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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、だたさらして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、土曜の朝はOKさんの一発撮りフリートークということで、雑談や雑学など平日よりも砕けた放送をお届けしております。
高梁高校の不祥事
そして今日が898回目の放送です。雑談というか、最近の高校野球等のニュースで思うことをお話しさせてもらおうと思います。
いじめではなく犯罪という表現が正しいと思うというお話でございます。
僕は広島県でごぼう農家をやっております。ということでね、今年の高校野球はちょっと複雑な気持ちで地元のチームを見させてもらったんですが、
高梁高校という広島県で高校野球に携わっているとか、高校野球が好きな方だったら引いたことはないという競合校があるんですが、
その高梁高校が不祥事で高校野球を辞退するという異例の状態になっております。
簡単に言うと、野球部は絶対に寮に入らないといういけない環境の高校部活動をしているんですが、
その中でいじめがあったんじゃないかとか、暴力事件があったんじゃないかとか、暴力だけでなく性暴力もあったんじゃないかとか、いろんな情報が錯綜している状況で、
それもあって辞退するということになって、まだ全然結果が出ていないんですよね。
まず被害を申し出た方の証言が正しいのかどうか、うちの子はこんなひどい目にあったんだよと言いつつ、
実はそれが本当だったのか嘘だったのかというのがまだ状況から考えて、全然嘘じゃないというか、信憑性がかなり高いのではないかと僕は思っているんですが、
結論は出ていないんですが、それが正しかったとすると、なかなか学校はえぐいことをやっていたんじゃないかなというような状況でございます。
これは広島県民としても腹が立つというかすごいモヤモヤする状況でして、そして最近自分でそのモヤモヤの原因が一つわかったんですけども、
戦争で苦労した祖父母を持つ身としても腹が立っているんだなということに気づいております。
どういうことかというと、高校野球の先輩が後輩に暴力を振るうこととか、部活動の顧問が一緒になってそれを隠蔽することとか不祥事があったとして、
被害者の方が言っていることが本当だったとしてですけども、先輩が後輩にいじめと言われるようなことをしたりとか、暴力を振るうとか、
ひどい扱いをする、そしてそれを後輩が我慢の限界が来て顧問の人とかに相談してもそれを隠蔽されてしまうということは、
もうやってることはシベリア緑竜でうちのじいさんがロシア兵にやられていたことと全く同じ構図なんですよね。
圧倒的な力関係があるところで逆らえない状況で、うちのじいさんの場合で言うと銃を突きつけられていて、やりたくないことをやらされていたという状況がまさにそれなんですけども、
いやいやお前ちょっと表現がそれは課題ですかね、極端すぎないかというふうにおっしゃる方も感じる方もいらっしゃるかもしれませんけど、
本当にそれは命に関わるかどうかということは別として、権力を使って弱いものを虐げているという状況では全く同じだなというふうに僕は今考えているんですね。
僕自身も高校時代応援団という上下関係がかなり厳しい部活にいました。
なので先輩からひどく怒られるみたいなものとか、僕自身はそんな受けてないんですけども、少し上の先輩で言うと年齢の上の先輩から叩かれて指導されたとか根性練習みたいなものがあったということもあったりするので、
なんて言うんでしょう、精錬潔白で本当に完全にルールをきっちり守っていない部活だからダメだとかいうわけでもなくてですね、
そこに対してはもう気合が入るがあまり多少先輩がちょっときつい言葉を出したとか、今はいけないんでしょうけどもケツバットって言うんですかね。
上手いことできないエラーをした後輩をバットでバシッと叩くみたいなことはあってもおかしくはないかなと思うんですよ。
ただ今回のその高齢高校の事件を見ていて僕がめちゃめちゃモヤモヤしているのは、明らかに先輩のウサ晴らしを後輩にしているみたいなものとか、練習が上手くなるためとかそういうところとは別で、
先輩の娯楽みたいなところで後輩を追い詰めているっていうことがね、モヤモヤしている要因かなと思います。
少なくとも僕がいた応援団という部活で後輩に対して厳しく、僕自身も怒ることがありましたし先輩に怒られることはありましたけど、
上手くなってほしいとか、いい組織でありたい、いいものを作りたいみたいな、いい舞台を作りたい、そういった思いで先輩が後輩を叱るということはありましたが、
