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[25-2] 消費税ってぶっちゃけどうなるの?シビアな需要と供給の世界で動く市場のリアリズム【自民単独2/3議席編2】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]
2026-03-30 14:20

[25-2] 消費税ってぶっちゃけどうなるの?シビアな需要と供給の世界で動く市場のリアリズム【自民単独2/3議席編2】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2026年2月12日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※



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政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。



普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。



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株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

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サマリー

今回の放送では、消費税減税の可能性について市場の財源懸念から否定的な意見が多いこと、そして自民党が3分の2の議席を獲得した場合に起こりうる経済構造や労働構造の変化について解説しています。特に、過去の小泉政権や安倍政権の事例を挙げ、政策の恩恵を受けやすい層とそうでない層の格差が拡大する可能性や、大企業が有利になる傾向について分析しています。また、積極財政が株価に与える影響やインフレとの関連性についても触れています。

消費税減税に関する市場の見解
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ、前回からの続きです。
じゃあ話題になってたさ、消費税を下げましょうっていうのが今回の選挙でいろんな党からブワーって出たやん。
で、それを一番に掲げてるところもあれば、なんか自民党は、やるかどうか考えることを加速しますみたいなそんな文章やったと思うんだけど、
消費税が下がるのはあんまりよろしくない意見の方が多いんでしょ?
一応市場では財源の手当てっていうものが、予算どうやって出すのっていうところが一番の懸念点として思っているから、
ほんまにさ、経費は変わらんけど売り上げだけ下げますって言ったらさ、会社と国一緒にしちゃダメなんですよ。
ダメなんだけど、おいおいおいって。
言ってることはそうやもんね。
そうそうそうそう。
消費税下げますっていうのは国から見たら収入が減りますもんね。
そう。
っていう部分をじゃあ国債で賄いますってなると、市場はちょっと財政懸念っていうかね、インフレがまた再び再発するんじゃないかっていう懸念をちょっと強めに見てるから、
あんまりしない方がいいんじゃないのっていう意見の方が正直多い。
投票のみんなの期待は置いといて、お金をめっちゃ持ってていろんな国でお金を回してる人たちから考えると、
消費税実は下げないんじゃねえの意見の方が多数派ってこと?
少なくとも半数以上。
半数以上ね。
その辺は冷静に知ってた方がいいよね。
はい、そうです。
だからどう見るかわからへんけど、今回の選挙結果で消費税下がるかもしれないの期待値は低めってこと?
僕は見てます。
見てるってことね。
そのような野村解釈ね。
悪魔の野村解釈を僕は受け取ってます。
その根拠のもとは、歴史的にも実はそういうことをやってこなかったよっていう、振りだけじゃないけど、思ったよりしなかったっていう履歴とか、
現実の一番シビアな金のやり取りしてる人たちの動きを見ると、そういう動きしてるしっていうのを総合すると、
積極財政の積極度合いって下目じゃないっていう感触ってことね。
