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みなさんこんにちは。
Metabaliveコーファウンダー、Metabatchマーケターのペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、Web3のコミュニティは、生きがいを作る場所っていう話に
ちょっと感銘を受けたっていう話をしてみたいというふうに思います。
今ですね、Metabatch、Metabaliveの新しい形っていうのを今模索していて、
スタッフ内でいろいろとメンバーで議論をしたりですね、
改めて方向性っていうのを考え直したりとかしているんですけれども、
その中で、やっぱりコミュニティの在り方っていうところってすごく大きいなというふうに思っていて、
Metabatch、Metabaliveも当然コミュニティはあるんですけれども、
ただ一方で、コミュニティとファンっていうのは、
似ているようで明確に違うものなのかなというふうに思い始めているんですよね。
最近、MetabatchはNinja DAOの中で、最近というか今までも活動してきていて、
いわゆるコミュニティを作るディスコードのスレッドですよね。
要は会話をする場所っていうのはNinja DAOに置いているんですけれども、
やっぱりですね、そこまで今盛り上がっていないというところがあって、
ただ一方で、Metabaliveのことを好きでいてくれたり、Metabatchのことを好きでいてくれるっていう人は、
それなりにいるのかなというふうに思っているんですよね。
Twitterとかで発信をしても喜んでくれる人いるし、
Metabaliveにはやっぱり1000人とかね、ライブによっては来てくれる、
そういう場があるので、やっぱり認知度とかも含めて、
ちゃんとね、認識されていて、それでしかも好きでいてくれるって人は一定数いるはずなんですよね。
ただ、やっぱり今Ninja DAOのスレッドはそんなに盛り上がってないよっていうことは、
このMetabaliveのファンではあるんだけれども、
Metabaliveをコミュニティとして捉えている人っていうのは少ないんじゃないかなというふうな状況なんですよね。
だから多分それは、いわゆるコミュニティとして、
コミュニティとして人が集まる場所としてのデザインができてないんじゃないかなというふうに思っています。
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じゃあどういうふうにコミュニティっていうものを作っていけばいいのかっていうところで、
今ちょっと改めてコミュニティ論というか、知見をですね、収集しているところなんですよ。
その中でやっぱりコミュニティといえばということで、今新世界テクノロジーのCCOかな、
チーフコミュニティオフィサーかな、やられているTOMOさんっていう方がいるんですけれども、
この方がすごく参考になるなというふうに思っているんですよね。
ご存知の方も多いかもしれないんですけれども、
ネオ東京パンクスとかでコミュニティマネージャーをやっていて、
その後新世界テクノロジーズっていう会社にジョインして、今新世界DAOっていうコミュニティを作っているというような方なんですけど、
本当にね、黎明期の時からずっとこのWEB3コミュニティについて研究されていた方なんですよね。
その方がおっしゃっていたのが、WEB3のコミュニティは生き甲斐を作る場所っていう話をしていて、
なるほどなぁと。
なるほどなぁというか、それって本当すごいことですよね。
でも本当に言えてみようというか、コミュニティが盛り上がっているところっていうのは、そこに生き甲斐を感じている人がすごくたくさんいて、
その人たちがつながって、そこで会話をし合っているということが、
彼らの人生を充実させていると、潤いを与えているみたいな、そういう形がやっぱり実際に出ていますよね。
そこに経済的な合理性みたいなところも後からくっついていくと、
自分がコミュニティの中で自分の好きなことだとか得意なことっていうので役割を果たすことができて、
そこに対して経済も後からにはなるかもしれないけれども、くっついてくるということで、
それがもう言っちゃえば人生みたいな感じになるわけじゃないですか。
だからやっぱりそこが、そういう設計、そういうデザインを作っていくっていうことが、
多分コミュニティ設計っていうことなんだろうなと。
じゃあどこの切り口でそういうコミュニティの設計を作っていくかということですよね。
コンセプトだとか、求める、こんな人に来てほしいっていうこと、
あるいはこんな人にこういうふうな行動をしてもらいたいとか、
こういうふうな人生実現をしてほしい、役割を果たしてほしいみたいな、
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そういったところをきちんと運営側が提示してあげると。
その上で、そこで集まる人たちを継続的にまた来たくなる、毎日覗きたくなるみたいな、
そんな仕掛けを施していくっていうことによって、
そのコミュニティがどんどん充実していくっていうことなんだろうなというふうに思いました。
なので、すごくですね、それって言うのは簡単だけどめちゃくちゃやるの難しくて、
やっぱりできている場所っていうのは本当にわずかですよね。
だからこそ、今コミュニティを再設計する、
MetaBatch、MetaBaliveっていうところでどうコミュニティを作るか、
ここが今肝なんじゃないかなというふうに思っています。
はい、ということで今日はですね、
コミュニティの設計っていうところで、
どんな形で考えていったらいいかっていうのを、
今ちょっと勉強中ですという話をさせていただきました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
LINEの公式アカウントですね、
MetaBatchのLINEでメッセージが届く、
そしてMetaBaliveのお知らせも届くというような公式アカウントを作っておりますので、
もしよかったらですね、そこからオンラインショップにも飛びます。
ぜひグッズも買ってみてください。
そんな形で募集しておりますのでよろしくお願いします。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
お疲れっちー。