1. おじさんのアウトプット
  2. ep.022 冬の山で覚えておきた..
2024-01-22 26:44

ep.022 冬の山で覚えておきたい「R値」と「タペタム」

新年早々、冬の山に繰り出した白根おじさん

まぁそりゃ極寒でしょうね


【キーワード】

ボーナストラック/B&B/PCWE/上出遼平/歩山録/ハイパーハードボイルドグルメリポート/登山/奥多摩/金峰山/アイゼン/七ツ石小屋/R値/青梅線/登山/樹氷/ITJ/カケス/ゴジュウカラ/とりっぴい/唐揚げ/テント/夜間登山/鹿/マック/LED/タペタム/夜行性


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サマリー

ポッドキャストウィークエンドで行われた本屋で、どすこいさんに紹介された「保産録」という本に影響を受けた白根さんが、山で本格的な登山を計画していますが、バスの期間限定運行や雪の深さなどの問題で計画を断念し、テントを張るだけにすることにしました。冬に山での体験について話し合っていて、寒さやテントの良さについて考えながら、寒さに対する装備の重要性についても話す予定です。特に、「R値」と「タペタム」というキーワードに関するエピソードがあります。登山やキャンプでは、寒さに対策するために適切な装備が重要であり、R値という指標を理解する必要があります。また、夜行性の動物が目が光る理由は、網膜の裏側にあるタペタムという組織の能力によるものです。

本屋での紹介と「保産録」の影響
以前、ポッドキャストウィークエンドで行きました。下北沢のボーナストラックという場所に入っているB&Bという本屋さん。
おー、ありましたね。2階にね。
ありましたね。そう、2階のところに素敵な本屋さんがありまして。
ちょっとそこでね、どすこいにおすすめしていただいた本が、ちょっと私の年始の登山につながりましたので。
おー、いいね。
おじさんのアウトプット。
どすこいです。
白根さんです。
どすこいです。
お、白根さんです。
どうしました?
本でも多めにお送りしておりますが。
多くて困るもんじゃないですからね。
いや、困るでしょ。何回言うんだ、こいつら。
何ですか、今日は。
はい、そうですね。前回ね、ポッドキャストウィークエンド行ったとき、一緒にね、どすこいと本屋さんにちらっと寄りまして。
はいはいはい。
登山計画とバスの問題
で、本屋さん一緒に歩いてたら、山の本のコーナーみたいのがあったじゃないですか。
ありました。
うん。あそこにね、どすこいがこう、読んだことはないけど、
うん。
ハイパーグルメリポートでしたっけ。
ハイパーハードボイルドグルメリポートね。
うん。
それの上出さんっていう方がね、書いてる本だから、これ多分面白いよって教えてくれて、じゃあ買ってみようって言って読んだわけですが、めちゃめちゃ面白くてですね。
ちなみに本のタイトル何でしたっけ。
あ、そうだ。保産録っていう本なんですけど。
保産録。
はい。
私もね、全然この本自体は存じ上げないんですけれども、
うん。
先ほどシェランさんがおっしゃっていただいたようにあの、著者、著者なんですか?
あ、著者がその上出さんですね。
上出さん。上出良平って方なんですよね。
はい。
皆さんポッドキャスト聞いてらっしゃる方はご存じかと思うんですけども、ハイパーハードボイルドグルメリポートっていう、私が一番好きなと言ってもいいかもしれないですね。
うん。
ポッドキャスト番組。めちゃめちゃ面白いですよ、これね。
すごい、もう私もね、追いかけたいと思ってるんですが。
うん。
この、プロデューサーなのかな?この番組。
うん。
はい、上出さんが出されてる本ということで、面白いんじゃないかなと思って、シェランさんにちょっとオススメしたっていう流れだったんですけどね。
はい。
いや、それでも本当に面白くて。
で、本の内容はえっと、フィクションで。
えーとまあ、山田君という。
ちょっと待って、フィ、ノ、フィクションなんですか?どっちか分からなかったけど。
えっと、フィクションですね。
