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はい、皆さんこんにちは。Ninja Metaverse Live代表、Metaverseにワクワクしているペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、ライバー向けのサービスを作っていきたいというお話をしていきたいというふうに思います。
皆さんはVTuberとかVライバーって言われている、いわゆる顔出しをしない、多くはキャラクターになって配信をする人たちの配信とかって聞かれることありますかね?
VTuberっていう言葉が多いと思うんですけど、やっぱりYouTubeの展開が一番多いですよね。
他に最近だと、イリアムっていうアプリとか、あるいはリアリティっていうアプリとかですね、そういったものでも配信ができるようなサービスアプリができてきたりだとか、
あとはショールームとかね、いちななとかぽこちゃとか、ああいったのでもキャラクターになって配信する人って増えてきてるみたいですね。
キャラクターにならないっていうところでいくと、スタンドFMとかラジオトークとかね、ボイシーとかそういう音声配信も言っちゃえばね、Vライバーみたいなライブ配信は言えちゃうのかなというふうにも思いますけれどもね、
こういうふうに顔を出さずして、そして多くはキャラクターになりきってですね、配信をしていくっていうパターンですね。
こういう人たちがですね、すごくメタバライブとも相性がいいと思っていて、やっぱり声が素敵な方が多いとか歌を歌う方が多いっていうことなので、
2Dで出しているアバター、イラストがですね、3Dになればメタバライブで演じるというかね、演奏するとかパフォーマンスするっていうことができるようになりますよね。
別にそのメタバライブって音楽イベントに限った話ではないかなというふうには思っているので、変な話、声を活用した声劇とかをしたりとか、
あるいは本当に講演会、今度もセミナーがありますけれども、そういったものが行われていてもいいような気がしています。
僕はですね、このいわゆるVライバーさんたちがですね、結構大変なんじゃないかなというふうに思っているんですよね。
っていうのも何が大変かというと、やっぱり夢があるじゃないですか。
トップのVライバーさんとかっていうのは、年間のスパチャですね、いわゆる投げ銭の金額が1億円を超えているような人もいたりします。
1億円、自分が好きなライブ配信をしていて稼げたらめちゃくちゃ嬉しいですよね。
それに多くの場合はグッズを販売したりだとか、いろんなイベントに出たりもしているので、本当に数億円近い売り上げを上げているような方もいらっしゃいます。
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一方でそういう方々っていうのは本当に限られた存在でして、調べたんですけれども、
約2万人ぐらいですね、今VTuberさんだけでいるみたいなんですよ。
なのでもっともっと他のアプリとかも入れるとたくさんいるというふうに思うんですけど、
その中で大手事務所として結構有名な事務所、ライバー事務所っていうのがあるんですよね。
そこに所属している人が約360人ぐらいというふうな数値でした。
そうすると残りの1万9千人ちょっとは個人勢ということになりますね。
あるいは中小の事務所に所属していると。
事務所の話をちょっとすると、やっぱりこの事務所に入るメリットとしては、
やっぱり自分が最初のライブ配信を始めるにあたってどういうことをしていいかわからないっていうところをノウハウをくれたりだとか、
あるいは企業の案件を引っ張ってきてくれて一緒に案件紹介をしてもらえるっていうところだとか、
あるいは先輩のライバーさんからアドバイスをもらったりだとか、
マーケティングを手伝ってもらったりとかいろんなことがあると思うんですけれども、
事務所っていうのが当然ですけれども何をするかっていうのが決まっているわけじゃないんですよ。
報酬体系とか事務所が実際に売り上げのどれぐらいをもらって、
演者さん、ライバーさんがどれぐらいをもらうのかみたいなところも、
実は調べても全然情報が載ってないんですよね。
最大程の二次三次とかホロライブを運営するホロライブはカバー、
二次三次はエニカラーっていう会社なんですけど、そこは企業として上場しているんですよね。
でも関わらずそこの金額打ち分けっていうところは調べた限りではありませんでした。
ここっていうのはもちろんいわゆる一般的な芸能人が所属するような
芸能事務所っていうところも同じような体系で、
この辺っていうのは結構ブラックボックスになっているんですよね。
なかなかに悪徳業者が出てきてしまう可能性っていうのは出やすいのかなと思っていて、
