オープニングと獣医さんからのアドバイス
ペット日和。 動物大好き大森たちがお送りする、ペットとのハッピーライフを応援するワクワクのひととき。今日も元気にスタートです。
この番組は、長坂インター動物病院、 新崎動物病院、八ヶ岳動物病院のご協力でお送りします。
さあ、みなさんこんにちは。 今日も始まりました、エフエム八ヶ岳ペット日和の時間です。 この時間を担当いたします、私、音楽家、打楽器奏者の大森たちがお送りしております。
さあ、夏、8月も中旬を超えました。 お盆が過ぎたぐらいからやはり急に八ヶ岳も朝夕、涼しさ、肌寒いという感じで一枚羽織を多く、夜は持ち歩き着ているような時間が増えましたね。
日は相変わらずカラッと、ちょっと暑いと言いましても都内、大阪などから比べますとずいぶん過ごしやすいんじゃないでしょうか。 この放送を県外からの旅行者の方も聞いてくださっているかもしれません。
八ヶ岳の魅力たっぷりなこの環境、今の時期をぜひお楽しみください。
そして、ペットとも過ごしやすい時間が増えてまいりましたので、ぜひお外で晴れている日は思いっきり過ごしたいですね。
さあ、今日もですね、あのコーナーからスタートしてまいります。 どうぞ最後までお楽しみください。
獣医さんの話
このコーナーでは3つの動物病院の先生方から交代でお話をいただいております。
今週は、長坂インター動物病院小林正寺先生のお話です。
近頃ワンちゃんが散歩中にマムシに食われたり、あるいはスズメバチに刺されたり、あるいはマダニに感染したりというようなことで病院に来院されるケースが多く見受けられます。
そこで今日はこのヘビや、あるいはハチ、それからダニに刺された時の緊急の介入者さんがやっていただきたい方法があります。
まずその一つとして、マムシに噛まれた時は最初に噛まれた部分が10分から20分くらいものすごく痛みがあります。
その痛みがあるのですぐに噛まれた場所がわかります。
ですのでそこを水道水で大体2分から3分洗い流してほしいんです。
洗い流すことによってそのマムシの毒素が少しでも希釈され、そして流されて毒素の入る量が少なくなるので、
ぜひ最初に介入者さんが水道水でそのマムシの噛まれた部分を洗い流してもらいたいと思います。
2番目にスズメバチに刺された場合です。
この場合はどこを刺されたか非常にわかりにくいので、
スズメバチが大体刺す場所、例えば首の周り、それから背中、そのあたりをスズメバチはよく刺すので、
その部分をやはり水道水で洗い流してほしいのです。
洗い流すことによってハチの毒素は水に溶けやすいので、
その毒素の侵入が少しでも少なくなるので、ぜひやっていただきたいと思います。
それからそのハチに刺された後、すぐに痛みとかそういうものはないのですが、
徐々に腫れてきて、そして皮膚の表面が赤くただれてくることがあります。
この場合はその皮膚がエシを起こすので、
できればそのような状態になったらすぐに動物病院に来院することをお勧めします。
3番目にマダニ食われた場合です。
この場合はよく介入者さんがすぐにマダニを発見すると手で取ってしまうことがありますが、
これはやめていただきたいと思います。
それはマダニというのは8本の爪でしっかり皮膚に食いついているので、
なかなか手で取ろうと思っても取れません。
ですので、できればその場合はマダニを少し弱らせるために脱脂面に触手をつけて、
脱脂面をそのダニの周りにつけてあげて、
そしてそのダニが1分から2分くらいすると弱ってきますので、
そのタイミングでマダニを取っていただければ一番それが良いと思います。
それからマダニの場合は今食べるタイプの駆除予防薬がありますので、
できればそれを予防的にやっていただくのも一つの方法かと思います。
今日はワンちゃんに影響のある爬虫類の対処法についてお話をさせていただきました。
以上です。
今週は長坂インター動物病院小林雅弁先生の話でした。
災害時のペットとの同行避難
さあ夏休み、台風なども多い時期でもございますし、
そして先日の熊本の地震がございました。
ペットを飼っている皆さん、自分自身の災害に対する準備ですとか備え、
ペットちゃんの災害に対する対応ですとか対策、皆さんどのようにされていますでしょうか。
今日は改めまして環境省自然環境局のホームページから
ペットの災害対策というところをご紹介してまいりたいと思います。
