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#26 今だから考える、子供とできる防災について
2026-01-06 18:16

#26 今だから考える、子供とできる防災について

この番組は、「話すことでつながる」を⼤切に、すべての⼥性に前向きな⼀歩を届ける番組です。

挑戦を続けるママたちがパーソナリティを務め、地域で輝くキープレイヤーをゲス トに迎え、“ママの視点”からその活動の魅⼒や想いに迫ります。

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ママ夢ラジオ
家族と地域をラジオでつなぐ、ママ夢ラジオ at しぶさわくんFM。
全国19カ所のローカルラジオ局で、その地域に住むママやパパがパーソナリティとなり、
街の面白い人や楽しいこと、ワクワクするスポットを取材してお伝えしています。
子育て世代の家族と地域がつながるきっかけをつくる番組です。
今日も私たちの思いをぎゅっと詰め込んでお届けします。
あけましておめでとうございます。
カコママこと佐野和子です。成人した5人の子供のママで、
普段はコンサルタント会社で地域の商工会議所様向け研修提案の営業をしています。
地域活性化や人と人とのつながりを大切にしています。よろしくお願いいたします。
ミナリンです。成人した3人の子供のママです。
普段は建設会社の社長をしており、高年期ピアサポーターやステンドグラス作家をしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
Bは8年、新しい年が始まりましたね。
はい、始まりました。また新しい年を迎えてしまいました。
この年になると、新しい年を無事に迎えられたことを感謝しちゃいますよね。
感謝をしつつ、この新しい年も無事に生きていきたいなと思うのですが、
やはり人生は波乱万丈、いつ何が起きるかわからないという不安もありますよね。
そこで今月は全国のママ夢ラジオの特別企画として、防災について深く掘り下げていきたいと思います。
はい、実は私たちママ夢ラジオ、防災には特別な思いがあるんです。
1月は野党半島地震や阪神淡路大震災が発生した月ですよね。
この時期に改めて命を守る地域を支え合うことを考えるきっかけとして、
ママ夢ラジオ全体で防災ラジオ特別企画を行いたいと思っております。
はい、また東日本大震災から14年が経ちましたが、
私たちはあの時の声を未来へつなぐという使命を感じているんです。
特に子育て中のママたちが災害時にどう動けばいいのか、日頃から何を準備すればいいのか、
リアルな情報を届けたいと思っています。
そこで今回はゲストとして、東京都北区防災危機管理課の中澤祐介さんをゲストにお迎えして、
防災について深く掘り下げていきます。
中澤さんよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
03:00
では自己紹介をお願いいたします。
はい、北区役所の防災危機管理課で係長をしております中澤といいます。
今日はせっかくラジオに呼んでいただけたので、
少しでもお役に立ててもらえるようなお話ができればいいなと思います。
私自身も小学生2人の父親ですので、日頃から担当している防災について、
家庭でどう生かそうかななんて日々考えながら仕事をしております。
今日はどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
中澤さんですね、まず私たちの思いを聞いていただきたいんですけど、
子育て中のママって本当に災害時に大変なんですよね。
不安な気持ちもあるんですよね。
そうですね。子どもを守らなきゃって思う一方で、
私一人が何ができるんだろうって思っちゃいますね。
だからこそ私たちは子どもと一緒にできる防災を伝えたいんです。
はい。まず家庭で子どもを含めて一緒に考える。
あらかじめ話し合って決めるべきことを決めておくことが大事かなって思います。
例えばですけれども、今地震が起きた時にみんながどういう行動を取る必要があるのかですとか、
例えば地震が起きた時間帯によっては家族が一緒にいないこともありますので、
どこに集合しようとか、どういうふうに連絡を取り合おうとか、
そういったことをあらかじめ決めておくことが安心につながるのかなというふうに思います。
そうですよね。
