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2025-01-23 01:59

勝手に硬いカレーうどん愛を語る

カレーうどんと聞いただけで食欲出ること多しですね。
そば/うどんのお店入ったテーブルでカレーうどん食べてる人がいると、ついつられて自分もカレーうどんを注文してしまうことを、私は勝手にカレーうどん症候群と読んでおりますが、よくこの症状に陥ります。

それにしてもうどんってのは日本の伝統色、国民食だと思うんですが、どうもやっぱり時代に押されて油がデフォルトで散りばめられるラーメンの方が国民食の座として君臨してしまった感じもあります。

うどんの歴史について訊いてみると、どうやら中国から奈良時代には伝わってきていたようなんですね。
それが一般に定着したのは江戸時代だと。
人が集まる土地土地に、独自のうどん文化が定着していったようで、今となっては旅行したときなどの格好の楽しみになってます。

地元埼玉県には武蔵野うどんと言う文化があるんですが、思いついたときにたまに訪問するのが吉田うどんです。
山梨県富士吉田市に根付いているうどんでして、特徴としては手打ちの極太麺、基本醤油ベースで味噌が加わることも、だし濃いめ、キャベツや馬肉の登場率高し、ってところでしょうか。
ただちょっと距離がありますんで近くにないかなと探してみると鴻巣市にありましたね。

吉田のうどん いこい
https://maps.app.goo.gl/iVwEugqLCGDvRj939

あんまりそのエリアで吉田うどん出してるところないらしくていつも行列です。
今回はあえてカレーうどん食べてみたんですよ、あんまり吉田うどんでカレーうどんてパターンを経験したことがなかったので。
いやはやなかなか新鮮なうまさでしたね〜\(^^)/

カレーうどんて、インドの人から見たらどういう食べ物に映るんでしょうかねぇ
まるで謎の食べ物でしょうね。
私の持ってる印象ではカレーうどんの麺は相当柔らかいのがデフォルトだと思ってたんですが、こちらのうどんは例の吉田うどんのかなりハードな噛みごたえでした。

面白いですよね醤油ベースのつゆと出汁にカレーを加えると、めちゃめちゃ日本食になる感じがするってのは。
自宅でもカレー作りすぎて飽きた3日目ぐらいにはカレーうどんにアレンジするとスルッといけちゃったりします。

はい、唐突にカレーうどん愛を語ってみたりしました。
皆様におかれましては、カレーうどん喫食の際にはくれぐれもお洋服に飛ばないようご留意くださいませw
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00:05
皆さん、おはようございます。 カレーうどん症候群なんていう症状は存在しませんけども、お蕎麦屋さん、うどん屋さんの入り口付近でカレーうどん食べてる人がいると、無意識に後から入ってきた人はみんなカレーうどんが食べたくなる、みたいな、こう嗅覚に訴える食べ物ってのは伝染しやすいって感じじゃないですかね。
カレーってのは、まあ元は日本食じゃなかったと思うんですけども、あれだけたくさんの香辛料、それもほとんど漢方薬として配合されるようなスパイス、これ日本にも定着してほぼ日本食と言っていいんじゃないかなと思ってるんですよね。
というわけで、カレーうどんをね、食べに行ってきたんですよね。 カレーうどん専門店っていうわけじゃなくて、前に一度行った吉田うどんのお店なんですよね。
吉田うどんって何かって言うと、藤吉田市の吉田で郷土料理になっている麺がぶっとくて相当に噛み応えがあるうどん。
これを山梨の藤吉田まで行かなくても食べられるってことで、埼玉県は河野寿司にあるいこいっていうお店なんですね。
なんかテレビで紹介されたっていう話ですけども、まぁちょっと並び覚悟のお店ではあるんですけども。
普通吉田うどんって言うと醤油味でつけ麺スタイルっていうパターンかと思うんですけども、普通のカレーうどん並盛り頼んだらですね。
あの噛み応えがガッツリのカレーうどんだったんですが、初めてでしたね。 このパターンはちょっとリピートしちゃうかもですね。
もちろんカレースープも美味しかったんですけども、本来噛み応えっていうのは味の一部じゃないはずなんだけどなぁ。
って思ってんのになぁ。って話でした。 パロでした。ではまた明日。
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