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#111 28歳から10年 店舗経営をして学んだこと③
2025-06-11 24:39

#111 28歳から10年 店舗経営をして学んだこと③

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はい、こんばんは、ジムサヤーム セラピストスクール 鬼軍曹です。
最近、この冒頭の挨拶をちょっと迷走しておりますが、 ご容赦ください。
今回は、28歳から10年、店舗経営をして学んだことのシリーズ、 その③のお話をしていきたいと思います。
その①、その②については、過去の配信でお話ししているので、 ぜひ聞いてください。
その①は、「とりあえずやってみる。」でした。 その②は、「適材適所。」でした。
そしてその③は、「長期目線で物事を考える。」です。
長期目線で物事を考える。 これも①②に続いて、文脈としては普通の言葉ですね。
なんか10年やってそれかよとか思われそうなんですけど、 ただ10年できたのは、この長期目線で物事を考えるっていうのは、
私はとても元々あったし、あってよかったなって思っているところです。
最近ですね、多分時代の流れもあると思うんですけど、 ものすごく人が待てなくなってて、
結論だけを欲しがってて、正解不正解だけを欲しがってて、 物事を積み上げるとかがちょっと少なくなっているなって感じがします。
感覚的なものです。
リラクゼーションセラピストを目指す人っていうのもとっても増えたし、 開業のハードルも下がったので、
たくさんサロンが生まれてきて、素敵なサロンさんもたくさんできてきて、 めっちゃいいことやなって思うんですけど、
その反面ですね、情報がとても手に入りやすくなっているからっていうのもあると思うんですけど、
すぐ知って、すぐやって、すぐ結果欲しいみたいな、積み上げるプロセスを耐え抜くっていうことよりも、
すぐ身になる、すぐコースにできる、すぐお金を稼げる、すぐできるみたいな風な時代だと思うんですよ。
だから、こういう時代になっていること自体は、もう時代の流れで文句言ってもしょうがないんで、
まあまあそうなんやって感じなんですけど、それと長く続くかっていうのはまた別の話やと思ってほしいです。
03:06
例えば、これはちょっと私自身もやってることやからあまり言えることじゃないんですけど、
例えばたった1日で、たった2日で資格を取得できるものってありますよね。
1日講習を受けたら明日からコースに導入できますよとかあると思うんですけど、
それ自体に是非はないと思うんですよ。
ただ、考えてほしいのは、簡単に取り組めること、小学でできることっていうのは、
同じように考えて、同じようにチャレンジする人もその分多いんですよね。
多いってことは、自然とそのフィールド、その地域だったり、そのジャンルだったり、そのフィールドに競合がとってもいます。
他のサロンをライバルと認識するか否かみたいな、そういうのは一旦置いておいて、これは数の話で考えてみてほしいです。
他のサロンと仲良くしてますとか、敵だと思ってませんとか、今そういう話はしてないです。
これは本当にサロンの数、あなたの地域のあなたの最寄り駅のサロンの数の話だと思ってください。
心の話は一旦置いておきます。数で言うとやはり競合になるんですね。
うちは差別化してるからとかっていうのは、差別化してると思ってる人が思ってるだけであって、
情報を見てる側からしたら、整体もリンパマッサージも同じ癒しのジャンルかもしれないし、もっと言うと、
これは私たちが思うじゃなくて、ユーザーが、利用する側が思う感覚で、
例えば整骨院と整体院も同じ括りに捉える人がいるんですよ。
っていう感じで、人って自分が見せたようになかなか見てくれないんですよね。
なので客観性っていうのがものすごく大事になってくるんです。
この客観的なものの見方をしたときに、たった1日でできること、たった数日で取得できるものを主力商品に据えてしまった場合、
他にも習った人たちがどんどん主力、もしくはオプションでサロンを作ってきたりとか、
サロンのコースに追加してくるんですよね。
