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2024-12-19 10:28

楽しい時間をクリエイトすること#57

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息子のクリスマス会のクイズ担当から

自分>周りの人

自分<周りの人

について。

サマリー

このエピソードでは、子どもとの会話を通じて、クリスマス会のクイズ作りに関するアドバイスが語られています。特に、息子が考えた軍事クイズが他の子どもたちと楽しむためには適さないかもしれないという親の視点が重要なテーマとなっています。

クリスマス会の準備
おうちがいちばんのちえです。
最近、子どもに私が言ったこと、アドバイスって言うんですかね。
その言ったことで、これあってたんかな、これってちゃんと言ってよかったんかなって思ったことがあったんで、
そのことを声日記として残しておこうかなって思いました。
子どもとの会話で、もうすぐクリスマスが近づいてきてるんで、
学校でもクリスマス会みたいなのをするみたいなんですよね、小学校で。
その担当を分けされてて、うちの息子はクイズ係、クイズ係をするって言っていて、
お楽しみ会みたいなのの一部としてクイズを出して、みんなと楽しい時間を過ごすみたいな感じだと思うんですけど、
そのクイズ係を担当しているっていうことで、休み時間もパワーポイントでクイズ作らなあかんねんみたいなことを言ってたんでね、
どんなクイズ作るの?みたいな感じで、私聞きますよね。
聞いたら、その帰ってきた言葉が、軍事クイズって言われたんですよ。
軍事クイズ?ちょっと待って待って、軍事って言ってね、ミリタリーですよ。
軍事クイズってさ、あれって思ったんですよ、絶対軍事好きな人の方が少ないと思われるから、
そのクリスマス会に軍事クイズ、三択って言ってたかな、軍事を持ってくるのはちょっと大丈夫?って思ったんですよね。
楽しめる?みたいな感じで親心として思っちゃって、
子供も、お試しで作ったのかな、あれは、なんでかわからないんですけど、回答数がすごく少なかったみたいなことを言ってたんですよ、その話の中でね。
そりゃ少ないよなってなって、私としてのアドバイスをしたわけなんですよ。
ハルタンね、息子なんですけど、ハルタンはさ、軍事のミリタリーのやつ好きかもしらんけど、みんなが絶対好きとは限らへんやんみたいな、
そんなさ、銃のクイズとかしてもさ、そんなさ言ったらダメなんですけど、銃の種類とか言われてもわからんし、答えたいなって思わんくない?みたいな感じで言って、
そういうね、みんなと楽しめる場所、みんなと一緒に盛り上がる場所は、もうちょっと万人受けというか、みんなが知ってるようなテンション上がるようなクイズにした方がいいんじゃないっていう風に言ったんですよ。
アドバイスとしてね。
で、その言った時に息子の表情はね、あんまり良くなかったんですよ。どんどん曇ってきて、せっかく考えたのに、せっかく軍事のクイズ考えたのに、何を言ってきよんねんみたいな感じの表情やったと思うんですけど、
で、そこでも諦めず、じゃあさ、みんなが好きそうな、例えばディズニーとかジブリとかさ、働く細胞とか、そういうクイズとかの方が盛り上がらへん?みたいな感じで言って、
で、うちの息子はジブリとかも、ディズニーとかピクサーも見るから、ちょっと乗ってきたんですよ。あ、なるほどね、そういうことか、みたいな感じで息子の中でなってきたんですよね、きっと。
で、じゃあそういう感じやったら、こういうクイズもいいかもな、みたいな感じで出てきたんで、そうそうそう、そんな感じ、乗ってきた、乗ってきた、みたいな感じでアドバイスをしてて、で、どうしてもね、どうしてもその軍事を入れたければ、最後の最後に僕が好きなクイズがあって、みたいな感じの流れの方がいいんじゃないか、みたいな感じでね。
もう余計なおせっかいみたいなアドバイスをしたんですよ。
子供の成長と楽しさ
で、これってどうやったかなって後々、一人で考えてたりしてたんですけど、いや難しいですよね、軍事が好きなのはいいですよ、いいよ、車とかも好きなのも全然いいと思うんですよ。
でも、みんなとその場を楽しめる空間にするんやったら、ちょっと違うかな、みたいな意識は息子にはなかったんですよ。
で、うちは一人一個でね、一人一個やから、一人遊びみたいなのがめちゃくちゃ得意やし、さらに大人と遊ぶのがめちゃくちゃ好きなんですよ。
