おしばなし回
推しについて語り合う番組、おしばなし、始まります。
はい、ということで12月12日の配信、おしばなしでございますけれども。
前回はゆうかっぺさんがテーマを持ってきていただきまして、ライブあるあるの回をね、出しましたけれども。
あるあるだったんでしょうか?
あるあるだったんじゃないですか?
あるあるだったんじゃないですか?
なんかね、みんなうんうんってなってましたけどね。
あーあるあるってなってた。
ライブあるあるプラス、衣装あるあるがガチャンってなった感じでしたけど。
ごめんなさい、熱入っちゃってます。
いやいやいや、でも、僕も熱く語っちゃったんだよ。
そうなんすよねー。ちょっとあれ分かったんだよなー、すごい。
嬉しいー。
あるもんなーってなっちゃうね。
嬉しいなー。
いいテーマだったなと思いますね。
うんうん。
はい。
ということで今回はその、ミニテーマ回でございます。それのミニテーマ回の第2回は、今日はラヴィさんに持ってきていただきましたけれども。
頭から離れなくなった印象的なフレーズ
はい。ちょっと私が考えたテーマは、頭から離れなくなった印象的なフレーズです。
はー、なるほどね。
頭から離れなくなったフレーズ。
そう、歌詞ですね、フレーズ。歌の歌詞です。
はいはいはい。
でこれちょっと、思いついた後、お二人に伝えた後思ったんですけど。
あの、彫れば彫るほど、重くなる可能性が大いにありえるテーマ。
まって。
こんな、うん、プロストークで、こう、いい感じにお話しましょうよーっていうのには、ちょっと重くなる可能性を含むテーマだったなって。
含む?
思いながら。
うん。
含む。含むなって。
ふくむ?
うん。思いながら、今この時を迎えてるんですけど。
はいはい。
なので、ちょっと。
重いのかなぁ。
あの、私は今回、ディストアップしたいくつかの内容が、
いくつかの中から、一番軽いものを言おうと思っております。
おっと?
一番軽いものを言うの?
あ、大丈夫です。本当に軽い。本当に軽いやつです。
本当に軽いのね。
そうです。
じゃあ、軽い。
軽い。
軽いラビさん、まず聞きましょうか。
軽いから。
はい。
はいはい。
そうですね、私が思った印象的なフレーズは、
はい。
曲は、カントリーガールズの傘をさす先輩。
傘をさす先輩。
ほう。
はい。傘をさす先輩という歌がありまして、
まず先にフレーズだけ。
好きなところたくさんあるんですけど、
全部読むことになっちゃうんで、
一旦、フレーズだけ。
まあね、全部好きですからね。
そうですね、基本全部好きなんで、
全部読んじゃうと、ちょっとさすがにキリがないんで、
フレーズだけ言うと、
はい。
でもちょっと、私の方がって思っちゃうダメな女ね、
っていうフレーズなんですけど、
おぉー。
フレーズだけ聞いて、なんかはぁーってなる方がいたら、
多分私と同じように、この曲気に入ってもらえると思うんですけど、
ははは。
はぁーって言っちゃったわ、今。
この曲、全体的に先輩に片思いしてる女の子の曲なんですね。
はいはい。
はぁー。
で、だけど、その女の子に、その先輩から、
妹みたいで可愛いなって言われてるんです、その、
なるほどね。
主人公は。
なるほどねー。
なるほどねー。
で、この、サビのところに出てくるんですけど、傘をさす先輩の隣に女の子がいるんです。
その子は誰?ってなるんですね。
はぁー。
あ、すっごい高い声出ちゃった。
はははは。
でまぁ、その感じがずっと続くんですけど、その、私が言ったフレーズの前の歌詞がですね、
はい。
先輩が選んだ子なんだもん、きっとすごくいい子よ、そんなことはわかってる。
