変化と痛みの必要性
価値ある人が報われるラジオ。
はい、みなさんこんにちは。
多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ多動迷子の方向けにお話をしております。
今日はですね、変わるためには、痛みを伴うことも必要、という話をさせていただきます。
先日、僕のコーチングのクライアントさんから、こんな相談を受けました。
職場の中で、AIをもっともっと使ってもらいたいっていうね、その人は考えているんですけど、なかなか変わっていきません。
これは、職場の制度的な話というよりかは、周りの人の意識ということですね。
どうしたらいいですか、というふうに相談を受けたんですよ。
その中で、その人と話していく中で、やっぱりその人は無料無料で、まずは無料で使ってもらう。
ハードルを下げる。使ってもらいやすく、みたいなことをずっとお話しされてたんですよね。
いかに負担を少なく移行しやすいか、みたいなことをね、考えてたんですけど、
いや、それって、やっぱりハードルを下げるっていうふうにやり続けると、
やっぱりそのハードルが下がっているからこそ、意識が向いていかないよね、っていう話をしたんですよね。
逆に、少し高めの壁を設定して、それをまず乗り越えてもらう。
それによって、もう、頭の中がAIを使うことに対して慣れていく。
そういう考え方もあるよね、っていう話をしたんですよね。
それで、僕が少し課金をしてみて、クライアントさんが課金をしてみて、
それを課金をするとこんなにいいことがあるんですよ、ということを伝えてみようかなと思います、というふうにやってみたところ、
結構、一緒に課金をしてくれる人が増えたと。それで、AIを使ってくれる仲間が増えた、みたいなことをおっしゃってたんですよね。
そこから、確かにこのハードルを下げて、使いやすく使いやすくっていう方向もあるんですけれども、
耐えて、少しお金的な意味で痛みを伴う。
自分もここにお金を払ったんだから、もう使うしかないっていう、そういう感覚で使ってみることによって、
あ、こんなに便利だったんだ、みたいな、そういう道が開けてくるっていう経験をしたんですよね。
ここからわかることっていうのは、やっぱり無料の情報っていうのは、それだけ価値が低いっていうのも変ですけど、
他にある無料の情報に流されやすいとか、無料だったらまあ、いいかっていうふうに結構なりがちっていうのはあるかなと。
別にお金をかけるかけないっていう話だけではないんですけど、何かしら自分が行動するにあたっての痛みを伴う。
お金を払うっていうのは一番わかりやすいんですけど、例えば、現地に行って体感するだとか、
やっぱり知っている人としっかりそこで1時間みっちり話し合うとか、
あと何だろうな、そういうですね、自分の時間とかお金とか、あるいは体験、経験みたいなものを差し出すことによって、
それだけやったんだからやらなきゃみたいな、そういう意識に人は結構なりがちなんですよね。
そういった意味では、例えばコーチングとかも本当にそうで、これって本当に人によってお金を支払える支払えないっていう、
許容料というか、今はカツカツで本当にこの金額で3万だけは払えますみたいな。
ときあったら3万でもいいんですよね。自分にとって10万だったらもう何とかいけますとかね。
30万だったらいけますとか、それぞれあると思うんですよ。
そこのやっぱり金額を払うことによって自分が変われる。
コーチング高いよね、でもこの金額払えば自分は変われる。
払ったんだから逆に変わらなければならないっていう風に自分の、ある意味、
現状にとどまっていたいっていうこの力をホメオスタシスっていう風に言うんですけれども、
このホメオスタシスがやっぱり変わる方向、自分が良くなる方向に働くぐらいの
その決意というかね、決断をするっていうことが意外と重要だったりするっていう話ですね。
投資としての痛み
お金っていうのはすごく持っておきたいものというかね。
これもホメオスタシスなんですけれども、やっぱりお金をお支払いしてしまうと
それだけ自分の中が空っぽになってしまう感覚っていうのを
結構僕も持ちがちだし、多くの人は持つと思うんですけど、
でもそれは自分がもっと変わるため、あるいは将来的にもっともっと
先に自分がお金を差し出すことによってまたたくさんそれ以上に入ってくるみたいな、
返ってくるみたいなね、そういう考え方もあったりしますし、
そのお金をある意味痛みとして、それをきっかけに変わっていくっていう
マインドは確実にやっぱり人の心にあるんじゃないかなというふうに
今回のAIの件を通じて感じたっていうことがありますね。
チャットGPTのプラスだったら3000円とか
月3000円ってね、高いなーって思ってる人もいるかもしれないんですけど
めちゃくちゃ安いですよね。
月3万円のチャットGPT Proも冷静に考えれば安いんですよね。
その感覚っていうのは、なかなか普通に会社員やってて
お小遣い制とかね、貯金に回さなきゃとかっていうふうにしてると
なかなかその感覚って抱きづらいんですけど
でもその投資をして得られるリターンと
長期的に見たときに自分ができることが増えていくっていうこととか
もっともっと稼げるようになるっていうところも含めて
安くはないけど必要な投資って考えられるところだと思うんですよね。
僕はまだプロに課金してないんですけど
本当は3月に課金しようと思ったら1ヶ月のサブスクリプションの課金が始まっちゃって
その後クロードでリプリサーチできるようになったから
いいかなってなっちゃったんですけど
今ジェミニもすごく無料でできること増えてますし
そういう意味ではちょっとずつAIをめぐる動きっていうのも変わってきてはいるというふうに思うんですけど
でもそういう痛みを伴うっていうことは
自分が変わる、行動する、そして成果を得るっていうそのきっかけを作る上では
結構必要な投資っていう見方もあるんじゃないかなというふうに思ったので
今日はそんな話をさせていただきました。
ということで今日はですね
痛みを伴うことも時には大事という話ですね。
なかなか捨てられない、なかなか払えない、なかなか踏み込めないという人は
ぜひ参考にしてみてくださいということで
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
ただおまえごコーチングですね。
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