オカン座談会の始まり
chie
オカン座談会、はじまるはじまる、はじまるよー。
何かあったかな?
ERI
正月?
chie
親戚とかに会う?
ERI
親戚は、自分の実家だけかな。
でも、来週旦那の実家で、旦那兄弟多いからさ、
そこは旦那4人兄弟で、みんなで集まるってなってたけど、
めちゃくちゃ久しぶり、その正月に会うのが。
2、3年ぶりかな。コロナのとき会ってないし。
みぽりん
みんな子供いる?
ERI
うん。4人中2人しか結婚してないから、
だから、孫は4人だけ、うちと。
みぽりん
じゃあ、兄弟で子供がいるの?
ERI
うん。
chie
じゃあ、あれや、かわいがってもらえるね。
ERI
うん。かわいがってもらえる。全員女。
みぽりん
え、その4人兄弟はどんせい?
ERI
旦那以外、女。
みぽりん
じゃあ、女だらけだ。
ERI
そう、女子ばっか。
みぽりん
すごいね。
ERI
すごいよ。
みぽりん
えりちゃんのところも、女姉妹だもんね。
ERI
うん。女姉妹。私も女姉妹。
chie
そうやな。
ERI
お姉ちゃんは、男で女。
みぽりん
じゃあ、追い子くんがいるんだ。
ERI
そう。家族だけかな、男の子。
みぽりん
いいな、女子ばっかり。
ERI
男の子、かわいいって思うけど。
みぽりん
一人で十分かな。
ERI
そうな。
みぽりん
でも、分かんないな。姉妹も姉妹で、めんどくさそうってめんどくさいかもしんない。
ERI
女ばっかり。
みぽりん
なんか今、女子一人も、うわ、めんどくせえって思うこと多いから。
chie
え、みとりは?
みぽりん
私は、えっとね、三人兄弟で、長女で、弟妹。
ERI
ほうない。
みぽりん
旦那さん?旦那さん、妹さんがいる。
ERI
ふたりとも、一番上ない?
みぽりん
そう、一番上で、A型。
だから、一番上のこの気持ちしか、いまいち分かんない。
ERI
一番上の気持ちが分からんの、私は。
ERI
そうか。
みぽりん
一番上の気持ち、なんかしっかりしなきゃとか、下の子たちを見て我慢しちゃうみたいな。
あと、下の子たちにちょっと威張っちゃうみたいなところがすごい分かる。
ERI
え、それってさ、下からさ、ちょっとなんかなめられるじゃないけど、
なんか、なんていうんだろう、下のほうがしっかりしたような感じの態度とかとられたらどう、イラッとするの?
みぽりん
イラッとする。
ERI
やっぱりそうなんや。
みぽりん
なんか、特に私、下と4歳離れてて、弟と。
で、下が年子だったんだよ。4歳、5歳離れて。
で、ちょっと離れてたから、なんかすごい、お姉ちゃんというよりも、ちょっとちびおかあさんみたいな意識が自分にあって。
だから、なんかもう、私の言うこと聞きなさい、みたいな感じだった。
だから、ちょっと向こうが反抗的な態度とかすると、なんかよりかぶせるみたいな。
ERI
なるほどな。
chie
え、このさ、例えば子供いるやん、自分の。
自分に似てるなっていう子っている?やっぱり、その4人おったら、それぞれ分散される?
みぽりん
いや、長男が一番。気持ちわかる、なんかそこで下に対して強く言っちゃうとか、わかるって思うことが一番多い。
あ、そっか。
あと、娘もやっぱり、あ、こういう感じの行動してた記憶あるな、みたいな感じはある。
なんかちょっとおませさんみたいな。大人の中に入って会話したいみたいなの。
長女としての葛藤
みぽりん
あ、すごい似てるなって思うところある。
chie
やっぱあるよな、似てるなって思うところ。
みぽりん
で、次男が一番よくわかんないんだけど、私の中で未知の生物って思ってるんだけど、
なんか私の親から言わせると、なんか行動があんたのちっちゃい子に似てるよって言われたりする。
chie
悪いとこが似たりするよね。
みぽりん
そう、そこが気になるんだろうね。
ERI
確かにな。あるよな。
みぽりん
えりちゃんは妹ちゃんの気持ちがわかる?
