00:00
さあ、ポッドキャストのお時間です。お相手はひらたと、 イマイです。
がお送りします。僕らね、小学校の同級生2人でやってるポッドキャストで、なんか世の中のちっちゃい問題とかに対して、
僕だったらこう思う、私だったらこう思う、みたいな意見を毎週深掘りしていこうという内容でやっております。
はい。
テンション低くないですか?大丈夫ですか? いや、なんかね、深掘られるかちょっと自信が無くて。
そこは深掘っていきましょう。 うーん、あんま深掘られるかは自信ないけど、OKです。
やっぱりいろんな問題に対して統席していかなきゃいけないんでね。 OKです。
波風立てていきましょう。 いや、テンション全然大丈夫ですよ。
大丈夫ですか? 大丈夫ですね。 年末ですよ、もう。早いもんで。
今日が12月17日だから、これを出すのはいつかわかんないけど、
だいぶ街は年末感にあふれてるよね。 そうね、もうなんかお店とか入ったら正月飾りとか置いてあったりとかね。
嘘でしょ? クリスマスぶっ飛ばしたら大丈夫?
もう置いてあるでしょ?お餅とか。 置いてないよ。 クリスマスぶっ飛ばさないでください。
ごめんごめん、ちょっと。 嘘はちょっと、嘘はちょっと。
嘘でもないんだけど。 話題的にはまずクリスマスなんですけど、僕が気になるのは年末といえばですね、
やっぱり紅白なんですよ。 そうね、そこは外せないよね。
紅白見たことあります? 一応ね、俺毎年見てるよ。
あ、そう。 僕ね、紅白ってあんまり見たことなかったんですよ。
そういう人増えてるでしょ、でも。 ああ、そうなのかな、時代的に。
でも若い人がね、LINEアップに載ってたりとかね。 だいぶ変わってるよね。
ホテイ友康とかね。 入ってたりとかしてね。
若い層を取り込もうとしてるんだろうな。 その時代に別に関わる人じゃないから、あの人はいつだってね。
ロックスターですか? ロックスター。 初登場だから、なんかなんて言ってもらえない。
ホテイさん、なんか今年ヒットソング出したかなって、正直思ったんだけど。 いや、俺も嬉しいよ。
やっぱり生でやるんだろうな、ギターが。 そうだろうね。 ホテイさんがギター録音だったら俺消すね。
あの人はライブパフォーマンス流さないんだったら、俺は見ない。 そうだね、見る価値がないから。
ホテイさんのギターを買ったぐらいのホテイさん好きですから、僕は。 嬉しかったよ。
そうだよね、あの変なさ、迷路みたいな。 変なって言うんじゃねえ。変じゃねえよ。
おしゃれでしょ? いや、俺はヒデの買ってたじゃん。 あれと別のやつだね。
03:06
そうそうそう。 覚えてるよ。
まあまあまあ、そんなんで、あの紅白の年末感ってすごくないですか? すごいね。
僕はあの去年の年末に、もうほんとね、20年ぶりぐらいに見たんですよ。
ずいぶん見てねえ話題を話そうと思ったら。 ずいぶん見てないんですけど、去年ね、あのみんなで集まって、
ちょっと年越しそばみたいなのを食べながら、 紅白を見てたんですよ。
あ、今年終わったわっていうのがね、すごく入ってきて。 そうなんだよね。
なんなんだろうね、あの紅白の年末感っていうのは。 いやすごいよね。
ねえ。 急に。
序夜の鐘とかめちゃくちゃ意識し出すでしょ。あれ見出すと。 でもなんかさ、不思議と言葉にできないさ、あの
年末ってか、なんか、世紀末感じゃん。 世紀末感?この世?
いや、なんか、世紀末感があるよね。 世紀末感があるのかな。
世紀末感はね、ちょっと感じられない。 それは小林幸子がでかいみたいなこと?
違うね。あれもあるし、世紀末感はあるけど。
なんかその、なんか終わるじゃん。でもなんかさ、いや、 1年の終わりっていう
のよりももうちょっと大きいマグニチュードを感じるの。 マグニチュード?心に?心に。いや、1年が終わるレベルの
あの終わり感じゃないじゃん。 もっとなんかこう、わー
何か終わっていくなーっていうさ。
1年なんかの締めっくりじゃないよ、あれ。
何?紅白を見ると心が添われるよねっていう話? いや、なんかそれともなんつーの?