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そのときに、それでじゃあ10年続きますかっていうことになってくるんですよ。
別に10年ってまだ見てなくても、3年とか5年でもいいです。
10年ってちょっと遠すぎるから、3年、5年でもいいです。
簡単にできたことをあなたの主力商品にして、3年、5年その地域で、そのフィールドで戦っていこう。
戦うっていう言い方が最近あれか、あんまり令和的じゃないですね。
活動していこうと思うのは自由なんですよ。
目標を掲げるのは自由なんですよ。夢を膨らませるのは自由なんですよ。
ただ10年先にそれで思い描いた通りになっているかどうかっていう危機感を持つっていう意味で、
長期目線で物事を考えてほしいんですね。
これは本当に一部に顕倒るような言い方になるんですけど、
ドライヘッドスパ専門店ってめっちゃ増えたと思うんですよ、この5年とかで。
どうですかって話で、
ドライヘッドスパってスクールによっては1日もしくは2日、3日。
資格は取得できます。技術は取得できます。
でもそれに付随するサロンワークがなってなかったり、
接客がなってなかったりすること結構あるんですよね。
技術も磨き上がってなくて、
諸作、接客も磨き上がってなくて、
でも開業だけはできるんですよ。
スタートラインには立てます。
どういうことか。
口座にお金を払って習うことはできます。
資格も取得できます。
そして不動産屋さんに相談に行って、
もしくはご自宅でされる場合は、
ちょっとお家、DIYやって、
サロン物件、契約するか自宅サロンを開きます。
ここまではお金払って、
もしくはやる気でどうにかなる部分なんですよ。
なので走り出すことだけは結構平等にチャンスがあります。
ただ走り出してから、
事業として継続ができるのか。
というところに関しては、これは平等じゃないんですよ。
ここは公平になるんですね。
公平、どういうことか。
09:01
きっちり勉強した人、もしくは努力を積み上げた人が生き残り、
安易な考えで努力をしない人は淘汰されていく。
ということを考えると、
話を戻すと、長期で物事を考えるということが
できてたかできてなかったかということになってくるんですね。
これは私から見るとなんですけど。
夢を持つのはいいことだし、
ぜひ持っていただきたいし、そして叶えていただきたいので、
だから私も技術を教えたりとかしてるんですけど、
できるだけ走り出した人が転ばないように。
もっと言うと、転んだとしても立ち上がれるように。
しかもそれは自分の力で立ち上がれるようにしてるんですけど、
ただそうなってくると、たった1日で
接客も技術も完璧になれますって言えないんですよね。
たった1日でとか、
あなたの余力の範囲で、みたいなものって
とっても惹かれると思うんですけど、
簡単にあなたが手を伸ばしちゃいそうなものっていうのは、
他の誰かも簡単に手を伸ばしてます。
そしてその他の誰かっていうのは、
例えば営業の経験者もいるかもしれないし、
もともともプロの人かもしれないっていう感じで、
自分よりも条件のいい人があなたと同じものを扱う
っていうことも同時多発していくんですね。
なので私たちセラピストは、
技術をまずは磨くんですけど、
技術を身につけて磨いて、
でもこれで完成っていうのができないんですよね。
もう完成って思っちゃって学びを止めてしまったら、
学んでる他の人たちがどんどん力強くなってくるので、
相対的にあなたの力は弱まってしまうんですよ。
だからドライヘッドスパーサロンのほとんどがですね、
どうこう見てると、最初はドライヘッドスパー1本で
お仕事始めたにもかかわらず、
だんだんフット始めたりとか、
ハンドケア始めたりとかっていう風に
違うことをし始めますよね。
これがまさにそれを表してるんじゃないかなって思います。
結局ヘッド1本では戦えないって言ってますやんって感じで、
12:03
やってみたはいいものの、
お客様からここもやってほしい、あれもやってほしい、
これも悩んでるんだよねっていうような要望を受けるんですよ。
ドライヘッドスパーやから頭の専門家っていう風に
