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価値ある人が報われるラジオ。はい、みなさんこんにちは、多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ、いろいろ好奇心はあってやりたくなっちゃうんだけど、気づいたら自分が何の人なのかわからなくなってしまう、
そんな多動迷子の人向けにお話をしております。
いろいろですね、今日話すような未来のこととかも語っている、多動迷子コーチングメルマが登録していただけたら嬉しいです。
2030年のAIの影響
はい、ということで、今日はですね、2030年どうなっているだろうということで、ちょっと未来予想シリーズをしていきたいと思います。
みなさん2030年どうなっていると思いますか。えっとですね、
AIがね、今より進化しているだろうっていうのはね、みなさん思うところなのかなというふうに思います。
でね、やっぱりよく言われているのが、そのAIに仕事を取られてしまう、こういうですね、未来を
結構取り沙汰されるというか、よく言われますよね。でもそれってどういうことなんでしょうね。
2030年は実際に我々はどんな仕事をして、どんな生活をしているんでしょうね。
でね、やっぱり仕事はですね、ほとんどAIに変わっていく。
AIがやっているっていうのは、僕もそうだというふうに思います。
じゃあAIがやる仕事ってどういう仕事なんでしょうってことを考えたときに、
たぶんめちゃくちゃ安価で、それでいてクオリティの高い仕事だと思うんですよね。
さらに言うと、24時間365日働ける、こういうことだと思います。
だからその先に待っている未来っていうのは、仕事がなくなってめっちゃしんどいみたいな、
悲観的な未来を想像しがちなんですけど、待っているのはおそらく
超ハイクオリティで、超低価格なサービスなんですよね。
だからたぶん消費者としては願ったりかなったりの世界で、
例えば昔はわざわざ商店街まで足を伸ばして、
その中でそのお店に売っている商品を選んで買うみたいな、そんな消費体験だったのが
Amazonで検索したらパッと一番安くてクオリティの高いものが出てきて、
その一番安いのなのか、もうちょっと値段上だけどいいものなのかみたいなのを
いくつか比較検討して、じゃあこれにしようと思ってポチッと押したら家まで届くみたいな。
むちゃくちゃ消費体験良くなりましたよね。
それがさらにAIが発動すると、
もうなんかこっちが買おうかなって思う前から、これ欲しいんじゃないですかみたいな感じで
提案してきて、そうそうそれ欲しかったんだよねみたいな、OKってやると届いてくるとか。
あるいはお金をAIに渡しておいて、
適当に自分に合いそうな本、自分が読みたそうな本をこの予算内で適当に選んで定期的に届けるようにしておいてって言ったら
勝手に本が届くだとか、欲しいものが届くだとか、そういうふうな買い物体験になるわけですよ。
その企業の中でも、AmazonだったらAmazonの中で、これまではそのページ設定とかいろいろ
中のエンジニアさんが作ってやっていたものが全部最適化されるように
AIが動いて作ってくれるっていうふうになっているので、Amazonの中でもほとんど人が動かなくても
完結しているみたいな、そういうような世界になっていくんだと思うんですよね。
それが例えばそうだな、Amazonに出店しているメーカーさんとかショップさん、こういったところの中でも
この製品を作る上での工程、製造過程、あるいは買い付け、製造作業みたいなところだとか
販売、マーケティング、そういったものも含めてどんどんどんどんこの中でAIが使われていくので
そのショップやメーカーでもほとんど人はいらなくなっているというような感じ。
なので、本当にこの責任を取る経営する人、そして各部門ごとにこのAIを管轄する人
そういうふうに動いてもらうところの調整だとか、エラーが起きないようにチェックする人だとか
そういう数少ない人たちのみでその企業は回っているみたいな形が、たぶん2030年の状態なんじゃないかなというところですね。
逆にそんなに理想的な企業にならないでしょうと、特に日本の企業はなかなか人を切れません。
これは法律で決まっているところもあるし、文化的に監修的にそういうふうなところもありますよね。
じゃあそういう企業はどうなるのかというと、やっぱり競争が起こるわけですよ。
最初からAIを使う前提で組織された企業だとか、あるいはもう完全に振り切ってAIを使って人を減らしてコストを減らして
それで突き進んでいく企業であるとか、そこに既存の企業は勝てないですよね。
何でかというとやっぱりコストを圧倒的に安くできるんですよね。
だからそれは製品のコストにやっぱり跳ね返ってきます。
