2024-10-02 01:57

ひとが育つの早っ

七五三の季節、にはちょっと早いですが、家庭によってはもう準備し始めるんすね。
ワタシ個人的にはどうもこの手の、儀式とか誕生会とかってのは苦手で、子どもの頃から結構親を困らせてたようでして。

特に衣装を着るなんてのが嫌だったらしく、袴を着て写真を撮ったってことは無く、神社には行ってふつーの格好でスナップを撮っただけでしたね。
そしてなぜか親の趣味でもあった秋葉原の電気街に連れて行ってもらったことは覚えてます。

友人宅に行くと、赤ちゃんだった子たちが超高速で育った感じしかしなくなりましたね。時の流れの感じ方は、加速の一途をとるわけです。

へー、娘さんもう三歳になったんだぁ!早いねー!
って行ったら、あのー六歳っす、って言われてまぁショックでしたわ。

ともあれ元気に子どもが育つってのは喜ばしいことですなぁ。
秋になると、ようやくこういう心境にも慣れる程度に涼しくなってくるのであります。。。
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皆さん、おはようございまーす。
友人宅とか行きますとね、ちょっと前は赤ちゃんだったっていう子供たちが次回会うとですね、もう信じられないぐらい育ってるわけですよ。
人んちの子はすぐ育つの法則があるんじゃないかって思いますね、いつも。
これから秋も深まろうとしてる時には、七五三の準備をしてるんですよなんて話を聞き出すんですけども、まあ事情がちょっとよくわかりませんけど、流行ってんすかね。
七五三記念の写真っていうのを写真館で撮るって言うんすか?
まあ、うちらが普段撮るスマホの写真とはやっぱり違いますよね、プロは。
まあそんな写真を見せてもらって、えー娘さんもう3歳になったんだ、なんて言ったら、いや、6歳です。
もうちょっとね、フライングで1年早くやりますけどね、と言われましたけども。
この七五三っていうのはアジア全体とかの文化かなと思ったんですけども、違いましたね。
なんか日本独自なもんだそうで。
なんで七五三なのかっていうと、3歳の髪置きの儀で赤ちゃん卒業。
5歳の袴着の儀、初めて袴を身につける。
これは最初は男女だったんですが、男の子だけになった儀式だそうで。
で、7歳は帯解きの儀って言って、女の子が一人前として認められるっていう儀式。
これなんと室町時代からやってたらしいですけども、最初は男女だったのが女の子の儀式になったと。
まあ何にしても11月っていうのは秋も深まっていい季節ですが、
どうやら私はこういう儀式とか和装みたいなめんどくさいやつはすごーく嫌がったそうで、
普通の服に半ズボンって写真しか残ってないんですよね。
って話でした。ぱるおでした。ではまた明日。
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