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2026-02-27 11:11

2026/01/08 羽ばたけ!ムーちゃん

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羽ばたけ!ムーちゃん、日本の国庁大紫。
豊かな自然に囲まれた八ヶ岳高原の北都市長坂町は、全国一の生息地です。
大紫センターは、NPO法人、自然と大紫に親しむ会が運営しており、
夏になると美しい大紫と出会うことができます。
大紫センターは、自然環境を図る基準ともいえる大紫の保護と研究、
それらを取り囲む自然環境の保護に取り組む中心的な施設です。
大紫センターは、大紫と友達になること、森と友達になること、
自然と友達になることをお手伝いするプログラムを用意しています。
大紫センターへの訪問を心よりお待ちしております。
今週も羽ばたけムーちゃんの時間がやってきました。
今日は、北都市大紫センタースタッフの竹石がお届けしていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
さて、年が明けてしばらく経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お正月にはしゃぎすぎて疲れてしまった方、
いろんな行事や人混みで疲れてしまった方、
寝すぎて疲れてしまった方など様々でしょう。
疲れた人しかいないような感じですか。
実際この時期、仕事や学校が始まってなんとなく気分が上がらないですよね。
寝すぎてしまうのも、逆に体の筋肉が固まってしまって疲れるようなので、
適度に運動すると良いらしいですね。
難しい言葉でアクティブレストと言うそうです。
また最近寒すぎるのもまたどんよりした気分に拍車をかけてしまいますね。
適度な運動をと言いたいところですが、
どうしてもこの時期外に出るのが拒まれてしまいます。
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寒さのピークなんて言われるこの時期ですが、
今年は11月くらいからとても寒くて、
私もここ最近、休日はあまり活発に外出できていません。
最近では風邪も流行っているので、
しっかり栄養もとりつつ皆様ご一緒にこの冬を乗り切りましょう。
今年が始まって1週間と言ったところですが、
皆様は今年どんなことをやってみたいでしょうか。
中には壮大な目標を持っている方もいらっしゃるのではないかと思いますが、
小さなことを積み重ねることもまた大事だと思います。
私も最近、髪の毛や肌のケアを丁寧に毎日やるように意識しています。
習慣化するのって最初は慣れなくて大変ですが、
続けると逆にやらないとモヤモヤしてくるようになってきますので、
頑張って継続していきたいですね。
ちなみに私は海外に行ってみたいという目標というか、
ちょっとした夢なんかもあります。
そして話題は変わりますが、
今年はどんな年になるのかというテーマで検索をかけてみると、
前回の放送でも少しお話ししましたが、
やはりAIの浸透がより顕著になるのではないかと思われます。
やはり昨年2025年を振り返ると、
いろんなことに対するAI化が凄まじかったことが思い出されますね。
今やいろんなAI情報がSNS上にも出回っていて、
より情報の信憑性を疑わなくてはいけなくなって大変です。
だんだん現実とAIの差が縮まってきていて、
正直嘘か真か私には見極めがつかなくなってきてしまいました。
そのうちAIが感情を持つようになって、
リアルドラえもんみたいなのが誕生する未来というのも、
もしかしたらそう遠くないのかもしれませんね。
しかし、どれだけ機械が発達しましても、
生命の神秘はAIでは再現できないのではないでしょうか。
何も生き物がいなくなってしまったかのような、
寒い冬のこの時期ですが、確実に命のバトンはつながれているのです。
大村崎センターでは12月から2月までの土日限定で、
冬の昆虫の簡単な観察会を開催しているので、
よろしければぜひご参加ください。
参加費は無料となっていて、なかなかお得かなと思います。
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ちょっと宣伝も挟んだところで、
1曲お送りしてから後半の話題に触れていこうと思います。
曲はヨルシカで、負け犬にアンコールはいらない。
FM八ヶ岳、羽畑絵夢ちゃん、北斗市大村崎センターがお届けしています。
前半の最後ら辺の方で、大村崎センターでは冬の土日に
無料の冬の昆虫ガイドを開催しているなんてお話をしました。
冬の昆虫は目立たない場所でひっそりと暮らしていることが多いですね。
普段見られない昆虫がたくさん見られると思いますので、ぜひご参加ください。
さあ、では大村崎センターといえばやはり大村崎ですが、
果たして冬の大村崎はどのように暮らしているのでしょうか。
昆虫が冬にどんな姿で過ごしているのか、これを難しい言葉で表すと
越冬体と言いますが、大村崎の越冬体は幼虫で、つまりムーちゃんのまま冬を越すという
タフなことを成し遂げます。ムーちゃんは秋になって葉っぱが落ちると
体の色を落ち葉と同じ茶色に変え、落ちた落ち葉の下で何も食べずにじっと春を待つのです。
なかなか過酷な感じですよね。なのでみんながみんなちゃんと冬を越して成長できるわけではなくて
残念ながら干からびて途中で死んでしまう子もいるわけです。
そんなムーちゃんが暮らしている木は葉っぱが丸みを帯びていて
先端が丸くギザギザした葉脈が左右非対称のエノキという種類の木です。
特に根元の落ち葉の裏側で見つかりやすいです。
皆さんにもじっくり探していただきたいのですが、先ほど申し上げた通り干からびて死んでしまうことがあるので
観察し終わったら元いた場所に戻して、上から落ち葉をかけ大切に扱ってあげましょう。
さて実はこのエノキの木の下にはムーちゃんにそっくりさんの幼虫が他に2種類暮らしています。
それがゴマダラチョウと赤星ゴマダラというチョウです。
成虫になると白黒の羽を持つので大紫と違う見た目になりますが、幼虫の間はかなりそっくりさんなのです。
ムーちゃんには背中に独特なトゲがあるのですが、そのトゲが赤星ゴマダラやゴマダラチョウにもついていて
トゲの大きさやお尻の形で見分けるのですが、慣れていないと難しいです。
もちろん冬の昆虫ガイドではスタッフが見分け方のポイントもレクチャーします。
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その他エノキの木の下の落ち葉ではガヤやクモなんかも見つかりますが、木の枝で冬を過ごす昆虫もいるのです。
例えばコミミズクという昆虫の幼虫は枝と一体化したかのような茶色くのっぺりとした見た目で、頭が靴べらのような独特な形をしています。
なんとも絶妙なコミミズクですが、一体どんな種類の昆虫に近いのかご存知でしょうか。
コミミズクはカメムシの仲間で、その中でもヨコバイという種類に近い昆虫だそうです。
カメムシと聞くと臭いイメージのある昆虫かと思いますが、
いわゆるカメムシ、カメムシしてないカメムシの仲間もカメムシ、カメムシ木というんですけれども、
その仲間に多く、例えばセミなんかも実はカメムシの仲間だったりします。
セミとカメムシでは全然見た目が違うじゃないかという感じですが、
口が梁状になっているという共通点からカメムシの仲間として分類されるそうです。
なんだか不思議ですね。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、このように冬には逆に他の季節に見られないような昆虫がたくさん見られます。
かわいいムーちゃんも夏には拝めませんからね。
昆虫のいつもと違った一面を皆さんと一緒に発見できたら嬉しいです。
それではそろそろお時間ですのでこの辺で失礼します。
この番組はNPO法人自然と大紫に親しむ会が運営する北斗市大紫センターがお届けいたしました。
また次回お会いしましょう。
今週もありがとうございました。バイバイ。
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