ERI
妹の方がなんか、うん、わかるかも。
もう長女の方が、なんでそこで怒んやろっていう。
なんでそこで、もうちょっと、なんか容量よくっていうか、なんかなんやろ。
なんかそういうところが自分になさすぎて、長女が。
もうちょっとこうやってやったらうまくいきそうやんとか。
特になんか次女に対して。
次女の方がなんかしっかり面倒見たげたいとか、なんかしてあげたいって思ってる次女やから、
すごい姉に対してもいくねんけど、
でも長女的にはそれが多分気に食わんくて、
それを素直に受け止めて、ありがとうってなれれば、
全然自分にプラスやのになって思ったりすることを、すごい敵対して言ったりするから、
なんかやっぱり下から言われるっていうのがあれなのかなって、
私は自分が下で育ってるから、
なんでもうまいこと何かやってもらおうって、
なんかやってくれることに関してはありがとうとか、
なんかそういうふうに生きてきたから、
なんかそういうのがあるんかなって思いながら見てたりする。
ERI
あるある。
ERI
あるよ。
みぽりん
弟妹と、なんかその、やってもらったことに対して素直にありがとうとか、ごめんねーとか言えるように思ってた。
本当に素直になったのって、二十歳過ぎてからだと思う。
ERI
そうなんや。
その分やっぱりしっかりしてなあかんっていう気持ちの方が大きかったっていう感じ?
みぽりん
うん。あとはどっかでなんかお姉ちゃんのプライドみたいなのがあると思う。
chie
絶対あるよね。
ERI
うん。
ERI
姉さんも?
chie
いや、私もでもあったかも。昔、昔というか結構昔じゃないな。大人になってもあったかも。
ERI
それは妹に対して?
chie
うんうん。でもなんか成長してからのほうが仲良しかも。
やっぱり、小さいときって、なんかありそうに、なんかこう、下から言われるのが嫌とか。
実家?旦那さんの実家帰ったときに、年上の子がお姉ちゃんで、真ん中の子が男の子やけど、もうなんかすごいこぜり合いがすごかったもん。
なんかこっちのほうができるみたいな。
こぜり合い。
そう。だから僕はこんなのかと思って、うち一人やからさ、そういうのに巻き込まれることがないやん、家では。
ERI
だから、特に歳が近かったらこうなるんやなって思ってた。それ見て。
ERI
やっぱそうなんやなあ。
またなんか、男の子とまた女の子でも違うかもしれない。
chie
女性同士と、女性が弟とか、弟のほうが受け入れる子もいるし、なんかこう、同性で言われたよりさ、なんかこう敵視しちゃう子もいる。
なんか、この子とによるかもしれない。
自分がちっちゃかったときに、下から言われたときに、そう思った経験がある感じ?
うーん、そうやなあ。
ERI
それってさ、自分も経験あるってことやんな、ニコリのおじえさんも。
自分がちっちゃかったときに、下から言われたときに、そう思った経験がある感じ?
chie
うーん、そうやなあ。
ERI
それさ、そのときってさ、どういう、お母さんとか自分の親とかはどういうふうに見てたりしたかったの?
とか、自分がそうされたときに、どうなったら、そのなんかこう、自分の下から言われたっていう感じは収まったりするの?
chie
なんか、私、なんやったっけなあ、なんか、友達に誘われて、なんかその、講師みたいな人が来て、
兄弟についてお話をしてるやつを、人数足りひんから呼ばれて、聞きに行ったことがあって、人数稼ぎのために。
そのとき、兄弟で、やっぱりこう、上の長子っていうの?
長子の子のほうを、たとえばジュースとかでもちょっと多めにしたりとか、
そういうふうに、やっぱり上の子を見てあげるほうがいいってその人は言ってた。
ちょっとやっぱり我慢してることもあるかなっていうところなんやと思うんやけど、
私はもうおらんかったから、聞き流してたけど、やっぱり兄弟がおると、そういうところも気にしなあかんねえなあって聞いてた。
ERI
やっぱあれなんかな、生まれた順番とかで全然、性格とかにも影響していくのかな、やっぱり。
みぽりん
生まれた順番は大きいよね。
ERI
3人の真ん中とかもちがうもんな。上やけど、一番上じゃないし、上もいて、下もいて、全然ちゃうもんな。
みぽりん
真ん中ってちがうよね。
chie
でもさ、私のまわりの3人兄弟の子って、絶対3人産みたいって言ってる子が多い。
だから、3人兄弟、めっちゃいいんやって思ってた。
自分が生きて、3人兄弟やったから、自分が産むときも3人欲しいなっていう子が2、3人かいた。
みぽりん
私も3人兄弟、自分がそうだから3人は欲しいなって思った。
でも、すごい仲いいかって言ったら全然そんなことない。
だけど、なんか漠然と3人欲しいなみたいな感じかな。
すごい関係性がいいとかでは全然ない。
ERI
りこりんは真ん中が女の子?
