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2025-10-22 19:53

I.F.未来の触り心地: Episode 2〈感情の気配〉

「ながらで聴く未来ものがたり」約19分

まだ起きていない未来に触れる。近未来ショートショートから未来の可能性を探るプロトキャスティング。Week13 "インターフェース" - 未来の触り心地

 

#毎日未来創造 

 

下記noteのSFショートショートを元にNotebookLMで音声化しています

note URL:

https://note.com/daisaw33/n/n5de8338cce7f

サマリー

このエピソードでは、SFショートショート『感情の気配』を通じて未来の触り心地に関するテーマを探求しています。感情が可視化された社会における共感の重要性とその副作用について議論されます。物語の主人公は、感情の翻訳を拒む沈黙者との出会いを通じて、感じない時間の価値や人間関係の本質に迫っています。また、技術が感情の気配をどのように表現するか、特に配慮を重視したコミュニケーションの未来についてのアイデアも探求されています。特に、風鈴のような音を用いて場の空気を整えるインターフェースの提案が取り上げられています。

未来の触り心地と感情の可視化
スピーカー 2
いやー、今日もちょっと、あのー、終われ気味でですね、締め切り直前みたいな駆け込み感があるんですけど。
スピーカー 1
お疲れ様です。
スピーカー 2
ま、早速行きましょう。
ハッシュタグ毎日未来創造week13。今回のテーマはインターフェース、未来の触り心地。
スピーカー 1
未来の触り心地、いいテーマですね。
スピーカー 2
今回はですね、提供いただいたSFショートショート〈感情の気配〉と、その創作を終えての、これもまた興味深い対談がありまして。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
この2つを材料に、まだ見ぬ物事のプロトキャスト、つまり未来の可能性をじっくり探っていきたいなと思ってます。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
さて、本題に入る前に、ちょっとリスナーのあなたにもお聞きしたいんですけど。
ほう。
気配って、まあ色々ありますけど、ズバリあなたは空気を読むタイプですか?
スピーカー 1
来ましたね、その質問。
スピーカー 2
いや結構ね、多くの人が無意識にやってると思うんですけど、この空気を読むっていう感覚、今日のテーマに実は深く関わってくるんで。
ええ。
ちょっと頭の片隅に置いといていただけると。
スピーカー 1
なるほど、了解です。
スピーカー 2
ではまず、そのSF感情の気配の世界観から見ていきましょうか。
はい。
舞台は、人々の感情がこう、エモーションエアーって呼ばれる、まあ色とりどりのオーラみたいな感じで、可視化されちゃってる近未来の都市なんです。
スピーカー 1
感情が見える。
スピーカー 2
そうなんです。都市を管理するOS、シンパスOSっていうのがあって、これが住民の心拍とか声のトーン、さらには能波までリアルタイムで解析しちゃう。
ほう。
で、それを光とか音、あと香りとして周りの空間に翻訳して表示してるんですよ。
スピーカー 1
へえ、すごいですね。じゃあもう言葉を交わさなくても、なんとなく気分が分かっちゃうみたいな。
スピーカー 2
そういうことです。まさに透明な共感が社会の基本になってるっていう設定ですね。
スピーカー 1
うーん。一見すると、なんか誤解とか衝突もなさそうで、スムーズに共感し合える理想郷みたいにも聞こえますけどね。
スピーカー 2
ですよね。でも、まあ物語はやっぱりそこに疑問符を投げかけてくるわけです。
共感の飽和と沈黙者の教え
スピーカー 2
と言いますと?
主人公はこのシンパソースに関わる空間デザイナーなんですけど、ある日、通勤途中になんか異質な存在に気づくんですよ。周りのエモーションエアーが全く色を持ってない無色の人間。
無色。
ええ。後に、沈黙さ、サイレントって呼ばれるようになるんですけど、彼らはどうもこの年の共感ネットワークから意図的に切断されてるように見える。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
