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サマリー
今回のゲストは、イーストベンチャーズの大柴貴則さん、通称「シラベルオさん」または「ベルオさん」。彼はベンチャーキャピタルとして、創業間もない若い企業家や会社に投資を行う仕事をしている。ブログネーム「シラベルオ」が由来で、インターネット界隈で親しまれるようになった経緯や、そこから「ベルオさん」と呼ばれるようになったエピソードが語られた。ベンチャーキャピタルは、将来性のある企業に投資し、その企業が成長・上場した際に株式を売却して利益を得るビジネスモデルであることが解説された。特に、ヌーラボへの初期投資のエピソードは、アイドルの最初のファンに例えられ、その重要性が示された。 大柴さんは、投資判断において、事業内容そのものよりも、事業の裏側にある起業家の興味や軸、そして嘘をつかない誠実さや信頼関係を重視していると語った。最近では、担当する投資先の約7割が女性起業家であり、その背景にはAIでは代替できない人間的な価値や、話のしやすさがあると考えている。具体的な投資先として、子育てマップアプリの「イーバー」や、サンゴケアホテル事業の「ジョサンシーズ」などが挙げられた。AI時代においては、AIに代替されない独自の価値を持つ事業が評価される傾向にあるという見解が示された。 大柴さんの今後の「オケハザマ」は、九州の優秀な女性たちが、自身の可能性を諦めずに将来の選択肢を広げられるような活動を支援すること。具体的には、女性起業家向けのアクセラレーションプログラムやビジネスコンテストの開催を構想しており、東京だけでなく地方でも同様の機会を提供したいと考えている。女性起業家が少ない現状に対し、選択肢を提示することで、人生に彩りを与える存在になりたいという熱意が語られた。