みぽりん
男。
ERI
女、男、女。
みぽりん
自分の兄弟?
うん。
そう、女、男、女。
chie
じゃあ、下の妹ってことやな。
みぽりん
一番下が妹。
chie
仲いい?今も。
みぽりん
今は仲いいかな。
でも、ほんとお互い20歳越えるまで、ほんと最近だと思う、なんかちゃんと仲良くなったの。
なんかずっと、あの子みたいな子がクラスにいたら絶対仲良くなんないなってずっと思ってた。
ERI
それすごいな。兄弟でそこまで思ってすごい。
全然タイプが違うってこと?
全然タイプ違う。
みぽりん
でも私もすごい言われる、妹に。
chie
なんかわがままやったから私がずっと我慢したってめっちゃ言われるけど、
私はわがままっていうのは、なんかこううっすらわかってるけど、
記憶消してる部分があって、そんなこと言ってたんやっていう自分に驚くことがある。
妹に言われて。
みぽりん
私にめっちゃ言ってやんってなる。
chie
思い出されてる。
記憶が。
記憶がね、そう。
ERI
何歳さ?
chie
3歳。だから、えりちゃんと一緒かな。
うん。3歳。うちのお姉と同い年やし。
ERI
すごい意地悪やったんや私っていうのを、エピソードをめっちゃ言われるから、
ERI
あ、そうっていう。
chie
お姉ちゃんは絶対欲しくないって思ってた。
みぽりん
なんかそんなお姉ちゃんが自分にもいたら嫌だってずっと思うから。
ERI
嫌。
なんかそれぐらい力でねじ込んでたりとか、
みぽりん
なんかそれぐらい力でねじ伏せてるところが多分あって、自分がね。
自覚があって、姉って嫌だなーってずっと思う。
chie
あ、そうなんや。
権力振り回すよね。
みぽりん
権力だけを振りかざして、明日をいかに服従させるかみたいな。
ERI
すごいな、それは。
chie
確かに自分みたいなお姉ちゃんおったら嫌やな。
おもしろそうだけどな。
ERI
でもさ、今言った知恵さんのわがままっていうのは、今と全然違うイメージやから、
まだ出せん。
ERI
マシになったかもしれない。
chie
今でも実家だと、やっぱお姉ちゃんって感じになる?
みぽりん
いや、お姉ちゃんって感じにはならへんけど、
chie
一切もう動かへんかも、実家帰ったら。
どんみたいになってるから。
こたつのどん。
そうなんや。
ERI
でも私もそうかも、実家でどんになってる。
みぽりん
実家でどんなんて。
ERI
実家でどんになるね。
ERI
そうなんや。
ERI
でも、消えるよな、記憶は。
消える。
みぽりん
消えるよ。
ERI
しかも、言った側とかって、たぶん、言われたほうより全然、そもそも記憶薄いから、
chie
確かに。
みぽりん
何気なく言ってるつもりの言葉。
そう。
そう。
そもそも記憶薄いから、
ERI
確かに。
みぽりん
何気なく言ってるつもりの言葉。
向こうにはすごい刺さってたりします。
chie
なんかさ、生徒手帳の写真をピーマンみたいやなって言ったの覚えられてたもん。
みぽりん
ピーマン?
ERI
ピーマン言うてくる姉絶対ややん。
みぽりん
髪型こんなん。
chie
ピーマンショートでちょっと、
ピーマンって言ったら、
ピーマン言うてくる姉はいない。
めちゃくちゃマウント取ってくるやん。
ERI
そうやね、マウントヤバいかもじゃ。
ERI
マウント取りやったのじゃ、私。
chie
確かにマウント、そう。
今でマウントっていう言葉があるやん。
ERI
もう昔はなかったよね。
chie
マウント取りやったら、
マウント取りやったら、
みぽりん
マウント言葉があるやん。
ERI
もう昔はなかったよね。
みぽりん
であの時、
chie
ないない。
そう、マウント取ってたな、私。
マウント取りたがりやったかも。
取りたがり?
ERI
取りたがり?
chie
取りたがりやな、それは。
みぽりん
今はもう、禁じる、そんなんしたら禁じる。
今はわかってるし、やらせんけど、今は。
chie
もう昔は取りたがり。
ERI
認めた?
