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#45 つらい時期の過ごし方
2022-07-24 22:45

#45 つらい時期の過ごし方


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はい、こんにちは。 兵庫県尼ヶ崎市阪急塚口で、太鼓式マッサージのサロンとスクールをしております、ジムサヤームの藤原です。
今日は、お客様のお出迎え準備中なんですけど、 少し時間があるのでお話ししようと思います。
今日は、つらい時期の過ごし方でも話そうかなと思っています。
つらい時期って言っても、いろいろな意味でつらさがあると思うんですね。
ここでの配信はリラクゼーションセラピストとしてのお話なので、
セラピストを始めてから楽しいって思えてない時期とかですね、やりたいと思って始めたにもかかわらず、
なかなか楽しいと思えるまでって時間がかかると思うんですよ。
最初から楽しければ一番いいんですけど、私自身は最初から楽しかったわけではないんですね、まず。
たぶんつらいというか、向いてないんかなとか、自分が嫌になる時期の方が長くて実は。
才能とかセンスがあるとは思えなかったし、これは技術も接客もです。
今の私を直近数年で知った人はそんなことないって思うかもしれないんですけど、
私は私なりにつらい時期があって、頑張って乗り越えたっていうわけじゃないんですよね。
なので今回のタイトルもつらい時期の乗り越え方じゃなくて過ごし方と書いてます。
リラクレーションセラピストって成り立ての頃は先輩とか周りの人との差に苦しんだりとか、
担当させていただいたお客様になかなかご満足していただけなかったりとか、
時に厳しいご意見をいただいたりとかっていうのもほぼ必ずついてくることなので避けようがないんですよね。
私もそうでしたけどね、入り立ての頃って周りの人たちはもう3年5年のベテランさんの先輩たちで、
すでにお客様もたくさん指名の方いて、書作も綺麗し言葉遣いも綺麗し、
スムーズにお仕事ができているのを目の当たりにしながら毎日過ごすわけなんですよ。
そしてそれに比べて自分は何もできない。
施術すら差があるのに、言葉遣いとったって、お客様との会話の回し方とったって、何も追いつけないっていうのがすごく長かったです。
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そして私には同期が2人いたんですけど、配属先こそ最終的にバラバラだったんですけど、
1人の同期だけ数週間だけ同じお店にいたんですね。
その子はすごくコミュニケーション能力も高いし、レッスンの時からすごくセンスがあるというか運動神経も良かったんでしょうね。
そして飲み込みが早く、いわゆる容量の良いタイプだったので、お店デビューしてすぐにリピートのお客さんがつきました。
たった数週間しかいないのに、その数週間のうちに指名のお客様がまたご来店されるっていう感じで、
一方私は、なかなか毎日朝から晩まで週に5日6日働いているにも関わらず、なかなか指名をいただけなかったです。
比べるわけですよね。同じ時期を過ごして同じように練習してきたはずなのに、なぜ自分はお客様から指名をいただけないのか、辛くなるわけなんですよ。
同期は2人いた。もう1人の同期は別の店舗に配属されてるんですけど、各店舗予約状況とか指名の状況が見れるようになっていたので、お互い見ちゃうわけなんですけど、
他の店舗に配属された同期も、わりと1ヶ月経ったくらいから指名のお客様がポロポロ入るようになってて、私はその時期まだゼロです。
という感じで、明確にお客様からの評価っていう部分でも差がついてたので、やめたくなりますよね。
私って向いてないや、この仕事ちょっと違うんかなとか、やりたいと思って始めたはずなのに、毎日辛いみたいな。
でも気合で乗り越えたかっていうと違ったんですよね。練習はしましたし、自分に欠けてるところはどこなのかなっていうのは常に考えてたんですけど、
半年先とか1年先のことを見据えた考え方ができなくて、もうとにかく今日乗り切ろう、で1日終わって、次の日来たらまた今日乗り切ろう、みたいな感じだったんですよ。