他にもですね、地震が起きてしまったらまずは自分の命を守ることが最優先になるんですけれども、
一方で子どもが一緒にいると子どもにとってどんなものが必要で、
親と子どもがそれぞれどういうものが必要かってやっぱり違いますので、
必要なものですとか不必要なものっていうのを普段から考えておくのも大事かなというふうに思っています。
特に子どもなんかは大切なおもちゃが一緒に避難できれば、避難所で安心できるような思いをするかもしれないんですけれども、
それをいざ逃げるときにどれ選ぶこれ選ぶってやってるとやっぱり逃げ遅れちゃったりすることもあると思うので、
命を守る行動を取るためにもそういったものはあらかじめ決めておくのが、
事前に話し合っておくのがいいのかなというふうに思います。
確かに子どもがいざとなったときなんかおもちゃ思い出しちゃいますよね。
そうですね。
そうですよね。
盛りだくさんのご意見ありがとうございます。
あとですね、それともう一つ大切にしたいのが地域のつながりなんですけど、災害時ってやっぱり近所の人たちと助け合うしかないじゃないですか。
普段から顔の見える関係があるかどうかで、避難所での過ごしやすさも全然違うと聞いています。
そこのところ帰宅での避難所の取り組みなど教えていただければ嬉しいです。お願いします。
はい。まず地震が起きたときに一旦は広いオープンスペースとかに避難していただいて、
住んでいるご自宅ですとかご自宅の近くの状況が安全であったらご自宅に戻っていただくというふうに避難していただくんですけれども、
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地震の被害の状況によっては行こうと思っていた避難所に行けなかったりですとか、
行ったけど避難所が開いてないっていうことが地震の被害の状況によってはあると思いますので、
帰宅役所で防災アプリっていうアプリを用意してまして、そのアプリだと今自分がいる位置から近くの避難所どこが開いてるかなっていうのが確認できたりするので、
皆さんにも備えとしてぜひダウンロードしていただきたいなーなんて思っています。
素晴らしいですね。その避難所の状況が把握できるのってすごいなと思います。
優れたアプリですよね。助かりますよね。
あとは避難所で避難生活を送る場合なんですけど、避難所を運営する人っていうのは地域の町会自治会の皆様が中心となって、
自主防災組織っていう組織を立ち上げてそこで運営をしていただくように決めてはいるんですけれども、
実際は避難した方も一緒に避難所の運営をしましょうねっていうように区の方では呼びかけさせていただいてます。
一方で行政側の区は何やってるのって話なんですけれども、
普段はですね避難者の皆様のための備蓄を準備したりですとか、
先ほどご紹介した自主防災組織の皆さんがやるような普段からやっている訓練の支援をしたりですとか、
一方で災害時には食料とか備蓄足りてるかなっていう管理をしたり、
例えばトイレの確保とか管理をしたり、
ごみの処理どうしようかなとか、
あとは避難所の避難者の健康管理で巡回して回ったりとか、
どちらかというと運営というよりは広報支援みたいな役割を区役所の方は行ってます。
そうですね、いろいろやっぱり避難所でも何かいろいろ考えることが盛りだくさんあるんですね。
やっぱり今お伺いすると本当に。
私の町会でも消防署の方をお呼びして防災訓練なども実施してますので、
やっぱり身近な人たち、顔見知りになった方がすごく助け合えるんじゃないかなっていうのはすごく思いますね。
そうですね。
やっぱり普段から顔の見える関係作っておくっていうのは本当に災害時も大事だなって思ってるので、
北区もちょっと残念ながら町会自治会に加入してない人なんていうのもやっぱり一定数いらっしゃるみたいなんですけど、
いざという時に備えてそういったつながりって持っておいた方がいいのかななんて役所に勤めながら思ってます。
ありがとうございます。
では次に首都直下地震に備えた都市部の課題ってどんなことでしょうか。
都市ならではの課題としましては鉄道網が発達してたりするっていう良い面もあれば、
一方でそれが地震で止まっちゃったりすると皆さんやっぱり行動が取れなくなっちゃうことがあったりですとか、
あと電気とか水道とかライフラインが止まってしまうと被害の状況が長期化しちゃったりとかっていうのが都心ならではの課題なのかなっていうふうに思ってます。