なのでたぶんいろんなものの価値がどんどんどんどん下がっていくというか値段が下がっていくんじゃないかなと思うんですよね。
そうすると消費者はやっぱりそっちを選んでいきますよね。
それによっていわゆる手作業をしているか機械で自動化しているかみたいな、そういう感じのコストの差がついてくるのかなというふうに思います。
人が作ったみたいな、味のあるみたいな、そういう特別なブランドとして人の手作りだから機能していくみたいなところは当然あるし、高級品っていうものもあるとは思うんですけれども、
やっぱり監修的に人を切ることができないとか、そういうちょっと後ろ向きな理由で人に頼り続けているっていう企業はやっぱりちょっと厳しいんじゃないかなというふうに思いますよね。
ということで、かなりですね、やっぱりこの企業の入れ替わり、そして職の入れ替わり、あるいは入れ替わるどころかただただ職がなくなるというだけ、そういう時代になっていくのかなというふうに想像できますよね。
未来の働き方とベーシックインカム
じゃあその中で当然議論されてくるのがベーシックインカムという話です。
当然、お金はどこかにあるわけですよね。それは政府だったり大企業だったり資本家だったりとかいろいろあるわけですけれども、その余っている、どこかにたくさんあるお金をもっと多くの人に配っていくと。
仕事をしなくても、仕事ができなくてもお金が入ってくるっていうようなところは確実にもう議論はされるでしょうね。
それをどのレベルで実施していくかっていうのがわかんないですよね。
例えば、政府がなかなか動かないから企業としてやりますよとか、あるいはインフルエンサーとしてやりますよとか、そういう人が出てくる可能性は多いにあります。
特定のコミュニティに入っていた人、あるいはそこで昔から長く活動してくれている人に対してベーシックインカム配っていきますみたいな、そういうようなところも出てくるでしょう。
その辺りっていうのが結局、何ですかね、やっぱり今の時代からどんな活動をしてきたかっていうことに関わってくるところかなと思いますし、
もっと言えばですね、仕事の在り方みたいなところも、さっきも言ったような人間だからこそみたいな、人間の味があるとか、
あるいはもっと言うと、あなただからこそ、あなたがいいと人に思われて買ってもらえるみたいな、そういう商品の提供していくとか、
やっぱり自分自身でAIを使ってもっともっとスモールにニッチなところで戦っていくみたいな、
あるいはスモールでニッチじゃなくても、もうそれこそ本当にこの従業員3人で3億円稼ぐみたいな、そういうスモールテックみたいな形で、
でもAI使ってるから最強みたいなので大企業ぶっ倒していくみたいな、そういう企業とかもガンガン出てくるんじゃないかなと思いますしね。
いずれにしてもやっぱりAIをフル活用するのは大前提にあって、その中でこの自分の得意なところをどう発揮していくかみたいな、そういうですね、世界観になってくるのかなというふうに思うんですよね。
なのでやっぱり結論はAI触ろうぜという話にはなるんですけど、ということでもしね、AI全然触れてないですとか、まだちょっと反対派なんですみたいな人とかね、
あるいはとりあえず触ってはいるんだけど、これ以上どういうふうにしたらいいのかわかんないとか、情報がいろいろありすぎて何が自分に合ってるのかわかんないみたいな人に対してですね。
僕はAI脳筋トレーニングということで、AIを使う脳になる、AIを使う脳の筋肉を増やしていく、そういうトレーニングをやっています。
ちょっと今ね、動画を作っているところもあるんですけど、一応そのランニングページはあって、ちょっとここに貼っておきますけれども、1ヶ月間ですね、僕と一緒にマンツーマンでAIを使っていく、
ある意味強制的に使っていく、そしてその使った履歴というかね、こんなふうに使いましたっていうのを毎日報告してもらうというトレーニングです。
僕はそこに対して、だれだれさんこういうところに今興味があって、こういうことをやろうとしているので、であればこういうAIをこういうふうに使っていくといいですよみたいなことをね、アドバイスしていくみたいな、そういうトレーニングになります。
お値段は月3万円と。基本的にはもう1ヶ月で完結していいかなという、そういうサービスになっております。
もし興味ある方は直接ね、申し込んでいただいたら嬉しいんですけど、メルマガとかね、公式LINEで登録していただいて、いろいろ聞いていただくとかね、質問していただくということも可能なので、
ぜひぜひ興味ある方は参加してみてください。ということでちょっと長くなったんですけれども、今日はこんな感じで、2030年あなたは何をしていますか。どんな社会になっているでしょうかという話をさせていただきました。