立ち位置を作っても、お客様と話していく中で
足がつらくてねーとか、腰もしんどくてねーとか
いろんなお悩みを聞くんですよ。
そうなってくると、
じゃあ何か勉強しないといけないなっていう風になっていく。
っていうことを想定していたのか、
全く想定していなくてあたふたしてしまうのかっていうのが
長期目線で物事を考えてたか考えてなかったか
っていうのに繋がってきます。
短期でできることとか、今回例にした
ドライヘッドスパーの専門サロンとかのよしよしを通ってるんではなくて
あなたが今やろうとしていることとか、
もう走り出してしまったものっていうのが
今の形で、今の価格で、3年、5年、10年
それを掲げながらできそうなのか、
ちょっと不安が残るのかっていうのを
少し冷静に考えてみてもらっても全然いいんじゃないかなと思います。
ちなみに私も長期目線とか客観性っていうのは
むっちゃ考えてて
これは最初からなんですけど
ほとんどの意思決定を
これはお店がもっと忙しくなっても続けられることなのかどうなのか
前はお店として店舗をやってたから
これはセラピストが増えてもでき続けることなのかどうなのか
っていうのを意思決定の基準にしてました。
例えば長期目線とか
今あんまりサロンが忙しくない方だったら
忙しくなっても続けられるかどうなのか目線っていうのをしてほしくて
これはSNS21日間チャレンジだったりとか
オンラインセミナーとかでもお話ししてたことなんですけど
例えばお客様が手術終わってお茶を出した後
ものすごく長居をされるとか
お帰りになられてからめっちゃ感謝の長文ラインが来て
その長文ラインにまた長文で返すっていうようなことを
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それを組み込んだ価格設定とか
組み込んだコース編成にされてる方は
ちょっとスルーしてほしいんですけど
お客様がお茶出しの後長く居て
次のお客さん居なかったらいくらでも居座るとか
お店に居座ることはないけど
ただ必ず当日か翌日にめっちゃ長文のラインが届いて
それに対して同じくらいの熱量のラインを返すっていうのが
なぜかそのお客様とだけそういう習慣になってしまっているって方
いると思うんですよ
さっきも言ったように
アフターフォローとかコツログっていうのが
それも料金に含んでて
それも価値として提供してるんやったらいいんですけど
なんか流れでズルズルそうなっちゃって
今更帰られへんっていう方いると思うんです
あとは今更帰られへんとか
自然とそうなっちゃって
でもそうしないとまた来てくれるか心配でとか
ついついやっちゃうんだよねとかっていうのもあると思うんですけど
それも軸にするのは
それ3年先もそれでいいの?っていう自問自答と
もし予約枠満パンにお客様が予約入った時でも
それを続けられるのか
続けられるっていうのは
次のお客様前後のお客様にご迷惑をかけずに
あなたの負担が多くならずに続けられるのかどうか
そこを痩せ我慢せずに判断してほしいんですよ
次のお客様いないから仕方がないって考えて
ついついお客様と長話してしまったり
もしくは予約少ないから
次の日にLINE来ても全然返せちゃうんだよねっていうのもあると思うんですけど
それを自分もそれで嬉しいからって
ほんまに思ってたらまだいいんです
お客様がそうしてくれることが
私の価値だって本当に思えてたらいいです
返さなあかんって思わないんだったらいいんです
次の予定予約あるから
もうそろそろ帰ってくれへんかなって
思わないんだったらいいんです
お客様を屈折でくれてよかったとか
次の日とかその当日の夜にわざわざ心を込めて
18:03
LINEくれて本当に嬉しかったありがとう大事にするって
本気で100%思えてるんやったらいいんですよ
でも私は
セラピスト同士の上辺の会話ではなくて
お金をいただいてる場で
特にセミナーだったりとか個別コンサルティングみたいなところって
本当にモセラピストさん向き出しでね
私に正直にいろいろ打ち明けてくれるからこそ
その表に書いてる
お客様がこうこうしてくださって
嬉しいですとかじゃなくって本当にね
リアルな悩みとかリアルな相談とかを
受け取る側としては