いやでもやっぱ、でもちょっと深ぼるわ、やっぱり。 深ぼろ深ぼろ。深ぼるけど、
もうなんか1回目にしてあれだけどね。 人生の終わりみたいなものをね。
こうある種暗示してんのかなっていう感じもする。 深ぼったねー。
いやなんか、でもやっぱそのぐらいなんかやっぱ終わるんだなーっていうさ。
でもやっぱさ、終わる時って寂しいじゃん?今言ったけど。 寂しい。寂しいと人間はさ、まあそういうことちょっと僕自身勉強してるんだね。
終わる時とか寂しい時って人間ってね、集まりたくなるのよ。
あーなるほどね。 人とのその関係性にもう一度こう戻ろうとするんだよね、人ってね。
06:04
はいはいはい、なるほどね。 だからなんかさ、年末に帰省するとかね。
友達となんか、やっぱなんかやっぱ一人でもいいんだけど全然。 やっぱ一人でいたくないって感じあるじゃん。
あれはなんかやっぱこう、終わっていうことに対する寂しさみたいなのがあって、みんなで集まって、終わりをみんなで乗り切ろうみたいな感じなのかって今ちょっと思った。
あーなるほどね。 それが今井さんの言葉で言うと、世紀末感になるんですね。
世紀末もしくは人生の終わりね。
言葉の響きがね、ネガティブすぎる。 そうだね。
紅白は何なの? 紅白はだから、そういう理論で言うと、アーティストたちがいっぱい集まって、一年の流行った歌だったりとか、こんなことがありましたよね、みたいな、一年の振り返りをする
走馬灯ってことかな。
いや、悪化してる。走馬灯は死ぬ直前に見出す。だから、死ぬ直前に見出す。
世紀末感理論で言うとどういうこと? 世紀末感理論で言うと、NHKがやるじゃん。
だからさ、夜も引っ張れ感じゃないじゃん。 あーそうね。誰もわかんないと思うよ、聞いてる人。
夜の引っ張れはなんかこうさ、最後おちゃらけてさ、 自分の歌でもない歌を100%の気持ちで歌うじゃん。
あれとは違くて、なんかこうなんていうのかな。 カラオケ大会ですね。
そうそう、あれはね。でも、その紅白はもっと卒業式感がある。 舞台に乗ってさ、
なるほどね。なんかこう、脱し物感? あれが卒業式をこうさせる。卒業式も終わりじゃん。
うんうんうん。 それが年末感に繋がってくるのかな。
6年生の皆さん、さよならみたいな感じがある。 さよならなんて言わないといけない。
後輩に見送られてさ、なんかこう、でもあれめんどくさかったなぁ。
あれめんどくさかったね。卒業式の旅行練習の意味がわからないから。 いやいや、旅行練習はいいんだけどさ。
何回卒業するんですかね。 俺が卒業するときはいいのよ。勝手な話でもったいないけどさ。
あんまり囲いのないさ、先輩のためにさ、後輩がさ、ちょっと借り出される感?
あれに旅行練習なんかやらされた日にはさ。 これ何待ち?みたいな。何待ちの回だもんね、あれで。
6年生自身もさ、後輩ありがとうって感じてもないと思う。
09:06
見送られてる感もないし。 あれだってさ、この歳になったらあれやるってなったら結構地獄だよね。
いやー俺持たないわ。 もう1時間あるでしょ?そうだよ。
ダメだね、俺はもうそんな、立ってらんないね。 全然さ、話したこともない同じ会社のさ、全然違う部署の上司がさ、
異動になりますとか、違う司者に異動になりますとかになったりさ、 1週間のうちさ、3時間とか4時間さ、旅行練習させないんだよ。
いやーもう、無理、退社だな。 退社だよ。 響きだよね。響きだね。
ここの勇気を使うよね。勇気を使ってでも避けたいイベントだね。 上司が許さないだろうけどね。
結局誰もハッピーになってないよね。 そうだよね。ピリピリして別れてる。
あのね、卒業式を深掘ってるから。 そうだね。もう紅白。 紅白どうでもよくなっちゃった。
だからもうちょっと悪いけど、ちょっとプチ深掘っていい? いいよいいよ。
でもやっぱそのほら、もうそもそも赤と白って分かれ方がさ、 そこはちょっとさ、これこそかなりその
なるほどね、これは深いね。 一回置いとくけど、ちょっと一歩ずれて、ミスチルが出ない理由はさ、
歌で争いたくないみたいなことがあったって聞いたことある?
へー、知らない。 結局勝敗を決めるじゃん。
これもなんかあれなのかね、あんまりなのかな。 あーなるほどね。
確かにね、確かにね。 その歌で戦うっていうのが好きじゃないっていうのは、アーティストの人は多そうだよね。
そうだね、やっぱり戦いじゃない代わりに歌を歌っている。 ジョン・レノン的な発想な人もいるわけじゃないですか。
そうだね、そういうことだね。 そこで年末をさ、争いで終えるっていうのがちょっとね。
あーなるほどね。 ちなみにさ、どうやって勝ち負け決まってるの?
あるのか、あれ。野鳥の会。 野鳥の会は何?お客さんがわーってなってるってこと?
野鳥の会知らないの? 野鳥の会は知ってますよ。
だからそのほら、最後に何か札か何かあげるんでしょ? あ、札をあげるんだ。
多分みんなであげるんじゃないの? あ、プラスさ、あのテレビの前の皆さんも
地底時間なんかのリモコンで表… ビーボタン?
ビーボタンかな? あとほらあのコントローラーのさ、
12:02
みんなこうさ、あーってやるとさ、マイクがあーって鳴らす。 パミコンの2Pのほうな?
