1. 新型オトナウィルス
  2. #126 人生を変える合宿再び

緊急告知をしてくれるゲストが登場。
合宿の進化に古林はエモさ、樋口は大御所感を感じている傍らで、ゲストは後継者探しを始める。
合宿は❝いい意味のビッチになれる❞と語る古林に乗っかった樋口は最後に焦り出し、苦しい言い訳を展開する
技術より気概が大切だという古林に対して、鬼軍曹の襲来を告げる樋口。
古林は唸り始め、ゲストは鬼軍曹の怖さを語る。

⇩合宿の詳細はこちらから⇩
オトナになっても音楽が楽しめる場所。それがいいかねPalette軽音部合宿
日時:10/1(土)12時集合 〜 10/2(日)17時解散 
場所:福岡県田川市 いいかねPalette  
参加費:10,000円  
一次募集:30名 8/19 〜 8/31  
二次募集:10名 9/5 〜 9/15 ※ 申込みは先着順です。

⇩申し込み画面⇩
https://palette-k-on2022.peatix.com/


00:06
はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション。新型オトナウィルス小林でーす。
樋口でーす。
よろしくお願いしまーす。
はい、お願いします。
樋口さん、緊急告知でございまーす。
来たよ来たよー。
はい、緊急告知するんですけど、今日は告知してくれる人呼んでまーす。
はいはい。
はい、じゃあ紹介したいと思います。ヤギハラさんでーす。
ヤギハラさん、よろしくお願いしまーす。
ヤギハラさん、今日は一体何の告知をしてくれるんでしょう?
えっとですね、第2回目のイーカネーパレット剣音符の合宿の告知になります。
イェーイ。
来ましたよ、第2回目。
来ましたねー。
ついにこの時期か。もう1年か、あれから。
ほんとや。
そうですね、もう約1年経ちますね。
ねー。
頼りになるヤギハラ松陰さんですよ。
はい。
なんでもいいです。
もしわかんない人のために一応言っておきますと、
イーカネーパレット剣音符っていうのを発足しておりまして、
バンド経験とかがある人たちが集まって、1泊2日合宿するっていうのを去年やったんですよね、イーカネーパレットで。
それの第2回目をやるぞというお話でございます。
はい、そういうことやね。
じゃあヤギハラさん、詳細の方を語っていただいてもよろしいでしょうか?
今年はですね、10月の1日と2日の土日で、場所はもちろんイーカネーパレットで開催しますと。
内容は去年と一緒なんですけども、1泊2日で泊まり込みで、
初日に即席でバンドを組んで、2曲を1日で仕上げてもらって、
次の日にライブをやるっていう内容です。
鬼。鬼のスケジュール。
鬼のスケジュールです。
無理G。無理Gをするわけね。はいはいはい。
結構負荷は高めの。
明日ライブしてっていうね。
初めての人とバンドを組んでね。
いきなり渡された2曲で。
去年は25名くらいの参加だったんですけども、
今年は若干増えると予想していて、約40名くらいを想定しています。
来るかな?
来るでしょ。
今回はですね、締め切りを2日間設けまして、
8月31日が1次締め切り、9月15日が2次締め切りで、
先着順という形でやろうかなと思ってます。
チケットピアみたいですね。
1次応募と2次応募があるみたいな。
エモいですね。
エモいんか。そこにエモさ感じる。
チケットピアとかローソンチケットみたいな。
そういう募集の仕方をついに俺らするようになった感じ。
03:00
確かにね。大御所になってきた感はあるよね。
あと1つありまして、
今僕が実はもういかねパレットにいなくてですね、東京に今いるので、
来年もしかしたら自分の仕事の都合とかで、
このイベントに参加できないかもしれないので、
来年ですね、勧助をしてくれる方っていうのを今年募集をして、
今年僕と一緒にこのイベントの運営を手伝ってもらえたらなということで考えています。
ヤギアラさん、もう今東京にいるんですよね。
はい、東京なんですよ。パレットを卒業しまして。
パレットを慶応合宿去年やったときは、
いかねパレットに住んでたというか2拠点生活で、
有田といかねパレットを行ったり来たりしてたんですよね。
それでヤギアラさんに主催というか勧助というかを頼んだんですけど、
今年からやっぱり結構無理があるということで、
来年から勧助をやってもらいたいと。
おそらく準備からやってもらわないと、
肌感とか気をつけないといけないこととかがわからないという話なんで、
今ぜひこれ聞いていただいた方で、
来年ちょっと俺やれるかも、私やれるかもという方は事前に連絡いただいてということですよね。
2点あるんですけども、1点目はとはいえ今回2回目ということで、
去年のテンプレートが結構あるんですよね。
応募フォームはどういったことを聞くかとか、
当日のスケジュールはこんなだとか、
当日のオペレーションのリスト50個ぐらい作っているので、
そういったものを元にやっていけるので、
そんなに負荷はないです。
良かった良かった。
