1. オオワダ発声練習
  2. #ネタバレす Vol.5 - LIGHTHOUSE

エンタメの世界で活躍中の人気者2人が、ざっくばらんに本音トーク。笑いあふれる対話を通して照らし出される、それぞれの弱さや悩みとは...?

* LIGHTHOUSE - Netflix

* 佐久間宣行が語る若林正恭と星野源 『LIGHTHOUSE』インタビュー前編 - TOKION

* 佐久間宣行が考える40代以降のクリエイティブと自身の未来 『LIGHTHOUSE』インタビュー後編 - TOKION



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サマリー

星野源さんと若林雅康さんは、ネットフリックスで配信されているトーク番組『ライトハウス』のエピソードについて話しています。この番組では、お互いの悩みや思っていることを話し合い、2人のキャリアの悩みや迷いも明かされています。彼らは自己認識し、コンフォートゾーンを飛び出し、新しいことに挑戦する話について話しています。『ライトハウス』のVol.5では、彼らの話を聞いて、自分自身のキャリアや人生において新しいことに挑戦する意味について考えさせられます。

『ライトハウス』とは
はい、オオワダが発声を練習していきます。よろしくお願いします。
今回は、ネタバレスのシリーズです。
このシリーズでは、ネタバレありで、 僕が見た、聞いた、読んだ作品について話していきます。
今回の作品は、ライトハウス。 こちらはネットフリックスで配信されている
前6エピソードのトーク番組ですかね。はい、2023年8月22日に公開されて、
僕もね、公開されてから1,2週間ぐらいかな。 8月の下旬と9月の頭ぐらい使って、前6話、順番に行きました。
はい、とても楽しかったので、今日の話しようと思います。
今回ね、物語作品じゃないので、ネタバレありと言っても、 そんなにね、大どんでん返しの
ね、そういう話が落ちちゃうというよりは、 うん、こういう番組見て面白かったですよって話なので、
まあまあまあ、見たことない、これから見ようと思っている人が聞いても、 そんなに、うん、
そんなに批断しないんじゃないかなと思うけれども、 うん、まっさらな気持ちでこれから見たいという人は、
このエピソード聞かない方がいいと思います。 はい、ネタバレしてやっていきます。
このライトハウスというね、東大、 東大元暮らしの東大という意味の番組は、
星野源さんと 若林雅康さんの2人が
お互いの悩みとか、最近思っていることとかを話すトーク番組と。 お2人は
月に1回ぐらい会って話をして、それが1エピソードだなっていうのを、
半年ちょっとかな、ちょっと正確なのは分からないけど、 まあ1年は行ってないけど半年
はあったのかな、何ヶ月かかけて会うと。 だから6エピソードね、僕らが視聴するのは
1本40分くらいだったっけ、ちょっと忘れてたけど、 40分か1時間くらいですかね。
なんでね、数時間分だけれども、お2人からすると1回会って喋って、 そしたら間また1ヶ月とか、
半年か2ヶ月とかいて、それでまた話すということで、 前回話したことを受けて過ごし方がこう変わった
みたいなのもあるんで、その時間経過とお2人の変化みたいなのも 楽しむような
コンテンツになったと思います。 プロデューサーは
星野源さんと若林雅康さんのキャリアの悩み
シャクマ・ロブユキさんですね。 ネットフリックスだと何だっけあの
トークサバイバーから千鳥さんとかね、出てるやつ。 ネットフリックスでそういう番組も
作られてましたけれども、 またネットフリックス制作の新作で
シャクマさんがプロデューサーっていうことですね。
これ見ようと思ったのは、まあ単純にね、 星野源さん、小林雅康さん、スタッフのロブユキさん、
知ってる人としてね、詳しくはね、僕は知らない。 すごくファンとかすごい、出る作品全部
僕が聴いてるとかそういうタイプじゃないけど、 星野源さんの楽曲で好きな曲が1曲あるから
聴くし、若林雅康さんは ネタバレスでもね、以前に喋った
「だが情熱ある」というドラマーがね
セミフィクション?半分フィクション? みたいなね、実話を元にした
フィクションみたいですね。あれを見て 面白かったっていうのもあったので、うん
これもきっと面白いんじゃないかなってみたら 面白かったですね。
このね、お二人話していてね、そうだな、 どっから話そうかな。まあ中身話していくか。
えーっと、えー まあなんだ、星野源さんにしろ
若林雅康さんにしろ、それなりに分かりやすい 肩書きはあると思うんだけども、あんまり
