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自然と基準が上がるラジオ、今日からですね、また新しいというかいつもの配信に戻って、目標を決めてもなかなか目標を達成できない理由という話をしていきたいというふうに思います。
このラジオはAI、Web3、NFT、Metaverse等最新技術に詳しい起業家コーチペスハムがあなたをエンパワーメントするために一日10分聞き流していただくだけで自然と基準が上がるラジオです。
今ですね、音声配信ラボというチャンネルで、僕のインタビュー会がですね、週1回3回にわたって放送されています。多分今2回目が放送されているのかなというふうに思うので、ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
はい、ということでですね、この目標達成というところは本当多くの人のね、なんかモヤモヤというか目標を達成してもうまくいかないなというふうに思っている人はとても多いんじゃないかなというふうに思います。
この辺りっていうのは意外とですね、普段の思考によって解決できたりすることが多いので、ここをですね、改めて話していきたいなというふうに思います。
結論を先に言うと、目標を立てても具体的な行動計画にまで落とし込んでいないとなかなか達成できないし、いつの間にか目標のことを忘れてしまうというふうになってしまうということなんですよね。
僕自身この行動計画っていうところが結構苦手でやりきれてなかったなというところもあったんですけど、今回僕がボイシープレミアムリスナーとしていつも聞いているMBさんの紹介する本で、
あっという間に人は死ぬからという里前さんというですね、YouTubeで結構データサイエンティストとして論理的に様々な世の中のことを解説している結構若い女性なんですけど、この方が書かれた本をですね、拝見して。
実はこれMBさんもおっしゃっていることではあるんですけど、目標設定をしてそこの目標を達成するための具体的な行動計画をなるべく具体的に書けと。
今日というか毎日やること、何時間使ってこれをやる、その行動ができなかった場合は別の日にこれをやるみたいなことをシステマティックロジカルに明確に打ち出しておいて、
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それを毎日達成していく中で自然と例えば1年後、あるいは設定した期日に自分が達成したいメジャラブル、つまり測定可能な目標が達成されるふうにしなさいと。
それを通して自分の最終的に目指したい方向性ですね、つまり価値観を達成する、ここに向かっていく。
ここの価値観というのは最終的に達成されるということはない場合が多い。
あるいは達成されるかされないかというのは分からない場合が多いので、そこに向かって進んでいるということが確認できれば、それで自分自身充実している人生を歩むことができるんですけれども、
その前段階にあたっては自分が例えば売り上げをいくら獲得するみたいなことっていうのはすごいわかりやすい指標だと思うんですけど、
そういう達成可能な指標というのも置いておく。それを達成するための行動計画っていうのを具体的に書けと。
これ言われてたんですけど、ここまでやれてないなというところが正直あったんですね。
この里前さんのあっという間に人は死ぬからというのは、自分の浪費している時間、人生において無駄に過ごしてしまっている時間のことをまず問題提起として書いていて、
そこから人生における逃げられないものというか不可非なもの、具体的に言うと死、孤独、責任というこの3つの理というふうに理というのは理解の理ですねということを書いているんですけど、
それを通して最終的にはMBさんと同じことを結論づけているんですよ。
結局自分の価値観というものを明確にして、それを大きな羅針盤、コンパスにしてそこに向かって進んでいくためにメジャラブルな目標を立てて、
そしてそこに向けた行動計画というのを具体的に書いていくと。
さとまいさんの場合は具体性というのはMBさんよりも劣るというか、若干ここまで具体的ではない行動計画になっているんですけど、
ここをなるべく具体的にしろというのがMBさんで、これは具体的にした方がいいけどめちゃくちゃ苦しいですね、具体的な行動計画を書くというのは。
だからなかなかやらない、多くの人はやれないんですよね。
だからこそそれを年単位でですね、しっかりとやりきることができたらほとんどの人はもうそこで大きく人生が変わるというふうに言っているんですよ。
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だからそれをやろうって思ってでもやれないっていうのを今ずっとですね、僕は繰り返しをしているというところなんですね。
