会話のリズムについて
おはようございます。こんにちは。こんばんは。トウモトモリンです。この放送は、あなたの方向性を導くビジネス放送局としてお届けしております。
さてですね、今日はちょっと久しぶりに、腹式呼吸を意識してお話をしております。いかがでしょうか?
いい声になっておりますでしょうか?ということで、これは日常雑談です。
というのも、最近音楽をエレキギターを始めて、気づいたことがあったのでシェアをします。
じゃあ音楽に興味ない人は関係ないか?と言うと、実はそうでもないんですよ。
今回伝えたい話っていうのが、コミュニケーションの言葉なんですね。
具体的に言うと、これは個人的な見解です。結論、会話ってリズムがあるよねっていう話です。
例えば、初めて会う人で、マジこれ好き、私も、もしかしてこれじゃない、そうそう俺もこれわかる、そうこれめっちゃいいよねっていうのってリズムがあるじゃないですか。
タン、タン、タン、タン、タン、タン、タン、みたいな。会話ってリズムがあるんですよ。
その、この人運命かもとか、この人めっちゃ気が合う、面白いって思う時って、その会話のリズムが合ってるって思うんですよ、お互いに。
これって、コミュニケーションとか営業でも言えることで、相手のリズムに合わせて話すと、すごく商談とかもうまくいったり、セッションとかも満足度が高くなるんですよね。
これね、本当に自分がウクレレをやって、なんか気づいたんですよ。
物事にはリズムがあるなって、会話にもリズムがあるなって思ったんですよ。
今エレキギターが好きだから、ミシェルガーネファントとかブランキージェットシティとかナンバーガールとかをずっと聴いてたら、やっぱりベース音とか
リズム帯の音を聴いてると、そのリズムの音があるからこそ、その音楽の深みが増して、最高の音楽になっていくんですよ。
そのリズムっていうのは、会話って、会話もあるんですよ。
タン、タン、タン、タン、みたいな。それがあると、この人、私の運命の人かも、みたいになるんじゃないのかなって思ったんですよ。
私がこの店員さん好きって思った時って、やっぱりその話のリズムが合うとかがすごくポイントで、
あとこの人いいなっていうのは、会話のリズムが合うといいなって思うけど、会話のリズムが合わないとモヤっとくるんですよね。
だったらこの人も話さなくていいかなって思ったりとかするんですよ。
だからね、この音楽っていうものが自分の生活の中に入ってきて、見えた景色は、コミュニケーションも音楽だよねっていうのが結論ですね。
ラップバトルをしているわけではないけれども、言葉ってリズムなんですよ。
リズムと言葉の関係
例えばそれを文字に置き換えましょう。文章でも言えます。それは句読点と点です。
この読むところの点と句読点で、そこでリズムが起こるんですよ。
例えば私は子供の音読が楽しくないと言うから、それを私ラップ調にして子供にやらせてました。
面白いんですよ。小学生の読むものって結構ラップになるんですよね。
だから、韻を踏めるような詩だったら、韻踏んで楽しくやったりとかしてて。
やっぱりテキスト、文章でもリズムがあるっていうのを、子供の国語の宿題をやってても思ったし、
自分が今から音楽やるぞ、エレキギターにマジハマるぞっていう時に、自分の集中させるためにずっとロックを聞いていると、
リズム帯の良さに感動して痺れるんですよ。
人と会話をしていると、会話にもリズムがあるなと思って、これめちゃくちゃあるぞって。
だから会話のリズムを制するものが、コミュニケーションを制するものなんじゃないかなと思って配信しました。
皆さんそう思いません?これは私の独断と偏見ですかね。
これ営業にも絶対使えるし、恋愛でも相手が心地いいと思うんですよ、このリズムって。
絶対あるこれは。自分も経験があるから、それは言える。
音楽も言えるし、例えばね、
あの、喧嘩してる時とか仲悪い時って会話のリズムが合わないんですよ。
ああ、うん、いや別に、みたいな感じで。
もうリズムがないんですよ。こっちのリズムと向こうのリズムが合わないんですよね。
でも仲がいい時って、お互いの、お互いが思い合っている時って、会話になんなんでさ、ああ、あれね、みたいな感じでリズムがあるんですよね。
これはもう勝手な私の考察なので、誰か、誰か思っていないかなと思って配信しました。
会話にもリズムがある。音楽と同じである。そしてリズムを合わせると会話が良き方向になる傾向がある。
みなさんどう思いますか? みなさんのご意見お待ちしております。それではみなさん今日もおつかれさまでした。
じゃねー。