主人公が描けてるグラス型のインターフェースにも、未登録感情波、動機不能みたいな警告が出るんですよ。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
この設定だけでも、もういろいろ考えちゃいますよね。もしあなたの感情が常に周りに包抜けだったらどうだろうとか。
スピーカー 1
フライバシーの問題とか。
スピーカー 2
そうそう。あるいは、感情を表現しない自由ってどこ行っちゃうの?みたいな。
スピーカー 1
まさにそこがポイントですよね。で、物語がたぶん一文鋭くついてるのは、共感が飽和すれば人は感じることをやめるっていうその逆説的なテーマだと思うんですよ。
スピーカー 2
ああ、共感のほうは。
スピーカー 1
ええ。シンパソースは、まあ良かれと思って感情を最適化していくわけです。ネガティブな感情は抑えましょう。調和を保ちましょうと。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でもその結果として、人々はこう自分自ら他者を感じ取ろうとする努力とか、そもそも自分自身の内面にある複雑な感情の機密、その密度みたいなものを失っていくんじゃないかと。
スピーカー 2
うーん、皮肉な話ですよね。主人公の仕事がまさにその共感の最適化を進めることなんですよ。
スピーカー 1
ああ、そうでしたね。
スピーカー 2
整いすぎた感情は退屈に似ていたって描写されるんです。
スピーカー 1
便利さとか効率と引き換えに、何か人間らしさの根幹に関わるものを失ってるんじゃないかっていう感覚ですよね。
スピーカー 2
そうなんです。そこで重要になってくるのが、沈黙者との対話。
はい。
主人公が偶然その沈黙者の一人と再会して、尋ねるんですね。なんで感情の翻訳、つまりシンパサイへの接続をやめたんですかって。
うんうん。
そしたら彼は、感じることを装置に任せたくなかったんですって答えるんですよ。
ああ、深いですね。
そのテクノロジーを介さない、生の瞳の揺らぎみたいなものに、主人公は忘れかけていた感情の密度を再発見するんです。
スピーカー 1
なるほどなあ。生のやりとりというか。
スピーカー 2
そうなんです。そして沈黙者が言うんですよ。孤独は消すものじゃなく育てるものですよって。
スピーカー 1
うわあ、それは強烈ですね。
スピーカー 2
強烈ですよね。今の社会って孤独はネガティブで、解消すべきものって捉えられがちじゃないですか。
スピーカー 1
まあそうですね。つながりが重視されますし。
スピーカー 2
でもここではむしろ、内面的な豊かさとか、自分自身と向き合うための大切な要素として肯定的に捉え直されている。
スピーカー 1
まさにテクノロジーによる完全な共感とか透明性を目指す社会へのある種のアンチテーゼとして、あえて接続しないこと、翻訳されないことの価値を提示してるんですね。
うんうん。
沈黙とか孤独の中にこそ人間的な深みが宿るんだと。この視点は現代のいわゆる常時接続社会に対する批判としても読めますよね。
スピーカー 2
本当ですね。で、この出会いを経て主人公が変わっていくわけです。
未来のインターフェースデザイン
スピーカー 2
はい。
彼女が提案したのはさらなる共感の促進とかじゃなくて、むしろ逆だったんです。感じない時間を保障するための空間デザイン。
スピーカー 1
感じない時間ですか。
スピーカー 2
はい。情報を遮断して意図的な沈黙が漂ってて、光だけが静かに呼吸してるようなそんな部屋。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
そこでは人は無理に何かを感じたり共感したりする必要がない。わからないっていう状態を安心して抱えられる余白のある空間っていう。
スピーカー 1
なるほど。面白いですね。余白ですか?
スピーカー 2
でももちろん管理する側、まあ上層部ですよね。その反動は誇らしくない。
スピーカー 1
でしょうね。
スピーカー 2
非効率だとか、感情データが取れない、監視の穴になるとか言われちゃう。
スピーカー 1
まあ効率性とかデータが管理可能性を一番に考えるならそうなりますよね普通は。
スピーカー 2
そうなんですよ。でも主人公は共感が飽和すれば人は感じることをやめる。だからこそ感じない自由、感じない時間を守る設計が必要なんだっていう信念を貫こうとするんです。
スピーカー 1