ウサ晴らしをしたいから後輩を怒鳴っているとか、殴るみたいな先輩はとりあえず僕にはいなかったかなというふうに思うんですよね。
なのでこう、自分勝手というんですかね、自分のために後輩をおもちゃのように扱っているニュースがどんどん出てきているので、
しかもそれをもみ消したりとかね、圧倒的な上下関係の中でそれを続けている。
まあそれこそ時代だけの言葉にはしたくないんですけども、この2025年ですよね。
30年前だったらまあ確かにそういうことってあったのかなというふうにも思ってますけど、
まだこんなことやってるのかっていうような気持ちになってきています。
そしてやっぱりね、こうなるだろうなとかいうふうに思ってたんですけども、
こういうのってやっぱり思想のようなもので、歪みが大きければ大きいほど、
それがもう破綻した時に反対側に揺り戻す力っていうのはめちゃくちゃ強くなるのが当たり前で、
今まで隠していたもの、普通だったら隠せなかったものを、なんかそのね、
競合校というんですかね、なんか特殊な環境、甲子園常連校であるとか、
野球ですごい有名な名門校っていうのがあったので隠蔽できていたものが表に出てしまうと、
とんでもない過去の闇っていうのが炙り出されるということで、
今回とか1年前、2年前とかいうものの暴力事件だけではなくて、
過去に私は高齢高校でこういう暴力を振るわれましたっていう方の申し出が今、
少しずつ上がってきているようです。
もうこうなるとですね、ドミノ倒しじゃないですけど、
なんていうんですかね、実は僕もこういう被害を受けましたっていう方がどんどん出てくると思います。
本当に最悪、高齢高校、僕も高校野球が好きなんというかね、
日頃地元の広島の代表校を応援したいという気持ちはあるので、
どこのチーム関係なく広島代表を全国の甲子園のときは応援したいなというふうに思っている身としても、
悲しい結果なんですけども、この競合校のね、高齢野球部っていうのが廃部になるとか、
高齢高校そのものが廃校になるっていう可能性も僕は本当にあると思ってて、
今年だけの話じゃなくて、今なんか学校側がやっぱり説明する態度とかを見ても、
全然なんかそのね、SNSのせいで僕らは事態したんであって、
私らは悪いことをしてませんっていうようなスタンスでやっていたりとか、
保護者の方に全然情報が明らかにされていないのに、
なんか言い訳ばっかりして、僕たちは学校側をやることをやりましたよとかね、
監督ももしかしたら復帰するかもしれませんよみたいなニュアンスで話が進んでいるのを見ると、
何も責任を取るつもりがないんだなというか、今と変わるつもりがないんだなっていうような状況をね、
なんか今ニュースとかでもよく見かけたり、インタビュー記事とかいうのも結構原本って言うんですかね。
なるべくSNSに書いてある噂話を見るんじゃなくて、
学校側が発表している情報とかを見る限り、
なんかこれ、海ができてないなっていうか、
まだこいつらこれ以下の隠し通せると思っているんだろうなっていうところを見るとね、
なんか本当にこれ、この学校もしかしたらなくなるかもしれないなっていう気持ちで、
僕は見ているんですよね。
で、怒ってほしくはないというか、
なんて言うだろうな、微妙な表現になっちゃいますけど、
高齢高校出身のプロ野球選手って結構いるんですよ。
で、当然ながらそういう方も、
レギュラーであればとか野球が上手ければ上手いほど、
そういうところの裏側っていうことは絶対知っていると思うので、
有名な高齢高校の同級生が今後、
実はあの選手はこうでした、みたいなものが出てくる可能性もあると思います。
逆にこの点に関してはね、
プロ野球界で高齢高校出身のあの選手は、
悪しき風習をね、
あの先輩は僕らのことを守ってくれたみたいな、
嫌な文化があったんだけども、
この先輩はむしろそういうのをなくそうっていうふうに、
3年生の時に改革してくれました、みたいなね、
武勇伝みたいなものも集まっているみたいなので、
逆に評価が高まる選手っていうのももちろんいるかと思うんですけども、
その一方でプロ野球選手がね、
いい成績を残しているのであっても、
高齢高校で過去にこういうことをしていたのでとか、
その選手も引退せざるを得ないというか、
プロ野球選手なんだけども、
高齢高校で過去にこういうことがあったので、
ものすごいイメージダウンが発覚して、
引退するようになるみたいなこともあり得るかなというふうに思っています。
ここに関しては本当シーソーのようなもので、
普通だったら野球の競合校でなかったら許されていなかったのに、
それで競合校でも許されているというものが出れば出れば出るほど、
