ホームプロジェクトの概説
実は7年連続7回目でした。 自分でもびっくりしています。
自分片付け専門家、生理習能アドバイザーの小川ともみです。 ちょうど今、
高校生へのお片付けのアドバイスが終わったところです。 一体何をしていたかと言いますと、
ホームプロジェクトという家庭科の授業で行われる単元があるそうなんです。 私の時代には、ちょっとこれなかったんですけど、
今、ご縁がありまして、 沼津市にあります加藤学園業種高等学校の1年生の家庭科の授業で、このホームプロジェクトというのが行われていまして、
そこでお片付けのエキスパートとして呼んでいただきまして、 アドバイスを生徒さんにさせていただきました。
このホームプロジェクトというのは、 家庭科の学習で学んできたことを役立てていこうっていうのが目的で、
自分の生活に活用できそうなことを見つけて、課題に取り組んでいく。
PDCAを回していく、みたいなことです。 ちょっと詳しく説明ができないので、ホームページらしきものを見つけたので貼っておきます。
概要欄に貼っておきますけれども、そういったことで何か一つテーマを決めて、 それに対して課題を解決していくっていうのを
その高校の家庭科の授業で、1年生の最初から冬、2学期が終わるぐらいまで、 テーマを決めてやっていくんですね。
そこでお片付けを選択する方が結構多くてですね、 お片付けの先生も何人かいらっしゃる中の、私はそのうちの一人で今回アドバイスをさせていただきました。
今回は8名の生徒さんが、私の時間がちょうど良かったみたいで来てくれて、 すごい短期間でやったんですよね。
月曜日に一旦ここを片付けたいっていう、 ビフォアの写真と解説をもらいまして、
月曜日までにもらって、月曜日に一旦みんなにここをこうした方がいいよとか、 質問にお答えするっていうアドバイスの時間を設けて、
で、今日ですね金曜日に、今日みんなで集まったっていうことは、それまでの間にみんなは月曜日に聞いた話とかから自分の部屋だったりいろんな場所を片付けて、
で、一旦提出するっていうのをやりました。 実質1日か2日しかなかったんですよね。
本当に短期間の間に、すごいね、しっかりと片付けをして提出してくれました。びっくりしました。 まあね、ダラダラと締め切り1週間とかやるよりも、
もうパッと聞いてパッとやった方が、そのよく覚えてたりとかもね、片付けのやり方を覚えてたりもするので、
まあこれはこれで良かったんじゃないかなと思いました。 最後、感想もね、感想とか追加の質問とかもみんなからいただけて、
片付けの成果と感想
で、わかりやすかったですとか、あの丁寧に教えてくださってありがとうございました、なんて言われるとこちらも嬉しくなりますよね。
このホームプロジェクトに関わったきっかけは、 7年前に近所に住んでいる、この高校に通う女子高生から、
誘われたというか、お声がかかったんですね。 その子が片付けをテーマにこのホームプロジェクトをやりたい。
で、お片付けのプロに話を聞きたい。 近所にいるよねっていうところで、私を探してきてくれて、
で、その子に、うちにその時はね、来てもらって話を聞きながら、お片付けのアドバイスをした。
っていうのが一番最初のきっかけ、7年前のきっかけになります。 実はその子が結構しっかりとプロジェクトに取り組んで、
学校の代表みたいなのになったんですよね。 で、あの、みんなの前で発表するっていうのをやったんです。
で、その時に先生から、こういう方に教えてもらったんだよっていうのを聞いたりとかした。
先生からというか、その子が先生にこのプロに教えてもらってって言ったところから、
翌年、お片付けをテーマにホームプロジェクトをやりたいっていう生徒がいるんですけど、っていうことでお声かけをいただいて、
で、今に至る。それが7年連続7回目が今年だったっていうことになります。
本当にね、あのお片付けは一番わかりやすい、生活に直結しているテーマになると思うので、
年々お片付けを選択する子も増えているみたいで、プロの、お片付けのプロの先生方もたくさん登場しているわけなんですけど、
本当に、こういったね、片付けのアドバイスをするというのはとても大好きなので、みんなからいろんな質問を受けるんですけど、
それにはちゃんとお答えはできたのではないかなと自分では思っています。
何がとか、あんまり詳しいことはね、ちょっとお伝えはできないんですけど、
お片付けのネタとしては、これからも皆さんにはお伝えできると思うので、
まあこんな悩みがあったけど、こういうふうにお答えしたんだよっていうのは、少しずつね、皆さんにもお話できたらいいなぁと思います。
でも本当に、みんながこう一生懸命片付けるとか、あと高校生の時に片付けのやり方を知ってしまえば、
それはもう一生使えるので、超ラッキーだねって私は思ってるんですね。
私が片付けのやり方を学んだのが30代ですから、もう全然遅いなって、まあそうでもないか。
そこから結構頑張って楽しんで片付けやってるので、
まあそんな遅くはない、ちょうどいい時に私としてはね、タイミング的に始めたのかなぁとは思うんですけど、
もっと若い頃から知ってたら、もっと快適な人生だったんじゃないかと思うことはあります。
まあでもね、いつからやっても片付けは遅くない、えーと、動けなくなる前には始めてほしいなと思いますけれども、
はい、いつから始めても片付けはできるので、いろんな世代の人、高校生、中学生ね、子供にはもちろんですけれども、
どんな世代の人にもやってもらいたいなぁと、楽しくね、片付けしてほしいなというふうには思うので、
これからも楽しくお伝えできたらなと考えています。
今回は片付けの先生やりましたっていうような報告の配信となってしまって、
なんかね、いつもより物足りないかなっていう方もいらっしゃったかもしれないですけど、
なんか私頑張ったっていうのをちょっとお伝えしたかったので、こんな配信とさせてください。
はい、本当に楽しくお片付けをお伝えできてよかったなと思っています。
で、このプロジェクト、ホームプロジェクトでお話しした中でも、
なんか私めっちゃいいこと言ってたっていうことがいくつかあったので、
それはこのスタンドFMとかノートとかでどんどんシェアをしていきますので、もう少しお待ちください。
本日の配信は以上となります。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
まだまだ土曜が続いております。
皆さん、交通事故を特に気をつけて、もうちょっとしっかり、ゆっくりと、
あんまり慌てることなく、時間に余裕を持ってお過ごしくださいね。
それではまた、自分片付け専門家整理収納アドバイザーの小川ともみでした。
ではでは