わかってるから、また胸痛む。っていう歌詞から、でもちょっと私の方がって思っちゃうダメな女ね、っていう歌詞なんですよ。
うわー。
なるほど。
これ、選ばれなかったヒロインとして、きっとみんなどこかで、いや、でもあの子よりも私の方がって思っても、なかなか口には出せないじゃないですか。
はいはいはいはい。
ちょっと私の方が絶対好きなのにとか、私の方がわかってあげられるのにとか、その、私の方がの後何が続くかは人によって違うけど、
うん。
はいはいはい。
でも、きっとみんな、選ばれなかった側って絶対に、一瞬でもそれがふわっとよぎると思うんですね。
うんうんうん。
それを、あえて歌で、私の方がって思っちゃう自分が、ダメだよね、って歌ってくれる。
うんうんうん。
だって、歌ってるところがもうなんか、あ、この歌詞好きになっちゃうみたいな。
はいはいはいはい。
そうなんです。
なるほどね。
確か、なるほど。
そう。
なんか、あのその、自分が考えちゃいけないみたいな汚い部分を、しっかり歌ってくれる歌詞ってなんか救われますよね、確かに。
いや、そうなんですよね。
なんかそういう側面ある。
うんうんうん。
すごい、その感じ。
なんか、わかんないけど、歌の歌詞にしてもらうことで、あ、この自分が思ってるモヤモヤは、
うんうんうん。
意外とみんなも同じように思ってるんだなっていうところで、
なるほど。
なんかこう、一回ストンとなるというか、
そうなんですよね。
こういう癒やしい気持ちって、もしかしたら自分しか思ってないかもしれないっていうのを、
そう。
こう、歌詞にしてくれることで、ちょっと救われる部分がね、結構あったりしますよね。
そうなんですよ。
確かに。
これ、言いたくてもなかなか口に出せないよね、みたいなフレーズ。
うん。
だって、それ自体がね、もし自分でそう思っちゃって、それ言ってたら、多分周りの人からは、え、なんか、嫌な感じみたいに思われるんじゃないかと思うからね。
そうなんですよ。その先輩にはもう絶対に口が裂けても言えないだろうし。
そうね、言った瞬間に嫌われるかもしれないしね。
そうなんですよ。
うん。
その先輩とその子の後ろ姿を見ながら、でもちょっと私の方がって、やっぱ思う、思うよねっていう。
思うよね。思う思う。それはもうしょうがないよ。
そうなんですよ。で、あと、まあ、この歌詞がですね、作詞が、あの、福田香音さんなんです。
えっ、嘘?マジ?そうなの?
そうなんです。この福田香音さんって、元アンジュルムの福田香音さんなんですね。
はい。
えっ、こんな、こんな歌詞かい。そう。でもなんか、
福田香音さんですごく女の込みの強い感じだったから、こんなに可愛くて女の込みの強い方が、こういう歌詞書いてくれるのもまたいい、みたいな。
確かに。
プラスオンで乗っかってくるとかね、その感情がね。
ちょっと、ちょっと乗っかっちゃう。選ばれないヒロインじゃなさそうなのに。
はいはいはい。
なんなら先輩の横に立ってそうなのに。
確かにね。
なのにこれ、この気持ちを書いちゃうっていう。
そうなんですよ。
こっちの気持ちわかるんですか?みたいなね。
そうなんですよ。
キュッってなっちゃう。
確かに。
すごいな。
深いなあ、これ。
深い。
作詞者まで。
そうなんですよ。いい歌。
でもなんか、情景が目に浮かびますもんね、これがね。
そうなんですよね。なんか、そのシーン、映像が、もうね。
ね、雨が降っててっていうのがなんとなくわかる。
さよならの意味
確かに。
先輩の背中を見ながら、みたいなのがね。
すごいな。
すごいな。もうなんか、青春だなあ。
そうですね。
あれ?なんか、おじさんみたいなこと言った?
