【聞き流し】第116回看護師国試対策!肺胞でのガス交換と血液ガスの超・頻出25選<#0044>
2026-04-21 16:38

【聞き流し】第116回看護師国試対策!肺胞でのガス交換と血液ガスの超・頻出25選<#0044>

🎧 通学中・実習の休憩中の「聞き流し」専用ラジオです!今回は絶対に落とせない「肺胞でのガス交換と血液ガス(PaO2、PaCO2の正常値)・超頻出25選」を出題します。


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看護学生の皆さん、お疲れ様です。 今回は、肺胞でのガス交換と血液ガスの超・頻出25問です。
1.2倍速で聞き流して確実に覚えましょう。 それでは第1問。
肺胞におけるガス交換の方式はどれか。 1.浸透 2.拡散 3.濃度輸送 4.ろ過
正解は2.拡散です。 肺胞と脳細血管の間のガス交換は、酸素と二酸化炭素の分圧の差を利用した拡散によって行われます。
第2問。 外呼吸が行われる場所はどれか。 1.細胞 2.肺胞 3.心臓 4.腎臓
正解は2.肺胞です。 肺胞と血液の間で行われるガス交換を外呼吸。
全身の細胞組織と血液の間で行われるガス交換を内呼吸と呼びます。
第3問。 動脈血酸素分圧PAO2の基準値で正しいのはどれか。
1.35-45T 2.60-80T 3.80-100T 4.100-120T
正解は3.80-100Tです。動脈血酸素分圧の正常値は80-100Tであり、60T以下になると呼吸不全と定義されます。
第4問。動脈血二酸化炭素分圧PACO2の基準値で正しいのはどれか。
1.22-26T 2.35-45T 3.60-80T 4.80-100T
正解は2.35-45Tです。動脈血二酸化炭素分圧の基準値は35-45Tです。酸素分圧と混同しないように覚えましょう。
第5問。動脈血のPA値の基準値で正しいのはどれか。
1.7.25-7.35 2.7.35-7.45 3.7.45-7.55 4.7.55-7.65
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正解は2.7.35-7.45です。血液のPA値は7.35-7.45の弱アルカリ性に厳密に保たれています。
第6問。排放換気量が低下したときに見られる動脈血ガスの変化はどれか。
1.PAO2の上昇 2.PACO2の低下 3.PACO2の上昇 4.PHの上昇
正解は3.PACO2の上昇です。
排放での換気が低下すると二酸化炭素を外に吐き出せなくなり血液中に蓄積してPACO2が上昇します。
第7問。可換気症候群で見られる血液ガスの変化はどれか。
1.呼吸性アシドーシス 2.呼吸性アルカローシス 3.代謝性アシドーシス 4.代謝性アルカローシス
正解は2.呼吸性アルカローシスです。可換気により二酸化炭素が多く排出されるため血液がアルカリ性に傾き呼吸性アルカローシスとなります。
第8問。慢性閉塞性肺疾患COPDの進行期に見られる血液ガス所見はどれか。
1.PAO2上昇 PACO2上昇 2.PAO2上昇 PACO2低下 3.PAO2低下 PACO2上昇
4.PAO2低下 PACO2低下 正解は3.PAO2低下 PACO2上昇です。COPDが進行すると酸素をうまく取り込めず二酸化炭素を排出できなくなるためこの所見となります。
第9問。呼吸性アシドーシスをきたす原因はどれか。
1.基幹自然促の充積発作 2.パニック障害 3.肺血症 4.貧快の応答 正解は1.基幹自然促の充積発作です。
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充積発作により肺の換気が著しく低下するため二酸化炭素が蓄積し呼吸性アシドーシスになります。
第10問。動脈血酸素飽和度SAO2が90%のとき動脈血酸素分圧PAO2はおよそどれか。
1.40T 2.60T 3.80T 4.100T 正解は2.60Tです。酸素飽和度が90%のとき酸素分圧は約60Tとなります。これが呼吸不全の定義の基準値です。
第11問。チアノーゼが出現するのは血液中の肝源ヘモグロビン濃度が何gpdL以上になったときか。
1.2gpdL 2.3gpdL 3.4gpdL 4.5gpdL 正解は4の5gpdL以上です。
酸素と結びついていない肝源ヘモグロビンが5gpdL以上になるとチアノーゼが出現します。
第12問。配法の拒絶を防ぐサーファクタントを分泌するのはどれか。
1.1型配法上皮細胞 2.2型配法上皮細胞 3.配法マクロファージ 4.肺血管内皮細胞 正解は2の2型配法上皮細胞です。
サーファクタントは2型配法上皮細胞から分泌され、表面張力を下げて配法が縮んで潰れるのを防ぎます。
