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2020-09-08 11:32

□834 スーパー戦隊シリーズかと思った仮面ライダーセイバー

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□834 スーパー戦隊シリーズかと思った仮面ライダーセイバー(11'32/9.3MB)□834 スーパー戦隊シリーズかと思った仮面ライダーセイバー9月6日から新しい仮面ライダーシリーズがスタート。時間間違えたかと思った。現実空間と仮想空間の違いなのかCG空間多めな印象。敵キャラの造形とか悪の組織感とか。初変身もやや拍子抜け。変身シーンも背景までフルCG。敵の巨大化で、もうスーパー戦隊感覚。今まで無かったエンディングのダンスで本編ストーリーは短縮。そして気付く、これはコロナウイ..
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おはようございます。
新しい番組がテレビ朝日でスタートしまして、仮面ライダーセイバーという、文豪にして剣豪というキャッチコピーで、鶴日を使う小説家が主人公の仮面ライダー。
仮面ライダーシリーズをやって、スーパー戦隊シリーズをやるという、この流れで一曜日の朝が進んでいるわけなんですけども、
日曜日に、新しく仮面ライダーセイバーが始まるというので、一応、ちゃんと見ておこうと、子供を見ておこうと、
今後のおもちゃのこともあるので、子供がどれくらい興味があるのかという視点で、
仮面ライダーセイバーを、日曜日の9時からリアルタイムで視聴したんですけども、
プリキュア終わるじゃないですか。ヒーリングとプリキュアのダンスが終わって、さあ、仮面ライダーセイバー始まるぞと思って見てたんですね。
ぼやっと、あれ?スーパー戦隊かな?と思っちゃったわけですよ。あれ?キラメイジャー始まっちゃった?と思ったわけですよ。
というのも、今までの仮面ライダーとちょっとコンセプトが違うっていうのが、
今までの仮面ライダーって、ほとんどの場合ですよ。作品によっては違うんですけど、
だいたいここ数年の仮面ライダーのシリーズのコンセプトとして、
現実空間というか、現実に日本とは言わないけれども、日本ぽい地球の中で起きている出来事をベースに敵が現れて戦うみたいな、そんな感じの話が多かったんですけど、
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今回は現実というか、仮想空間というか、本の中の話というか、
イメージ的に考えると、一番最近ので近いのは仮面ライダーエグゼイドっていうね、ゲーム空間をイメージした。
でもあれも現実空間と混じり合っているゲームの中身なので、そこまでエグゼイドよりでもないんですけど、
とにかく仮想空間っていうのはあって、もう全面CGみたいな、もちろんよくある仮面ライダーとかスーパーセンターに登場する東映お得意様の建物とかいろいろ登場するんですけど、
結構CGを使っていて、さらに敵のキャラクターが、造形がスーパーセンターに出てくる敵キャラみたいな感じで、
しかも悪の組織みたいなのもありそうな雰囲気なんですよね。
一番最初に仮面ライダーセイバーが始まった時に、いわゆる電波少年の天空都市みたいなやつの映像が出たから、
何かなと思ったら、緑の髪のおじさんが現れるわけですよ。こういう世界観ですよみたいな話をしてるんだけど、そのキャラクターもスーパー戦隊っぽい感じ。
あれ?スーパー戦隊始まっちゃった?新しいシリーズ?と思って。
なんかおかしいなぁと思ってたんですけど、タイトルで仮面ライダーセイバーって出たから、仮面ライダーなんだなって思ったんですけど。
いろいろストーリーが進んでいって、大体第一回放送で主人公が変身をするんですけど、
昔の昭和の仮面ライダーは、いわゆる人造人間という、今ではちょっと荒れないやつですけど、人体改造されてうんぬんかんぬんがあったんですけど、
平成になってからは、基本的にその辺は割とオブラートに包んではいるんだけど、
よし!仮面ライダーになるぞ!っていう決意をね。
なんか何かやられて、仮面ライダーにならなきゃまずい!ってなって、主人公がやるっていう、初変身をするっていう流れがあるんですけど、
それもあんまなくて、なぜか持っていた変身アイテムのワンダーライドブックっていうのを主人公が持ってて、
それから急に剣がピョーンって天高く飛び上がって、地面に突き刺さるんですよ。
その剣を主人公が持ったら、なんかそれがベルトに変わったんですよね。
なんやかんやで、なんか思い立っちゃったのかわかんないけど、変身してしまうっていう、