ERI
面白すぎる。
そう、ピーマンな。
デリカシーと姉妹の会話
chie
言うとあかんねんねん、ピーマンとか。
ERI
だってあかんやん、人のことピーマンって言ったらあかんやん、野菜やから。
ERI
もうだから、それにはじまってる、よっぽどいろいろ言うてるやん。
chie
だから、ほんまにデリカシーないことをいっぱい言ってたんちゃう、私。
ERI
でもそれがあるやん、じえさんのさ、パワーワードを使ってるもん。
ERI
ピーマンからの?
ピーマンからの、スタートはそこやで、きっと。
chie
学生手順を見てピーマン言った、そこからはじまってるやん、私的には。
ピーマンはなかなかワード的には出えへんもんな、人をたとえるときに。
ERI
人のことたとえるときにピーマン言う人おらんもん。
野菜やで。
まだ人物と人物やったほうがわかるけど、人物って野菜やから。
chie
たしかに。緑ちゃうもんな、顔は。
お姉ちゃんの役割
ERI
だから緑ちゃうから。
顔みどり。やばいやん、顔みどり。やばい、やばい、もう。
chie
すごい、後世してる私。
ERI
おまえな。
ERI
でも自分みたいな妹を、私も言っても嫌やない。
chie
それはなんで思う?
ERI
自己中やし。
chie
自己中なんや。
みぽりん
自己中なの?
ERI
うん。
chie
たとえば。
ERI
たとえば。
chie
あれ?自分の意見が絶対登壇と、わーってなってたとか?
ERI
自分の意見が登壇とは。
でもちっちゃいときはそうやったんかもしらん。
でもそういう点で、うちの姉ちゃんは面倒見がいいお姉ちゃんやったから、
だからそこに甘えてたんかもしらん。
みぽりん
面倒見がいいっていうのは、マウント取ってきたりとかしない。
ただ純粋に、お姉ちゃん面倒見いいなって受け入れられるお姉ちゃんってことだよね。
ERI
ちっちゃいときからそれは思ってたかもって言われてた。
物心ついたときには言われてた。
ERI
お姉ちゃんがいつも面倒見てくれてたんやでって周りから。
みぽりん
で、それを素直に受け止められる?
いや、あなたたちにはそう見えてるかもしれないけど、私はマウント取られてるよって思わない。
私はたぶん、周りからはいいお姉ちゃんだねって言われてたけど、
たぶん、兄弟のスタッフたりからは、
いやいや、そう見えてるだけですよって思われてた姉だと思う。
chie
さっき以上はいいお姉ちゃんってことじゃないの?
みぽりん
あ、そうそうそうそう。
一番怖いやつじゃない?それ。
ERI
あ、そうそうそうそう。
ERI
それってさ、外と家とでちがうってこと?
いや、なんかたぶん、そういう悪じえみたいなのうまいんだよ、私。
ERI
外にはこう見せたほうがよく見えるとか、
みぽりん
自分の見せ方ある程度計算するやつっていうか。
こわいこわいこわい。
ERI
それはさ、めっちゃちっちゃい声でこわいって言うんや。
ERI
こわい、確かにこわい。
確かにこわいけど、それがちっちゃいときからできてたってことやんな。
みぽりん
ちっちゃいころのほうがしてた、むしろ。
ERI
それすごない?見え方わかってすごいよな。
みぽりん
それもあいまって、あ、そんなお姉ちゃんいやだなって感じ。
chie
だからはいいお姉ちゃんに見られてるっていうのをわかってるってことやな、自分で。
ERI
あ、そうそうそうそう。
これぐらいのやつじゃん、もうすでに。
ほんとね、こわいね。音量上がってきたよ、どんどん。
ERI
ちょっと近づいて。
ERI
そうだよそうだよ。
みぽりん
僕を言うと、自分がいいお姉ちゃんに見せるために妹弟をしたがわせるっていうことをやってたんだと思う。
ERI
それもしかも計算済みってことやな。
みぽりん
たぶん、今思うとね。
ERI
そのときそんなビビビビビって考えてないけど、
みぽりん
逆に考えずにそういうことがすでにできてたんだって。やっちゃったって。
chie
すごいな。
ERI
やなやな。
こわいの?こわいの?音量どう?