青春だなあ。
いや、なんか、この今の歌詞をね、ラビさんから聞いて、やっぱり自分が過ごしてた、この中学、高校の時の、なんか風景が、わってこう、そこでやっぱり想像がかきたてられる感じがするから。
それはすごいなって思いますね。
だって、先輩っていろいろいるわけじゃないですか。
あっ。
会社でも先輩がいるわけだし。
そうですね。
で、いろんなタイミングで先輩がいるはずなのに、このワンフレーズ聞いて、やっぱりその当時が思い浮かぶってことは、なんかこのワンフレーズにその、青春の一部が込められてる感じがすごいする。
そうですね。
歌詞ですよね。
うん。
いい歌詞ですね。
いい歌詞なんです。これちょっと軽めに。
軽めに。
軽め。
軽め。
軽め。
いやー。
ちょっと。
ゆうかぺさん、いきますか。
そうですか。
どうですか。
ちょっと私、オタクの修行が足りなくて、もう全然軽いのが出てきてしまうんですけど。
はいはい。
すいませんね、ちょっと。なんですけど。
いや、全然。
私が、まあ、アタミヤから離れなくなったんで、一番最初に出てきたのが、えっと、乃木坂46のさよならの意味っていう曲。
ああ、さよならの意味ね。
ですね。
ね。
はいはいはい。
この曲は、橋本七海さんっていう、乃木坂の初期の1期生の、エース級の、本当に主要メンバーみたいな人がいたんですけど、その人が、突然、グループ卒業でもなく、芸能界引退を発表して。
はいはいはい。
そうでしたね。
橋本七海が最後に、センターをして卒業するという卒業ソングに、秋元康さんがオラオラオラと書いた曲。
オラオラオラオラ。
オラオラオラと書いてるかどうかわかんないんですけど。
そうですね。
さらさらと書いた。
はいはい。
曲になるんですけど、この曲本当に一回聴いていただきたいっていう感じで、本当にもう、最初から最後まで本当に深い歌詞なんですけど、まあ、1個代表で出すとしたら、まあ、一番のサビの歌詞で、,
はいはい。
さよならに強くなれ。この出会いに意味があるっていうところがあるんですよ。
すごい良い歌詞だなと思って
芸能人が
アイドルを卒業するんじゃなくて
芸能界を卒業する
引退するって
つまり関係者じゃない人
ファンからしたら
すなわち根性の別れなわけじゃないですか
死と同義なわけですよ
よっぽどね
今住んでるとこ知ってますんじゃない限りは
会うこと
見る機会なくなっちゃいますからね
見れなくなっちゃう
応援もできない
芸能界という世界からいなくなっちゃうわけだからね
そうです
芸能界にいたから見れてた
繋がれてたのに
そこからいなくなるっていうのは
つまり死と同義なわけですよ
その頃の私の
ツイッターのタイムラインには
そういうことを
言ってたんですよ
そういうことを言ってたんですよ
言っている人がたくさんいました
周りでね
橋本奈々美がいない人生なんて
みたいな話ですよね
そうなんです
こんな悲しい別れって
言ってる人がいて
そういう人に
ファンと橋本奈々美に向けて
秋元康が書いた曲
すなわち秋元康的
釈迦の教えなんですよ
リンゴを剥く嫌いと嘘ついた
すげえとこまで
言ったな
わかりますか
根性の別れ
全然軽くなかったな
わかりますかって言い出したら
もう
いよいよだからな
いよいよですね
わかりますか
確かに確かに
よくないよくない
たとえで
たとえでね
社会的な教えに通ずるものがあると
そうそう
もう二度と会えない
本当に悲しい
もうこんなのやってられないです
秋元さんっていう人たちに向けて
さよならに強くなりなさいと
この橋本奈々美との出会いに
意味があるわけでしょって
救いの言葉ってことですね
ありがたい秋元先生が
そういうことです
救いの手を差し伸べられておりますよ
この歌にはということですね
そうなんです
この出会いをもとに
たくさん与えてもらって
楽しい時間を過ごしました
これからは違う道に進んでいきますよと
いう救われる考え方を
教えてくれるみたいな
感じで
教えを失った後の生きる道ですね
そうなんですよ
すごい個人的な話で申し訳ないんですけど
最近
最近法事がありまして
本当に似たようなことを
お坊さんが言ってたんですよね
それを聞いて
一緒や!ってなって
すごい感動したんですよ私
だからもう秋元康はすげえなって
やっぱこの曲で
思ったっていう思い出があって
これ紅白で歌ってたんですけど
あんなに何にも言わないお母さんが
ぼーっと見てて
あこの人は
いい歌詞を書くねって言って
あっち行ったんですよ
やっぱお母さんも思うやーって思って
ちょっとやっぱ
言わしめた曲やなって
あの時代
2016年
前後ぐらいの
秋元康が乃木坂に書いてた歌詞って
なんかこういう感じの歌詞が多いんですよね
なんかこう考えさせられるというか
