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聞いていただいてありがとうございます。この番組は、価値を発揮できる人が報われて欲しいペスハムが、価値提供マインドをお届けして、あなたのセルフプロデュースを後押しするチャンネルです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
昨日ですね、車の中で撮ったんですけど、いつも使っているマイクがなくてですね、
マイクを使わずにiPhone直下で話したんですよ。で、こちらも、今日もですね、iPhone直下で話してるんですけど、
結論、iPhone直下で話して、話してっていうのはマイクからね、マイクというかスマホから距離を離して撮るのが一番聞きやすいんじゃないかというですね、
今まで結構高いマイクを使っていた僕からすると、だいぶ無慈悲な結論に至りそうな気がする。
結構この放送も聞きやすいんじゃないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。
声のボリュームがね、上がるんですよ。
やっぱり僕の放送の一番の問題点というか聞きづらいところは、やっぱり僕の声のボリュームが他の人よりも小さいっていうことだったんですよね。
で、今まで近くでずっと話してたんですよ。
このスマホに近づける、あるいはマイクを使ったらマイクに近づけるね。
それをある日、渡谷さんから教えてもらって、渡谷さんめっちゃ遠くで距離を離してお話しているよということだったんですよ。
これやってみたところ、すごい良かったんですね。
これ最初はマイクつけた状態でやってたんですけど、いや、これスマホ時間の方がいいじゃんっていう結論に至りました。
ということで、今日の本題なんですけれども、価値観型とビジョン型、こんな話をしていきたいなというふうに思います。
あなたは価値観型の人ですか、ビジョン型の人ですか。
それによって自分が思い描く理想とかゴールみたいなものの考え方っていうのがちょっと変わってくるなというふうに思っているんですね。
まず価値観型ってどういう人かというと、心地よい状態っていうのは何かっていうものを思い浮かべるという人なんですよね。
一方でビジョン型というのは、成し遂げたいことを考える、そういうタイプの人ですね。
例えばですね、やっぱり会社の社長なんていう人たちっていうのは結構ビジョン型の人が多いんじゃないかなというふうに思います。
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会社でもミッション、ビジョンバリューみたいなそういう標語というか掲げられたりしていますよね。
よくコミュニティとかでも出されているところもあるんじゃないでしょうか。
ここのミッションとかビジョンっていうものは、みんなすごく考えるわけです、会社の役員の人たちがね。
うちの会社はこういうビジョンで行こうとか、こういうミッションをですね、社会で実現していくんだとかね。
こういう価値をもたらす、価値っていうのはちょっとあれですけれども、いろんな会社としてありたい姿みたいなものを役員の人たちがね、
よく合宿とかやって一生懸命手伝って考えたりとかして、これを社員にバーンって出すわけですね。
うちはこのミッション、ビジョンバリューで行くみたいな。
本当にそれを使っている会社とかだと常に行動がこのビジョンに適しているかとかね、
バリューにその行動が即しているかみたいなことを常に確認しながらやると。
日頃の仕事を行うとか、こういったものをビジョン、こういうことを考えている人をビジョン型の人っていうふうに定義されるわけですね。
一方で価値観型の人っていうのはどういう人かというと、
例えば自分の理想の暮らしとして、毎朝9時に起きて、ちょっと朝寝坊してね、別に会社に行く必要もなくて、
ゆっくりとコーヒーを入れて、そこでリラックスしながら好きな音楽を聞いて、
そして猫を撫でながらゆるっとした朝のモーニングコーヒーを楽しむみたいな、
こういう理想の生活みたいなものを思い浮かべている人だとか、
あるいはみんな笑っていてほしいみたいなね、そういう理想的な状態っていうものを考える人ですね。
だから何かを実現して達成していくっていう考え方よりも、
私にとって心地よい状態がずっとあるといいだとか、
誰かにとって心地よく世界があってほしいみたいなことを考える人ですね。
もちろんこのビジョン、価値観っていうものはどっちかじゃないといけないというわけではないので、
価値観型の人がビジョンを当然考えなきゃいけないっていう場合はあると思うし、
当然ビジョンを目指して、これを目指してたいっていうふうに思っている人が、
私にとってのあるべき姿ってどういうところなんだろうみたいなことを考えるっていうのは当然あり得るんですよね。