ERI
こわいよ。
chie
その一面っていうのはさ、今のにある?ちょっとある?なごりみたいなのは。
みぽりん
あるある。あるけど、でも今もうそんなにちゃんとつくろえなくなってきて、ボロが出てくるから結局。
なるほどね。
だったら最初からすでいっちゃえばいいかって感じにはなってきたけど。
chie
あ、私が見てみぽりんがかわいい感じに見えてるのは、
すがちょっと出てきてるみぽりんを今私は見てるからってことやな、きっと。
ERI
すだと思いたい。
みぽりん
でもちょっとあるよね。
ERI
あってほしいっていう願望がすごい出てるけど。
みぽりん
数千回かって言われたら、数百パーではないのかもしれないけど。
chie
でもわかるわかる。その百パーにわからんでもない。
みぽりん
だから、ママ友みたいな界隈の方たちにはまだそれが発動するんだと思う。
よく見えたい。私はできるお母さんと見られたいみたいなところが発動しちゃうから、
うまく自分を出せなくて、だんだん自分が無理になってくって感じが今も残りはある。
大人になった姉妹感
みぽりん
発動するときあるもんね、きっと。
そこがお姉ちゃんってところとつながってんだな、気づいてなくて。
ERI
深いな。
深い深い。深い話になってきた。
ERI
今自分の姉がそうやったんやかもって思ったらすっごい怖くなったよ。
ERI
周りの目を気にして、でも私のこと面倒見てくれてたんやと思ってたらすごく怖かったけど。
みぽりん
でもえりちゃんはそれをいいお姉ちゃんだって感じれてるってことは、お姉ちゃんも育ったんじゃないかな。
うちの弟と妹はちょっとそこは気づくんだよ。
そうなんや。
だからここがバチバチしちゃってるところもあったんじゃないか。
ERI
逆にさ、下から頼られることとかはあった?ちっちゃいときとか、今とかでも。
ERI
今は妹がちょっと頼ってきてくれることとかはあるけど、
みぽりん
ちっちゃいころは物理的に頼られることはあった。
一緒にお留守番をしててくれたら、お姉ちゃんいてくれたら助かるみたいな。
そう言ったりはしないけど、場面的に私がいたら助かるみたいなのがあって、頼られることはあったけど、
悩みを打ち明けるとか、精神的に頼ってくれてる感はなかったかな。
ERI
うーん、なるほどな。えつめさんもそんな感じ?
chie
私は小さいときは頼られてないな。
ERI
代言できる?
chie
そう、代言できるかも。
今は結構頼るし、向こうも結構、私、
ERI
え、すごい笑われてる私?
そんなに頼らない。そんなに頼らないんだよ。
頼られてこない。頼ってもらってないし、マウントは取ってくるのか。
そうそうそう。
私の場合は外からも嫌になる。
みぽりん
あ、外からも見えない。
そうそう、みどりみたいなパイタイプじゃなくて、ほんまにできない感じのやつ。
ERI
ほんとに?
みぽりん
親から、もうお姉ちゃんなんだからしっかりしなさいみたいに言われるタイプ?
ERI
言われるタイプ。
言われるタイプ。
ERI
それはあれな、妹さんのほうがしっかりしてたって感じ?
chie
そうやな、妹のほうがしっかりしてたと思うし、
私が自分のことしかあんま考えてないっていう、バカな人間やったもんで、ここでもんでかな。
ERI
あーおもろ。
もんでね。
自分のことしか考えてなかったもんでね。
chie
すごいナチュラルに仕えた。
みぽりん
うん、ナチュラルだった。
ERI
あーおもろ。
そんな頼られませんでしたって言ってるお姉さん、見たことなかったけど。
見たことなかったから、ちょっと涙でぶるぐらい笑っちゃった。
しかも断言できるぐらい頼られてないのに、自分は意地悪でしたって。
みぽりん
マウント取ってたから。
ERI
勝手にマウント取ってたから。
chie
ほんまにおもろげるわ。
ほんまやで。
ERI
ピーマン言うし。
お母さんはどんな気持ちで見てんにゃ。
ERI
お母さんは頼られて、姉が一人でマウント取ってんなと思って見てんのかな。
今回も知恵さんが爆裂していましたね。
私も頼られなくてマウントを取ってくるお姉さんはちょっと見たことが、出会ったことがありません。
大人になっての兄弟感、姉妹感のみんなの振り返り、皆さんもやってみてください。
みぽりん
よかったらメッセージよろしくお願いします。
ERI
では今日はこの辺で。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
chie
おかん座談会へのご意見、ご感想、話してほしいテーマなどありましたらメッセージで送ってください。
みぽりん
メッセージは概要欄にあるメッセージフォームから送ってください。
送っていただいた方にはおかん座談会のステッカーをプレゼントいたします。
お気軽にメッセージ送ってください。
ERI
では今日もいい一日を。