あれで白白白みたいなこと言うと、白に入ったりするんだけど。 すごい技術だね、ファミコンって今思うと。
そんな紅白対応だったの? あ、確かに本体も紅白だもん。
ほんざろう? 紅白専用機だったのか、あれ。
うん、そうなのよ。 じゃあなんかあのゴルフとか野球とかができてたの、あれおまけだったの?
だから本来の機能じゃないよ。 いやいや、本来の機能じゃないよ。
あれは紅白で表れるためのあれなんだけど。
でもそれでほら、でそれでさ、でもその NHKホールかなんかに来てる人も
カードをあげるから、野鳥の会の人はそれを数えて、 あ、そうなんだ。
それで、どっちが多いかみたいなのをやるんだけど、 でもさ、野鳥の会の人じゃなくてもいい気がしてきた。
あーそうね。 手元のボタンをみたいな。 もうアプリ事前にダウンロードしてみたいなね。
で、それをダウンロードして、それをエクセルに落とし込んで、 それを野鳥の会の人が数えればいいんじゃない?
野鳥の会の人じゃなくてよくない。多分事務作業の人でできるよ。 計算自動化できる。
だからエクセル化したやつを野鳥の会の人がこうやってカチカチカチカチって数えておけばさ。
すごい遠くからでしょ。すごい遠いから。 そうそうそう。それが一番確実なわけじゃん。
野鳥の会の人もね、仕事できるからね。 そうだよ、そうだよ。 仕事を奪うっていうのが一番良くないのか。
そういうこと。 野鳥の会に仕事をちゃんと奪う。 野鳥の会の人はあれでお金をもらってるかどうか俺は知らんよね。
あーそうね。 あれはボランティアな可能性が高いけど。
そうだね。 野鳥の会の人のやりがいみたいなのを奪ってほしくないから。
そうだね、そのやりがいは大事だよね。 やっぱり電子化しても最後はやっぱり野鳥の会の人に占めてもらう。
野鳥の会の人が50メートル先から望遠鏡でエクセルを見ると。 エクセルを見て、白赤白、白白赤赤ってやってもらう。
まためんどくせーやつにしたなー。 うーん。
それがやっぱり正しい。 でもちょっと今週末感、年末感からずれてきたけどね。
そうだね。 いいんだけどずれても。
ただね、あの去年、紅白を見たときは、なんかね、すごいね、日本人でいるのが嬉しかったというか。
日本人ってすごい良い文化持ってるねっていうのにね、改めて気づかされたんだよね。
本当? どこらへんがいい?
みんなで集まって、大してうまいのかうまくないのかもわからない蕎麦を食べてるだけよ。
なんか特別な蕎麦じゃないさ。 それをこうやって暖かいさ、暖房の効いた部屋の中で外寒いねーなんて言いながらさ、
15:08
こうすすって、いや今年こんなことあったね、あんなことあったね、次の紅白だれだれだって氷川清って今こんなになったんだねみたいな。
どうでももうあの0点の会話よ。 会話としては0点なんだけど、そのね帰った後のみんなで紅白を見て蕎麦を食べたっていうね。
このほっこり感。 家に持って帰れるこの幸せっていうのはね、これは昔の人いい文化を考えたなっていうね。
でもそれはね、まあおっしゃるとやっぱ海外はあんまりなんか、あんま年末で騒がない、でもなんかカウントダウン、でもあれとは違うよね。
そう、カウントダウンとは違うのよ。 カウントダウンとは違うね。
だって金だもん。 だって煩悩の数にならしてんの。
そうですよ、108の煩悩の数にならしてるんですから。 人間には100以上の煩悩があるっていうそのなんか
前提で始まってるからね。 そうだよ。
罪深い生き物。 罪深い、でもさ、その罪深さを年末に金だらして晴らしてやろうみたいな、ちょっとこう
いやらしいな。
108から金だらして、今年の煩悩を燃やして、次に向かっちゃおうみたいな浅はかな感じがするな。
今井さんなんかあれですね、人間の心の闇を深めようとしてますね。 そうかな、そういうのがやっぱ気になっちゃうけど。
でもある種さ、そろそろまとめるけどさ、終わりではあるけど始まりに向かってる訳じゃない?
そうですよ。 だからやっぱそこだよね。
やっぱそうやって、終わり良ければ良しで、
で、また来年も真っ新な気持ちでやっていこうよっていう、あれだから。
シリスボミカンが凄かったな。 いやもうそもそも凄い勢いでクレッシェンドしてた。
じゃあ今井さん今年はやっぱり紅白は見るんですか?
見るだろう。 まあ子供が…
まだ子供は寝させちゃうからな。 そうだね。
まあ見るかもしれない、奥さんとね。 ああいいじゃないですか。
見ないの今年は? あのまずテレビがないんで。
じゃあまあそれはyoutubeで見ておいてください。 そうですね。
はい、まあというところで、今回は紅白、年末感ってすごいよねというところをちょっと深掘りしていきましょう。
ということで、毎週ねこんな感じで、一つのテーマに沿ってそのテーマを深掘りしていく。
ああでもないこうでもない、僕らなりの答えを出していくっていうPodcastになりますので。
18:05
ぜひまた皆さん来週も聞いてください。
はい、それではまた。さよなら。