ライフライン止まっちゃうとやっぱり即座に生活に直結して皆さんの避難生活にも大きな影響が生じるのかなっていうふうに思ってるので、
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そういうところが課題かなって思ってます。
特に集合住宅が地方に比べて都心部は多いので、例えば水道周りが止まっちゃったりすると上の階の人がトイレの水を流したら、下の階から排水できなくて下の階の部屋のトイレから水が溢れちゃったりとかいうのも、
野田半島とかの地震の時の事例ではあったみたいなので、集合住宅が多いならではの都心ならではの課題なのかなっていうふうに思ってます。
そうですね。やっぱり過去の大きな地震の時に発生したいろいろな弊害とか、そこを生かしてって言ったらおかしいですけど、対応していただければすごい皆さん助かるかなと思いますね。
そうですね。区の方でも、例えば野田半島地震もそうですし、その前の熊本地震とか東日本大震災とかいろいろあるんですけれども、
過去の災害の事例で住んでいる皆さんがどういうふうに困ったかなですとか、その時行政ってどういう対応したのかなというようないろんな事例を研究して、
それを帰宅の備えに生かしていこうかなというところで、日々対応と研究を両輪でやってますので、そういったところは引き続き区の方でもやっていかなきゃいけないのかなと思ってます。
心強いですね。
本当そうですね。安心して住めますね。帰宅に引っ越ししてこようかなと思いますよね。
素晴らしいです。
ありがとうございます。
続きまして、乳幼児がいるご家庭の対策って何かありますか?
まず、乳幼児がいるかいないかに問わずですね、全般的にお伝えできる話としては、日頃から自宅で備蓄をしておくことが重要かなって思ってます。
備蓄というと、特別に何か用意しとかなきゃいけないのかなって思ってしまいがちだと思うんですけれども、決してそんなことはなくて、最近だとローリングストックという考え方が出てきてます。
例えば食料とかですと、レトロット食品ですとか飲料水など、日常生活で備蓄を少しずつストックしておくことで、特別に買っておくというよりは、普段から買っておいて備えているものを使って備蓄にしましょうという
ような考え方なんですけれども、
賞味期限の近いものから使って、使った分だけ買い足すというような買い物のついでぐらいな感じで考えていただけるとよろしいのかなというふうに思います。
普段から使うトイレットペーパーとかティッシュとかウェットティッシュとかいろいろあると思うんですけど、そういったものも同じで、ちょっとだけ多く買い足しておくというような特別に難しく考えなくていいのかな
というふうには思っているんですけど、
一方で、乳幼児とかがいるご家庭になりますと、例えばミルクですとか離乳食ですとか、乳幼児ならではの備えってやっぱり必要になってくると思っているんですけれども、避難所でも避難生活に必要なものっていうのを在
宅避難している人に向けてお配りとかはするにはするんですけれども、
やっぱり普段から使い慣れたものを子どもに与えたいなって親御さんは思うと思うので、子どもにとってストレスがないようにそういった普段から使っている食べ物、おもちゃ、そういったものを用意しておいて、いざ
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というときにそういったもので子どもに安心感を与えられるようにストレスできるだけかかんないようにというところで備えておくのが子どもがいる家庭にとってはいいのかなというふうには思っています。
そうですよね。ローリングストックっていうその考え方は防災のために備蓄するっていうストレスがないっていうのがいいかなと思いました。
そうですよね。よく非常用の持ち出し袋を用意しておきましょうってあるんですけれども、中に何入れたらいいのかなって考えるだけでも結構ストレスになっちゃったりするので、そこが難しいなって思われるよりは普段
からちょっと買い出しておいて、持ち出せるようにしておくっていう、やっぱり準備のところが大事かなって思います。
そうですよね。普段の生活の延長上で備えておけば、普段使っている自分たちのもので過ごせるっていうのもすごく安心感にはつながりますよね。
そうですね。自宅で避難生活を送るにしても、避難所に行って避難生活を送るにしても、どっちもそうなんですけど、避難所って言い方変なんですけど、好きなものを持ってきて大丈夫なので、ぜひ使い慣れたものとか