例えば星野源さんで言えば ミュージシャン、役者さんって言うこともできるし
若林雅康さんはコメディアン、お笑い芸人 ということもできるけど、なんかこの
ライフ、ライトハウスを見て感じたのは あんまりその単一の職業に左を押し込め
って捉えすぎない方がいいなっていうのね。 見終わって思ったので、ここでもあんまり
うん、まあたくさんある属性のうちの一つとして ミュージシャンとかっていうのはいいと思うけども
あまりね、お二人名前より先に肩書きを述べるような もんでもないかなと思うので、はい星野源さん
若林と言いますね、左のっていう感じで 捉えていこうと思っています
で、タイトルのライトハウス灯台、これはね 作間さん、プロデューサーの作間さんが
名付けたようなことをインタビュー記事で 言ってたかな
いろんな悩んでいる、迷っている人の
今後を照らす灯台みたいになればいいなぁとか そういう
意味合いらしいんですけど 僕は
一視聴者として、僕はそもそも そんなに悩んだ状態でこの作品見なかったんでね
あとお二人の発言で
照らしてもらったって感覚が正直ないですね まあそれはそのコンテンツが全然良くなかったとかじゃなくて
単純に僕が迷ってないとか、この二人に 先を
決めてもらおうと思ってないからなんだけども どうなんですかね、これ見て、あーなんか自分も道が開けたってなってる人は
どれくらいいるのかしら、わかりませんが 僕はあんまりそういうモードで見なかった
若林さんの相談と星野さんの上手な聞き方
若林さんはあれだな、だが情熱あるを見てる時から 思ってたことで
若林さんと山里さんとそれが今回のね星野源さんが 3人とも結構
自虐っぽい 立ち振る舞いを基本スタンスにしているように感じているんだけども
そのあたりはね、僕あんまりピンときてなくて 本人たちはそういうことをよく言うんだけど
なんかよくわかんないな、あんまり何を指してるのかが あんまりわかってないなと思いながら見てるんで、その辺は
適当に聞き流すというか、わかんないながら 見てるんですよね
で、若林さんは特にあの今回のライトハウスの中でも 誰かを下げる
笑いはやりたくないって言っていて あ、そうなんだと思ったんですけど一方でなんかこの
トークプログラム見てるとね あいつらはーみたいな
そういう話もするから あ、これは
下げる笑いではないのか、ちょっとわかんない 若林さんの中でどういう整理になっているか僕にはわかりませんけれども
あいつらはーとかあいつはーみたいな話になる時は全体的に よくわかんないなと思いながら聞いたり見たりしています
そうじゃない部分でお二人が自分はこういうところがあるみたいな 自分はーみたいな話をされてその自分の内面を掘り下げていったり
内省していったり まあ二人の会話の中からなんか自分を発見していったりしてるような
そういうね成分はとっても面白かったです
なんかネットフリックスでこういう
その派手さがないというかまあ二人のね まあ40代男性になるから二人の40代男性が
最近の考えていることをね喋ったりしてて あ、それがネットフリックスで配信されるコンテンツとして成立するんだっていうのは
まあ別に成立するのはおかしなことじゃないと思うんだけど他にそういう例をね 見たことがないどっちかというとあの
さくまさんのあの前の作 手掛けられた番組であるトークサバイバーとかさ
すごいお金があって派手な映像とかキャスティングとか
お金に物を言わせて派手な映像ってバーンみたいなのが ネットフリックスの作品のイメージだったりしたから
その中でこの二人のね人がただ喋って特別なセットとかもなくて 話している内容考えている内容でコンテンツしていくというのは
面白かったですね僕はこういう味付けのコンテンツ好きだなぁと思いました ある意味ではポッドキャストっぽいかもしれないですよね
なんか話しているだけでそれがコンテンツになるっていうのは ここがなんか僕ポッキャスト好きでねまぁこうして自分でもいくつか
番組もってやってるしまぁ他の人ポッキャストいくのも好きだし その中で
ね特にあのコンテンツとして台本作り込んであるというよりは日常系というかね最近 こんなこと考えていてこうなんだけど皆さんはどうでしょう
ぐらいのコンテンツが好みだから そのテイストにね近いものがあって
はい星野さんと若林さんのお二人のね 雑談
相談はい楽しく会議をしました エピソード2かな
なんか派手なあの東京タワーが見えるようなロケーションで一泊200万円とか言ってたかね そのホテル
あの手配して撮影してて あれはあんまり
