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こんばんは、ともりんです。 この放送は好きを全力配信するチャンネルです。
フリーランス5年目、先生、芸術家、漫画家などなど、パルチに活躍する私がゆるゆるとお届けしております。
さて今日の配信内容なんですが、 いい人やめたという話をさせていただきます。
私は前は、いい人でした。
うーん、どう言っていいんだろう。
都合のいい人でした。 何でもうんいいよ、やるよと言って自分の承認欲求を満たしていました。
ただ、こいつに何でもうんって言うなっていう風に、会社で後輩に使われたんですよ。
昔ね、あの先輩頼んだらすぐうんって言うから、みたいにこそっと言われたんですよ。
その時にブチギレて、 仕事あるからごめん、やっぱできないわって言って断ったんですね。
いい人、多いと思います。
いい人やってたら、仲間に入れてもらえているような気がして、
いい人やってたら、友達がいるような気がして、
でもそんないい人は、都合のいい人でしかないし、
そんな自分を求める人は間違いなく友達でもない、そんな人はいらないんです。
だから、そんな人を見極めるためにも、誰よりも大事な自分を良し良しするために、
私はいい人を辞めて、この個性のまんま生きることにしました。
案の定、友達は減りましたが、薄っぺらい友達なんていらないので、
本当にこういうキャラをわかってくれる人がそばにいます。
すると、自分の本当の姿を好きで言ってくれる人だけが周りにいることに気づきました。
もし、あなたが小学校、中学校、大学などで、都合のいい人をしているのであれば、
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勇気を持って、「あ、ごめん、その日用事がある。」って断っていいし、
友達なんていなくても、息もできますし、ご飯も食べれます。
断っていいし、逃げていい。
私は、おそらく、きっと仕事から頼まれるであろうということが、あすあります。
頼まれたら、期限によってはします。
ただ、ちょっと抱えている仕事があるので、自分からは絶対言わないことがあります。
昔だったら、いい人ぶって手を挙げて、「いいよ、私やるよ。」って言うんですよ。
でも、私は自分の負担は軽くしたい。
そんなにいい人間ではないんです、ということを知っているので、
頼まれたら、期限が自分ができそうだったらするけど、それ以外はスルーします。
自分の身を守るのは、自分です。
本当はライブでこれをしたかったんですけど、
ちょっと今授業を作っていたり、子供たちの寝かしつけなどがあるので、
隙間で収録をさせていただいております。
都合よく使われるぐらいだったら、そんな友達はいらない。
そんなの友達ではない、と私は思っています。
いつも通りに頼まれて、頭にくるんなら怒っていい。
それでいじめられるんだったら逃げていい。
逃げることが嫌なら、立ち向かっていい。
立ち向かう勇気がないなら、なくていい。
学校になんて行かなくてもいい。
これは過去の私に対して言ってる言葉です。
もし誰かに届くのであれば、どうかいい人をやめてください。
たった一人でもいいから言います。
いい人をやめてください。
いい人じゃないあなたを好きな人は必ずいます。
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でもいい人じゃないあなたを表さないと、本当のあなたを好きっていうタイミングを周りは逃しちゃうんです。
好きになるタイミングを逃しちゃうんです。
だから本当はうるさいんだったら、うるさくしていい。
ちゃんと好きになってくれる人いるから大丈夫。
今日は前まで気が弱くて、今も気が弱いけど、
いい人で、豆腐メンタルで、全てにおいて周りに流されすぎていた、
私についてちょっと話をさせていただきました。
いい人なんてやめていいんだよ。
でもいい人を続けたければ続けていいんだよ。
