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人間に寄生する生物は、空から降ってくる世界の話なんですけれど、
主人公なら寄生獣っていうんですけど、
そいつは、人の体に入って、頭と顔を食べて、首から上を食うんですね。
首から上を食って、元の本人になりすまして、
あたかも人間として生きてますよ、みたいな顔をして生活をするっていうのが寄生獣なんですけど、
主人公の中に入った寄生獣は、顔を食おうとしたんですけど、失敗して右手を食われて、
右手のフリをした寄生獣とその主人公が共生するっていう設定なんですけれど、
同じ体を共有しているので、一緒に生き抜いていかなきゃいけないんですけど、
その中で、他の寄生獣、首から上が変わっちゃった寄生獣たちと戦わなきゃいけなかったりして、
あらすじだな、これ。あらすじだな。
そういうあらすじがあって、
その中で、主人公が生きるっていうのは何なんだろうとか、人間って何なんだろうっていうのをすごく深く考えて、
ネタバレになると嫌なんで、あんまり語らないですけど、
漫画の描き方がすごいうまくて、
主人公と一緒に戦ったり考えたりしているような気持ちになるんですけれど、
こういうふうになっちゃったら、これは人間と呼べるのだろうかとか、
この状態で、果たして寄生獣を倒すことが正義なのだろうかとか、
いろんな問いを考えさせられて、
最終的に主人公はこういうふうに行きますみたいなのがあるんですけれど、
そこにたどり着くまでに、いろいろすごい考えさせられて、
そのストーリーもすごいよくできているので、
なんかめっちゃ感動したりして、
何週も何週も読んでもまた新たな発見があるような、
読みたくなるような作品なので、
読んだことない方は是非読んでみてください。
続編もありますよ。
続編?
なんかピンオフとかいろんな人が書いてたりするので、
続編…
岩木先生が書いた続編ってありましたかね?
違う人が書いたのはありますね。
それはあんまりちゃんと読めてないんですけど。
寄生獣の子供が妊娠した女性のタウ…
タミヤ
タミヤリョウコー
あれ結構グッときましたね。
読まれてるんですね。
タミヤリョウコー
あれが死ぬ瞬間はちょっと涙なしでは見れないですね。
寄生獣馬神
あ、それですよね。
寄生獣馬神って読みました。
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読みました。これどうでした?
面白かったですよ。
なんか師匠の息子なんですよ。
師匠の息子が主人公なんですよ。
あ、これ違うんだ。岩木さんじゃない?
岩木さんではない。
大田もあれさんって人が書いてるんですね。
でもこれ続編書きたくなりますよね。
ピンオフとか。
ピンオフだね。