良い印象持たなかったかな なんか二人話してたら車の中で話してるとかはすごい話してる内容と
あの ファが合ってる感じしたんだけどあの
なんかお金使ってるとこだけねお金余ってるのかなぁと思って うん他にお金のかけ方あるんじゃないかなと思ったりしましたが
まさくまさんが考えて毎回話す場所とかね 設定していてまああのバーだから出た話っていうのもあるのかもしれないですねちょっと僕
にはわからないところでしたはい で僕はこの二人の話をどういう目線で見て
うふうに聞いたかというと ちょっと年上の先輩たちのキャリアの
相談雑談 こんな風に聞きました
調べてみると保守の原産は1981年の1月生まれとのことなので 学年で言うと僕の
3つ上なのかな 早生まれだからちょっと計算がわかんないけど僕83年までなんで
西暦で言ったらね2年ちょっと 2年半ぐらい先に生まれていて若林雅史さんは
1978年9月生まれなんで学年が5つ上か ちょっと上なんだよね僕が小学校1年生の時に
保守の原産が小学校4年生で 若林さんが小学校6年生とかそんぐらいの
歳の差かな
ついでに佐久間さんの生まれも調べた1975年の11月生まれなんで 8つ上か 佐久間さんはまあ結構慣れてる印象になりますね
僕は日々良くして この周りに良くしてくれてる先輩大体歳の差が
5歳5学年以内っていう感じなんで 5学年以内の人たちは身近な
先輩っていうねちょっと先輩みたいな感じの裸になるんだけど 藤野さんと若林さんは本当にその枠からちょっと先輩
その人たちがねこうキャリアの話をしているわけですよ 外的キャリアで見たらさまああるいはもっと具体的に経済的にみたいな言い方を
すると 藤野さんも若林さんも経済的には成功されていると言って差し支えないような
ポジションの人たちになると思うんだけどその人たちがね あの自分のキャリアについて結構
普通に悩んでいるその姿が見れたっていうのが一番面白かったかなぁ
どうしてもこう 有名人とか呼ばれるね知名度があって
経済的には一定の成功を収めているような人って なんか
羨ましがられたりすることも多いと思うんですよね いやもうその立場だったら何でも手に入るじゃないですかって思われがちだったりすると
想像してるんだけどでも当人たちはね そのポジションにはそのポジションなりの悩みとか迷いとか
あって あるんだろうなって想像していたけれども
実際にそれがねまあ本人たちの口からこんなことで悩んでてとか 話されていてね良かったしね
特に矢印の向きとしては若林さんが星野さんに相談した時の 星野さんの聞き方がすごく上手だなと思っていてその結果若林さんが
新しいことに挑戦する
メンタリングを受けるようにちょっとずらがほぐれていて自分で次の自分のやりたい ことこれかもって見つかって
変わっていく感じがね撮影の最初の撮影から最後の撮影まで半年とかそれ以上 ぐらい時間があるから若林さんがねちょっとずつ
ほぐれていってるように見えたのが面白かったですね 星野さんはそれと比べるとあんまり最初最後ですすごい変わったふうには見えなかったけど
星野さんはなんか自分で うん
悩んで自分で言語化して 自分でじゃあ次これってやってきてるように見えたセルフマスタリーが
うんなんか達成されている見えて若林さんは星野さんに相談できて良かったねーと そんな印象を持ちましたね
でまあ面白かった話いっぱいあるんだけども一番ねー 印象残ったのは
飽きたっていう話があって 若林さんが今の仕事でね芸能界テレビのお仕事
とか テレビのお仕事のドミネクトだったのかな話はテレビのお仕事あって
こういうポジションでこういう仕事もあって 仕事があるっていうことは一定以上評価されていて
うん生活が成り立っている生計が立っている状態だと思うんだけども そういう状況にまぁ自分飽きてんだなってもう何年かやってきてまぁこうやってこう
やったらこうなるとか まあこういうぐらいこれぐらいの音評価になるとか化石になるとあっても
見えちゃってる部分があるんでしょうねきっとね 想定の範囲内に収まるというか
の中で飽きた確かあれ報酬の原産から 飽きてるんじゃないですかみたいな問いかけがあってそれを受けて若林さんが
飽きてるんですようんそういうこと言っていて それをね今なんか一線で活躍していると僕には見えている人たちが
それを言えているのはすごいいいなぁと思いました
自己認知とコンフォートゾーン
あの本に立ちもねを禁止されてましたよねやっぱりこう 例えばレギュラー番組とかあってまぁこれからもしばらく続いていく予定の番組を担当している