フィクションですね。
はい、作り話ですね。
はい。
フィ、ノ、そうですね、一回ぶれちゃった。どっちが作り話だったかなって、ぶれちゃいましたね、今。
でも、実際にその本の内容は、主人公の山田さんという、医療機器を売ってるMRというんですかね。
あー、はいはいはい。
の方が、登山をするみたいな話で。
うん。
まあ最初本当に、奥多摩から金浦山っていう、山梨の山なんですけど、すごい良い山があって。
はい。
そこまで重走していくっていう話なんですね。
重走というのは一応。
あー、そうですね。
付属してもらっていいですか。
山から山へこう歩いて、でまた次の山へ行ってという。
普通だったらこう一つの山を登って降りて終わりなんですけども。
はいはい。
その稜線自体にこう山をずっとつなげて歩いていくと。
連チャンで山登りするってことですね。
そうですね。
あー、なるほど。
はい。で、まあ一週間ぐらい日程を取って、山に入っていくみたいな話で。
はい。
で、登山してる人間からするとすごい面白いなってなったりとか。
上景の描写がすごい細かいので。
なるほど。
なんかこうやって表現できるんだみたいな山の景色とか、上景を。
おー、なるほどね。
すごい登山してる人間としては、まあこれからする方もしてない方も楽しめる内容なんですね。
で、だんだん中盤からちょっと奇妙な展開になってくんですが、まあまあ読んでいただきたいなっていうのはありますね。
で、私はその本読んで、やりたくなっちゃったんですよ。奥多摩から金服さん歩きたいって。
うん。
で、まあ年始にやろうかなと思いまして。
はい。
いろいろまあ装備、リュックに詰め込んで。
はいはいはい。
1月の2日かな。
うん。
えー、登りに行こうっていう計画で降りまして。
で、まあいろいろ調べたんですけども、まず金服さんまで行ったとして。
うん。
テントの準備と断念
降りた先のもうバスが1月3日までで終了ですみたいな感じで。
3日までで。
はい。なんで私が1日で奥多摩から金服さんまで行かないとそれ間に合わないっていう計画になってしまって。
え、そのバスどういうこと?期間限定で走ってるってこと?
えーと、冬季がもう終了しちゃうみたいですね。たぶん走れない。
あー、毎シーズン3日までで終わるってことなんだ。
そうですね。
あー、はいはい。
なんで、えーと、そうかな冬だけ、冬季だけちょっとバスが走れませんみたいな。
で、また4月から12月までは、えー、平常運転で再開しますみたいな。
なるほどなるほど。
はい。まず無理だと。
ほう。
でも結構金服さん雪深いんですよ、冬なんでも。
あー、そうなんだね。
積もっちゃってて、まあ、12本爪のアイゼンって言われるこうトゲトゲした。
うんうんうん。
あの、靴にくっつけるやつね。
うん。
雪の中歩くための。
とかもう12本爪ぐらいじゃないときついよって言われてるぐらい。
8本とかもあるんですよ、10本とか。
そう、いろいろあるんだ、アイゼンも。
爪の数が。
そう。
最大でどんぐらいまである?
どんぐらいあるんだろうな。
60本とかあったらね、なんかスリップロッターのトゲトゲのやつみたいになっちゃいます。
クレイグ。
そう、クレイグみたいになっちゃう。
最大何本なんだろう?
そんなんあるんか。
気になるな。
12本って何?多い方なんだ。
多い方ですね、結構。
あー。
はい。
とかつけてないと歩きづらいぐらい。
あー、じゃあほんと雪深いんだ。
そうなんですよ。
あー。
なんでもう金粉まで行っても無理だなと思って。
うん。
まあ断念して。
ちょっとあのテントを張るだけにしようと思って。
はいはい。
なので、あの七つ石小屋というね小屋が奥多摩にありまして。
ほう。
そこにあの、泊まることに決めて。
へー。
うん。テントもね去年届いて。
はい。
去年の冬。
で、マットも届いたんですよね、そのエアマットっていう空気を入れてベッドになるみたいな。
はいはいはい。
マットがありまして。
で、アールチっていうのがあるんですけど、こうマットの温かいような。
うん。
断熱力って言うんですかね。
それアールチって言うの?