っていうのは持ってきていただいた方が生活は安全なのかなっていうふうには思います。
ありがとうございます。
ちょっと重なるかもしれないんですけど、子連れママさんが区役所にちょっとお困り事っていうか、どんなことしたらいいかなっていうお問い合わせなんかあるんでしょうか。
そうですね。私自身が具体的にどうしましょうって聞いたような話っていうのは残念ながらちょっとないんですけれども、ただよく聞くお声としては、例えば災害時に子どもと一緒にいなくて、子どもとはぐれちゃったら
どうしようかなですとか、
例えば避難所に行くとバリアフリーになっているのでベビーカーを押していけるのかなとか、必要なものが足りなくなっちゃったらどうしたらいいかなとか、
あとはそうですね、やっぱり子どもの心のケアの話ですよね。なんか避難所ってストレスかかるのかなとかっていうような、そういったご不安の声っていうのはいろんなところで聞いたりはしますね。
そうですよね。
帰宅って、やっぱり東日本大震災の時にも一定程度大きな揺れ受けたんですけれども、大きな被害がなかったので、本当に避難所生活を支援するような機会っていうのは実はなくてですね、
なので、我々もそういう意味では日々訓練とか研究とかはしてはいるんですけれども、被災経験がないからこそやっぱりいろんな想像をしてですね、準備してますので、
なのでやっぱりご家庭での備えっていうのもいろんなことを考えていただくのが大事かなというふうには思いますね。
はい、ありがとうございます。
なんかですね、災害支援は経験された方とかですね、そういう方のお話みたいなのって中澤さんの中で教えてたことってあるんでしょうかね。
そうですね、帰宅役所では過去様々な災害の支援っていうのを行ってきたんですけれども、例えば東日本大震災ですとか熊本地震もノトハント地震もそうですけれども、区の職員を被災地に派遣して被災地の支援をしてたり
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ですとか、物資を提供、水とか食料とかの物資の提供なんかも実際は行ってきました。
で、私自身もですね、令和6年の7月に東北で起きた大雨災害の時にですね、北区の有効都市で山形県の阪田市であるんですけれども、阪田市までですね、車で水と食料を届けたっていう経験をさせていただきました。
そうやってなんか実際にその現場に行って経験されるといろんなことが見えてきますよね、やっぱりね。
そうですね、被災地の状況も見ながら、阪田市の市役所の中で実際にどういう災害対応をしているのかとか、避難所って実際どんな感じで運営されているのかとかっていうのを現地で見せてもらうことで、やっぱり行くこと
でこの区の防災対策にフィードバックできるのかななんて思ったりはしました。
区役所でも首都直下地震が起きないのには越したことないですけれども、地震が起きることに備えてですね、災害対応の訓練なんていうのも日々やっておりまして、いろんな部署があって部署ごとにその災害対応の役割分担
というのはしているんですけれども、去年はですね、10月に区役所全体でその災害対応の訓練っていうのを区役所全体で行ってですね、日々そういった防災の取り組みっていうのも、
区役所全体で力を入れてやっているような状況があります。
そうなんですね。やはり自分たちでできることはしていって、かつどうにもならない時にはサポートしていただくということで。
今日は北区防災危機管理課の取り組みや実際の体験談など貴重なお話を教えていただきました。
私たちママ夢ラジオもあの時の恋を未来へつなぐという思いで、これからも防災情報を発信していきたいと思います。
次回も引き続き、北区防災危機管理課の中澤さんに具体的な防災イベントや訓練についてお話しいただきます。ありがとうございました。
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ラジオネームも忘れずに。
家族と地域をラジオでつなぐママ夢ラジオアット渋沢くんFM。
この番組は北区渋沢くんFMからお送りしました。また来週お会いしましょう。
またねー。
今年もママ夢ラジオよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
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