去年マジ大変そうやったんですかね。
去年ゼロからだったんで結構大変でしたね。
ゼロから考えてパレットの人と打ち合わせをして、
この会場をどう使ってタイムテープルをどうしてというところから、
マジでゼロイチで考えてくれたんで。
今年は結構楽だし、来年はもっと楽になると思います。
ノウハウも溜まっていくしということで。
もう一つ伝えたいのが、
このイベントで一番感動できるのがこのポジションだと思ってるんですよね。
なので普通にプレイヤーとして参加してくれるのも全然ありがたいんですけど、
一番感動したいっていう人は是非手伝ってもらえると、
本当にこのイベントの立ち上げから、
ミーティングして打ち合わせしてっていうところから、
最後のみんなが喜んでくれて、
イベントが盛り上がるっていうところも全部体験できるので、
かなりいいポジションかなと思います。
っていうことは、
去年はヤギアラさん感動してたってことですか?
めちゃくちゃ感動しましたね。
それ見生でもう一回言わされるときついですね。
これやっぱり言っとかないと、
例えば去年経験してるわけじゃないですか、ヤギアラさん。
それで嫌だから辞めたいっていうわけじゃないっていうことをちゃんと伝えとかないと。
06:02
このイベントが決め手で、
僕は今東京にいると言っても過言じゃないので。
詳しく聞かせてもらいましょうか。
それも後で聞きたいんですけど、
雰囲気というか、
軽音合宿のその辺をせっかくなんで、
これだけ聞いてる方もいらっしゃると思うんで伝えたいんですけど、
まず初日12時ぐらいに集合するんですよね。
説明があるんですよ、お昼の順に説明して。
いいかお前らと、お前らお客さんのつもりで来たわけじゃねえよなって。
皆さんはお客さんじゃなくて部員ですっていうことをね、
皆さんにちゃんと共有をして、
これ軽音合宿ですから、軽音部、つまりサークルですから、
全員主役なんですよ。
全員主役で自分たちで作るっていうことをまずみんなで共有して、
そっから本当に全員で作っていくんですよね。
合宿の2日間っていうところから始まって、
軽くアイスブレイクみたいなレクリエーションがあって、
去年はイントロクイズやったんだな。
今年もやるか変えるかは感じの方次第なんですけど、
それで軽くみんなで仲良くなって、
初対面の人もおるもんね。
もちろんですけど初めましてのとこから仲良くなって、
いきなりそこでバンドをくじ引きされますね。
バンドAこっち来て、バンドBこっち来てみたいな感じでくじ引きで聞いて、
はいじゃあ練習してっていうところからいきなり練習が始まる。
すぐにスタジオ入りっていう感じですね。
そこで楽曲もランダムに渡されるのか。
バンドAの人この曲とこの曲やってみたいな感じでバンバンバンって渡されて、
はい練習スタートみたいな感じでそこから2時間ずつ強制的に枠が決まっていて、
そこで練習するっていう。
夜はちゃんとバーベキューとかやりましたもんね。
一応ね。
スタジオスタジオバーベキュースタジオスタジオスタジオやもんね。
それでもう26時とかになるもんね。
で次の日は朝また5時からスタジオ開けていて、
朝5時から練習練習練習練習みたいな感じで。
で最後昼飯食ってライブみたいな感じ。
でちなみに去年の課題曲はどんなのがあったっけ?
ワンナイトカーニバルやりましたね。
騎士団のね。
カーペンタズの。
カーペンタズね。
カーペンタズあったっすね。
イエスタデバンスモアじゃなくて。
イエスタデバンスモアか。
たぶんそうですね。
夜遊びとか。
夜遊びとかあったね。
夜にかけるがあったりとか。
あとあれあったわ。セックスマシンガンズの。
09:01
ミカンだったっすね。
ミカンミカンみたいなやつ。
これがまたね、ナッチがハマっちゃったね。
セコかったっすねあれは。
セコかったミカンミカンみたいな。
そういうこいつがこの曲やるみたいなところもね。
強制的に決められるからこその面白みがあったりとか。
まさに偶然性のあれよね。
これちなみに新型大人ワクチン。
公式サブチャンネルの新型大人ワクチンの方で。
確か去年のいいかねパレット系音部の合宿を振り返るっていう。
エピソードが出てたと思うんで。
これ聞いてもらったら結構空気つかめるかもしんないですね。
だからそのあやなるさんとかもいたし。
あとはっさんとかもいたんすよね。
俺はっさんと同じバンドやったもんね。
あやなるさんとはっさんと俺と同じバンドで。
でまめさんっていうベースの人は今いいかねパレットに住んでますからね。
あの軽音合宿何気にみんなの人生結構変えたっすよね。
意外とそうなんよ。
まめさんとかはだって仕事して家も向こうにあったんやけど。
なんやかんや今リモートでパレット住んでますからね。
女性のベーシストなんですけど。
みたいなのがあったりして。
たぶんあれでしょ。
はっさんが足しげく東京に通い始めたのもあれからでしょ。
そうそう。
軽音楽部の東京支部みたいなのができてたまに動画送られてくるよね。
ポンとディスコードで。
ちなみに僕もそこ入ってますけどね。