アールチって言うんですよ。
へー。
で、それが高いほど温かいマットというか。
下からのこうね、そこびえとかを感じさせないマットになっていると。
で、私のは4.2とかだったかな。
それぐらいの数字なんだ。
あ、そうなんすよ。
10万5千とかじゃないんだよ。
そういうフリーザ様みたいな感じじゃない?それ。
私のアールチはみたいな。
ははは。
めちゃめちゃ面白いっすね。
ははは。
テント場とか行ってめっちゃアールチをこう、見せびらかしてくる人みたいな。
ははははは。
あーあったかいんですねーみたいな。
うらやましいなーみたいな。
ははは。
それめっちゃ面白い。
みんなに言うんでしょ?来る人に。
みんなに。
私のはアールチは、私のはアールチは、私のはアールチは。
アールチは。
あの人またアールチの自慢してるよーって。
いや。
荒野の人とかがね、すいませんねあの人。毎回毎年来てアールチの自慢してるんですよみたいな。
ははは。
アールチおじさん。
アールチおじさん。
ははは。
そうなんですね。
4.いくつとかであったかいんだ。
そうですね。
総和がわかんないからさそれ。
5度ぐらいかな。
外の気温5度ぐらいに耐えられるのが、アールチ温が5度ですね。
アールチ温で外気温5度に耐えられるぐらいなんだ。
はい。
ほー。
まあマットと寝袋とテントと、まあいろいろザックにパッキングしまして。
ほうほう。
はい。まあ1パックか200できるかなくらいな量になって。
うん。
重量は14キロぐらい。
結構あるね。
そうですね。結構あの水と食料入れるとね、まあ12から14キロぐらい。
まあそれ担いで。
そしたらもう今まで私トレランしてたんで、重くてリュックが。
もうすでに背骨が痛いみたいな。
もう行かない方がいいっすよそれ。
ははは。
そう。
冷静にねもう。
なおさら1週間もこうテント担いで歩くなんて無理だったなっていう。
うん。
まあ冷静になって。
ははは。
電車乗って奥多摩駅行って。
うん。
でまあすでにもうあのちょっと私大目線の本数をね、あの侮っていて。
1時間に1本ぐらいしかなくて。
ないよね。
うん。そう。
うん。
あれこれ全然バスの時間間に合わないよってなって。
でバスも逃し。
ははは。
何してんのマジで。
ああもう散々だわこれ。
ははは。
そう何してんだろうと。
こんなでっかい荷物背負ってと。
そしたらあのタクシーがね泊まってまして。
うん。
うんよく。
まあ多分本当台数1個ぐらいしかないんでタクシーも。
あら。
多分他の人使ってたらもう乗れなかったでしょうけど。
はいはいはい。
まあ泊まってたんで乗って。
ちょっと登山口までお願いしますって言って。
ああ分かりましたと。
うん。
まあ登山口まで行って。
でそっからまあ登山を始めて。
で登ってくと上から来る人来る人がみんな寒そうにしてて。
うん。
でまあ寒そうですねって。
寒そうですねって言ってたの。
山での寒さの体験
寒そうですねって言ってたの。
言わないで。
で上から来る人が結構上寒かったですよって教えてくれて。
ああはいはい。
もうじゃあ結構雪とかも降ってますかって聞いたら。
うん。
あの樹氷になってますと。
ああはいはいはい。
なんか氷みたいのが降ってきて、木が全部真っ白になってると。
うんうん。
ああいいじゃないですかって言って。
で写真も見せてもらって。
そしたらもう真っ白銀世界みたいな。
ああこれは見たいなと。
うん。
でそしたらトレランの人も降りてきて。
何トレランの人って。
見た目でわかるの?
見た目でもう半袖半ズボンに。
おお。
ペッタンコのリュック背負ってるんで。
小っちゃい。
おおなるほど。
7リットルぐらいの。
うんうん。
まあもうその人は寒そうですねって感じなんですけど本当に。
まあ見るからに寒いよねそうなんで。
そう1月の山なんでね。
うんうん。
そう。
でその人も樹氷見てきたって言って。
テントの良さとテント場の重要性
いやその格好で見てきたんですかって言って。
でまああのいろいろ話してたらITJも走ったって方だったんで。
あ。
ITJ仲間だったんですね。
そうITJ仲間が。
おおそうですか。
はい70キロね同じ部を走って。
タイムも同じくらいのタイムで。
あ。
じゃあどっかですれ違ったりしてるかもしれませんね。
そうなんですよ。
うんうん。
はいすごい親近感があって。
うんうん。
都会行って話しながらまた山を歩いて。
ほう。
でその七つ石小屋を目指して歩いてたんですけど。
したら今度途中でね鳥が降りまして。
チリチリチリチリチリチリチリ。
うわえす、えすごいすごい。
えすごいどうですかめっちゃ鳥の鳴き真似うま。
鳥の鳴き真似うま。
いいんですよ自然に入れたんだから今。
びっくりしちゃった今。
天才ですね。
こういう鳥なんですか。
そういういやでもそれくらいうっさい鳥でしたね結構。
すごい感性的にうっさいって言われた。
ちょっとねサイズズリ的なあれだと思う
ね山の鳥って言うとそういうイメージするかなと思ったんですけど
そうですね
はい結構もういっぱいいる感じ
元気な鳥なんですね
そうそう元気な鳥が