過去に芸能事務所とかでもそういうトラブルみたいなものは後を絶たないですよね。
そこはやっぱり歴史があるので、その中で有業者のみが生き残っていくみたいなところっていうのはあると思うんですけど、
VTuberの業界っていうのはまだ5年、6年とかしか歴史がないので、
ある意味これからも含めてたくさんここでトラブルみたいなものが出てくる可能性はあるんじゃないかなというふうに思っています。
そうするとですね、やっぱり生きてくるサービスがあるんじゃないかなというふうに思っていて、
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これが自立分散型事務所ですね。
これできませんかね。
要は今の事務所みたいに事務所が全部決めておくて、
情報もオープンにしないままに、もしかしたら悪徳業者になっているかもしれないみたいなところをですね、
どちらかというと演者が主導で自分で契約ができて、
必要なものだけですね、事務所に求めることができる。
事務所としてはそれぞれの単価が決まっていて、
必要なだけですね、演者さんがお金を払って事務所にやってもらう。
そういったサービスをするっていう、つまりお金の流れを逆にするっていうんですよね。
演者さん主導で事務所を使っていくみたいな、
そういう形ですね。
最近だとジャニーズ事務所がスマイルアップに変わるっていうので、
これがエージェント契約になるっていうところで、
それとちょっと近いような感じですよね。
いわゆるエージェントっていうのは、
僕も聞いた話なんですけれども、
基本的には案件紹介をしていくところということで、
あんまりサポートとかはしないような、
そういうような位置づけらしいんですけど、
これは初心者の方とか始めたばかりの人とかに関しては、
サポートが必要な場合はサポートしていきますっていうメニューが
全然あってもいいと思うんで、
そういう演者さんが自分で決めて使っていく、
そういう事務所みたいなのがあってもいいなというふうに思っているんですよね。
ここに僕がやっぱり仕掛けられるようなところとしては、
やっぱりNFTの技術ですよね。
NFTでライバーさんとの相性が良さそうなところでいくと、
今ちょっとこれからまた再開するんですけれども、
Ninja DAOって立徳くんがやろうとしている
Ninja DAOエンタメパスっていうのがあるんですよ。
これは毎日発行で、
毎日誰かしらが買っていくみたいな、
そういうような仕組みですね。
あれと同じようなことをできないかなというふうに思っているんですよ。
あれは基本的にNFTっていうのをオペラに出して、
イーサリアムでおそらく買ってもらうっていうことだと思うんですけど、
当然ライバーさんの周りの人たちはイーサなんて使えないんで、
日本円決済でいくというところだと思います。
こういうものを発行していって、
もちろんやるやらないは演者さんが決めるんですけど、
これは人によっては刺さる内容なんじゃないかなというふうに思っていて、
ここをですね、僕自身、
メタバライブともう一つのサービスということで展開できたらいいなというふうに
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思っていたりしますというところですね。
どうでしょうかね。
いい感じの、自分の中ではアイデアに思えるんですけど、
やっぱりこうしたほうがいいんじゃないみたいなところとか、
実際自分は配信してるけれども、
こういうのがあったほうがいいよみたいな、
そういったご意見があればぜひ聞かせていただきたいなというふうに思います。
これっていうのはやっぱりそれなりに初期投資がかかってくる取り組みだというふうに思うので、
先日からちょっとずつ話してはいるんですけれども、
いわゆる投資を受けて実施するみたいなことを
ちょっとやっていきたいなというふうに思っていて、
ベンチャー、キャピタルとかね、
あるいはエンジェル投資家みたいな人たちにアプローチをしているようなところがあるので、
今後そこを頑張って成功させるっていうところを目指していきたいかなというふうに思っております。
ということで今日はですね、
ライブ配信者向けのサービスを作りたいというお話をさせていただきました。
10月17日いよいよ来週ですね、火曜日に
池早さんによるメタバース初心者セミナーというのが、
実際にメタバースの中で、リアムの中で行われますので、
ぜひそちら有料になってしまうんですけれども、よろしくお願いします。
アーカイブも放送しますので、
チケットを買っていただいた方はですね、アーカイブも見れるという形になりますので、
ぜひですね、500円投げ銭のつもりで購入していただけると嬉しいです。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。おつかれち。