だいたいそれしんどいってみんな思ってるんですよ
もうちょっと早く引き上げてくれると助かるんやけどなとか
長文LINEを送るその手間あるんやったらできたら
ホットペッパーとかGoogleの口コミにしてほしいなとかね
返事できる時もあるけどできない時もあるけど
送らへんわけにいかへんから
ちょっとインターバルの時間削って返信してるんだよねとか
やっぱり何かねもやもやしてる人の方が多いです
だから言うんですけど
暇がゆえに心配がゆえに
あなたがしてしまってる本意じゃない行動ですね
本意じゃない本当はそうなってほしいわけじゃないけど
受け入れてしまっていることがもしあるんだったら
ちょっとずつそれを減らしていく
減らしていくような試みをしていく
っていう風にものを考えてほしいんですね
でもだからといってね
いきなりお客様が送ってくださったLINEに
スタンプだけで返したりとか
いきなり施術後にお客様がゆっくりしゃべろう
思ってるところに水をさすかのように
はいじゃあお会計しますとかって言ったら
お客さんギョッとしちゃうから
もしあなたが何かお店のことで
これ良くないよなそろそろちゃんとしないとな
と思ってることがあるんだったら
それはまた長期目線で
ちょっとずつ時間をかけて変えていく
っていうのをしていくとお客様の
えっえっなんかどうしたみたいな
変な反射アレルギーみたいなのが少なくなります
それは本当に今の話で
勘違いしないでほしいのは
そういったお客様が悪いとか
そういったお客様を排除しろって言ってないです
21:00
あなたがそうさせてきたんだから
あなたが戻しなさいってことなんですよ
相手が悪いって考えるのは自営業向いてないんで
何かね何か物事にもやもやしてる時は
基本的に自責志向で言ってください
相手にそういう行動をさせた自分が悪いです
だから去っていただくんじゃなくて
こういう風にお店変えていきたいって
思うことができたら
ちょっとずつ慣らしてください
180度の方向転換
いきなりされたらびっくりします
だからほんのちょっとだけ
お会計の時間早めたり
お帰りを促すような行動を
ちょっとずつやっていくとか
長文のLINEが届いた時に
以前よりもちょっとボリューム少なめでやったり
あえて
例えば後日ちゃんと返事させていただきますねって送って
あえて返事を送らせたりとか
っていう風な感じで
予約の受付以外のご連絡は後回しになります
っていうようなことを
ちょっとずつ擦り込んでいくっていうのをやってみたり
って感じで
ちょっとずつちょっとずつ
やっていくと
お客様の急な離脱は減らせます
って感じでですね
もう20分喋ったからもう終わろうと思うんですけど
10年間私がね
続けてきてよかったなって思うことの一つが
今回お話しした長期目線で
物事を考えるっていうことでした
こんな感じでですね
私は
10年のお店経営で
学んだこととか身についたこと
もちろんその中にはね
失敗してきたこといっぱいあるんですけど
本当に恥ずかしい思いとかね
謝り倒すようなこととかもあったので
それを
ぜひ皆さんに共有して
私みたいなおかげの至りの失敗とかね
世間知らず故の失敗とかっていうのを
できるだけ皆さんに少なく
あってほしいなっていうのと
これだめあれだめとかっていうよりも
こういう考え方したら楽だよとか
遠回りなようでこれやっておくと
よかったよっていうようなお話を
してきてるつもりなので
ぜひ参考になれば嬉しいです
そしてここからちょっと宣伝というか
告知なんですけど
私は
10年間お店をした兵庫県天柄岸のお店を
閉店しまして
2025年の夏か秋くらいからは
兵庫県神戸市兵庫区
24:01
神戸市JR兵庫駅から歩いてすぐの場所で
サラピストスクールを
したいとしようと考えてます
それについてもまたお話ししていきたいので
ぜひですね
この放送の説明欄みたいなところの
インスタグラムから
私のメインのアカウントと
鬼軍装アカウント
それぞれインスタグラムのアカウントがありますので
ぜひフォローをお願いします
はいではさようなら
ありがとうございました
24:39

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