で、私にもめちゃくちゃ色々情報をね、共有してくれるし、対大人に話を聞いてもらうっていうことの方が多い。
多いから、どちらかというと、子供たちで遊ぶよりも大人と遊ぶ方が得意な子供になっているんですよ、今の現状況がね。
これがね、お姉ちゃんとか妹とか弟とかいたら、別の価値観を持っている同世代というか同じ子供と過ごすわけやから、否定されることもあると思うんですよ。
例えば軍事とか車好きでも、こっちのプリキュアとか、そういうシルバニアとか、そういう自分が好きじゃないものも見る時間があるやろうし、自分が好きなもののジャンル以外のことを入れる時間が絶対出てくるじゃないですか。
そういう時間が、うちの息子には一人っ子なんで、なくって、大人、対大人で話してても、子供が言っている話やから、それってなんかこうやでってめちゃくちゃ否定されることってないんですよね。
なかったから、こういう小学校とか通って、みんなで楽しもうっていう時に、自我がすごいことになっちゃって、今今なってるんやなと思って、その感覚っていうのがまだなかったっていうか、なかったんやなって、そのクイズの内容を聞いて親として思ったんですよ。
私が言っちゃって、良かったんかなとも思ったし、でもこれって成長する上で、みんなとまともにね、学校に行って、社会に出るっていうことに関わってくることかなと思って、私はこう言っちゃったわけなんですけど、難しいですよね。
だからなんかこう、自分のことを決める。自分がワクワクする。これやりたいって思うことは、自分優先に考えたらいいと思うけど、みんなと楽しく、みんなに何かを提供する側になった時は、自分のことよりも、相手やったり、提供する人のことを考えた方がいいんじゃ。
ないかなっていうふうに、結果的に言ったんですけど、あってたのかなみたいな感じですよね。
例えば、本当にYouTubeとか。YouTubeとか、うちの子供見てるのは、ゲーム実況とか、レゴとか関連なんで、専門的な分野が分かれて、その分野に特化したものを見てるけど、
SNSとかのクリエイターとか、コンテンツ作る人とかやったら、興味そそりそうなことをピンポイントでやってあるじゃないですか。ああいうのって、何が受けがいいかとか、そういうのを考えて作っていることやから、それはそれでね、すごいなって、なんか子供のクイズのことから何かをクリエイトしていくみたいなことって、
やっぱり、何が受けるかとか、そういうアンテナをめちゃくちゃ張って、作り方考えて、みたいな感じなんで、なかなか深いことやなって、それを通して思ったんです。
これがあってたかわかんないんですけど、成長する上で、自分一人だけでは絶対生活できないんで、周りの人とうまく関係作って、将来ね、生きていってほしいっていう意味でも、なんかね、アドバイスをしてしまったことだったんですね。
はい、もう、なんか今日は、最近、最近というかもうついこの間やったんですけど、あったことで、ちょっと自分なりにいろいろ考えてたんで、まあそのことをね、恋日記に撮ってみました。
はい、もしここまで聞いてくれた方がいたら、ありがとうございます。お家が一番の知恵でした。ではまたです。
10:28

コメント

どこまで周りに合わせるか、巡り巡って自分が楽しいと思うか、それを親としてどう支援していくかって難しいですよねぇ。 僕ならこのシチュエーションなら、ミリタリークイズをすることによるリスクというか、「みんな興味なくて『おもんなーい』とか言われるかもしれへんけどええの?」とかいうかもなぁ。 あとはこのクイズをすることの目的とか目標とかを定めておくかなぁ。「知らない人が少しでもミリタリーに興味が持てるようにする」「とりあえず『オレはミリタリーをこんなに知ってるねん!』っての自慢したい」とか。(後者だと共感は得られなさそう) 社会にでたら、興味ない人に興味を持ってもらうためにみんな試行錯誤するから、その予行演習的な感じでやるのいいかなぁって思いました〜。また長文&勝手言いましてすいません〜。

chie chie chie

いつもうれしいです☺️ 同世代のお父さんの貴重なご意見! 私の中にはなかった考えなんで参考になりますー。 たしかに起こる出来事すべて予行演習ですよねー! そのことが将来の自分につながりますね👍

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