そうなんだ。
一回セッションしましたね。
へー。
結構ね。
だってさ。
昔バンドやりよって大人になってさ。
なかなかまずやれんやん。
そうっすよね。難しいっすよね。
学生時代やりよって大人になって。
ちょっと考えてほしいんやけど。
バンドやるってなったらさ。
まずメンバーどうするってところから始めるやん。
メンバーの条件がエグすぎるんよ。
まずだってさ。
同じ地域に住んでないといけないやろ。
確かに。
音楽的な趣味があわってないといけないやろ。
で、
同じタイムスケジュール感で動けないといけない。
例えば。
平日の夜オッケーな人とかさ。
で、ライブは土日やったら
土日合わせられる人とかさ。
家庭があったりしたらまたややこしいし。
夜勤とかさ。
イベント系の会社やったら土日は埋まるとかなると。
そういう時間的な
あれもあわんかったりとか。
そうですよね。
単純に忙しくなる気がする。
バンドって難しいのが
いい意味でも悪い意味でも
そのメンバーでの結びつきが
すごく濃いじゃないですか。
よっぽど合う人たちだったら
そのバンドで続けられるんだけれども
もうちょっと緩くやりたい時って
すごく難しいですよね。
こういう機会ないと。
だから、俺らさ。
12:01
コバと大学の時に
軽音楽部ってやってたんですけど
軽音楽部ってさ
すげー長く続けるバンドももちろん
あったんやけど、例えばコバのバンドとか
俺のバンドとかは長く続けよったんやけど
でもなんかさ、このイベントのためだけに
組んでやって解散しろや。
みたいな感じやったよね。
そうっすね。
いい意味でビッチになれるんですよね。
やりまくるでしょ。
そうそう。
今度一緒にやりません?みたいな。
お前とやりてかったよね。
俺ずっとお前とやりてかったんよ。
卒業ライブ一発だけ最後
一発やりません?みたいな。
表現が。
家行っていい?みたいな。
曲決めする時
家行っていい?みたいな。
あったよね。
メタファーよ。
そうメタファー。
あったよね。
そういう感じで、お遊びで
バンドを楽しめる機会って大人になったら
マジでない気さ。ないんすよね。
そういう機会があればいいなって
思って作ったところもあるんで
これ言っとかないといけない。
ドヘタ歓迎。
はい。
ドヘタ歓迎ですよ。
本当に
コード弾けるとか
ソロ弾けるけど
ライブやったことないとか
そういうのでも全然いいんですよ。
叩けるけど
バンドで合わせたことないとか
ドラムであったらね。
そういう人でも全然OKなんで
さすがに全然弾いたことないです
次の日にライブしないといけないんで
そうね。
さすがに厳しいかもしれないですけど
ヘタクソでも次の日に
ライブする気概があればいいですよね。
そうそうそう。
俺も言うてそんな上手いわけじゃないんで。
なんとか去年も
ヒーヒー言いながら。
そうね。
1日で曲覚えないっけんからまず。
なんやったら1日どころか
曲が発表されてから
数時間後にもうスタジオ入らないっけんもんね。
なんかそういう感じなので
まぁまぁある程度ね。
でもねできれば
そこそこ上手い人とかも来るので
多分ね。
中村コウ来るらしいですよ。
中村コウっていうのは
俺の大学の後輩であり
コバの大学の先輩のドラマーで
今プロの
ドラマー兼音楽作家をやっていて
で、今俺のバンドメンバーだよね。
ドブロッカーズっていう
俺がやってるお笑い芸人の
アサヒ企画のドブロックさんを
メインボーカルとしてやっている
俺がギターを弾いているバンドがあるんだけど
そのドラムが中村コウなんやけど
そのコウも来るらしいし。
やったー。
コウさん会いたい。
最近タマと契約されましたもんね。
そうそう。今タマのエンドウサーツって
ドラムのメーカーのタマね。
の、日本で広めてくれる人
というか、公式に
15:00
タマのドラムを叩いてくれる人
みたいな感じで契約をしてくれたりとか
そういう人が来たりします。
やったー。
最高やー。
ちなみにあだ名鬼軍曹ね。
鬼軍曹。
初心者とかね、
女性には優しいんですよね。
いやいやいや。
男性にはめちゃくちゃ厳しいです。
俺、大学生時代に
コウさんがとある
俺より先輩なんですけど
人に向かって
感覚とか言ってやってんだよ。
怖い怖い。
感覚で
やっていける年じゃねえだろ。
大学生ですよまだ。
感覚で楽しもうよ。
感覚で楽しもうよ。
そこは。
でも俺コウさん好きなんですよね。
いいですよね。
相当すげえ気持ちいい。
めちゃ愛深いですもんね。
ガチプロやもん。
ガチプロ。
ガチプロなんで。
そういう人も来るし、
ほぼ初心者みたいな人も
全然OKなんで。
待ってますって感じかな。
というのが基本合宿の話で
いいかな?
はい。
ヤゲスさん、なんで東京行ったんでしたっけ?
そうそう。なんで?
音楽を仕事にしたいなっていうことで。
その年から。
もう来るって。
その年になって
感覚できていけるわけじゃないですよ。
16:34

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