たぶんうっさいって言われる種類の鳥なんですよしかも
あーそう
そう
じゃあうっさいんですねそれ
うっさいんです
名前がねカケスですね
カケス
はい
カケスですか
カケスって言われてわかるかわかんないんですけど
カケスって言われてもあんまピンとこないんですけど
はい
そうなんですカケスがなんか6匹くらいいて
すごかったですね
チュンチュンどころじゃないですね
結構激しい鳴き声で
でも羽広げると青くて綺麗なんですよ
おー綺麗だね青い鳥ね
そうなんです
ツイッターだ
あツイッターですあれカケスなんですかね
カケスじゃないんじゃないですか
はいでカケスを眺めながら
小屋に向かって歩いて
そしたら途中で今度は50カラーがいまして
おー50カラーね
はいそれこそグレーがかった青みがかったというか
はい
またそれも近く寄ってきてくれて
あら
あの近くでね写真撮影したりしながら
何グリーティングやってるの
楽しそうだ
そうなんか山いいなーってやっぱりなりながら
あと50カラーってなんで50カラーなんでしょうね
40カラーがなんで40カラーかってとこから入りますよね
あーそうっすね
40カラーなんかよくスズメ40匹分の価値があるからとかって聞いたことある
じゃあ50カラーは50匹分なんじゃないですか
その流れでいくとね
その流れでいく
なんかかわいそうですねスズメが
40匹分の価値とか言われると
スズメは1カラーですねだからね
あそっか1カラーか
確かになんか唐揚げみたいですね
ちなみにトリッピーの好物は唐揚げらしいですね
それ今日の結論ですか
はいそうですね
今日の結論
結論なのかなこれって
友人から聞いた話
何の唐揚げかわからないですからね
そうですね
唐揚げって言うとやっぱり鳥をイメージしちゃうけどね
あーそうだね
あの方式を取れば何でも唐揚げだからさ
ハゼとかもあるもんね
ハゼとかもそうですよ
そうそうそうそうだからわからないですよね
あーそっか
鳥って言っちゃうおもちゃって笑ってたけど私も
とかねありながらね
小屋につきまして無事
でテント張って
まあいろいろマット広げたりして
小屋なのにテント張るの
あそうなんですよえーとね
山小屋に泊まるってこともできるんですけど
うん
それだとまあ7000円から1万円ぐらいかかるんですよね
うん
でテントの場合は1000円でそこの小屋は張れまして
あー
はい
でまあテントはくしたい人はそのテンバーがあるので
そういうことなの一般的なのそういうのって
一般的です
そっちの界隈だと
まあそうですね
あそうなんだ
はい
私全然そういうのしないからさ
あそうか
隣に雨風しのげるとこあんのに
そこら辺にテント張るんだ
そうなのよ
あーまあいろんな価値観があるわな
そうわざわざテントで一夜行したいという人もいますわな
まあ私もどっちがいいかって言われると
同じ1000円で泊まっていいなら小屋に泊まりますけど
まあ安いからっていうのもあるんだね
そうだね
あー
ただその分テントがね今6万円とか8万円とかしますから
なんかなー
そう山越えにまあ6回ぐらい泊まれるっていうのもありますね
テント買わないで
なるほどなー
寒さに対する装備の重要性
そこはいろいろ多分ね
ドスコイみたいにもう泊まった方がいいよって人は泊まっちゃっていいと思いますし
あー
でもテントはテントの良さがあるんでしょ
そうなんですもうすぐテントこうねジッパー開けると外に出れるんですけど
星空とか見えるわけですよ
半身だけテントから出してこう星見たりとかできるんで
で周りにいる人に私のアルチは1万8000円とか言うでしょ
それもう夜だからもう静かにしてるってなりますよ多分
もうみんな寝てるんでってもう怒られちゃう
めっちゃシールズ
他の人もテントの中で寝てて聞こえてくるんですもんね
私のアルチがとか言ってんのも
半身だけテントから出てるおじさんがね
それめっちゃシールズだ笑
もうわかりましたからって
ちゃんと怒られた方がいいですよそういう人
いやそうだねだからいないんでしょうけどねそんな人はね
淘汰されたんですね
ですねそうですね元からいないでしょうけど笑
なんでテントの良さはそういうところですね
あの星見たり
で私その小屋はもうほんとテントから出るとすぐ日の出も見れて
富士山も眺められるっていう場所だったんで
おーいいですね
すごいあそこの小屋は七つ石小屋さんはおすすめですね
あとテント場がね平らなんですよほんとに広くて平らっていうか
あーいいことだよ
場所によっては結構斜めになってるところに張らなきゃいけなかったりするので
だってね地形なんて真っ直ぐの方が珍しいでしょ
そうなのよ山だとね
うん
斜めのところで寝たこともあるんですけど
あの全部テントの中のものがこう下の方に向かって落ちてっちゃうんですよね
コントじゃないですか
俺は6万円も払ってこんな幕買って斜めのところで
何やってんだってなることもあるんですけど
まあねそういうだから結構平らな場所のありがたみがね実感できましたね
まあそうだよな
はい
私のアレッジは5だったので
低っ
低っ低っ
そう10万とか言わしてた後だとね
でテント場がもうマイナス8度とか
マイナス8度?