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変身に対するいわゆる解説というか、変身するとこうなりますよ!みたいのもなく、
完全に背景もさ、普通、ここ数年の仮面ライダーって、
普通の現実世界の中で、建物とかが映ってる中で変身をするんですけど、
今回の仮面ライダーセイバーは全面フルCGなんですよ。変身シーンがね。
なんかね、スーパー戦隊っぽいんですよ。要はスーパー戦隊っぽくて。
で、変身した後も敵が一回やられるんですけども、その後に敵が巨大化するっていう流れがスーパー戦隊っぽくて。
スーパー戦隊というか、プリキュアとかも最近敵が巨大化するパターンが多いじゃないですか。
なので、何見てんだろう、この番組と思いながら見て、最終的に後半5分はダンスで終わるっていうね。
またスーパー戦隊的な流れなわけですよ。あれあれどうしちゃったんだろう。
今まで仮面ライダーシリーズでエンディングがあったかって言われたら、あるものもあったけどほとんどなくて、
平成仮面ライダーに至ってはエンディングって多分なかったと思うんだよね。
ダンス始まっちゃったから、なんだろうと思ってね。
ダンスもさ、簡単なダンスならまだしも、難しいダンスで誰向けにやってるのかよくわからないダンスでね。
大きいお友達向けなのかもしれませんけども、よくわかんないけど、
エンディングに流れている歌、ダンスで踊っている歌の中にもさ、普通に仮面ライダーセイバーっていう名前の歌詞も入っていて、
多分もうここ数年、ライダーの名前が入った歌なんていうのはなかったような気がするからね。
全部が斬新というか、そんな感じで。
でも思うところは、スーパー先輩っぽいな、仮面ライダーっぽくないな、で終わったんですよ。
で、これなんだろうなと思ってね。
なんだろうなと思ってたんだけど、でも考えられることとしては、
後半5分をわざわざエンディングを取ってダンスで終わらせてるって、
スーパーセンターに寄せてきた可能性もあるんだけど、
単純に撮影時間の尺を、コロナの関係でね。
尺を縮めてですね、エピソードの時間を20分に短縮してですね。
今まで25分やってたのを、なんか短縮してやってんのかなぁとかですね。
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全面フルCGなのもコロナ対策なのかなぁとかですね。
いろいろ思うことはありましたね。
そう考えると応援してみたくもなるかなという感じもするんですが、
あまり世界観があまりにも違うからなのかよくわからないですけども、
子供たちはあまり反応が良くなかったですね。
なんかね、雰囲気的にはなんつーかな、
パッと見た時、なんか出てくるキャラクターというか、
そういう感じがなんかゴーストに近いかなぁと思って、
脚本化を見たらゴーストと同じ人だったんで、
あ、こういう感じなのねとは思ったんですけど、
まだ第1回ですからね。
一応話では神ライダーが10人ぐらい出てくるという話もありますから、
今後の展開に行きたいというところですけどね。
というわけで、
今日もハッシュタグ付きツイートをいただいていますので、
ご紹介したいと思います。
というわけで、
ピエール加藤さんです。ありがとうございます。
前回の配信に対してですね、
Amazonもポッドキャストに参入するんですか?と、
なんかとりあえず考えあるようなないような、
何にせよいろんな人に来てもらえるような、
何にせよいろんな人に来てもらえるようになるのはいいことなのかな?
ということでツイートいただいていました。
ありがとうございました。
そうですね、
いろんな人に聞いてもらえることはね、
いいことだと思う人もいれば、
今までのポッドキャストの雰囲気がいいよねっていう人もいるからあれなんですけど、
間口が広がるということはそんなに悪いことではないんですけども、
Amazonどこまでやってくれるのかなというね。
なんかね、Amazonのサービス詳しくはないんだけど、
なんかみんな中途半端な感じがしてね、
その辺がどうなのかなという感じはしますけれどもね。
はい、というわけで、
職場に着いてしまいましたので今日はこの辺で終わりたいと思います。
というわけで皆様からのご意見、ご感想、ツッコミなどお待ちしております。
メールは直接、またメールフォームから送ってください。
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というわけで今日はこの辺で終わります。さよなら。バイバイ。
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