00:07
おおさかBookラジオ
初めての佐賀は、たぶん、えっと、コロナ中、2020年。
でも、それは通り過ぎた、ほぼ通り過ぎただけやから、
2025年に、面接に行ったんですよね、2月の。
そこで初めて佐賀に降り立って、
で、人口25万ぐらいの都市やから、
全然その、全然やから、なんか、都会感はないんですよ。
でも、空が広い。
高い建物がないから、っていう感じです。
山とかはあるの?
佐賀の地球は、自然環境ってどんな…
佐賀って、めちゃくちゃ平らなんですよ。
平野があって、すごい平らなんです。
だから、えっと、田んぼが多い、田んぼが多いような地形で、
段差がない、もう山に行くまで全然平らっていう地形なんです。
だから、えっと、田んぼのために水路が敷いてあったり、
クリークですね、クリークがあって、
そこにも生き物たちがいるような、
佐賀市内とか、その周りっていうのはそういう環境。
で、南の方には有明海が広がってるわけですね。
有明海は、ノリの産地。
そう、佐賀ノリ、有明ノリっていうのが出て、
今年も日本一を奪還して、
すごい良いノリが獲れるところなんです。
で、さらにですよ。
そのノリって、栄養をどこから取ってるって話なんですけど、
それってやっぱり、川から流れてくる栄養なんですね。
川から流れてくる栄養っていうのは、
田んぼの、まあ要は栄養なわけですよね。
田んぼの栄養ってどっから来てるか。
川の源流は山にあるわけです。
山の栄養が田んぼを作る。
田んぼの栄養が海に行ってノリを作る。
それが雨になって山に帰ってくる。
そのサイクルこそが、佐賀の豊かさを生んでるところなんです。
あの伊勢早監督、あれはどこ?
伊勢早監督って言われる長崎の方になるんですけど、
そこは今、門を閉じることによって、
環境が悪化してるんじゃないかみたいな話もある。
そこも結局ノリのクオリティが下がってしまってるんじゃないかというか、
悪くなってしまってるんじゃないかっていう量産の懸念もあったりして、
そこはでもやっぱりどれほど有明海がこの地域に影響を与えているものなのか。
で、長崎からもちろん佐賀もそうやし、
福岡の方、久留米大豚洗おうときて、
03:02
熊本の方、もちろん今回の地震もよく有明海って言葉が出てきますけど、
本当に豊かな環境ではあるので、
佐賀のみならず、九州の西部の人たちを支えるというか、
豊かさを支える海なんじゃないかなっていう風には思います。
人の県民性っていうか、佐賀県人の気質とかってどんな感じなの?
気質は真面目なんじゃないかなって、勤勉な人が多いとはよく言われてて、
佐賀の偉人っていうのはすごく多い。
例えば大熊重信、彼は佐賀の人間です。
佐賀の七賢人って言われてます。
一緒に、佐賀っていうのは長崎を守っていた藩なので、
海外の情報が入ってくるわけですよ。
なので学問に優れた人材を輩出してたって言われてます。
北海道を開拓した島さんとか、
彼も佐賀の人間だったりとか。
東京駅を設計した辰野勤吾っていう建築家がいますけど、
彼も佐賀の人間です。
真面目で勤勉な人が多い。
この国の明治以降の近代化の意思示を作ったのは、
佐賀の人間だと言っても過言ではないんじゃないかっていう。
実際にその佐賀に住まわれていて、
一番魅力、佐賀の魅力感じてると思ってる。
どこに?どんな?
そういう自然が作る、僕は食の豊かさだと思っていて、
佐賀のものだけでご飯が食べれる。
佐賀のお米があるとか、
佐賀の味噌がある、醤油があるとか、
野菜もあるし、肉も魚も。
そういう環境が、大阪にいるときはわからなかったので、
すごい今幸せだなって思いますね。
ちっちゃい県なんですよ、佐賀って。
2時間半でどこでも行けるような県なんですけど、
そのちっちゃさでこんなにいろんな食べ物ができるんだとか。
アリタ焼き、イマリ焼きが好きで、
イマリ焼きって初期イマリって言って、
朝鮮から連れてきたっていうか、
神戸の人、熟練な人たちを連れてきて釜を作って、
ものすごい初期、本当に何十年間の間の
絵付けの人の技術です。
大変素晴らしくて、今でも高値で取引されている。
でもなぜかそれがイマリ焼き、今でもありますけど、
それぐらい素晴らしい絵を描く人がいなくなってしまう。
それは不思議だなと思って。
やっぱり絵って教えてどうなるものでもないのかな。
でもその人たちの思想はまだいるはずじゃないですか。
一生の同じ仕事をしているはずなのに、
初期イマリの素晴らしい絵を復活しないかなって。
やっぱりイマリ焼きもそうですし、アリタ焼きも、
06:00
今もめくめくと続くような陶芸家さんとかいらっしゃるし、
初期のイマリ焼きの華やかな感じってあるじゃないですか。
初期はあれか、初期はもうちょっと。
なんか自分が知っているのは、
イマリ焼きの一番華やかな時。
逆に僕も勉強しないとなって思ったところで。
紺色の、本当にシンプルなんですよ。
だから絵の技術、筆先のその技術が一番問われるシンプルな染め付けっていう。
確かに。
本当に技術が素晴らしいんだよね。
そこは逆に勉強したいなって思いました。
連れてこられた人たちってきっと日本にはない。
苦労もあったと思うんですよ、言葉も違うし。
佐賀には他にも唐津焼きもあるし、
あと嬉野で吉田焼きとか、
いろんな焼き物がアリタイマリ以外にも点在しているので、
やっぱりそこも見てほしいところやし、
奥深いと思うし、そこも絶対繋がっているはずやから。
材料が違うとかですね。
そういうところを見ていただいて、
佐賀の奥深さに気づいてほしいなってすごい思いますね。
でもきっと外部の人からすると、
そのいろんな歴史とか全部調べていって、
どんどん知識を、
住んでいると案外そういう勉強しようときになれないじゃないですか。
だからきっと、
ちゃんと土地のことをより詳しくなって発信して、
というのをお願いします。
ぜひ。
そういう風になれたらいいなって。
チェック資料を毎日毎日、日も通り。
はい。
生活の目線からそれは行けたらいいなって思います。
じゃあ、佐賀で頑張ってください。
はい、ありがとうございます。