3分の2議席獲得がもたらす産業構造の変化
別にマーケット話は正直俺あんまり興味がなくて、
マーケットの影響を受けて経済も動いてたりする場面が一部あるわけで、
結局知りたいのは経済と産業とサラリーマンの影響が知りたいわけですよ、私としては。
その辺って、サムノに議席を取ったという事実から受ける影響と、
それをマーケットがこう見てるという影響と、いろんな影響はあると思うんだけど、
現実どういう影響がありそうなの?
サムノに議席を取った一党が出ると、経済、サラリーマンにこういうものが発生するんじゃないかみたいな。
教科書的に言うと、押される産業っていうのがやっぱり劇的に変わりやすい時期ではあるんです。
うん、どういうこと?
例えば小泉さんの時代だったら、官から民へっていう掛け声で、
民営化の民営化言ってましたもんね。
例えば郵便局から宅配便業者さんへっていう流れだったり。
経済上はそうなのか。
そうなんです。だから宅配の方は比較的純風というか、
そうなんのね。
そう、追い風だったりとかあったり、逆に言うと人手不足になったりとかも起こったりとか。
仕事がめっちゃ増えるからってこと?
そういうことですね。とか、あと安倍政権とかだと、それこそインバウンド始めたりとか。
今や当たり前になってきてるけどね。
そう。結構ね、時代が経済構造をちょっと変えていくような政策っていうものは、
やっぱり三分の二取ってる時に起こりやすかったりは実際してるから。
ああそうなんや。
はい。高市さんがどのような政策をするかっていうところで押される業界っていうのはきっとあるだろうし。
実際言われてるじゃないですか。の中でも特に押されやすい業界っていうのはきっとあるだろうから。
そこにどうやって絡んでいくか、サプライチェーンに入っていくかっていうところは一つポイントになるんじゃないかなと思います。
言ってるかどうかで教えてほしいんだけど、派遣とかよく話題になってんやん。それってこの時じゃないの?
あれ小泉さんですね。
ですよね。それ三分の二の時じゃないの?
ああそうそうそうそう。
ってことはさ、産業構造の話もしてるけど、派遣とかの話になってくるとさ、労働構造も変わってることにならへん。
そう、労働構造とかも変わりやすかったりしますね。確かに。
大きな労働構造の変化っていうのって結構三分の二に持ってる時に、別に三分の二に持ってるからではないような気はするけど。
たまたま一致してる可能性はあるといえど。
ただ実際、歴史的に見て大きな変化する時ってそういう時期に起こってるから。
まあ短い期間の歴史やからね。たまたまな可能性はあるといえど。
もちろんです。もちろんです。なんですけどねっていう。だから今回もちょっと労働法制とかも変化はあるかもしれないねとか。
政治力学と国民の期待
三分の二に生きてきたから法律を通しやすいって見る見方もできるけどさ、めちゃくちゃ国民支持が高いって言い方もできるわけ。
そう。
だからいろんなことが通りやすいというような言い方でもいいってことだよね。
選挙結果は選挙結果だから。
それはもちろんそうよ。
腕を振ってあんまり反対しづらいのは実際そうなんですよ。
だって反対したらさ、また反対してるって見られる雰囲気が醸成されてるわけやん。
そういうことです。
そういうことやんな。
そういうことです。なので熟議というかね、議論して修正はしていくんですよ。法律案だとか予算案だとか。修正はするんだけどやっぱり
大手を振ってこんなもんやってられるかが反対じゃーではなりづらい状況にはあるから比較的与党側の言うことは通りやすいというかにはなります。
政治の力学的なのが見えて面白いなって今思った。最初の方にささっきさ、ツルシーなんとかって言ってたやん。
あ、ツルシー戦術ね。
1党で勝って3分の2取ったさ、後半の方で使ってる。1党じゃないわ。3分の2勝った小泉さんのさ、後半の方でそれやってるやん。
はい。
だからさ、結局さ、めっちゃ勝って、最初の方めっちゃ勝った雰囲気があるからさ、反対すると嫌なやつに見えるけど、時間が経ってくるとさ、大丈夫なんかな?感の出てきてる雰囲気ができた時に、反対することによって、おー反対しとるってなるんかな?みたいな。
あね、それは実際あるんですよ。
