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看護学生のみなさん、お疲れ様です。 今回は、小児のバイタルサイン、年齢による正常値の違いについての超・頻出問題25選です。
実習や国師で必須の知識なので、何度も聞き流して、完璧に覚えましょう。 それでは、第1問。
新生児の正常な呼吸数、安生児の目安はどれか。 1.15から20回毎分。
2.20から30回毎分。 3.30から40回毎分。
4.40から60回毎分。 正解は、4の40から60回毎分です。
新生児の呼吸数は、40から60回毎分と、成人に比べて非常に多いのが特徴です。 第2問。
入児の正常な呼吸数、安生児の目安はどれか。 1.15から20回毎分。
2.20から30回毎分。 3.30から40回毎分。
4.40から60回毎分。 正解は、3の30から40回毎分です。
入児期になると、新生児期よりは少し減り、30から40回程度になります。 第3問。
幼児の正常な呼吸数、安生児の目安はどれか。 1.15から20回毎分。
2.20から30回毎分。 3.30から40回毎分。
4.40から60回毎分。 正解は、2の20から30回毎分です。
幼児の呼吸数は、20から30回毎分です。 徐々に成人の値に近づいていきます。第4問。
学童の正常な呼吸数、安生児の目安はどれか。 1.18から20回毎分。
2.25から35回毎分。 3.30から40回毎分。
4.40から60回毎分。 正解は、1の18から20回毎分です。
学童期になると、ほぼ成人の正常値に近い、18から20回毎分になります。 第5問。
新生児の正常な心拍数、安生児の目安はどれか。 1.60から80回毎分。
2.80から100回毎分。 3.100から120回毎分。
4.120から160回毎分。 正解は、4の120から160回毎分です。
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新生児の心拍数は非常に早く、120から160回毎分が正常です。 第6問。
乳児の正常な心拍数、安生児の目安はどれか。 1.60から80回毎分。
2.80から100回毎分。 3.110から130回毎分。
4.140から180回毎分。 正解は、3の110から130回毎分です。
乳児の心拍数は110から130回毎分が目安となります。 第7問。
幼児の正常な心拍数、安生児の目安はどれか。 1.60から80回毎分。
2.90から110回毎分。 3.110から130回毎分。
4.130から150回毎分。 正解は、2の90から110回毎分です。
幼児の心拍数は90から110回毎分です。 成長とともに徐々に遅くなります。
第8問。 学童の正常な心拍数、安生児の目安はどれか。
1.60から80回毎分。 2.80から100回毎分。
3.100から120回毎分。 4.120から140回毎分。
正解は、2の80から100回毎分です。 学童期では80から100回毎分となります。
第9問。 新生児の正常な収縮器血圧の目安はどれか。
1.60から90水銀柱ミリメートル。 2.80から100水銀柱ミリメートル。
3.100から120水銀柱ミリメートル。 4.120から140水銀柱ミリメートル。
正解は、1の60から90です。 新生児の血圧は成人に比べて低く、
収縮器血圧で60から90程度です。 第10問。
乳児の正常な収縮器血圧の目安はどれか。
1.60から70。 2.80から90。
3.100から110。 4.120から130。
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正解は、2の80から90です。 乳児の収縮器血圧は80から90水銀柱ミリメートルが目安です。
第11問。 幼児の正常な収縮器血圧の目安はどれか。
1.70から80。 2.90から100。
3.110から120。 4.130から140。
正解は、2の90から100です。 幼児の収縮器血圧は90から100水銀柱ミリメートルです。
第12問。 学能の正常な収縮器血圧の目安はどれか。
1.80から90。 2.100から110。
3.120から130。 4.140から150。
正解は、2の100から110です。 学動器になると収縮器血圧は100から110水銀柱ミリメートルになります。
第15問。 小児のバイタルサイン測定において、一番最初に測定する項目はどれか。
1.体温。 2.脈拍。 3.呼吸。 4.血圧。