うん5度から8度くらいいってたんじゃないかな
それはもうアレッジどんぐらいないといけないのやっぱ
そうなってくるともっと多分アレッジ8とかないとダメなんですよね
アレッジとかいうのでカバーしきれる温度じゃないんじゃないもしかして
そうですね
あのもちろんねアレッジ7だとマイナス10度まで
あいけるんだ
はい
であとは寝袋もちゃんとこう何度までって決まってるんですよ快適温度とか
あーなるほどね
で私の装備全部3シーズンっていって
春夏秋冬の装備だったんですよ
冬だけ抜けてんじゃん
そう
真冬にいってんのに
そうそうそう
だから当たり前に寒いんですよね
当たり前に寒いねそれは
そうそう
でももうお金もかけてらんないから
あのとりあえずそのアルチゴのマットに
その寝袋もまあだいたい0度くらいまで耐えられるやつ
うん
にちょっとエスケープビビっていうこうなんていうんですかね
こうエマージェンシーシートみたいのを寝袋状にしたものがあるんですけど
自らその環境に身を置いてるんでしょ
そうですそうです
すごいねほんと
何なのマジで
ほんとなんか尊敬するわ
いやーもうしなくて大丈夫です
私もなんでこんなことやってんだろうってなってますから
そうあのわざわざその環境に
まあ行くわけ楽しさもあるんですけど
なんでそのでインナーシュラフっていうか
シュラフの内側にちょっと薄手のシルキーな
シーツのようなものがあるんですけど
はいはい
それを内側に1枚外側に寝袋
で最後一番外側にそのビビ
うん
この3層にして
うん
で寝たらまあやや暖かいと
ただ足元がめっちゃ寒いと
うん
私忘れちゃいましてもの
冬の山での寒さ対策
ダウン靴下っていうダウンのなんかこう
足に履かせるものがあるんですよ
ほー
それ忘れちゃったんでめちゃめちゃ足寒くて
でナルゲンボトルっていうボトルがあって
それは100度まで対応してるので
中に沸かしたお湯を入れて湯たんぽにして
うん
それを足で挟んで凍えながら寝るっていう
小屋に入った方がいいんじゃないですか
何をしてるのマジで
いうね経験をしたので
まあそんな人はいないと思いますけど
ちゃんと装備をね
あったかい冬用の装備を揃えて
そうですね1月はね
そうそうなんです
まあとにかく私使ってない道具がいっぱいあって
全部試したくなっちゃったんで
今回そういうね天白に来ましてね
って感じでまあもちろん星は綺麗ですし
テント出ればすぐ山々が見えて
最高ですので
いいじゃん
はいテント泊ぜひしてもらいたいなと思いますね
ほー
はい朝から山スタートできるっていうのがまたよくてね
普通だったらねこう電車乗って山行って
帰ってきてですけど
山で泊まってるんで
翌日も山からスタートできて
はい
でまあくもとり山っていう一番
都内では高い山に登りに行って
でそこからくもとり山からまた奥多摩駅まで
まあ大体9時間くらいですかね歩いて
おー歩くね
はいだいぶ歩きましたね
もうあのもう一泊しようと思ったんですけども
私の装備ではもう寒すぎるので
アルチが低いもんね
そうアルチが低いから
そうなんですアルチが低いから
寝袋も弱いし
だからもう家の布団が恋しくなってね
ですよね
そうあのテントの中もキンキンに冷えちゃうんで
暖房つけようとかできないんで
できないでしょ
お家の布団が恋しいということで
奥多摩駅まで
途中ナイトハイク4時間くらいしながら真っ暗な中で
歩きましたね
そうですか
結構12キロ担いで
9時間歩くっていうのもなかなか
いいトレーニングになるなと
何やってんのマジで正月から
そうなんですよ
もう年始からね出し切っちゃいました
あの力を
でまたあとその帰り道
そのくも鳥から
奥多摩駅帰るまでの道が
ちょうどほざんろくで歩いてる
先ほど紹介した本の
ほざんろくの中で出てくる道がありまして
結構そこで霧とか
が出てくるみたいなシーンがあるんですよね
それは味わいたくてわざわざ
夜にそのルートに
突っ込んでいって
怖くない
めっちゃ怖かったです
普通やらないんですけどそんなこと
