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大阪Bookラジオ
タイトルは、武田百合子の富士日記です。
内容は、ざっくり言うと、本当に日記なんです。
日々の起こった出来事とか、思ったこととか、
その日、朝何食べた、昼何食べた、晩何食べたっていうものを
ただこう、ざーっと書いているっていう、本当の日記なんですけど。
なんですけど、何ですかね、何がいいっていうわけでもないんですけど、
そうですね、なんかこう、なんかいいなっていう感じなんですよね。
小説でもなくて、エッセイでもなくて、なんか論文みたいな感じでもなくて、
文体がすごく固く苦しくなくて、こう、スッと読める。
かつ、どのページから開いても読めるっていうのが、好きなところですね。
竹田大臣も出てきますね。
頻繁、まあ頻繁というか、随所随所で出てきますね。
あとはその、何を作ったかっていうレシピみたいな、
その日の料理のレシピみたいなのも、自分もちょっと参考にして、
同じメニューをちょっとトライしてみたりとかっていうのも過去にありました。
最近作ってないですけど。
そうですね、一主婦の日々の出来事とか日記ですね。
本当の日記です。
何も小説的でもないし、なんかちょっと狙ってるところでもない。
エッセイでもないですね。本当の日記ですね、ざっくり。
ざっくり日記です。
起きる、そうですね、まあ、あの、なんか出来事はあるんですけど、
あるんですけど、まあそんな、こう、映画的じゃないというか、
狙ってこう、起伏のある、なんか、ストーリー的なものがあるわけでもないんですけど、
まあ淡々とした感じで、まあそうですね、そういうのがいいかなっていう感じですね。
まあでも、最近全然読めてないです。
