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会社を解散した日の事
2026-07-17 03:35

会社を解散した日の事

会社をたたんだ帰り道。
たこ焼き屋さんで「2個のおまけ」をもらい、40歳を過ぎた僕はバス停のベンチで泣きました。
今日は、そんな「人の優しさに救われた日」の話です。

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#エッセイ #朗読 #note #人の優しさ #人生 #40代
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サマリー

会社を畳むことになった語り手が、帰り道に立ち寄ったたこ焼き屋で、店員からおまけのたこ焼きをもらったエピソード。40歳を過ぎた大人がバス停のベンチで泣いたが、それはおまけのたこ焼きそのものよりも、誰かが自分を気にかけてくれた優しさに救われたと感じたからだった。その優しさのおかげで次の日を迎えることができ、いつか自分も誰かの支えになりたいと願っている。

自己紹介とエッセイの紹介
こんにちは、パンダです。 普段はノートでエッセイを書いています。
こちらのスタンドFMでは、そのエッセイの裏話とか日々感じたことを気ままに話しています。
毎週火曜日と金曜日の朝8時に配信していますので、朝の支度や運、通勤のお供に気軽に聞いていただけたら嬉しいです。
今日は、8個目のたこ焼きというエッセイを紹介したいと思います。
少しちょっと、 朝なんですけどね、あの少ししんみりした話なんですけれど、最後は人の優しさっていいなっていうふうに思える話だと思います。
会社を畳むことになった経緯
実は以前、知人と一緒に会社を立ち上げたことがありました。
最初はうまくいくと思っていたんですが、 1年も経たないうちに関係がこじれてしまって、最後は喧嘩別れみたいな形で会社を畳むことになりました。
僕は、母親や祖母、妻とか息子にも会社を作ったっていうふうにもちろん話していたので、
短期間で終わってしまったことが本当に情けなかったです。
あの時はやっぱり何もかもが嫌になってしまったみたいな時がありました。
たこ焼き屋での出来事と救い
会社の解散手続きが全部終わった帰り道に、 昔に2回ほどだけ行ったことのある駅の近くのたこ焼き屋さんに立ち寄ったんですけど、
そうしたらですね、そのたこ焼き屋のお店のお姉さんが、 6個入りのたこ焼き、何も言わずに2個おまけしてくれたんですよね。
僕のことを覚えてくれてたのか、今思い返すとよほど元気がないように見えたのかはわからないんですけど、
でもその、 たった2個のおまけが本当に嬉しくて、
40を過ぎたいい大人がバス停のベンチでたこ焼き食べながら僕泣いてしまって、 その時、
もちろん誰にも気づかれないようにうつむきながらなんですけど、 今思うとあの日救われたのは
おまけのたこ焼きそのものじゃなくて、 やっぱり誰かが自分を気にかけてくれたみたいな、
そういう優しさだったと思います。
あの日があったから、次の日の朝を迎えることができました。
今後の抱負と締め
だから今度は、いつか自分が誰かのどうしようもない1日にそっと寄り添えるようなことがあればな、
そんな人間でいたいなと、そんなふうに思っています。
この話はノートにもう少し詳しく書いています。
よかったらプロフィールのリンクから読んでいただけると嬉しいです。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
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