温湿度計の重要性
みなさん、おはようございます。
三冠四温。この季節、寒くなったり、暖かくなったり、忙しいですね。
外に出かけるときは、服装で調節をするわけですけども、
家の中にいるときっていうのは、だいたい、エアコンとかストーブとか、温度と湿度、加湿器とか、除湿器とか、いろいろ併用しますけども、
その時に意外と落ち入りやすいのがですね、みなさんのうちにも多分あるであろう温湿度計、いろんなタイプがありますけども、
自分で感じるよりも、その数字を見ながらエアコン入れたり切ったり、部屋の温度をいろいろと調節したいなっていう気持ちになるわけですけども、
意外とその精度、正確さっていうのには、ちょっと気をつけた方がいいんじゃないですかって話なんですよね。
一般家庭の室内環境系の計測器なんていうのは、温度湿度だけじゃなくて、二酸化炭素とか一酸化炭素の濃度、気圧が測れて天気予報がついてるみたいな、いろんなタイプあるわけですけども、
そのそれぞれに誤差っていうのがあるんですね。それから壁掛け式なのか、背置き式なのか、家のどこに置いてあるのか、ここら辺によってめちゃめちゃ数値にブレが生じるわけですよ。
私も思い立ったら計測器系好きなんでポンポン買っちゃうんですけども、温湿度系買ったら最初にまずやるのは、同じところでの誤差計測ですね。
この配信のサムネイル見ていただければだいたいわかると思いますけども、湿度が結構大きく違いますよね。
デジタル表示にありがちですが、あんまり数字は信用しすぎない方がいいんじゃないですかねって思ったって話でした。
パローでした。ではまた明日。