この対立構造自体がもうテクノロジーと人間の関係性を考える上ですごく示唆的ですよね。
スピーカー 2
ですよね。効率とかデータ化の名の下に人間にとって本質的な余白とかわからなさが切り捨てられていっちゃうことへの継承というか。
スピーカー 1
まさに。そして物語の結びがまた印象的で、試験運用されたその感じない部屋での人々の反応です。
スピーカー 2
どうなるんでしたっけ?
スピーカー 1
最初は戸惑ってた人々がやがてなんかふーっと深い息をついて安らぎを見出すんですよ。
へー。
で、何も感じなくていいんですっていうその言葉が逆説的に開放感を生んで、そこに名前のない色、まあ多分希望みたいなものが生まれると。
なるほど。
最後の感じるとは伝えることではなく、重なり合わないことを受け入れることなのかもしれないっていう主人公のモノローグもすごく考えさせられますよね。
スピーカー 2
深いですね。完全な共感とか理解を目指すんじゃなくて、むしろ互いのわからなさを尊重して受け入れること。
そこにこそ豊かな関係性の可能性がもしかしたらあるんじゃないかと。
スピーカー 1
そうですね。街に増え始めた夕食の余白っていうのもその象徴のように思います。
スピーカー 2
いやー本当に深いテーマを扱った物語ですね。
スピーカー 1
そしてこの共感の飽和とかわからなさの需要みたいなテーマはあとがき対談でも議論されてましたけど、決してSFの中だけの話じゃないんですよね。
あ、そうなんですか。
むしろ現代社会、特に組織論とかコミュニケーションにおいて非常にリアルな課題と繋がっているんです。
スピーカー 2
へー、というと具体的にはどういう?
スピーカー 1
対談で指摘されてたのが、現代の組織における忖度、よく聞きますね。
これは特定の権力者、上司とかですね。その意向を過剰に押し調べて、そこに自分のアンテナをガチっと固定しちゃう状態。
いわば非常に偏った限定的な共感が飽和している状態とも言えるんじゃないかと。
なるほど。冒頭の空気を読むの話にここで戻ってくるわけですね。
そうなんです。ここで重要になるのが、空気を読むっていう行為が持つ2つの側面を区別することなんです。
対談ではこれを配慮と忖度っていうことで対比してました。
スピーカー 2
配慮と忖度、なんか似てるようででも違う。
スピーカー 1
根本的にベクトルが違うんですね。配慮としての空気を読むっていうのは、相手の状況とか感情、あるいは直接言葉にはされないわからなさみたいなものを
能動的に量を追って、それに応じて自分の振る舞いを調整するっていう、ある意味高度なコミュニケーション技術なんです。
相手とか周り全体に思いやりとか注意を配るっていうイメージですね。
スピーカー 2
なるほど、配る感じ。じゃあ一方の忖度は?
スピーカー 1
忖度は特定の権力者っていうたった1点にだけアンテナを向けて、その意向を先回りして満たそうとする行為。
スピーカー 2
1点に集中。
スピーカー 1
そうです。自分の行動をその1点に最適化していく。結果として組織全体がその1点以外の世間の空気とか現実とのずれに気づけなくなってしまう危険性があると。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
物語で描かれたシンパソースによる感情の均質化も、ある意味でこの孫択がシステム化された未来像って言えるかもしれないですね。
スピーカー 2
面白いですね、その見方。つまり物語とか対談が批判しているのは、この孫択のシステム化とかそれがもたらす弊害であって、
なんていうか日本文化にも見られるような配慮としての空気を読む感受性そのものを否定しているわけじゃないっていうことですね。
スピーカー 1
まさにその通りです。むしろ対談ではこの配慮とか、あるいは日本的なマーとか余白といった感覚を未来のインターフェースデザインに取り入れる可能性が探求されているんですよ。
効率性とか情報伝達の最大化ばっかりを目指すんじゃなくて、もっと人間的な機微とか関係性の質を重視したアプローチですね。
スピーカー 2
なるほど。空気に情報があるっていうよりは、むしろ空気とか間にこそ豊かなコミュニケーションが可能性があるみたいに考えると、何か新しいものが生まれそうな予感がしますね。
さっきの物語に出てきた感じない空間のデザインも、情報を押し付けるんじゃなくて、待つとか引くとか余白を残すみたいな、そういう配慮の思想に基づいているとも言えそうですね。
スピーカー 1