このお仕事楽しいなぁなんて思ってなかったです。もう辛いし、お客様入るの怖いし、
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昨日働きに来てくれてた中山さんとも食事しながらお話ししてたんですけど、初心者の頃ってリピートのお客様つくの怖くて、
できればご親気の方だったらまだ、みたいな自分の中の甘えっていうんですかね、他の先輩たちが担当したお客様を自分が担当するなんて怖すぎるみたいな。
いつもは他の誰かを指名してるけど、今日はその人休みだから今日は誰でもいいよ、みたいな方も順番が回ってくるわけなんですけど、
もう怖すぎるみたいな。新人ダメって一言言って、みたいなぐらいに、もうリピートのお客様担当するのは怖いし、
それでなくても、マッサージのお仕事がしたくて始めたから、もちろんマッサージしないとうまくなんないし、
そのためにお店行ってるのに雑用だけして帰るの嫌だし、だからお仕事したいけど、いつもお手柔らかにって思ってました。
もう嫌嫌嫌嫌無理無理無理とか思いながら、一件一件お出迎えするわけですよ。
ただ施術が始まったら、嫌だとかよりは絶対にこのお客様を来た時よりも笑顔になって帰ってもらうんだっていう気持ちで頑張ってはいたんですけど、
お客様いらっしゃる前1時間とかは逃げたいぐらいしんどかったです。
でも良かったのはある意味、毎日出勤だし、あんまり早で遅でとかもなくて、
丸1日お店にいるっていうのが週5日6日当たり前だったので、他のこと考えようがなかったし、逃げようもなかったので、そこは良かったのかなと思うんですけど、
辛い時期っていうのは1年目とか2年目とかに関わらず定期的に訪れたりはすると思います。
数年経つとスランプやスランプ、スランプとかにも3年目くらいの時に入る人多いんですよ。
ある程度セラピストとしてのお仕事の仕方も分かってきた。そして指名のお客様もついてきた。
でも自分が成長しているのを感じられない。
今までは指名の数とかお客様の数伸びたけど、ここから伸びていってる気がしないみたいな。
これ結構落ちる人多いんですよね。私もあったと思います。
なのでスランプみたいに入ったら急に練習会とか講習会とかワンデイワークショップみたいなの行くようになるんですよ。
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結構あるあるなんちゃうかなと思いますね。
自分がやってることに急に自信がなくなってくるっていうんですかね。
お客様から評価されてきているにも関わらずなんですよ。
なんか成長曲線が急に止まってる感覚っていうのかな。
止まってないんですけどね。自分がちょっと感覚がバグってるだけなのできっと成長はしてるんだけど自分の中の主観が急にこじらせるみたいな。
そういうのが起こってくるんですよね。割と。
その時は熱心に本当に遠方でやろうと講習会とか行ったりして頑張ってたんですけど、
そして練習してお客様に提供できるように手数増やしていって、
そして太鼓式マッサージとかオイルマッサージっていうのに関わらず太鼓式マッサージのジャンルの中のいろんな他の技術も勉強するようになったんですけど、
そうやって何か自分に自信をつける何か他のものっていうのも自分の中で考えて取り入れてっていうのをやっていた時期があります。
でもその時もまだ楽しいとはあんまり思ってなかったです。
いつかきっと楽しくなるんだろうなみたいなそこの感覚が来るまで頑張ろうみたいな感じで、
でも頑張り続けるのって毎日は無理なので、すごく引きで見ると毎日毎日を何かやり過ごしてたって言ったら言い方悪いんですけど、
もう毎日向き合ってたって感じですかね。
今日も楽しかったみたいなのって結構その後なので毎日あれですよね。
最初数年は仕事終わったら一人反省会。
あの言い回し良くなかったよなとか、あの時間配分どうやったんやろうとかしかも聞けないから答えもないんですよ。
もう一人で考えて一人で悩んで一人で問題提起して答えが分からずに終わるっていう一人反省会を毎日の用事にするわけなんですけど、
それの積み重ねで何かこう見えてくるものがだんだん分かってきて、
もしかしたらこうなのかなとかこういう傾向があるなとか自分はお客様からこういうところを評価されてるんだっていうのがちょっとずつ分かってくるんですよね。
