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こんにちは、おいのっこりーです。3月11日月曜日です。今日は、ボードゲームからもわかる夫婦のストレングス資質っていう話をしてみたいと思います。
先日、子供の寝返し付けを終えた後に、夫とボードゲームのモノポリーをやりました。 モノポリー有名なので、ご存知の方も多いかと思うんですけど、
サイコロの目を振って進んでいくとともに、進んでいきながら、人生のいろんな出来事に出くわして、お金を払ったり、お金をもらったりっていうことをしていくんですけど、
家を買ったりとか、土地を買ったりとか、あとは所得税を払ったりとか、刑務所に入ったりとか、いろんなエピソードが起きるんですけども、
その中でお金の勉強をしていく、お金のことを遊びながら学べる、みたいなボードゲームですね。
一時期、3、4年くらい前に夫とこのボードゲームにはまってしばらく遊んでたんですけど、
ここ数年、全然やってなくてですね、お互いルールも結構忘れちゃったんですけど、また改めて遊ぶにあたって説明書を見ながら、ちょっと遊ぶ、思い出しながら遊んだっていう感じでした。
これやっててですね、それぞれ、私たちお互いにストレングスファインダーっていうものを受けていて、お互いの資質を知っているんですけど、
やりながらね、夫の資質と私の資質がよく出てるなっていうのをちょっと感じたので、それについて話してみたいなと思います。
このゲームをやった時ですね、ゲームやってると流れが自分に来てる時と相手に来てる時ってあるじゃないですか。
この前はですね、終始私の方にいい流れがずっと来てたんですよ。
サイコロ振れば、なんか結構どんどん進めてですね、夫が買う前に土地を買えたりとか、お金をゲットできたりとかっていうのがあって、良かったんですよね。
私、モノポリーの勝敗の秘訣は土地を多く所有することだっていうふうに思ってたんで、もうガンガンガンガン土地を買いまくってたんですよね。
で、一方とは終始流れが味方してくれなくてですね、夫は割と刑務所に何回も入ったりとか、土地も先に私が押さえちゃったんで、買う土地が少なかったりとかっていう感じだったんですよ。
もう買ったなって私は思ってたんですけど、でもその悪い流れの中でも夫は着実にですね、自分の所有している数少ない土地に着実に家を立ててたんです。
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で、結果的に夫がある一定の区画にですね、家を建てまくっていて、見事に私がそこの夫の家を建てた場所に泊まっちゃうと、その家のレンタル料を払わなきゃいけなくなるんですけど、これがかなりの額に気づいたらなっていてですね。
で、結局その夫の建てた家ゾーンに私が泊まったことで、そこの夫に払わなきゃいけない家賃をたくさん払うことで、結果的に私は夫に負けたっていう結果だったんですけど。
そうなんです。最初はね、お互い久しぶりのゲームだったんで、そのルールとかそのモノポリの勝つための秘訣みたいなのは割ともう忘れちゃった状態でね、ゼロベースでスタートしてたんですけど、
同じゲームの周回何回もするじゃないですか、ぐるぐるボードゲームって何周も何周も回っていくんですけど、同じ時間を過ごしていても、その勝敗のポイントにいかにどっちが早く気づくかっていうことなんですよね。
私はもう無理に乗っちゃってるのに調子乗って、それに気づかずにただただゲーム回ってたんですけど、夫はその一方で同じ時間を過ごしている中で、勝つポイントは家をとにかく建てることなんだっていうことに気づいて着実に家を建ててるんですよ。
そうなんです。私は本当にストレングスファインダーっていうその資質があるんですけど、その資質で適応性とかそういう資質が上の方に来てるんですね。もう流れに身を任せて生きていくっていうタイプで、見事にそういう自分がアラマに出てたなっていう風に感じるんですよ。
一方、夫はもう戦略性っていう資質が一重なんですよね。
なんで、同じゲームをしてても勝つための戦略を早い段階で見つけて気づいているんですよね。
それのゲームをやったことで、お互いの資質がすごく出ているんだなっていうのを感じました。
あと夫は競争性とか、確かそういう資質も高くてですね、ゲームごとは絶対勝つためにやるっていうところがあるんですよ。
私は競争性とか本当にそういう資質がほぼないような感じなんで、楽しければいいみたいな感じで、そうなんですよね。
特に勝ちにこだわっていないっていうところもあるのか、本当にゲームをやりながらお互いのストレングスファインダーの資質がすごく出てるなっていうのを感じて面白かったなっていう話でした。
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すごい個人的な話で聞く方にとっては全然面白くなかったかもしれませんが、聞いてくださりありがとうございました。
たまにこういうなんか夫婦でボードゲームじゃなくてもトランプとかなんかこうゲームとかすると、何ですかね、日々のこう忙しい子育てとかバタバタ過ぎ去っていく中でもちょっと夫婦の時間が取れて楽しいなーなんて思った一日でした。
はい聞いてくださりありがとうございました。ではさようならー。
