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ハムとクラのハムクラジオ
はい、こんにちは、ハムです。
さて、2回目の放送ではですね、
ハムと一緒に行っているクラですね、
クラリネットの紹介をしていこうかなというふうに思います。
皆さんね、クラリネットって何となくは聞いたことあるって人は多いとは思うんですけれども、
実際、本当に名前だけ。
あとはですね、あれですよね。
パパからもらったってやつですね。
そのぐらいのイメージしかないんじゃないかなというね。
ドトレとミトファとソトラと音が出ないんですよね。
それぐらいのイメージしかないんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
このクラリネットっていう楽器、何から説明しようかなというふうに思うんですけど、
結構ね、今やってるよっていう人は少ないと思うんですけれども、
前にやったことあるよっていう人は結構いるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
何でかっていうと、吹奏楽部の中で一番パートの人数が多い楽器なんですよね。
だいたい吹奏楽部だと9人から、本当に多いところでは20人ぐらいですね、クラリネットの人がいるという感じです。
オーケストラと吹奏楽のそもそも違いっていうのがあって、
オーケストラは弦楽器、バイオリンとかの弦楽器を含む楽団。
吹奏楽団っていうのは、いわゆる吹く楽器、吹奏楽器だけでなる楽団なんですけれども、
オーケストラでいうバイオリンのパートをクラリネットがやっていることが多いんですよね。
なので結構吹奏楽の中だと、花形というかメインどころ、メロディーを結構やることが多いと。
その代わり人数が多いので埋もれちゃったり、一人一人の音っていうのはあまり目立たないことが多いと。
そんな感じの楽器になっています。
クラリネットもソロで一本で取り出してみると、結構いろんな表現ができる楽器で、
本当にクラシックもできるし、ジャズの演奏も。
ベニー・グッドワンっていうね、すごい往年の、本当に1920年代とかですけれども、
ジャズとか、あとはポップスとか、あと結構意外と映画とかCMとかのバックミュージックで使われていることも結構ある楽器なんですよね。
音域が管楽器の中ではすごい広くて、ミーミーミーミーって4オクターブですね。
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出せるところでは出せたりだとか。
比較的ね、フルートとかサックスとかね、他の金管楽器よりは音域がかなり広い方の楽器になるので、いろんな表現ができるというところですね。
クライネットについて語りだしたら結構キリがないんですけれども、だいぶマニアックなところもいろいろ語れちゃうんですけど、
まずはね、こんな音色してるんだというのをぜひ聞いてみていただけたらというふうに思います。
はい、今日もハムがお届けしました。ありがとうございました。