そうやんね。そうやんね。
ある。
なるほどな。
あのー、正直、これはもう、今回の政権や内閣がそうとは決して言わないですよ、言わないですけど、勢力取ると、甘さというか、緩みはどうしても出ちゃうのが、まあ、人の差がなので。
いや、緩みともあると思うし、言いたいのはさ、期待が高まりすぎるんじゃない?応援してる側の。
もちろんもちろんもちろん。期待っていうものもものすごい高い状態で、しかもものすごくたくさんの人たちが期待している状態だから。
そうやね。人間関係でもさ、それこそ会社でもなんでもそうやと思うんだけど、期待が高まりすぎるとさ、あんまいいことないよね。
そうなるよねー。あのー。
勝手に落胆するわけやん。
そう、それは正直怒りやすいから、だから田中角栄さんの話とか、格言とかも、まあそれに関係するよねーとかっていうのは正直は思う。
じゃあ結局、じゃあさ、野党さんがどうするか置いといて、政権をおもちゃにするのはどうかと僕は思うけど、
あーいや、もちろんもちろん。
意見としては、一旦黙っといた方が得まであるってこと?
実際そういう戦術を使って張りがち。
やんね。だからそういうしかないもんね、実施手段として。
そう。で、長いこと大人数でやってると、やっぱり攻めどころっていう表現はあれやけどね、ミスとかはどうしても出てくるわけよ。
あとはなんかこう勝ちまくってるからさ、議員さんが調子に乗ってスキャンダルとかありそうじゃない?
まあそういう、まあでも緩みってそういうことなんだよ。本当にそういうことで。
だからそういう緩みが出てきたときに、国民が逆の方向に風が吹いちゃうと、真逆のシーソーゲームが起こっちゃう。安いっていうのがありますっていうところですね。
なるほどね。
そこはちょっと、あの僕も見てるなーっていうところですね。
積極財政と企業・労働者への影響
まあ他になんかこうサラリーマン観点でみたいなのはさ、ないんですか?今ちょっと企業観点が多かったんで。
さっきの話ともつなげがあるんやけど、政策的な恩恵を受ける層っていうのと、
それ、今回で言うとどの層になの?
反動大企業だとか、商社さんとか、輸出されてる企業。
17の戦略的なんとかっていうところにさ、積極財政って今言ってるわけやな。
はい。
要は、あ、こってことでしょ?
まあそうです。っていうところはやっぱ政策的な恩恵を受けやすいし、より大企業さんの方が戦略的なね。
大企業の方がだって国に対する経済のインパクト大きくて、国の経済を良くする義務を負ってるんだから、そうなるのは当然よね。
ちょっと正直そういう傾向はあるから、大企業さんの非雇用者さんか、労働者の方々は恩恵を受けやすいポジションには正直いるとは思います。
あとは積極財政を掲げてるので、やっぱりどうしても株価は上がりやすいっていうのは実際あると思うんで。
それなんで?
積極財政をすることによって、予算を企業さんに投下していくじゃないですか。その企業さんはそのお金を使って大規模な設備投資とかをして、結局最終的には利益が出る。
利益が出るっていうことは回り回って配当金になりますから、配当金が増えていく。配当金が増えるっていうことは株価が上がるっていうロジックなんですよ。
株ってさ、買われるから上がるんじゃないの?
もちろん買われるから上がるんですよ。でも買われるから上がるの、一応ロジックとしては配当金がどんどん増えていくから、この値段で買ってもいいよねなんですよ。ロジックとしては。
将来の配当金が何本ですかっていうお話なんですよ。一応。
教科書的な話?
教科書的には。
現実は置いといてね。
なので、実際将来の配当がもっともっと上がりますよっていうところにはお金入っていくから、実際問題として。
テクニカルにはもっといろいろあるし、それこそ僕は投資とかちょっとあれですけど、わからない動画では言わないけど、でも投資家実際の方は全然違うよっていう方もおられるかもしれないけど、
一応ロジックとしては将来の配当金に対してなので、将来の配当金が上がる可能性がより積極財政によって上がるので株価は上がりますっていうのが一応のロジック。
インフレと株価って関係ある?
インフレと株価も関係あります。
それはどう関係する?
インフレすると物価が上がりますね。物価が上がると企業の収益は伸びやすくなる。