やっぱりそのね、しっぺ返しと言うんですかね、
バランスを元に戻そうとする力はすごいし、
今はSNSでそういった悪意みたいなものに対する、
正義感を振りかざす方のブーストみたいなものがあるので、
それが過剰すぎるのもまた怖いところではあるんですが、
そういうことが起こってもおかしくないかなというふうに思います。
ちょっと前談が長くなったんですけども、
今回の話で僕がやっぱり異常だなというふうに思うのは、
高齢高校の野球部がやっていること、
一応告発されていることが本当だったらという前提でお話しするんですけども、
いじめとか部内での暴力行為とか、
学校の責任
しつけとかいろんな言葉がありますけど、
それはもういじめじゃなくて、もう犯罪なんですよ。
高校生がやっている暴力行為だから、
これはいじめですねということで、
警察に通報するのではなく、
学校側で解決してくださいねとか、
わざわざ通報することじゃないですよねっていうふうな
判断がされることがあると思うんですけども、
それはもうおかしいなというふうに僕は思っていまして、
いじめという言葉がなくなればいいなというふうに別の意味で思っています。
これはいじめじゃなくて暴力事件なんだよとか、
これはいじめじゃなくて強括なんだよとかね、
お金を取った場合ですね。
クラスメイトからお金を取った。
だからこれは弱い者に対する強い者がいじめをしているということでね。
いじめをなくすにはどうすればいいかじゃなくて、
それは強括なんですよとか、
それは暴行罪なんですよとか、
それは強迫罪なんですよとかね、
そういうちゃんといじめじゃなくて、
法律に則った対応をすべきだなというふうに思っていますし、
これは自分のことにもそう伝えたいなというふうに思ったりしています。
ここら辺に関してはブラック企業と言われるところも似た要素があるのかなというふうに思ってまして、
上下関係で上司の言うことだから、
上司がこういう仕事における犯罪行為をしてしまったみたいなね、
本当はやっちゃいけないことをお客さんに黙ってやっていたみたいなことも、
ブラック企業が動向だからという、
会社目線でどうだったのかとかいうふうに語られますけど、
会社が動向の前にまず犯罪は犯罪だろうということでね、
ちゃんと罪に問わないといけないじゃないですか。
それと同じような感じで、
この学校側で、学校内で起こった不祥事とか問題行動に対しては、
ちゃんとね、これは刑法何とかの何々罪に当たるからあなたはいけないことなんですよって、
いじめと犯罪の境界
だから警察に通報しますとか、
警察に調査してもらって、学校側がなんか処罰するとかね、
文部科学省がどうたらこうたらで調査するとか、
そうじゃなくて、ちゃんと警察に調べてもらって、
それがいけないことなんだったらちゃんと逮捕してもらわないといけないしっていうことで、
これはいじめだから警察の案件ではないでしょうみたいなことをやるんじゃなくて、
ちゃんとそこの線引きをして法律に則ってっていうところが大事になるんじゃないかなというふうに思っています。
なんか自分でもちょっと、
モヤモヤするがあんまり言葉がまとまっていないなというふうに思ったり、
そういうことを何回も言っているかもしれないんですが、
なんかね、このいじめっていう言葉はいつ生まれたのか僕はちょっとわかんないんですけども、
なんかこのね、今まで自分で気づいてなかったとか、
自分で整理しきれなかったこのいじめという言葉の気持ち悪さ、
そして使う才能、学校側としてはこの便利さみたいな、
なんかさっき言ったように教活も、
教活も学校内での窃盗とかね、
友達のものを盗んだりとか、
脅したりとか叩いたり、怪我をさせたりとか、
言葉で悪口を言ったりとかいうものも、
なんか全部一言でいじめっていうふうにくくりつけ、結びつけられてしまって、
軽く感じてしまうみたいな。
なんかあの、万引きって言葉も一緒ですよね。
窃盗罪っていう言葉がきっちりあるのになぜか万引きっていう言葉になると、
すごい軽いものとして扱われるみたいなね。
なんかこれ誰しもがヤンキーだったら一回も通る道だよみたいな感じで、
軽いような言葉にされてしまいますけど、
それはもうきっちり犯罪は犯罪だからっていうことで、
言ったほうがいいんじゃないかなというふうに思っているので、
別な意味でいじめっていう言葉がなくなって、
いやそれは犯罪だからっていうことで、
だから犯罪だからもうやめなさいと。
犯罪で、これが程度が軽いから、
これはもうね、どう言うんですか、
被害者側が今回は許しますからっていうことになったらね、
それはそれで丸く治まれば、
それは本当にいいわけじゃないですかね。
もみ消したりとか、