改めて、このさとまいさんの文章がすごく理直的で論理的で、そして納得感がある文章だったんですよね。
すごく事例も多くて、何ですかね、例えばこの偽妖精っていうね、偽に、陽は日当たりの陽ですね。
陽、陽天、陽天子校なんていうかな、陽、陽陽陽陽、日が当たるですね、の陽ですね。
書いて偽妖精っていう風に言う言葉があったりするんですけど、こういう言葉もね、僕知らなかったですね。
擬容性って何かというと、自分が世の中にある科学的にエビデンスが出ている、とある研究でこういった成果が実証されましたということが
必ずしも万人に当てはまるとか、全ての場合において当てはまることはないということなんですよ。
例えば1万時間の法則っていう有名なことがあるじゃないですか、何事も1万時間訓練すればその道の達人になれるみたいな、
ただそれっていうのは実験ではバイオリンを弾くことにおいて1万時間やれば一定のレベルに達するということが実証されているんですけれども、
他のことにおいて追試というふうに言われるんですけど、改めて試すということをやるとそれが成り立たないパターンもあるということが示されているので、
みんなが1万時間やれば絶対に達人になれるみたいなことを信じているようなのが結構メジャーな考え方になっているけれども、必ずしもそうではないよということ。
こういうことを説明されていて、非常にデータサイエンティストの視点から改めて気づかされるようなことがすごい多いなというふうに思いました。
ぜひお勧めなので読んでみてくださいというところなんですけど、これを読んで改めて、
改めて僕は特に今会社起業していわゆるフリーランス的な働き方をしていて、本当にこの自分の時間というものを使うことの自由度が増えたんですよね。
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なのでその中でどこに時間を使うかというのは、ある意味自分の人生を全てになるわけなんですけれども、その時間の使い方がまだまだ下手くそだなというふうに思い知らされました。
もちろんルーティーンとして、普段から必ずやることとして、例えばスタイフの配信をするだとか、その内容をメルマガに起こすだとか、
毎日ではないんですけれども8割型ブログに落とし込むだとか、あるいはコミュニティに書き込むだとか、読書をするだとか、そういったことっていうのは習慣化されているんですけれども、
一方で自分自身まだまだこれやらなきゃなと思いつつもやれてないということがあります。
例えば運動習慣なんてね、結構僕自身やられてないんですよね。
こういったところをきっちり行動計画に落とし込むだけではなくて、改めて自分が成し遂げたい目標に対してそれを実現できるための行動っていうものをきちんと落とし込んでやっていく。
ここがやっぱり改めてやらなきゃいけないなというふうに思い知らされました。
なのでぜひ何か成し遂げたいことがあるという方、それぞれ段階というか状況というのは人それぞれだというふうに思いますし、何をやったらいいかもわからないという人も多いと思います。
そこって正解はないので、この行動計画というのがずっとずっと変わっていくことだと思います。
ただし知らず知らずのうちに習慣が途切れてしまったりだとか、やろうと思ったけどやれなかった。
そのままになってしまったみたいなことっていうのがやっぱり人間たくさん出てきてしまいますよね。
というところもあるのでやっぱりやり続けないとなかなか達成できることも達成できないんですよね。
ということでしっかりと自分の行動計画を作ってそれをとにかくやると。
必要に応じてそれを見直すという、それもセットの行動として考えていくということを僕自身もやっていくので、ぜひ聞いていただいた皆さんもやりましょう。
ということで今日は行動計画落とし込むことの重要性について話をさせていただきました。
10月13日ですね。
バトーVTuberロマコ様とコジキプロジェクト。
このコジキプロジェクトっていうのは元々バンドから生まれているんですよね。
なのでこのここから生まれたマミオバンドの2マンライブがですね。
浅草ゴールドサンズにて11時からございますのでぜひですね遊びに行っていきましょう。
多くの方が今応援しておりますしそのやっぱりリアルに人を呼び込むって本当に難しくて苦戦されているところもあるのでぜひ応援をして。
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そして生のライブって本当に楽しいのでぜひ行ける方ね。
新しい体験というか久しぶりの体験の方も多いと思いますが行って応援しましょうということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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