単価が上がって、特に大企業さんは単価を上げやすい立場にあるので、インフレって基本的に通貨価値が下がるので、ある程度の円安っていうものは伴うものだったりするから、円安になると輸出する方が以上得にはなりますよというか、為替の利益を得やすい。
そうね。円安の方が輸出が儲かるはもう小学校から習ってますからね。
っていうところで、基本的にインフレだと大企業が儲かりやすいので、大企業の利益が厚みになると、さっき言った配当金の増加の可能性に繋がるから株高に繋がりますよ。
合ってるか分からないけど、この前展望レポート取ったやん。大企業の方が所得が上がって物価が上がってっていうサイクルが、メカニズムが強化されるっていう話をこの前展望レポート取ったわけでしょ。
それに乗りやすいのは大企業だからそうなるっていうことで合ってる?
正直それはあると思います。これは僕解釈かもしれないけど、僕はあると思ってます。
イメージそうよね。数が効くもんね。新卒採用してなくて30人ぐらいの会社で中途採用でやってますって会社の賃上げの問題と、賃上げと物価に対応していくみたいなと。
社員1万人いますみたいな。子会社あります。取引先もちゃいますやったらちゃうもんね。先のサイクルの作りやすさがちゃうもんね。
そうなんです。っていうのは実際あるから、大企業さんの方がちょっと恩恵は受けやすいかなというのはあります。
逆に言うと、そういう構造改革だとか、産業の振興、産業の応援ですね。支援から漏れた層っていうのは、ちょっと板手を受けやすいというのはあったりするのかなというところですね。
過去の政権における格差拡大の事例
今のは積極財政の話だけど、積極財政かどうかを置いといてさ、今の話を元に戻すとさ、3分の2取ってるようなめちゃくちゃ買ってる生徒が出た場合には、政策の恩恵を受けやすい層と受けにくい層に分かれるからっていう話は話よね。
そうです。 それにおいてさ、過去は実際どうやったんっていう話をしてほしいんやけど。
例えば小泉政権の時は、格差社会の顕在化っていうのが実際起こって。
この頃なんや。 この頃です。勝ち組負け組っていうのが流行語になって。これ流行語やったよね。
流行語やと思うけど、この頃から言い始めたの? そう。勝ち組負け組を言い始めたのは小泉政権。
これが規制緩和と株高の恩恵を受けたITにすごい流れたんですよ。
そうなんや。この当時はそういう時期やったよね。 だからヒルズ族。 そんな言った気もする。
ホリエさんとかこの時期やったんですよ。 ライブドアね。この時期なんや。もうちょっと前のイメージやったけどこれぐらいね。
これぐらいになったんですね。一方でどうしても地方経済が疲弊し始めたっていうところがこの時期だったり。
そうなん?それなんでなん? 公共事業を削るっていうことをやったから。
民営化したからか。 民営化とともにさらに公共事業も削るっていうことをしたから。
地方の建設業者さんだとか公共事業に関係のある建設業者さんの例えば下請けさんだとかっていうところにやっぱり国から
完成の仕事っていうのがいかなくなっちゃったからちょっと潰れることが多くなった。
今回の事例でいうとさっきの全体像喋ってくれた政権が掲げる政策に乗ってないと苦しいよっていうのはこういうことね。
そういうことです。次が第二次安倍政権かな。これはもう完全に資産効果のお話で。
資産効果って何? 株価が上がったので。
そうなんや。 アベノミクス長者っていう単語まで生まれたアベノミクスで儲かった方がおられましたねっていうところと
実質賃金はこれ諸説あるんで何とも言えないんですけど一応低下したというデータを持ってくることが多い。
株価は何倍とかになったんですけど当時政策として掲げてるのがトリクルダウン。
トリクルダウンってさめっちゃ単語聞くねんけどトリクルダウンって何なん?
実はこれあのトリクルダウンって何ですかって一体取ろうかなと考えたことがある。
そうなんやねん。ついでやしね。 めっちゃ聞くから。何なんトリクルダウンって。
あのすごくざっくり。
政治経済情勢活用ラジオ次回へ続く
14:20

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