ただし理想の自分だとか、目指したい姿みたいなことを考えた時に、
まずビジョンとして達成することっていうのが浮かんでくるタイプの人か、
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こういう価値観でありたいみたいな風なのが浮かんでくる人、
どっちなのっていうところでいくと、そこで価値観型、ビジョン型っていうのが分かれるということなんですよね。
あなたはビジョン型でしょうか、価値観型でしょうかということなんですけど、
これはですね、結論言うと価値観型の方が日本人は多いというふうに言われています。
あとは女性には価値観型が多いというふうにも言われています。
これはですね、目標を決める、目標達成っていう考え方において、
結構ビジョンを語ろうとか、ビジョンで考えていこうっていうビジョナリーカンパニーなんていうのがあったりしますよね。
そういう考え方が主流だったんですけれども、
意外と価値観で目標とか理想の自分というものを考えていく方がしっくりくるよね。
っていう考え方があって、
あとから価値観型っていうのが生まれてきた感じなんですよね。
日本人とか女性の考え方っていうのは、
価値観型で考えていった方がうまくいくっていう人も多いよねっていうようなことが結構語られているっていうことなんですよ。
なので、もしかしたらね、例えば今年の最初の1月にね、
今年の目標を立てましょうみたいなふうに何か決められたというか、
あるじゃないですか、そういうムードってね。
その時に、いやなんか今年の目標とか私立てるの大変なんだよなとか、
あんまり立てたいって思わないんだよなっていうふうに思った人も、
もしかしたらいるんじゃないかなって思います。
実は僕もそうで、僕もあんまりですね、この目標これですっていうふうに掲げるの結構苦手だったりするんですよね。
だからその時に、じゃあ私にとって例えば1年後こんな状態になったら、
なんか心地よいかなとか、こんな景色を見ていたいなとか、
あるいは音とかでもいいですよね、こんな音、こんな声が聞こえていたらいいなみたいな、
そういう状態をイメージしてみると、
なんかその目標って何かを達成するとかっていうことじゃなくて、
自分の満たしたい価値観っていうものが満たされている状態っていうのがイメージしやすいんじゃないかなと、
いったような考え方なんですね。
逆にその本当ビジョン型ですみたいな人は、
すごく1年の目標とかいろいろそういうふうに言われていることが結構立てやすいんじゃないかなというふうに思うので、
それはそれで全然いいと思うんですけれども、
もしあなたがね、私そういうふうに言われたらね、ちょっと価値観型の人なのかもしれないっていうふうに思ったら、
無理に目標を立てるだとか、いつまでにこれを達成するとかっていうふうに決めすぎずにですね、
この時にこんなふうになっていたいだとか、こんな状態が満たされているといいみたいなことを考えてみるというのも良いかもしれないです。
ということで今日はですね、ビジョン型価値観型みたいな話をしてみたんですけれども、
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こういうふうにですね、先の自分に対してゴールだとか、あるいはそのゴールに向けた中間地点である目標を定めていくみたいなことっていうのは、
結構自分一人だとなかなか難しかったりしますと。
それをサポートしていくのが結構コーチの役割だったりするんですね。
コーチっていうのはコーチングのコーチですね。
いわゆるコーチっていうのは結構ガミガミ叱ってどんどん伸ばしていくみたいな、
そういうようなイメージをスポーツのコーチみたいな感じで持つ人もいるんですけれども、
決してね、コーチングにおけるコーチの意味はそういうものじゃなくて、
伴奏者みたいな感じでサポートしていく存在みたいな感じなんですよね。
ということで、コーチングっていうものもやってますよっていう話もあったり、
そこをサポートしていきたいですっていうような、
サポートされたいですという方がいらっしゃったらね、
ぜひぜひっていうようなことも考えていただければというふうに思います。
最後に告知なんですけれども、
今日はですね、アディさんとスタイフのライブをさせていただきます。
時間がですね、
今日の何時だっけ?22時からですね。
ちょっと遅い時間なんですけれども、
コラボライブということで、アディさんのチャンネルでやるのかな?
仕事オークっていうタイトルだったんで、
僕の仕事についてですね、
聞いていただくといったようなものになるかなというふうに思います。
はい、ということでですね、
今日は価値観型とビジョン型、そんな話をさせていただきました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。