はいはい
その人
乃木坂のメンバーにスポットを当てて
その人が
乃木坂で見せてるのが
見せてた面を
ファンに対して見せてた面
ストーリーに即した
歌詞を書いて
それをその人に歌わせるっていうのを
結構やってた時期
そうですね
すごかったですよね
すごかったあの当時は
あの時言い方悪いけどね
今いい言い方がね
今はどうなんだみたいな話になりそうだけど
違うんですよ
あの当時の乃木坂を表している
この歌詞歌のラインナップだったなっていう感じ
そうなんだよ
はいっていう軽めな話です
これは確かに
あとで聞こう
ぜひぜひ
これは僕もねちょっと言おうと思ってたところですね
やっぱりですか
さよならの意味はやっぱり
あの当時
ちょうどだから僕が聞き始めたぐらいの
これが出るちょっと前から
僕は乃木坂をちょうど押し始めた時期で
見始めて
すぐこう橋本七海さんの卒業だったので
そうかこんな
でもそのちょっとの期間でも
グッとくる歌詞だったし
そうでしたね
なんか乃木坂ってこう
いろんな人に支えられて
いろんな人が見ているからこそ
やっぱりこのさよならもね
どうしても起きるわけじゃないですか
アイドルグループだからゆえ
そのさよならというものが
今まで悲観的にね
いろんなグループで捉えられてきてたものを
この歌が
なんかある意味アイドル全体のこの卒業というものに対しての
応援歌じゃないけど
確かに
背中を押してくれるみたいな
だからアイドルの卒業っていうのは
決して悲しいものではないんだよと
悲しいかもしれないけど
それは双方にとってのある意味転換点
要はそこで終わりになるんじゃなくて
ある意味そこから始まりでもあるんだよっていうような
背中をみんなの門出をポンと背中を押して祝ってくれるような
歌の一節ですからね
そうですね
それはすごく印象的でしたね僕もね
という軽めのお話です
軽いですね
釈迦の教えが軽かった
確かに
そこはちょっと
あれか確かに難しい
角が立つな
角は立たないんだけどね
角は立たないんだけど
意見が割れるところではあるよね
ここで言い方で
言い方で
言い方で割れてるからね
意見は割れるかもしれない
でもサクッと
軽い感じの話でございました
サクッと切っても変わんないから
なるほどな
どうしようかな
この二人がこういう感じで来られたら
どっちをお話ししようかなって
すごい思います
いや軽め軽めできたんで
本当に10秒で終わる軽めを一回挟んで
話したい話しますけど
めっちゃ軽いやつ
めっちゃ軽いやつ
今回頭から離れなくなった印象的フレーズなんで
もう明るい感じで
これもうずっと覚えてるなっていう印象的フレーズが一個あって
それがねモーニング娘。の
ザ・ピースなんですけど
これザ・ピースってもう皆さん聞いたことある方は分かると思うんですけど
もう超明るい曲なんですよ
もうなんか
あのもう
モームスの明るいところ全て詰めましたみたいな
そんな陽気な曲なんですけど
ここなんか僕がすっごい今でも覚えてるし
なんならその行為をした時に
毎回この曲が頭によぎるぐらい
やっぱ印象的フレーズなんですけど
これでもそういう人多いと思うんですけど
そのねこの曲聞いたことある人
選挙の日ってうちじゃなぜか投票行って外食するんだ
これがね
これは頭から離れなくなった印象的フレーズですよ
確かにな
この当時モームスを知ってて聞いてる人で
ザ・ピース聞いたこと
一回聞いたことある人は
多分その後の人生
投票行ったら絶対かかるからね頭の中で
確かにな
なんかわかるしなそれ
そうそうそうそう
そういう家あるんだみたいな
うちはそうじゃなかったけど
でもそういう家あるんだって言うと
ありそうみたいな
そういうのとともに
当時自分はまだ投票ができる年齢ではなかったから
これを聞いた時には
投票できるってなった瞬間に
なんかね
その時の思いと一緒に思い出すというか
外食行くんやなーって
そうそうそうそう
今日外食行くかって言ったら
なっちゃう自分がいるっていう
投票行ったしなーみたいな
陽気やなー
そういうなんか擦り込みをされた
つんくさんにね
擦り込まれた曲でもある
確かになー
しかもこのねタイトルがザ・ピースっていう
もう平和の象徴みたいな
そんな曲じゃないですか
確かに
これは忘れない印象的だなって
これをしかも歌詞に
ぶち込むっていう
このつんくさんのすごさね
いやー
あー確かに
これはやっぱり
誰にもできないだろっていう
投票と外食の関連
確かに
確かに離れないなー
めちゃめちゃ軽めのところで行くとザ・ピース
確かにこれ軽めでした
軽めめっちゃ軽めでした
すごくいい軽さですね
いい軽さでしょ
いい軽さですこれすごく
はい
であの
この二人の流れを組んでの
僕のね今回ご紹介したいもう一つは
ん?
