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おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖の小鳥、滋賀県に住む原漢、まもなく60歳、定年を迎えるはずだったけど、会社をリストラ、希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生について緩くお話しします。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
2025年が始まりましたよね。これが101回目の放送です。で、2025年のオープニングになりました。
年の始めということで、今年2年、2025年のテーマとか目標とかやりたいことというのをお話ししてみたいと思います。
まずは目標なんですけど、テーマですね。まずテーマからいきましょうか。
テーマなんですけど、レジリエンスをテーマにしたいなと思っています。
このテーマをレジリエンスにするために、ジェミー・リフキンのレジリエンスの時代という本、全部400ページ以上ある分厚い本なんですけど、
昨年の年末に買って読み始めたりもしました。
レジリエンスですね。いろいろと困難や難しいことがあっても、なんとかうまくやりくりをして、
毎日進んでいくとか、立ち直るとか、気力とか、そういうような文脈で使われることが増えましたね、そういう言葉です。
なぜ私の2025年のテーマをレジリエンスにしようかと思ったのは、大きく私個人の仕事の面とプライベートの面、両面で理由があります。
まずは、仕事の面で言うと、私が今転職して、昨年の9月に転職して、OT制御システム、工場とか生産システムのセキュリティ、サイバーセキュリティのコンサルティングをしているんですけども、
そちらでもレジリエンスというのが非常に話題になりつつあるんですよね。
2020年、去年すごい界隈で話題になった、欧州サイバーレジリエンス法、CRA、サイバーレジリエンスという言葉があるんですよね。
これっていうのは、サイバーセキュリティ、サイバー攻撃から工場や機械を守るだけではなくて、レジリエンス、うまくやりくりをしながらうまく乗り切るとか、万が一攻撃でダメージを受けてもすぐに復旧するというところまで考えた言葉なんですね。
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攻撃に耐えるだけではなくて、何かあっても生産とかが継続し続けられるようなことを目指しましょうというようなビジョンを込めて、レジリエンスという言葉が使われてたりするんですよね。
なので、これからサイバーセキュリティに関わっていくんですけれども、セキュリティだけじゃなくて、レジリエンスまで考えるというビジョンというか、考え方というのを普及・浸透させていきたいなと。
ここまで考えると、事業とかものづくりとか工場の生産とかが継続し続けられるという事業価値につながっていきますので、そちら事業価値につながるということをイメージしたときに、セキュリティ守り、マイナスをゼロにするだけじゃなくて、ゼロをプラスにするようなポジティブな考え方というのを広めていきたいというふうに考えております。
なので、2025年、本業のほうではレジリエンスを広める年にしたいなと思って、サイバーレジリエンスだけじゃなくて、改めてレジリエンスという言葉の歴史とか背景とかをしっかり抑えていこうと思って本を読み始めたということです。
もう一つは、私の子供、息子も娘もなんですけれども、ターニングポイントには、息子は昨年中学校、高校と不登校で高校も卒業できなかったけれども、大学、なんとか進学予約できて行き始めたんですけれども、1年目から難しい状態に至りつつあると。
このまま大学を続けられるかどうかわからない部分もあったり、非常に不透明なんですけれども、レジリエンス、力、生きる力をうまく発揮しながら、結果はどうであれ前に進んでいってほしいなという気持ちもありますし、娘は学校卒業して4月から就職をします。
それは非常に素晴らしいことで、新たな社会人生活、人生のスタートなんですけれども、就職はすごい苦労でした。
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国家資格を取って就職するような仕事なんですけれども、なかなか自分に合う職場が見つからず、実習にいろいろ行ったけれども、心が見つからず。
最終的に何度か実習に行って、非常に雰囲気とか、娘が働きたいと思っているイメージがあって、何度か実習もして非常に働きやすかったという経験をして、そこに就職することに決めたんですけれども、
資格があってやる仕事だけど、収入とかも非常に厳しくて、最低賃金に近いような仕事でスタートしないといけないとか、