ただちょっと夜間登山の練習もしておきたいっていうのもあって
ヘッドライトは一応2個持ってたので
で山のアプリがあるんで一応
自分がどこにいるかっていうのも分かるので
そのルートをなぞりながら
あのほんとに5時以降は真っ暗になっちゃうんで
ヘッドライトつけてないと
まあ暗い森なんですよただ
普通に怖いじゃん
そう普通に怖いんですよ
でたまに鹿とかがいて
あの一回わざと真っ暗にしたんですけど
マックはないですその中に
マックあったらもう
最高ですけどね
ないです鹿だけです
マックないの怖
マックないの怖いですよ
マックないっていうのもあれですけど
電灯がないとかって
マジで怖いんだなと
怖いくらいの
そのねヘッドライトわざと消してみたんですよ
一回
そしたらもう真っ暗な中に一人でポツンといる状態になって
いやなんか普段どれだけなんか
守られた環境で生きてんだなって
実感しましたね
でヘッドライトつけたんですよ
そしたら遠くの方に光る目が4つ
はい怖い
そう
まあ鹿が2匹いただけなんですけど
ほんとかな
目4つでしょ
目4つそうですね
あの1頭に対して2頭ずつ
って感じですね
目4つの生き物じゃないと思います
怖いな
横並びで目4つついてる動物いないですもんね
見たことないね確かに
そうそれも
あったりしてめちゃめちゃ
ビビりながら下山したっていう
なかなかいい経験が
できましたね
いやほんとね
毎回そんな話ばっかしてますけどね
いやほんとそうだよ
はいそろそろ落ち着きたいところでもありますね
はいといったところでなかなか
奥多摩は楽しい山ですので
あの安全に登れば
いろんなところにルートをつなげていけるので
山梨だったりね
といったところですね
私は年子山に登ってきました
アウトプットでございました
という結論ですね
年子山に登ってきました
という結論ですね
あとアルチは高めで
アルチは高い
高いに越したことないんだから
アルチが高くなるぶんね
値段も高くなるんで気をつけてくださいね
あとね重さも増えるんでね
アルチって上がるとやっぱ
重くなるの
じゃあほどほどだね
ほどほどにしてもらって
いやありがとうございます年子からね
お疲れ様でございました
ありがとうございます
はいということで番組へのご意見ご感想は
概要欄にございますお便りフォームgmailアドレスまで
お願いいたします
夜行性動物の目の光る理由
あとXもやっておりますので
ハッシュタグオジプトをつけての
ご投稿もお待ちしております
またお聞きの
各種プラットフォームでの
当番組のフォローと評価も
お願いします
ということで
締めお願いしてもよろしいでしょうか
はい
なんで鹿の目とか
夜行性の動物って目光るんだろうと
思ったんですけど
なんでなんで
どすこい理由知ってますか
知ってますよ
なんでですか
LEDが入ってるんでしょ
絶対嘘だってわかりやすい
わかりやすい嘘
わかりやすすぎる
みんなマシンなの
LED
いや素晴らしいなんでなんでの
返しですね
網膜の裏側に
輝く板タペタム
タペタムっていう組織があるらしく
タペタム
反射板のようになってると
そのタペタムが反射した光が
こう光ってると
でそのタペタムの能力は
わずかな光でも周りが見える
光を増幅するようになってる
なるほどね
なんで夜行性の動物は
ヘッドライトを頭に付けなくても
大丈夫という
で目も光ると
いうことらしいですね
下山してきて調べました
タペタム
かわいいね
かわいいよね
R値だけ覚えていっていただければ
それだけじゃなんの
なんのこっちゃわかんないですけど
確かにね
といったところで締めになります
ありがとうございます
いやーためになる話でしたね
いやほんと
寒さは命にかかわるので
皆さんR値には気を付けてください
はい気を付けてください
ありがとうございました
ではではバイバイ
またね
26:44

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