手がすごい裏まで聞こえてきて。
それでそれを聞いたら頭の中が真っ白になって、もう出なくちゃいけないのに、ゼロ番っていうステージのど真ん中に立たなきゃいけないのに譜面が飛んじゃって、どの音から始めればいいのかっていうのがわからなくなった時もありました。
怖かった。なんとなく事なきを得たんですけれども、そういうことがあるので実際のステージって本当に怖いなっていうふうに思いました。
演者としてずっとそこに集中していられる演奏会ならいいんですけれども、演者プラス裏方の仕事をして発表会に出なければいけない時は
自分の演奏の3曲前になってやっと影穴を交代して自分の楽器の音出しができるみたいな感じでほとんどの時間を裏方の作業で取られてしまうので
自分の演奏に集中できないっていうところがありました。
でも私は負けず嫌いなので、そこで裏方の仕事してたからできなくてもいいっていうことではなく、その時にも100%自分の実力を発揮できるようにしたいなぁと思って頑張っていたのがいい思い出です。
という感じで、演者として裏方として関わる演奏会っていうのはちょっと違ってくるっていうことと、演者としてのステージっていうのは本当に一瞬で過ぎてしまう。
ステージの緊張感
けどその一瞬のためにどれだけ練習できるのかっていうと、それの確保をするとか、どこまで自分で突き詰めていけるか。
妥協点を見つけるとかじゃなくて、これはここまでやりたいって思う自分に近づいていけるかって言われたら
本当に今カウントダウン投稿を毎日やらせてもらってるんですけれども、あと18日なのかな?
明日の投稿で今予約投稿しているので、明日であと18日になると思うんですけれども、ロマコ様も村上さんもマミオさんもすごい時間欲しいだろうし、
自分のことを自分の演奏とか歌に集中して取り組みたいような気持ちはわかるなっていうふうに思いながら活動を見ています。
このようにダラーっと喋ってしまったんですけれども、10月13日のステージでは村上さんもマミオさんもロマコ様も悔いなく演奏していただけると嬉しいなぁと思っております。
さて次回の放送なんですけれども、予定表で言うとウオヤギトンが一応やるっていうふうに書いてあったので、ウオヤギトンにバトンを託したいと思います。
今日は初空月がお送りしました。ここまで聞いていただきありがとうございます。
それではバイバイブー!