これあの乃木坂46なんですけど
はい
ねすいませんまた秋元靖先生なんですけどね
はい先生先生
乃木坂をなんとなくこうテレビで見て
あこの子たちなんか歌歌ってる子なのね
今こんな曲歌ってるのねっていうぐらいでしか
乃木坂を知らない人にとっては
多分ご存知ない曲だと思うんですが
はい
今話したい誰かがいるという曲がございます
はいはいはい
これね
発売が2015年なので
もう8年ぐらい前か
8年ぐらい前の曲なんですけど
はいはい
今話したい誰かがいる
これねまあこの歌詞を言ったら
なんとなく僕のことをね
知ってる方は骨そらしいなという風に
言っていただける部分だと思うんですけど
うん
この今話したい誰かがいるという曲の
私の印象的なフレーズが
うん
リンゴを剥くとき
母親の指先が
滑って切ってしまいそうで
嫌いと嘘ついたという歌詞があるんですよ
あー
はいはいはい
この4行あるんですけど
これがねまさにこの
骨そらしいさを表してるというか
別に僕じゃないんですけど
なんとなくこの4行ってすごく深いなと思ってて
これがねちょいちょいやっぱり
なんでしょうね
さっきの投票じゃないですけど
はい
リンゴを切るタイミングで
ふと頭に起きるんですよ
あー
自分がリンゴを剥くときね
まあ今子供がいるので
子供にリンゴを切ってあげることが多いんですけど
はい
なんかこう
リンゴを剥くときのこの歌詞
子供ながらに
母親がきっと
この料理をするのがあんまり得意ではなくて
包丁を握る手を
子供が見ててもちょっと
手をね傷つけそうな感じの手つきが
うんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
見てるのがもう嫌でヒヤヒヤしちゃって
だからもう自分が好きって言うと
お母さんがそのリンゴを切ってくれるから
そういう姿をもう申し訳ない
見るのも嫌だし
お母さんにそんな傷を負ってほしくないから
っていうことで
自分はリンゴは嫌いなんです
そうすると食卓にリンゴが上がることもないし
お母さんが切る必要もないでしょっていうことで
まあある意味
相手にはその思いは伝えないんだけれども
相手は思い合った
っていうような
人柄が現れてる
この人が
この歌詞の4行なんですよ
でその後に続く
言葉がねこれはあくまでこのリンゴを切る
っていうのが例として使われてて
その後ろに続く歌詞っていうのが
何も欲しいと
言わなければ永遠に傷つかずに
済むっていうね
っていう歌詞なんですよね
だからその
物理的にお母さんが傷を負ってしまう
っていうようなところを
例として挙げつつ
そういう考えの
僕だから
人を
に何かこう
欲した時にね
何か欲しいって言った時に
それが誰かを傷つけてしまう可能性があったりとか
するものに対して
自分が我慢さえすれば
誰も傷つけることもないし
っていうような
心の傷っていうところにまで
最終的には持っていく
っていう歌詞なんですよね
秋元先生の歌詞と印象的フレーズ
そういう
なんだろうね
人間としては
自分が傷つけばいいじゃん
他の人たちを傷つけないように
僕は生きていくんだ
争い事とかね
っていうようなところにいざこざを
極力避けようっていう風に
思っている人が
ある意味主人公の歌詞
っていうところに
僕はこう
自分もどっちかというとそっち側の人間なので
あんまり争い事は嫌いだし
自分が我慢して
ことが収まるんだったら
全部自分が引き受けた方が楽だなって
思っちゃう人なので
それが言語化
自分の中でできていなかったところに
秋元先生のこの歌詞が
スコンと入ったんですよね
そのパーツがね
っていうところで
心の中にフッと入ってきた
フレーズ
それがすごく印象的
だったんですよね
確かに
そのワンフレーズ聞いただけで
その歌の主人公の
男の子がどんな子なのか
みたいなのが
すっと想像できるというか
多分こういう気遣いで
嘘ついちゃってみたいな
すごく想像できるし
すごく勝手なあれですけど
ここにいる3人とも
そのタイプなんじゃないか
そうね
そんな感情は確かに
少なからずそういう感情ある
言った方がいいやろうけどな
言うほどでもないか
的な
そういうところあったりとか
するのかな
今話したい誰かがいるの
このパートって
歌の中盤に出てくるんですけど
これやっぱりね
聞いたことのない方は
頭から聞いていただくと
それが結構如実に出てくるんですよ
その歌詞自体も
もうなんだろうな
なんかすごい分かるなって
今言ったような