まさにそう思います。そして対談では、その配慮とか間を具現化するような具体的なインターフェースのアイディア、ポストスマートフォン的な妄想プロダクトが2つ提案されてて。
スピーカー 2
妄想プロダクト。
スピーカー 1
ええ、これがまた面白いんですよ。
スピーカー 2
ぜひ聞きたいです。
スピーカー 1
一つ目はですね、かげろう。
スピーカー 2
かげろう。
スピーカー 1
そう、そう、そういうものをもっと曖昧で、身体的な気配として捉え直そうという試みですね。
スピーカー 2
ほう。具体的にはどんなデバイスなんですか?
スピーカー 1
形状は例えば、手のひらに収まる滑らかな木片とか、わしでできた小さな照明オブジェみたいな、触覚とか視覚に訴えるものを想定しているみたいです。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
ペアで使って、互いのデバイスが相手の状態、集中してるか、リラックスしてるか、移動中かとかを、何らかのセンサーで感知する。
もしかしたら皮膚電気反応とか、心拍変動とか、あるいは周りの音環境とかを捉えるのかもしれないんですが。
うーん。
ただ、ここが重要なんですけど、その情報を集中度90%みたいな数値データでバシッと表示するんじゃなくて。
スピーカー 2
じゃなくて?
スピーカー 1
自分の手元にあるデバイスの手触りとか光の変化として、曖昧に伝えるんですよ。
スピーカー 2
曖昧にですか?なるほど。
スピーカー 1
ええ。例えば、相手が深く集中してる時は、デバイスがちょっとひんやりとして硬い感じになる。
で、もしその状態でこっちから連絡取ろうとしてデバイスを操作すると、わずかに重みが増すような物理的な抵抗感で、あ、今はそっとしておこうかなっていう配慮を促す?
スピーカー 2
へー、面白い。
コミュニケーションの配慮
スピーカー 1
逆に、相手がリラックスしてる時は、なんか人肌みたいに温かくて柔らかい光を灯して、あ、今なら大丈夫そうだっていう間合いを知らせてくれるとか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
メッセージなんかも、相手がリラックスした最適なタイミングでデバイスがそっと光るみたいにして通知される。
即時性よりも関係性の質、つまり配慮を重視するんですね。
スピーカー 2
いやー、これは面白いですね。
データによる理解じゃなくて、触覚とか光による気配で伝えると、でもその曖昧さって逆に新しい誤解を生んだりしませんかね?なんか気配の解釈って人によって結構違いそうですけど。
スピーカー 1
あー、それは非常に重要なご指摘ですね。もちろん、曖昧さゆえの誤解のリスクっていうのは常にあると思います。
ですよね。
ただ、このカゲロウの設計思想の根幹にあるのは、効率的な情報伝達よりも、まず相手への配慮を促してコミュニケーションの間合いを尊重することにあるんです。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
即時性とか正確性よりも、関係性の質、相手を掠る時間とか想像力の方を重視する。
言ってみれば、コミュニケーションをちょっとスローダウンさせるための装置とも言えるかもしれないですね。
スピーカー 2
関係性をスローダウンさせる。いや、なんかせわしない現代にはむしろ必要なのかもしれないですね、そういうの。
で、もう一つのアイディアは何でしょう?
スピーカー 1
もう一つはですね、風鈴。
スピーカー 2
風鈴?あの風鈴ですか?
スピーカー 1
ええ。これは場の空気をとどろえるための音のインターフェースです。
感情の気配のシンパホスが感情を可視化して理解させようとしたのに対して、風鈴は場の空気をデザインするっていうより能動的でアンビエント。
環境に溶け込むようなアプローチをとります。
スピーカー 2
空気をデザインする。面白いですね。
スピーカー 1
はい。形状は文字通りなんか現代的なデザインの風鈴かもしれないし、あるいはスイキンクツとかシシオドシみたいな静かで心地よい音を発するオブジェをイメージしてみてください。
はいはい。
部屋に設置されたセンサーが会話の不自然な途切れとか声のトーンの過度な緊張、長すぎる沈黙といった場の空気の淀みみたいなものを検知するんです。
これももしかしたらマイク入力の音声解析、声のトーンとか波速、沈黙時間とかをベースにするのかもしれないですね。
スピーカー 2