中で飽きたっていうのはまあ ある意味でしょこの現場の音で一緒にやってる人たちに対しては
ネガティブに聞こえ 安いと思うんですよそれはそうよね僕も例えば
ね会社員をやってて同僚にやらんか最近仕事飽きてきたんだよねーって言ったら まあまあまあまあ心配かけたり
まあね 退職のほのめかしみたいなことにもなると思うしあるいはそれを聞いた人も
自分もやめようかなって考えたりするきっかけになると思うんで まあ言う場は結構選ぶと思うんですよね
自分もどうかなぁ自分が直接飽きたなって思った
ことがないからちょっと想像で考えてみると例えば 後輩とかね自分よりこう
キャリアが若い人の愛前ではあんまり飽きたとかって言わないかもねー言うとしたら 自分と同じ
ぐらいの なら所属年数の人とか自分と同じぐらいの長さ
ねし働いている会社員が同じない人かまぁ先輩とかには胸を借りるつもりで 場所実際にちょっと今の仕事が来てるから
ちょっとね移動とか希望を出そうかなーみたいなことを言葉を選んだ上で言うかも 言うことがあるかもしれないけど
まあ自分の例えば自分が勤めてる会社に最近入社してきた 若い人とかの前ではやむなくしょ飽きてんだよねーとかないかもなぁ言った
ことないかもなぁ いやでも今回の若林さんと星野さんを見て
いやでもなんかタブーみたいにするのも違うかは思ったんで今後 あの影響範囲とかを考えた上でいうことはあるかもしれないけどこれまでには
言ったことないかもね 星野さんと若林さんが同じことをずっとやっちゃうと
うん 行き詰まっちゃうみたいなこと言ったのかなニュアンスは忘れちゃったけど
で今までやったことない自分がやったことないこととか あるいはまあ世の中的にも前例がないこととかそっちの方に
行きたくなるそっちに行かないと不安になるというようなことを言っていて それはねー
僕も今 今年はいったん無職になって
今後どうするのかなーって考えているタイミングでもあるので
そうだな自分もそういうとこあるかもなぁと思ってね キャリアみたいに考えた時に
あんまり一つの企業の中で設計されている キャリアラダーっていうフレームの中で考えるというよりは自分の人生をどうしていくか
っていう観点で考えるから そういう意味では自分もねあんまりこう
敷かれたレールみたいなものに乗り続けると不安になってくるタイプだから
そこは結構 自分はどうかなーって自分に
問いかけながら試乗したような感じになりましたね そんな中で
星野さん若林さんの話転がっていく中で 新しいことに挑戦する
といったね 話
という話の盛り上がりがあったと思うんだけども 若林さんが
ギリックを書いて オレンジっていう曲が一曲 星野さんと若林さんの合作で作られたんだけどね
これがねとっても良かった はいそしていつだ
スポーツファイ 音楽配信サービスにもこのライトハウス
の番組の中で作られた曲たちがミニアルバムみたいな感じで今配信されていて あのね着てるようになってるんですよねあのこの概要欄に貼っておきますけど
オレンジがねすごい好きでね あのネットリックス動画で見た時もあまりにも気に入ってね
あとからネットリックスをもう一回開いて もうすでに見終わったエピソードをもう一回再生して
あの番組のね終わりの方までシークバックいっちゃってそのラップの部分だけ何回か聞く っていうのをやったぐらいには気に入っていてはい今はスポーツファイであの曲単位で
ピッと聞けるようになったので良かったなと思っています いいですよね だから若林さんが自分飽きてるんだな誰にもその真正面から言えたことなかったけど
今はこの状況に飽きてるんだなーってことを認知して 自己認知してそこから
うんそのコンフォートゾーンみたいなのを飛び出して創作してオレンジって曲が出て 本人も楽しかった
みたいなことを言っていて あー
すごく身近な自分自身にも置き換えて考えたくなるような身近な40代男性のキャリアの話として大変楽しく聞きました
はい
なんかあれだな 眠くなってたよねなんか
あの満々と喋ったね20分ぐらいでちょっとね ちょっと疲れてるな 眠くなってたね今ね
あの 友達が泊まりに来た時にもう布団に入ってる中で喋ってますみたいな
というテンションで 後半喋ってた気がするなぁあの面白かったですよ
これ聞いてる人眠くなるかも うん
ごめんね はい今回のネタバレスはあのライトハウスをnetflix配信されている
ライトハウスを全6エピソード見たのでどれの感想を話しました はいおやすみなさーい
22:55

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