災害が起こった時に最初に行うことは、もちろん飼い主自身の家族や安全確保が大事なんですけども、
ペットの安全確保についても普段から考え備えておく必要があります。
十分な水や食料のほか常備薬なども用意し、避難所や避難ルートを確認しておくなど、
いざという時に慌てないようにペットに基本的なしつけをし、備えをしましょう。
避難する時はペットと一緒に避難、これを同行避難と言います。
ペットと一緒に同行避難できるように日頃からキャリーバッグやケージに入るなど慣れさせておくのも必要なしつけの一つです。
そして避難所などにおいては自治体の指示に従いルールを厳守し、他の避難者に迷惑をかけてはなりません。
特に避難所では動物が苦手な方やアレルギーを持っている方などへの特別な配慮が求められます。
また避難や避難生活はペットにとっても大きなストレスとなる可能性がありますので、
ペットの行動も考えた十分な準備をすることが日頃から重要ですね。
これは決して特別なことではなく、普段からペットの基本的なしつけや健康管理、ペットを様々な環境に慣らしておくということが災害時の備えの基本となります。
しつけはペットの安全確保のみならず災害時のペットのストレスも軽減させ、
あなた自身の周囲の方々への安全安心の確保にも重要なことです。
現在自分が住んでいる地域で指定されている避難場所、
これはペットとの同行避難が可能かどうかをあらかじめ確認し、
可能な場合はその注意事項を自治体に確認するなどしてペットとの避難計画を考えておきましょうという記事をご紹介しました。
そうなんですよね、ペットと一緒に避難するということが同行避難。
ではもう一つある言葉、皆さんご存知でしょうか。
一緒にペットとペットが同じスペースで過ごすなどの同伴避難という言葉もあるんですよね。
避難場所まで避難行動を共にすることを同行避難。
避難場でペットと人間が同じスペースで過ごすが同伴避難という言葉の違いがありますね。
今回は同行避難ということを読み上げました。
さあペットを飼っている皆様へというpdfのポスターが貼り紙がありました。
これですね同じ環境省が出しているものなんですけども、
災害時のペットとの同行避難について、災害時あなたとあなたの大事なペットを守るために今できることを考えましょう。
飼い主が今やるべきことは、一つ、ワクチン接種や寄生虫の除去など健康面のチェックをしましょう。
一つ、最低限のしつけやケージにならす訓練、マイクロチップなどによる所有明示をしましょう。
一つ、住宅の災害対策やフード、トイレシートなどのペットの避難セットの準備をしましょう。
一つ、ペットの受け入れ対応を含め、事前に避難場所の確認を、という4つの目次がございました。
もし被災してしまったら、災害時にはペットを落ち着かせ、迷子にもさせないように注意をしてペットと共に同行避難を。
これは自治体の避難指示などに従う必要があります。
ペットが理由で避難しないことは、自分の安全を脅かすことにもつながりますので、ペットと一緒に同行避難をしましょう。
なかなかペットちゃんが家から出たがらない、怖がっちゃってる、家の方が安心だから、安心できるから、ということで避難をしないわけではなく、
同行避難を積極的にしましょうということですね。
そのためにあらかじめペットちゃんにしつけをし、一緒に逃げる、そして逃げた場所でのしつけ、マナーなど、
そういったところを意識した普段からのペットちゃんとの関わり方、しつけの仕方。
しつけというのは、ペットの命を守る一つでもあります。
待て、ダメ、恋、愛婚は何でもいいんですが、必ずそういった気持ちが通じ、そして言うことを聞くというのは、
こういった災害時以外にも、車が飛び出てくるときに、待てというときに、そういった言うことを聞けば命守られる、そんなことがあるんですよね。
さあ、今日は環境省のホームページから、災害、あなたとのペット、あなたとペットは大丈夫、という項目からご紹介いたしました。
また皆様の何か災害に対する準備など、方法があったらぜひ教えてください。
ぜひホームページのペット日和、お問い合わせ欄からお待ちしております。
というわけで、動物大大大大大好きな大森達史が今週もお送りいたしました。
それではまた来週皆さんお会い致しますと、さようなら。
この番組は、長坂インター動物病院、新崎動物病院、八ヶ岳動物病院のご協力でお送りしました。