00:06
みなさん、おはようございます。昨日の【うおやぎとん】から【ばとん】を引き継ぎ、今日は私【初空月】が担当したいと思います。
昨日の【うおやぎとん】のラジオなんですけど、私も結構一人ごとブツブツ言いながら散歩したりしてるので、そこは分かる分かると思いながら聞いていました。
そして、昨日までは、私の夏ソングベスト3を発表しようと思っていたのですが、【かくうとんのいりおもてじま】の投稿を見て、
あ、これは私、沖縄、ほんと好きだよなぁ。私の沖縄ソングにしようと思って、今日は私の夏ソングベスト3から、私の沖縄ソングに変更してお届けしたいと思います。
まず1曲目は大黒牧さんの【夏が来る】です。
これ沖縄と全然関係ないんじゃないかって言われそうなんですけれども、私はコロナのパンデミックのちょうど1年前の7月に、一人で人生初の沖縄に行ってきました。
その時に、7月だったので、夏もさかりなわけですよ。
すっごく暑くて、もう日差しもてりってりで、すごく沖縄の夏だなって痛感していたところで、コンビニに入ったところ【夏が来る】が流れていて、
いやいやいやいや沖縄の夏はもうここまで来てるからいいよと半分笑いながら聞いていた記憶があって、それで私の沖縄ソングの中で【夏が来る】っていうのを今でもコンビニの風景と一緒に思い出す1曲となっております。
続いて2曲目なんですけれども、これは2パターンあって、はじめちとせさんの和田摘の木とデピッシュさんの和田摘の木です。
はじめちとせさんが歌っている和田摘の木っていうのは有名だと思うんですけれども、デピッシュっていうバンドが最初に作って歌った曲のカバーとなっております。
そのデピッシュのボーカルの方ががんの糖尿をされながら音楽活動をされていたんですね。
なのでもう残念ながらこの世にはいらっしゃらないんですけれども、それを考えながら聞くと
03:00
優しく揺れた水面に映る赤い花の島という歌詞も、はじめちとせさんが歌うと本当に今カクートンがいるような離島が赤い花で埋め尽くされてすごく美しいという情景が思い浮かぶんですけれども、デピッシュさんが歌っているのを聞くと
命の花を燃やしている、そんな感じの印象を受けるので、どちらも聞き比べてみるのをお勧めしています。
最後、ラスト1曲になりました。
ラスト1曲は小蛇みさこさんのわらべがみ うちなあぐちです。
これも夏川梨美さんが標準語バージョンを発表されているんですけれども、うちなあぐちと標準語バージョンで少しだけ歌詞のニュアンスが違うんですよね。
一番違うところは、生まれたる我が子、祈り込め育てというところを、うちなあぐちだと生まれたるなしが、わみのむい育たというふうに書いてあって、これは何を意味しているかというと、
天から授かったものだから、私が責任を持って育てますというふうなニュアンスになっているんですね。
なので、標準語バージョンで祈りを込めて育てますって言ってるのに対して、うちなあぐちだと子供っていうのは授かりもの、天からの贈り物だから私が育てさせていただきますっていうふうな感じで捉えてるっていうところがすごく素敵だなぁと思っております。
さて今日のマゾブタラジオも終わりに近づいてまいりましたが、
明日からの投稿をする人が今のところいないんですね。
さて誰かやってくださる方がいるのかどうか、それも含めて明日のマゾブタラジオ楽しみにしていたいと思います。
もし配信希望する方がいたら、ぜひぜひマゾブタラジオ配信してください。
それではバイバイブー