その時はもう2009年とか2010年もっと前か。
もう十何年以上前にセラピストのお仕事を始めたので、当時はSNSもそんなに活発ではなかったし、情報もあんまりなかったし、
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他のセラピストさんがどういうふうに悩んでるとかどう乗り越えてきたとかっていうのも分からなかったんで、
本当に周りのスタッフの人たちが全てだったんですよ。
だから余計に自分よりも早くに始めた人たちのことしか見えてないから、差しか分からないんですよね。
それがなんとなく分かったから、あえて同じ教育を受けて同じ会社にいる人じゃなくて外の関わりを求めるようになりました。
そしたら同じような時期に始めた人とかね、同じ経験が浅い人同士とかも知り合うので、
なんかちょっと励みになったりとか、いついつここで講習会あるんだって一緒に行くみたいな、そういうお誘いとかもいただけるようになったので、
ちょっと視野が広げてきて、辛さっていうのはマシにはなりました。
なんかね、腰が痛いとか指が痛いとか、そういう辛さよりも自分がお客様に満足していただけるような仕事が本当にできてるのかなっていう部分での確信のなさが私にとっては結構辛くて、
でも評価してくださるお客様がいるっていう事実はちゃんとありがたいと思っていたので、
なんか自分を全否定まではいかなかったです。
もし自分を全否定したら、指名してくださっているお客様のことも否定することになるので、
こんな私でもお客様がいいと思ってくださるところあるんだなくらいには認識はしてました。
でも自分の中には足りないピースがたくさんあるってすごく感じてて、
それがパワーなのかテクニックの手数なのか、
接客の態度なのか、話の面白さ楽しさなのか、
トータル的な癒しというものそのものなのかわからないんだけど、
急には揃えられへんなってなんかもう振り切ったじゃないですけど、
自分と何年も差があって、その間努力してきた人たちと現在の自分を比べるのも、
比較対象であるお相手に失礼だなって思うようになって、
だってその方たちの見えない努力、私知らないし、
1年目2年目の頃、どんだけ頑張ってどんだけ泣いてきたかも知らないし、
なのに自分から見えるすごいなってところだけ切り取ってみて、
私はあの人のようにはなれないとかって言ったって、
いや、その努力ほんまに見たって思うんですよね。
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だから仕上がった後の人を見て、仕上がってない自分と比べるっていうのも、
そもそも同じ土俵に立つのよって話なので、
そこは自分が間違ってたなと思うんですけど、
だからそこまでいけるように自分も誰かに見えなくても、
自分の中で努力するっていうのはやめないでおこうって思いましたね。
人から頑張ってるねって言われるとか、形として分かる資格取ったよみたいに、
他人から見える努力っていうのもある程度はいるかもしれないんですけど、
でもやっぱり毎日毎日目の前のお客様を大事にする。
お客様との会話にちゃんと心を入れるとか、
お客様との会話を覚えておくとか、
疲れ方の傾向をちゃんと把握した上でお話をするとか、
そういった本当に根本的な小さなことの積み重ねが、
すごくだんだん積み重なっていて、
ドカーンと爆発していくっていう感じなのかなって今は思うので、
現在ね、セラピスト始めたてとか、サロン持ち立てで、
なかなか自分が見てる周りの人たちのように
うまくいってる気がしないとか、
何か分かんないけど不安だとか、
楽しいとなかなか思えないなとかっていう人は、
無理に楽しいと思うのって無理なんで、
そういう思い込みっていうんですかね、根拠のない思い込みをするぐらいだったら、
今月はこれ頑張るとか、毎月テーマ決めてもいいですし、
私も毎月じゃないけど、
しばらくの間自分が納得いくまでは、
この課題頑張ろうみたいなのはやってたので、
そういうのはどうなんでしょうかね。
私は初心者の頃、首への施術がめちゃくちゃ苦手でした。
だからもう数ヶ月間首特化期間みたいな感じで、
首の施術はすごく意識して頑張るとか、