人間性をさらに表しているような歌詞が
頭に入っているので
なんかそこでこう
自分の中でこう
なんとなくもやもや思ってたというか
自分はこういう人間だけど
でもそれを自分は受け入れて
こうやってきてるんだ
でも一部ではやっぱり
辛い時もあるわけですよやっぱり
自分が傷つけばいい
これでことが収まるんだったらいいや
それで自分は納得してるからいいって思うんだけど
でもやっぱり
なんとなくちょっと
合わせてしまっている自分が
いるな
でもこれって本当にいいのかな
人にそれはいい影響を与えているのかどうかも
不安だしっていうような
心の揺れがあるような
みたいなのがね
すごい描かれてる
だからさっきも
さよならの意味の時も言いましたけど
2015年16年くらいのやっぱり
秋元先生
すごくこういうなんか
ちょっと物悲しい歌詞を書くんですよね
はいはいはい
ちょっと影があるみたいな
影がある人の
ちょっとした心の
気味を
歌うというかね
そういう繊細なところ
そうね
確かに
なんかそういう心を
言い当ててくれるみたいなところがありますよね
うまい感じの例で
言語化してくれる
それがまさにさっきのリンゴの例
リンゴ以上でもリンゴ以下でもないんですよね
なんかリンゴっていう
そのリンゴ切る時の傷っていうのが
なんとなくちょうどいい
塩梅の例
確かにね重大な嘘でもないし
言い切られて
なんかかぼちゃ切る時に指切っちゃいましたとか
絶対ないから
あんな力強い感じではないじゃない
リンゴってこう
刺って切るんだけど
ちょっと傷ついちゃう
っていうような
その繊細なところを
課題解釈かもしれないけど
なんとなくそれがね
ネットコミュニティの盛り上がりと桃黒の曲
うまくはまるっていう
なんか印象的だったなっていう
フレーズでしたね
だから聞いたことない方は
ぜひね
この今話したい誰かがいるっていう曲も
ちょっと聞いてみていただきたいな
というところでしたかね
私はね
すごい良いフレーズ
まあなんか
賛成だったりとか
賛成だったりとか
かぼちゃ参用という感じですね
おのおのちょっと雰囲気が
うんなんかね
個々の感じが
個々の感じが確かに
個々の感じが
出てましたねなんかね
私もっと軽いの用意してましたけどね
もっと軽いのもあったんですかね
全然もっと軽いのあったんです
あんまりに軽いのでちょっと
ちょっとさっきの
二択でさっきのちょっと軽いやつになりました
そうかさっきの軽いって
ゆうかぷちゃんの軽いは言うほど
軽くないじゃないかという説
いやいやいやいやいやいや
めっちゃ軽いが
あんまり軽くない可能性あるな
めっちゃ軽い
曲名だけじゃあ言わせてくださいよ
あ曲名はいはい
桃黒のココナッツ
でもわかんない
それの中でも深いところついてるかもしれない
どこかがわかんないから
いや頭から離れなくなったと言えば
あそこしかないでしょ
わかんない
あんな歌詞カード見たことないから
歌詞カード
あんなこうが
めっちゃ続くなこう
めっちゃこう続くなみたいな感じ
いやーどこかなー
振り付けもねすごいからあれ
確かにな
メロディーはちょっといい感じにあるんだけどね
いい感じの盛り上がりというか
桃黒さんの曲って
どれも頭から離れなくなるっていう意味では
結構多いですよね
いやほんとそうですよ
桃黒マジであの
倉屈やなって思いましたもんね
多すぎるから
私のリストアップの中にもいっぱいありましたもん
桃黒さんの曲っていっぱいありましたもんね
桃黒さんの曲っていっぱいありましたもんね
桃黒さんの曲っていっぱいありましたもんね
実は
そうなるよな
いやー
ほら軽かったでしょ
軽かった
それぞれがそれぞれの思いで選んできた
頭から離れなくなった印象的フレーズということで
はい
ぜひね
これこそ第2回第3回といろいろやりたい
テーマかなと思いますけど
男子化に
ぜひ
ぜひね
これ皆さんのね
うんうんうん
皆さんが思ってる印象があるので
印象的フレーズも多分もういっぱいあると思うんですから
ありますね
うんうんうん
絶対ありますね
これはぜひ聞いてみたいですね
聞きたいな
はい
聞きたいですよ皆さん
うちは全然お便りを送りいただいてもウェルカムですから
ウェルカム
ぜひ
お待ちしてます
ぜひお待ちしてます
お待ちしてますよ
はい
ということで
おしばなしは皆さんからのお便り
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それでは今週も良いおしばなしを
さよなら