正解は、3の呼吸です。 小児のバイタルサインは体に触れずに測定できる呼吸から開始し、次に脈拍、体温、血圧の順に行うのが基本です。
第14問。 乳児の心拍数を聴診で測定する場合、聴診器を当てる適切な部位はどれか。
1.第2肋幹胸骨右縁。 2.第2肋幹胸骨左縁。
3.第4肋幹胸骨左縁。 4.第5肋幹鎖骨中線。
正解は、3の第4肋幹胸骨左縁です。 乳児の心臓はやや横向きになっており、心線部は第4肋幹胸骨左縁に位置します。
第15問。 心生児や乳児に見られる正常な呼吸の方はどれか。
1.強式呼吸。 2.副式呼吸。 3.強副式呼吸。 4.気呼吸。
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正解は、2の副式呼吸です。 心生児から乳児は胸郭が未発達なため、副式呼吸が中心となります。
第16問。 幼児期・後期に見られる正常な呼吸の方はどれか。
1.副式呼吸。 2.強式呼吸。 3.強副式呼吸。 4.間没呼吸。
正解は、3の強副式呼吸です。 幼児期には胸郭が発達してくるため、胸部と腹部を同時に使う強副式呼吸に移行します。
第17問。 学童期の正常な呼吸の方はどれか。
1.副式呼吸。 2.強式呼吸。 3.強副式呼吸。 4.間没呼吸。
正解は、2の強式呼吸です。 7歳以降の学童期になると、成人と同様の強式呼吸になります。
第18問。 小児の血圧測定に用いるマンシェットの幅として適切なのは、上腕のどれくらいを覆うものか。
1.3分の1。 2.2分の1。
3.3分の2。 4.全体。
正解は、3の3分の2です。 小児の血圧測定では、上腕の3分の2を覆う幅のマンシェットを選択します。
第19問。 血圧測定時、子供の上腕に対してマンシェットの幅が広すぎる場合、血圧の測定値はどうなるか。
1.実際の値より高くなる。 2.実際の値より低くなる。
3.実際の値と変わらない。 4.脈圧が大きくなる。
正解は、2の実際の値より低くなるです。 マンシェットの幅が広すぎると低く、逆に狭すぎると高く測定されます。
第20問。 心声時の体温測定において、心部体温を最も正確に反映するため、低出生体重時などで用いられる測定部位はどれか。
1.液化。 2.口腔。
3.直腸。 4.鼓膜。
正解は、3の直腸です。 より正確な心部体温の測定が必要な低出生体重時などでは、直腸検温が行われます。
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第21問。心声時の直腸温の正常範囲はどれか。 1.35.5から36.5度。
2.36.5から37.5度。 3.37.5から38.5度。
4.38.0から39.0度。 正解は、2ね、36.5から37.5度です。
小児の体温は成人よりやや高く、36.5から37.5度が正常範囲です。
第22問。乳幼児の脈拍測定で、低急や体動により1分間の連続測定が困難な場合の対応として適切なのはどれか。
1.10秒間測定し6倍する。 2.15秒間測定し4倍する。
3.30秒間測定し2倍する。 4.泣き止むまで測定しない。
正解は、3の30秒間測定し2倍するです。 原則は1分間ですが、測定が困難な場合は30秒間測定し、その値を2倍して求めます。
正解は、2の正常範囲内である、です。 乳児の心拍数の正常値は110から130回毎分なので、125回は正常です。
第24問。 新生児に見られる規則的な呼吸と5から15秒の呼吸休止が交互に繰り返される正常な呼吸パターンはどれか。
1.チェーンストークス呼吸 2.美容呼吸
3.クスマウル呼吸 4.周期性呼吸
正解は、4の周期性呼吸、です。 新生児には呼吸中枢の未熟成から短い呼吸休止を伴う周期性呼吸が見られます。
第25問。 肺炎で入院中の2歳の幼児。
バイタルサインを測定しようとしたところ、激しく低曲し、母親にしがみついている。 対応として最も適切なのはどれか。
1.バスタオルで抑制して測定する 2.泣き疲れて眠るまで待つ
3.母親に抱っこしてもらいながら測定する 4.すぐに医師に報告する
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正解は、3の母親に抱っこしてもらいながら測定する、です。
小児のバイタルサイン測定では、不安を取り除き、なるべく安静な状態で測定できるような工夫が重要です。
全25問、お疲れ様でした。 小児のバイタルサインは発達段階によって細かく数値が変わるので、何度も聞いて確実に暗記しましょう。
国家試験に向けて引き続き頑張ってくださいね。 応援しています。