00:00
みなさんこんにちは。今回は、体液の区分と電解質の超・頻出問題25問を一気に解いていきましょう。
通学や休憩中、寝る前の聞き流し学習に最適です。
それでは早速、第1問。
成人の体重に占める体液の割合として、最も適切なのはどれか。
1.40% 2.50% 3.60% 4.70%
正解は3の60%です。
成人の体液は体重の約60%を占めます。
内訳は細胞内液が約40%、細胞外液が約20%です。
第2問。
成人の体重に占める細胞内液の割合として、最も適切なのはどれか。
1.15% 2.20% 3.40% 4.60%
正解は3の40%です。
細胞内液は体重の約40%を占め、体液全体の3分の2に当たります。
第3問。細胞外液に分類されるのはどれか。
1.細胞内液と間質液 2.血小と間質液 3.血小と細胞内液 4.リンパ液と細胞内液
正解は2の血小と間質液です。
細胞外液は血管内を流れる血小と細胞の周囲を満たす間質液に分けられます。
第4問。細胞外液に比べて細胞内液で濃度が高い要イオンはどれか。
1.ナトリウムイオン 2.カリウムイオン 3.カルシウムイオン 4.マグネシウムイオン
正解は2のカリウムイオンです。
細胞内液で最も濃度が高い要イオンはカリウムイオンです。
第5問。細胞内液に比べて細胞外液で濃度が高い要イオンはどれか。
1.ナトリウムイオン 2.カリウムイオン 3.カルシウムイオン 4.マグネシウムイオン
正解は1のナトリウムイオンです。
細胞外液で最も濃度が高い要イオンはナトリウムイオンです。
03:03
第6問。細胞外液で最も濃度が高い因イオンはどれか。
1.重炭酸イオン 2.磷酸イオン 3.硫酸イオン 4.クロールイオン
正解は4のクロールイオンです。
細胞外液の主な因イオンはクロールイオンで、ついで重炭酸イオンが多くなります。
第7問。成人の体重に占める血小の割合はどれか。
1.5% 2.15% 3.20% 4.40%
正解は1の5%です。
血小は細胞外液の一部であり、体重の約5%を占めます。
第8問。成人の体重に占める幹室液の割合はどれか。
1.5% 2.15% 3.20% 4.40%
正解は2の15%です。
幹室液は細胞外液の大部分を占め、体重の約15%に当たります。
第9問。高齢者の体液に関する記述で正しいのはどれか。
1.成人に比べて体液の割合が高い 2.細胞内液が減少している 3.細胞外液が増加している 4.血小量が減少している
正解は2の細胞内液が減少しているです。
高齢者は筋肉量の減少などに伴い細胞内液が減少するため、体液全体の割合が約50%に低下します。
第10問。新生児の体液の特徴で正しいのはどれか。
1.体液の割合は約60%である 2.成人に比べて細胞内液の割合が高い 3.成人に比べて細胞外液の割合が高い 4.成人と体液の分布割合は同じである
正解は3の成人に比べて細胞外液の割合が高いです。
新生児の体液は体重の約80%を占め、特に細胞外液の割合が高いのが特徴です。
06:04
第11問。細胞膜に存在するナトリウムポンプの働きで正しいのはどれか。
1.ナトリウムを細胞内へ、カリウムを細胞外へ輸送する 2.ナトリウムを細胞外へ、カリウムを細胞内へ輸送する
3.ナトリウムとカルシウムを交換する 4.カリウムとクロールを細胞内へ輸送する
正解は2です。ナトリウムポンプはATPを消費してナトリウムを細胞外へ、カリウムを細胞内へ汲み入れることで濃度勾配を維持しています。
第12問。水分欠乏性脱水の特徴はどれか。
1.血小心糖圧が低下する 2.血清ナトリウム濃度が低下する 3.硬化つかんが強い 4.細胞内液が増加する
正解は3の硬化つかんが強いです。
水分欠乏性脱水では水分が主に失われるため、血清ナトリウム濃度と血小心糖圧が上昇し、強い硬化つが生じます。
第13問。ナトリウム欠乏性脱水の特徴はどれか。
1.主に発汗の更新で起こる 2.硬化つかんが強い 3.細胞内液が細胞外へ移動する
4.血圧低下などの循環不全が起きやすい 正解は4の血圧低下などの循環不全が起きやすいです。
ナトリウム欠乏性脱水はナトリウムが主に失われ、細胞外液が減少するため、血圧低下などの循環不全が起きやすいです。