家から遠く離れてはないんだけども、バスとか公共交通機関で行けない場所に就職するので、どうしても近くに一人暮らしをしないといけないと。
出費もかさむということで、少ない収入で出費も増えるし、本当にやっていけるんだろうかみたいな不安を抱えながらの社会人生活のスタートを迎えると。
こちらでも娘という状況なんだけども、やっぱりレジリエンス。いろいろと大変なこともあるんだろうけども、うまく何とかやりくりしながら前に進んでいってほしいなというふうに思う。
ということで、今年のテーマは仕事の面でもプライベートの面でもレジリエンスというふうにしようと思ったということです。
じゃあ目標、具体的な目標をどうしようかということなんですけども、本業と副業とプライベートそれぞれで目標を立ててみました。
まず本業は先ほどのレジリエンスを広めるというのにもつながるんですけども、コンサルタントとして一人立ちをすると。一人でコンサルティングの仕事ができるようになると。
小さい会社なんで、ちゃんと戦力に乗らないと給料をもらうのも大変だし、稼がないといけない。
稼ぎるコンサルタントとして、少なくとも現役所、自分が担当できるコンサルティング業務を作るというのを最低限の目標にしたいなというふうに思っています。
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副業については、昨年個人事業を開業して、2024年では2件、新たな顧問とか顧問契約とか業務委託をもらったりしたんですけども、
また資格である中小企業診断士とか国家資格キャリアコンサルタント、これも昨年2024年に取った2つの資格ですけども、それを活かした仕事というのができていないと。
今やっている仕事は、前職のプロダクトマネージャーで培った経験とか人脈を使っていただいた仕事ばかりなので、
今年2025年度は中小企業診断士と国家資格キャリアコンサルタント、昨年新たに取った国家資格それぞれを活かした新たな業務を1件ずつやるというのを最低限の目標にしたいなというふうに思います。
そのために早速、中小企業診断士の新人歓迎会みたいな場に今月行って、そこでプレゼンテーションをして、人脈を作ったり仕事をもらえるような関係を作っていきたいなと思って行動も始めていたりします。
そしてプライベートでは、まだ行ったことがない都道府県に1つ行きたいと。
47都道府県のうち、残りあと44都道府県は行ったんですよね。残り3都道府県です。
昨年1つ潰しました。43都道府県だったのを沖縄、無職のときに沖縄に行って1つ潰して、残り3つの都道府県になりました。
北海道、青森県、山形県なんです。
うちの1つ、なんとか行きたいなと。
転職して、とりあえず有給休暇が前職の半分になっちゃったので、なかなか有給休暇取って行きづらいし、貴重な有給休暇は副技法にも使いたいので、
達成できるかどうかわかんないですけど、土日とか金土とかでも、1泊2日で構わないので、北海道、青森、山形どれか行きたいなと思います。
そのためにマイレージもコツコツ貯めています。クレジットカードとか、歩いてポイントでマイルに変わるっていうのもやっていて、コツコツ貯めてマイルで使っています。
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今、宿泊費とかもかかるので、せめて交通費とかは節約をして、負担の少ない、経済的負担が少なくして、1つ新しい都道府県に行きたいなと。これを最低限の目標にしたいと思います。
以上が2025年おかさんのテーマと目標でした。
2025年のテーマはレジリエンス。目標は本業のコンサルタントで1つ、アタリティング担当を持つと。
副業では、中小企業診断士と国家資格キャリアコンサルタントそれぞれを活かした新たな仕事をそれぞれ1件ずつ。
そしてプライベートでは、まだ行っていない都道府県の残り3つ、北海道、青森、山形のうちのどれか1つに行くというのを今年の目標にしたいと思います。
皆さんも目標をすでに立てられたかなと思うんですけど、どんな目標を立てられたんでしょうかね。
本当にそれを達成できるかどうか確か分からないけれども、目標を立てて、そこを目指す計画も作って行動を起こしてみるということをぜひやっていきたいなと思います。
今日は2025年のテーマと目標は何という話をしました。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日の最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさんハイでお会いしましょう。
今年2015年も引き続きよろしくお願いします。
それではまた次回のおかさんハイでお会いしましょう。
さようなら、さようなら、またね、さようなら。