過去習った自分の技術の中で苦手だなって思ってた首への技術も引っ張り出してきて、
ちゃんと自分に落とし込めるくらいにやっていくみたいな感じで、
私ここは得意だけどここは苦手なんだよなって思うところがあったら、
苦手なところを頑張るっていうことで、
頑張った自分に対しての、
頑張ったよねって自分の評価できるんですよね。
苦手なこととかぼんやりしてることとかを見えないようにするって、
後からものすごいコンプレックスになっていくから、
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私ここが苦手だから頑張る、克服しようみたいなことの一つ一つも、
ある種セラピストとしての自信とか自己肯定感につながっていくのかなと思います。
ちなみに私は3年くらい前からおしゃべりの方に力を入れてますけど、
そもそも独立前、むしろセラピストを始めた2年目くらいの頃から、
私は文章は上手に書けるようになろうと思ってやってきて現在なので、
もともと文章力があるとか、もともと面白い内容が書けるっていうのではなく、
これも私の中では他の人があんまり頑張ってないというか、
力入れてないところをやったら差になるのかなみたいな下心があって始めたことなんですよ。
それが結果、自分の特性にも合ってたっていうのはありますけどね。
たまたま、もともと国語とかは点数がいつも良かった方なので、
もともと多分国語の読解力とかっていうのはあると思うんですよね。
の上で私はそれをマッサージのお仕事だけど文章を書くっていうことに力を入れて、
ある程度文章が評価されるようになったので、
いろんなツールの発達とかもあり、コロナ禍の前くらいから音声配信に力を入れて今に至るんですけど、
それもその時は確証がないわけですよ。
音声配信なんかやったってお客さん来るの?みたいな。
今やったらね、音声配信やって東京から有名なサラピストさん来てくれたよとかやって言えるようになりましたけど、
それは確証ない時から私やってるので、
他のサラピストさんがあまりやってないからっていう意味で埋もれなかった、埋もれずに済んだっていうところなので、
そういう感じで私も現在も本当にサラピストがたくさんいてサロンがぽこぽこできてる時代に、
どうにかして生き残らなきゃいけないっていうので知恵を絞って、
私なりに努力をしてきて楽しいなって思えるようになってます。
話は戻りますけど、
今サラピストやってて辛いなっていう人はね、
毎日来週のこととかも考えないで、
とにかく今日の仕事、今日のお客様、
もし今日お客様なくて来週にしかないとか予約がなかなか入らなかったら、
その日ご予約くださったお客様のために、
全力でやるしかないんじゃないかなって思います。結局のところね。
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もしこれ聞いてくださった人で、これを聞いても納得いかないとかね、
辛いなとか、今後のサラピストとしての活動どうしようかなみたいな人がいたら、
ぜひご相談に来てください。
技術に関してはもちろん、その人に合った内容の技術っていうんですかね、
特性とか状況、環境、求めている未来に合いそうな技術、教えられますし、
それは例えばね、体を動かすの上手な人だったらやっぱり太鼓式やってみなってなるし、
環境的に太鼓式のように床で施術することが難しいような人だったら、
ベッドでもできる技術いくつか私も教えられるので、
ベッドでの太鼓式ももちろんなんですけど、カッサとか、
他の環境に左右されないものとかもあるので、
それだけじゃなくって、SNSでの発信の仕方とかに関しても、
無料では教えないんですけど、いろんな商品としてやっているので、
無料ではマッサージのついでみたいなことでは教えられないけど、
でも伝えて差し上げられることはあるなと思います。
本当に苦労してきたタイプなので、
トントン拍子に上手くいっている人を羨ましいなと思うぐらい、
努力さえ努力してきているので、力になれたらいいなと思います。
ではここで終わります。今からお出迎えの準備をします。
ありがとうございました。
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