第14問。健康な成人の血液のpHの正常範囲はどれか。
1.7.25から7.35 2.7.35から7.45 3.7.45から7.55 4.7.55から7.65 正解は2の7.35から7.45です。
血液のpHは7.35から7.45の弱アルカリ性に厳密に保たれています。
第15問。血小の高筆浸透圧の維持に最も関与しているタンパク質はどれか。
09:02
1.アルブミン 2.グロブリン 3.フィブリノゲン 4.プロトロンビン 正解は1のアルブミンです。
血小タンパク質の約60%を占めるアルブミンが血管内に水分をとどめる高筆浸透圧を維持しています。
第16問。不足が生じる原因として正しいのはどれか。
1.毛細血管内圧の低下 2.血小高筆浸透圧の低下 3.組織圧の上昇 4.リンパ間の拡張
正解は2の血小高筆浸透圧の低下です。
低アルブミン血小などで血小高筆浸透圧が低下すると血管内に水分を保持できず、幹質に漏れ出し不足が生じます。
第17問。アルドステロンの作用はどれか。
1.腎臓でのナトリウム再吸収とカリウム排泄を促進する。
2.腎臓でのカルシウム再吸収を促進する。
3.集合管での水の再吸収を促進する。
4.血管を拡張させて血圧を低下させる。
正解は1です。アルドステロンは副腎皮質から分泌され、腎臓の塩胃尿細管などでナトリウムの再吸収とカリウムの排泄を促進します。
第18問。バソプレシンの作用部位はどこか。
1.子宮体。
2.菌胃尿細管。
3.ヘンレのループ。
4.集合管。
正解は4の集合管です。
バソプレシンは下水帯紅葉から分泌され、腎臓の集合管に作用して水の再吸収を促進します。
第19問。低カリウム結晶を引き起こす原因はどれか。
1.妊婦腺。
2.頻開な凹凸。
3.細胞の崩壊。
4.アルドステロンの分泌低下。
正解は2の頻開な凹凸です。
頻開な凹凸や下痢、利尿薬の過剰使用などはカリウムの喪失を招き、低カリウム結晶の原因となります。
第20問。高カリウム結晶の時に最も注意すべき合併症はどれか。
12:03
1.脳腑臭。
2.排水臭。
3.致死性不生脈。
4.消化管出血。
正解は3の致死性不生脈です。
高カリウム結晶は心筋の興奮性に異常をきたし、心停止などの致死性不生脈を引き起こす危険があります。
第21問。細胞内液に多く含まれるインイオンはどれか。
1.クロールイオン。
2.重炭酸イオン。
3.磷酸イオン。
4.硫酸イオン。
正解は3の磷酸イオンです。
細胞内液の主なインイオンは磷酸イオンとタンパク質です。
第22問。体液が血管内や細胞内から胸空や腹空などの間室スペースへ移行して貯留した状態を何というか。
1.ファーストスペース。
2.セカンドスペース。
3.サードスペース。
4.フォーススペース。
正解は3のサードスペースです。
手術進修などにより血管内から体液が組織間隙に移行し、機能しない水分として貯留する場所をサードスペースと呼びます。
第23問。成人の1日あたりの俯瞰常設の量として最も適切なのはどれか。
1.約300mL。
2.約500mL。
3.約900mL。
4.約1500mL。
正解は3の約900mLです。
呼吸や皮膚から無自覚に失われる水分を俯瞰常設と言い、成人では1日に約900mLです。
第24問。水分欠乏性脱水の初期にみられる大小反応はどれか。
1.アルドステロンの分泌低下。
2.バソプレシンの分泌更新。
3.シンボウ性ナトリウムリニオーペプチドの分泌更新。
4.レニンの分泌低下。
正解は2のバソプレシンの分泌更新です。
水分不足で血小心糖圧が上昇するとバソプレシンの分泌が更新し、腎臓での水の再吸収を増やして容量を減らします。
15:01
第25問。足動質を代償するための生態反応はどれか。
1.呼吸数の減少。
2.呼吸数の増加。
3.腎臓からの重炭酸イオンの排泄増加。
4.腎臓からの水素イオンの排泄減少。
正解は2の呼吸数の増加です。
足動質を補正するため、呼吸数を増やして二酸化炭素を体外へ排出しようとします。
解説は以上です。
全25問、本当にお疲れ様でした。
体液や電解質は、酷使で品質の重要テーマです。
間違えた問題は何度も聞き流して確実に覚えましょう。
これからも酷使勉強、一緒に頑張りましょうね。
応援しています。