◆#173「ヒマラヤは、私にとって居酒屋です。登山家・渡邊直子さんが語る、辛さと幸せ」(ゲスト:登山家・渡邊直子)概要
#173のゲストは、登山家の渡邊直子さん。今回は「つらさと幸せ」をテーマに話を伺います。
世界に14座ある8000メートル峰をすべて登頂した、日本人女性初の登山家。そう聞くと、ひたすら頂を目指すストイックな姿を思い浮かべるかもしれません。しかし、現役の看護師でもある渡邊さんが語るヒマラヤの魅力は、どこか軽やかです。
渡邊さんにとってヒマラヤは、苦しさに耐え、記録を手にするためだけの場所ではありません。現地での出会いや会話を楽しむ、居酒屋のような場所。たとえ登頂できたとしても、遠征そのものが楽しくなければ「登らなければよかった」と思うこともあるといいます。
水産学を学んだ後、看護師の道を選び、自ら働いて資金をつくりながら山へ通い続けてきた渡邊さん。その歩みには、「本当に好きなことを楽しみたい」という揺るぎない軸があります。成果やプレッシャーに追われるのではなく、プロセスそのものを味わう。厳しい登りさえ、楽しい時間の一部として受け止める渡邊さんの眼差しは、日々目標や成果に追われる私たちに、本当の充実とは何かを問いかけます。
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◆タイムライン
() オープニング
() 渡邊直子さんご登場、小さい頃からパキスタンの山登りに参加していた
() 看護師になったきっかけ
() 山登りとスポンサー
(19:2) シェルパについて
() 女性初の記録をたくさん
() テーマ:辛さと幸せ
() 苦しい山になぜ人はまた登りたくなるのか
() エンディング
◆ゲスト
登山家・渡邊直子( わたなべ・なおこ )
1981年、福岡県生まれ。3歳から登山やサバイバルキャンプ企画などに参加。小学4年生から雪山登山に魅了され、中学1年生でパキスタンの4700mまで雪山登山、大学1年生で5000m峰、大学3年生で6000m峰登山に挑戦し、登頂。2004年、長崎大学水産学部水産学科卒業。09年、日本赤十字豊田看護大学看護学部看護学科卒業。同大学在学中に自身初の8000m峰登山としてチョ・オユー(8201m)に登頂。その後、看護師として働きながら資金を貯めてヒマラヤに通い、ほぼ毎年8000m峰に挑戦。24年10月にシシャパンマ(8027m)に登頂し、日本人女性として初めてヒマラヤ8000m峰14座完登を成し遂げた。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2026年8月時点のものです
Produce:SmartHR
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