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どうも、アラファー親父による雑談ラジオ、ぱん🍞、今日もよろしくお願いします。
今日は、心の声についてお話ししたいと思います。
今回、なぜ心の声っていうところにたどり着いたかといいますと、
ボイスクリエイターの千尋さんのスタエフを聞いてて、
自分の中で、ふと何か降りてきたものがあって、
千尋さんがちょっと話してたのが、
正しさよりも心を大切にっていう内容で話してました。
そのスタエフを聞いてて、僕の中に降りてきたのが、
転職した際の気持ちでした。
2月に僕、転職をしてるんですけど、
前の職場に関しては、正直すごく優遇してもらってました。
大企業の子会社で働いてまして、
で、みんなから頼られて、
で、たぶんこのまま行けば、課長とかそういった役職に上がっていけるんだろうなっていう感じだったんですね。
で、その中で転職をして、今は大企業の方にうまく、
A転というか、転職ができた状態です。
で、当初の僕は、休み面とか給料面、
あと家族との時間ってことで、
そこを今働いてる職場を選んで、
そのキャリアアップっていう思いで、
ずっと自分を、自分がそうやって転職活動した理由だなっていうふうに思ってました。
で、実際に家族の時間も増えて、給料も増えて、大成功だったなって思ってたんです。
ただ、ふと降りてきた感情にびっくりしたんですけど、
何が降りてきたって、
僕自身、仕事をしてて、建築関係の現場監督っていう仕事をしてるんですけども、
僕が一人で建物を作ったりとかってできなくって、
僕はあくまで調整役。
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で、実際に手を動かしてくれる人達っていうのは職人さん。
だからそこの職人さん達をうまく協力しながら建物を作っていくっていう仕事なので、
僕自身、技術力ってそんなにないんですね。
だから、どうやってお客さん、求めてるお客さんの要望に応えて、
それに対して職人さん達が気持ちよく仕事できるっていうので、
常にお客さんだったり職人さんのことを考えて、
その人達のやりやすいように喜ぶようにっていう風に仕事をしてきました。
その結果、たまたまですけど、
いろんな人に認めてもらって、すごくプレッシャーがあったんですね。
なので、毎日毎日いろんな人から頼ってこられるのが、
いつからか多分僕の中で重荷になってたんだなって、
ふとそういう感情が降りてきました。
で、それを考えると、
本当に毎日、当時は一生懸命やるしかないってことで、
本当に毎日必死で働いてたのを覚えてるんですけど、
確かにきつかったんだろうなって、今思うと思いますね。
だから転職したいなって思って、
何かと理由を探して、
最終的にキャリアアップっていう風に自分を誤魔化してたんだなって思いました。
やっぱそう考えるとね、やっぱ人間のキャッパって限界がありますね。
今もですね、実は上司に求められてるものがあって、
もともと人が少ないっていうのも重なって、
転職できたので、仕事仲間からも求められるものがあって、
毎日必死にそれに答えながら、
ありがとうって言われる、そういう嬉しい感情を答えるために、
毎日必死に今もやってるんですけど、
結局最終的にまた重荷になってくるのかなとか、
ふと思ってしまいました。
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なので自分もね、大切しながら、
やっぱ断るところは断って、できないことはできないっていう風に、
しっかり言っていかないといけないんだろうなって、
今までそんな感情がなかったので、
本当にね、今のこの段階で気づけてよかったなって思いました。
皆さんもね、心の声、僕は本当に聞けてないです。
皆さんもね、本当に耳を傾けて、
一回聞いてもらえると何か変化があるかもしれないので、
一度自分の心の声、耳を傾けてみてください。
はい、今日はここまでですね。
それでは今日も一日、自分を大切にして頑張っていきましょう。
それではまた。
じゃあね。バイバイ。