検知してどうするんですか?空気が重いですよみたいにアラート鳴らすとか?
スピーカー 1
いえいえ。そこがポイントで、警告とか情報表示をするんじゃなくてですね、空気がおどんだり緊張が高まったまさにその瞬間にオブジェがチリーンとかカランとか清涼感のある意図的な環境音ノイズをポツンと一つだけ発するんです。
スピーカー 3
へー。意図的なノイズ?
スピーカー 1
ええ。その音が会話における不独天のような役割を果たすことを狙ってるんですね。
スピーカー 3
不独天ですか?
スピーカー 1
はい。高ぶった感情をフッとリセットさせたり、気まずい沈黙を破るきっかけになったり、あるいは話題転換のための自然な間を作り出したりする。
スピーカー 3
ああ、なるほど。
スピーカー 1
あの茶室の窯の湯がたぎる音、松風って言いますけど、あれが場の静寂とか雰囲気を演出するように計算された音によって場の空気を穏やかに調律するっていう発想なんです。
スピーカー 3
なるほどなー。場の空気を読むことから一歩進んで、整えるとかデザインするっていうのは非常に能動的で面白いですね。
スピーカー 1
ええ。
スピーカー 3
情報を与えて理解させるっていう西洋的なアプローチとは対照的に、場の流れにそっと介入して調和を生み出すっていうのは、確かに東洋的な知恵を感じさせますね。
でもこれもなんか一歩間違えると不自然な介入になったり、逆に会話の流れを断ち切っちゃったりしないですかね。タイミングとか音の質とかすごく難しそうですけど。
スピーカー 1
おっしゃる通りですね。非常に繊細な調整が求められるでしょうね。音の質、音量、鳴るタイミング、頻度とか、下手に設計すると単なる邪魔なノイズになりかねません。
ですよね。
あくまでも環境に溶け込んで、無意識レベルで作用するような、そういうさりがなさとか抑制された美学みたいなものが重要になると思います。日本の庭園とか茶室の節愛に通じるような高度なデザイン感覚が要求されるでしょうね。
うーん。
でもその難しさの中にこそ、新しいインターフェースの可能性があるんじゃないかなと思うんです。
スピーカー 2
なるほど。
いやー、今日はSF作品から始まって、共感のほうは、選択と配慮、そして具体的な未来のインターフェースのアイデアまで、かなり濃密な探究になりましたね。
スピーカー 1
盛りだくさんでしたね。
スピーカー 2
単なる情報伝達とか効率化だけじゃなくて、配慮、間、余白、気配、といったこれまでテクノロジーが見過ごしがちだった要素に光を当てることの重要性が見えてきた気がします。
新しいインターフェースのアイデア
スピーカー 2
はい。
さて、この話を聞いて、あなたにとっての心地よいインターフェースとか未来の触り心地について、何か新しい考えとかイメージ浮かんできたでしょうか。
うんうん。
最後にですね、今日の議論を踏まえて、こんな問いを投げかけてみたいと思うんです。
プロトクエスチョン。もし、私たちのデバイスが常に私たちの注意を引き付けようとするんじゃなくて、むしろお互いの内面的なスペース、心の曖昧みたいなものを尊重するように助けてくれるとしたら、
はい。
テクノロジーと人との関係って、これからどのように変わっていく可能性があるでしょうか。
あるいは、わからないこととか曖昧さを意図的に許容するデザインっていうのは、私たちの社会に一体何をもたらすと思いますか。
スピーカー 1
うーん、深い問いですね。今回その、配慮とか勘みたいな東洋的な思想に基づいたインターフェースのアイディアが具体的に出てきましたよね。非常に刺激的でした。
スピーカー 2
ええ、面白かったです。
スピーカー 1
この流れを受けて、妄想プロタクト企画として、これらのアイディアをもうちょっと深掘りしたり、あるいは別の角度から考えたりするのも面白いかもしれないですね。
いいですね。
次回以降、少しずつ見える化していきましょうか。
スピーカー 2
ぜひ、楽しみです。
スピーカー 1
それと、今回の内容について、あなたが感じたこと、考えたことがあれば、ぜひハッシュタグ、毎日未来創造をつけて共有してみてください。
お願いします。
スピーカー 2
また次回、新たなテーマでお会いしましょう。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
19:53

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