無理やり何か意見を飲ませるんじゃなくて、
被害を取り下げるみたいなことがあれば、
それはそれで次男でいいと思いますし、
いやこいつは本当にやっぱり許せんよっていうことになったら、
やっぱり高校生でもきっちり逮捕してもらわないといけないと思うし、
っていうことをやれば、
そのいじめみたいなこともね、
なくなるんじゃないかなというふうに逆に僕は思うんですよね。
なんか厳しすぎるんじゃないかなというふうに思う方もいらっしゃるかもしれませんけど、
それが本来あるべき姿じゃないかなというふうにね、
思うんですよね。
ちゃんとルールを守らないといけないということもそうですし、
本当にルールを守っても、
法律を破ってでも、
いや自分はこういう思いがあるんで、
この法律を破ってでもあいつのことは殴らないと気が済まないというものがあれば、
それはそれでやればいいと思うんですよ僕は。
その後の人生を棒に振ってしまうことがあるかもしれませんけど、
なんかね、
どうしても自分が拳を振るわずにはいられないっていうような腹が立つようなことがあったら、
その時はもうね、
刑務所に入る覚悟で殴りたい奴がいるんだっていうのがあれば、
それは殴る価値が逆にあると思いますし、
またこれもちょっと過激な意見かもしれませんけど、
でも大体のことって、
そういうこともなく、
裁判所に罪を裁いてもらった方がいいみたいなことがほとんどだと思いますし、
物によってはもうね、
そんな奴の相手をせずに自分で飲み込めばいいみたいな、
無視した方がいいっていうことも、
実際はそっちの方が多いんじゃないかなと思うので、
実際はね、
法律をどんどん起こせとかいうことを言いたいわけではないんですけども、
すいませんここに関してはまた話が脱線しそうなので、
また機会があれば別の機会にということで、
僕はもういじめという言葉はなくなってほしい。
情報発信と子供へのメッセージ
それはいじめではなくて犯罪なんだよっていうことをきっと、
自分では思っているので、
自分の子供たちにも、
そういうふうな言葉を使っていきたいかなというふうに思っていますということをね、
今日はお話しさせていただきました。
そして僕自身ね、こうやって日頃情報発信していく中で、
ネガティブなものをね、
ネチネチネチネチ言わないようにしたいというのをモットーにしています。
特にこういうね、なんて言うんだろうな、
ゴシップ記事みたいな、
芸能人の不倫がどうとかね、
政治家のスキャンダルがみたいなもので、
ネチネチネチネチ言うの僕すごい嫌いなんですよ。
なのでこの話もね、
しないでおこうかなというふうに思ったんですけど、
地元の学校がっていうことと、
やっぱり自分の子供も、
今中学生とか小学生とかがいるんですけども、
子供たちが高校生になった時とかね、
こういういじめとか、
部活動のトラブルとか、
学校とのトラブルみたいなものに巻き込まれた時に、
そういえば過去に自分はこういうことを言っていたなっていうものの、
指標のひとつにしたいなというふうに思ったので、
まあなんていうのかな、
話す価値がある、
自分にとってもプラスがあるかなというふうに思ったので、
ただ単に人の上げ足を取るだけではなく、
自分はこの2025年8月現在でこう思っていますというものをね、
言葉にしておきたいなというふうに思ったので、
今日はこの放送を撮らせていただきました。
逆に言うとね、
もうこれでスパッと一回区切りにして、
コメントがついたらコメント返しでまた紹介はさせてもらうかもしれませんけど、
この高齢野球部がね、
今後どうたらこうたらっていうことを、
もういちいちいちいち小出しにすることは、
もう僕はしないようにしようかなというふうに思ってますので、
その点はね、
ご承知いただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
はい、ということでね、
今日は雑談をさせてもらったんですが、
普段は農家の方やフリーランスの方向けに
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、
一日一つ音声配信をしております。
私OKファームのフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願いいたします。
はい、それでは最後になりますが、
皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら、
体をリラックスさせてあげつつ、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。
また遊びに来いさい。
ほいじゃまたのー。