第13問。呼吸の中枢が存在する部位はどれか。
1.大脳皮質 2.支障下部 3.小脳 4.塩水 正解は4の塩水です。
呼吸の深さやリズムを調節する呼吸中枢は脳幹の一部である塩水と胸に存在します。
第14問。血液中の二酸化炭素分圧の上昇を感知する中枢化学需要器があるのはどれか。
1.経動脈動 2.大動脈球 3.塩水 4.胸 正解は3の塩水です。
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中枢化学需要器は塩水にあり、主に二酸化炭素分圧の上昇を感知して呼吸を促進させます。
第15問。動脈血中の酸素分圧の低下を主に感知する抹消化学需要器はどれか。
1.経動脈動 2.経動脈小帯 3.塩水 4.死小株 正解は2の経動脈小帯です。
酸素分圧の低下を感知する抹消化学需要器は経動脈小帯と大動脈帯に存在します。
第16問。血液の3塩基並行において重炭酸イオンの基準値はどれか。
1.12から16メックパーリットル 2.22から26メックパーリットル 3.32から36メックパーリットル 4.42から46メックパーリットル 正解は2の22から26メックパーリットルです。
重炭酸イオンの基準値は22から26であり、代謝性の3塩基並行以上の指標となります。
第17問。呼吸性足動質に対する整体の代償機能として正しいのはどれか。
1.肺での換気量減少 2.腎臓での重炭酸イオンの再吸収更新 3.腎臓での水素イオンの排泄低下
4.肺での酸素取り込み低下 正解は2の腎臓での重炭酸イオンの再吸収更新です。
呼吸性足動質になると腎臓はアルカリ性である重炭酸イオンを体内に留めてバランスを取ろうとします。
第18問。動脈血ガス分析のための採血部位として最も一般的なのはどれか。
1.頭骨動脈 2.尺骨動脈 3.経動脈 4.代替乗脈 正解は1の頭骨動脈です。
動脈血採血は手首の親指側にある頭骨動脈から行うのが最も一般的で安全性が高いとされています。
第19問。ガス交換において二酸化炭素の拡散速度は酸素に比べてどうか。
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1.遅い 2.ほぼ同じ 3.約20倍速い 4.約100倍速い 正解は3の約20倍速いです。
二酸化炭素は酸素よりも水に溶けやすいため、拡散速度は約20倍も速いという特徴があります。
第20問。酸素乖離曲線が無法移動する条件はどれか。
1.体温低下 2.PH上昇 3.PACO2上昇 4.23DPG低下 正解は3のPACO2上昇です。
二酸化炭素が蓄積し体温が上がり血液が酸性に傾くとヘモグロビンは酸素を放出しやすくなり曲線は右に移動します。
第21問。内呼吸が行われる場所はどれか。
1.肺包 2.全身の組織 3.心臓 4.腎臓 正解は2の全身の組織です。
血液と全身の細胞や組織との間で酸素と二酸化炭素を交換することを内呼吸と呼びます。
第22問。動脈血ガス分析でPH7.30、PACO255トール、HCO3マイナス24mqパーリットルのとき、考えられる状態はどれか。
1.呼吸性アシドーシス 2.呼吸性アルカローシス 3.代謝性アシドーシス 4.代謝性アルカローシス正解は1の呼吸性アシドーシスです。
PHが低く酸性に傾いており、原因が二酸化炭素分圧の上昇であるため呼吸性アシドーシスと判断します。
第23問。動脈血ガス分析でPH7.50、PACO228トール、HCO3マイナス23mqパーリットルのとき、考えられる状態はどれか。
1.呼吸性アシドーシス 2.呼吸性アルカローシス 3.代謝性アシドーシス 4.代謝性アルカローシス正解は2の呼吸性アルカローシスです。
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PHが高くアルカリ性に傾いており、原因が二酸化炭素分圧の低下であるため呼吸性アルカローシスと判断します。
第24問。成人の安静時における1回換気量はおよそどれか。
1.150mL 2.350mL 3.500mL 4.1000mL 正解は3の500mLです。
安静にしているときの1回の呼吸で出入りする空気の量はおよそ500mLです。
第25問。ガス交換に関与しない解剖学的至空の量はおよそどれか。
1.50mL 2.150mL 3.350mL 4.500mL 正解は2の150mLです。
吸い込んだ空気のうちガス交換を行わない軌道の部分を解剖学的至空と言い、その量はおよそ150mLです。
全25問、本当にお疲れ様でした。
血液ガスは苦手な人が多いですが、何度も聞いてマスターしてくださいね。応援しています。
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