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  2. 未知の世界を旅する #16
2024-06-05 07:54

未知の世界を旅する #16

#web3
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00:01
ごきげんよう、おもちです。
今日は、未知の世界を旅するというお話をしていこうと思います。
私、大学を卒業した後で、大学院の方に進んでいるんですが、
私が入った研究室の先生が、結構国際派と言いますか、海外に目を向けられている先生で、
ある日、先生に呼ばれて、「何だろう?」と思って言ったら、
先生が、「おもちさん、あなたは世界に羽ばたくのよ。」って言われて、
でも、「えー?」って言って、
そしたら、「韓国で国際学会発表があるから、あなたそこで学会発表してらっしゃい。」って言われて、
えーって言って、私、そんな英語得意じゃないし、って思いながら行くことになったんですよね。
飛行機の手配からホテルの予約まで、全部自分でやらなきゃいけなくて、
結局、一人で頑張っていくことになるんですけど、
私、結構方向音痴なので、大丈夫かな?とか思いながら、
まあ、なんとかなるだろうって思ってね、行ったんです。
韓国の空港に着いて、まずはホテルまで行かなきゃって思ってね、
ホテルまで行くのに、バスに乗っていかなきゃいけなくて、
そのバス乗り場をね、まず探して、
南蛮っていうバスのドコドコっていうところで降りれば、
ホテルに近いっていうのは事前にチェックしていたので、
まずはバスを探そうって言ってバス乗り場に行ったら、
バスに番号が振られてなくて、
しかも行き先が英語でも書いておらず、現地の言葉でね、
どのバスに乗っていいか全然わからなくて、
で、そしたらバスに荷物を乗せるおじさんがいたので、
ちょっとおじさんにね、私の拙い英語で、
ここのホテルに行きたいんだけど、みたいなの言ったら、
そのおじさん、英語が話せない方で、
地元の現地の言葉で返されたんですけど、
それが何言ってるか私は全然わからなくて、
一応ね、でもおじさん指差してたから、
指差してる方向のバス停なんだろうなと思って、
ありがとうって言ってね、バス停に並んだら、
遠くからそのおじさんが私を見て、
ああ、やれやれみたいな感じで近寄ってきてくださって、
そこじゃないよみたいな感じでね、
私、違うバス停に並んでたみたいで、
正しいバス停におじさんが連れてってくれて、
ありがとうございますみたいな感じでね、
ちゃんと無事バスに乗れて、
到着地のバス停まで着いて、降りて、
ホテルにどうにかたどり着きました。
その日はね、次の日が学会発表だったので、
あんまり出歩けないなと思って、
おとなしく夜ご飯だけ食べに行って、
おとなしくしてよって思って、
03:00
私、お肉が体質的に食べれないので、
韓国のガイドブックとか見たら、
おかゆが有名だみたいなのが載ってて、
おかゆなら大好きと思ってね、
おかゆ食べに行こうと思って、
韓国にいる間は全部おかゆ屋さんで、
ご飯食べようと思ってて、
おかゆ屋さんだけチェックしてたんですね。
なのでホテルに一番近いおかゆ屋さんに行って、
美味しいおかゆを食べて、
その日はね、おとなしくしてました。
次の日に学会発表があって、
なんとか思いながらどうにか行けて、
学会発表もなんとか終えまして、
本来ならば他の方の発表を聞いて、
勉強しないといけないんですけれども、
英語がネイティブにわかるわけではなかったので、
申し訳ないと思いながら、
学会を抜け出しまして、
韓国の有名なところをいっぱい見て回ろうと思って、
電車とバスを使って、
行きたいところ全部行こうと思って行くんですけど、
私方向音痴なので、
ことごとく目的地にたどり着けないんですね。
ずっとね、いろんな人に聞きながら、
目的地にたどり着けたところもあれば、
頑張ってもどうしてもやっぱりたどり着けないところがあって、
きっと惜しいところまでは行ってると思うんですけど、
完全な目的地までは行けないのかなと思って、
勉強しながら、
完全な目的地までは行けないのか、
たぶん3分の1ぐらいは行けなかったと思うんですけど、
それでもね、
時間がもったいないから、
無理くりここ行きたいという思いは切り替えて、
ここは無理だったということで、
次のところに行きましょうみたいな感じでね、
気持ちを切り替えつつ、いろんなところを見て回ったんですね。
私結構気に抜いて歩いてると、
話しかけられやすくて、
ここどこだろうって思いながらね、
たぶん気に抜いてたんでしょうね。
そしたら、現地の人で、その人も道に迷われてて、
その道に迷われた人が、
現地の言葉で私に道を聞いてきたんですよ。
いやいやいや、
迷ってるのはこっちだし、
分かんないしって何言ってるか分かんないしって思いながら、
なんとかなったんですけど、
一通り観光を終えて、
夜にホテルに着いて、
そのホテルのお部屋が、
電気的な問題を抱えていたのか何だか分からないんですけど、
テレビが勝手についたり、
勝手に消えたりするお部屋だったんですね。
私がシャワー浴びてたら、
あれ?なんか話し声がするって思ったら、
シャワーから出たらテレビがついてたりとか、
テレビをつけていたら、
急にテレビが消えるとかいうことが、
06:00
結構数回ありまして、
ちょっと嫌だなと思ったんですけど、
お部屋を変えてほしいっていうのを、
ホテルの人に言うスキルが私にはなかったので、
これは怖いって思ったら、
負けたって思って、
これは壁が薄いから、
隣のお部屋のリモコンが、
私の部屋にも届いちゃうんだって思い込もうと思って、
それで自分を納得させて、
そういうことねって納得させて、
テレビが消えたら、もう消えちゃったよって言って、
テレビが勝手についたら、
テレビつくんかいみたいな感じでね、
一人で楽しく、楽しくはないですけど、
この部屋で無事過ごせました。
最後の日に、いろんなお粥屋さん食べた中から、
一番美味しかったところに、
もう一回行って、食べてこようって言ってね、
一番最後に美味しいお粥を食べて、
無事に日本に辿り着いたっていうことがあります。
この旅でね、わからない未知の世界でも、
ひとまずやってみようってやってみたら、
結構なんとかなるものだっていうのがね、
結構その部分が鍛えられたような気がしておりまして、
今このWeb3の世界も、
結構もう未知の世界ですよね、毎日毎日。
それでもやっぱり新しいことを知れたり、
新しいことに、新しい技術に触れたりっていうのが、
すごく楽しいので、
引き続きね、訳がわからなくても、
とりあえずやってみようっていう精神で、
引き続き頑張っていこうと思います。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それでは、ごきげんよう。
お餅でした。
07:54

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