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2025-01-31 10:03

【ラウンドレッスン振り返り】練習場では良いのにコースで上手くいかない原因

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

今回のエピソードでは、長南パブリック高山でのラウンドレッスンについて振り返り、参加者のスイングの改善点が詳しく説明されています。特に、コースでのパフォーマンス向上のためには振り幅と力加減が重要であることが強調されています。

ラウンドレッスンの振り返り
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日なんですけれども、おとといの水曜日に行ってきたラウンドレッスンの振り返りについてですね、お話ししたいと思います。
水曜日はですね、長南パブリック高山にラウンドレッスンに行ってきたんですけれども、風がですね結構強かったんですけども気温はそれほど低くなかったので、それほどですね寒くなく過ごすことができました。
この日はですね、4人の方にお越しいただいたんですけれども、
非常にですね、皆さん最後までですね、風が強い中で集中力を切らさずにですね、プレーしていただいてとても良かったです。
で、お一人の方はですね、練習場ではですね、かなり良い球が出ているんですけれども、なかなかですね、コースに行くとその球が出ないということでお悩みだったんですけれども、
コースでスイングを見させてもらったらですね、やはりコースで振りすぎているということがうまく当たらない原因でした。
練習場で打っているときには、結構ですね、多少振りすぎていてもですね、難球も打てますしタイミングも合ってくるのでそれなりに当たるんですけれども、
やはりコースに行くと、いつもと違う要素、例えば傾斜だったりとか、景色があったりとか、メンタルの要素が入ったりとか、
あとは風があったりとか、いろんないつもと違う練習場と違う要素が入ってくるので、
120%の力で振ってしまうとですね、練習場ではうまく当たっていてもですね、コースに行くとやはり当たらなくなってしまいます。
練習場で目一杯振って絶妙なタイミングでうまくボールを捉えていたとしてもですね、その絶妙なタイミングがちょっとでもですね、コースでずれてしまうと、
何か別の要素が入ってずれてしまうと、うまく当たらなくなってしまいます。
ですので、コースでもそうですし、普段練習場で練習するときも120%の力ではなくて、80%くらいの力でうまく当たるようなスイングを日頃から練習しておいていただくということがとても重要です。
もちろんですね、たまにはしっかり強く振る練習も大事ですけれども、基本的にはですね、それほど振りすぎないでうまく当たるようなスイングを作っていただくとですね、コースでもうまく当たりやすくなります。
この方はですね、結構コースでもかなり振っていてですね、アドレスの状態からかなり力が入っていて、肩や腕に力が入っていたので、肩や腕の力を抜くためにですね、少しお腹にですね、力を入れてスイングして、アドレスからですね、テイクバックしていただくように、
していただきました。そしたらですね、結構肩とか腕の力が抜けてきて、いい球が出ていました。練習場のようなショットがですね、コースでも出ていました。
でですね、別の方なんですけれども、この方はスライスが出ていたんですけれども、なぜスライスが出ていたかというとですね、バックスイングでの肩の回転不足でした。
なぜですね、バックスイングで肩が回らなかったかというと、アドレスに問題がありました。アドレスで左の肩がかなり上がっている状態で構えていましたので、そうするとですね、左の肩を回そうと思っても顎が邪魔になってしまって回らないので、肩の回転不足になっていました。
肩の回転不足になって、トップの手の位置がですね、少しアップライトになってしまって、そこから振るのでクラブがアウトから降りてきて、スライスしていました。
アプローチの改善
ですので、左の肩を下げるためにですね、一旦アドレスをしたらですね、肩を逆に上げていただいて、それで力の位置を下げて、その下げた状態でスイングをスタートするようにしていただきました。
そうしたらですね、肩が回りやすくなって、スライスがなくなって、まっすぐな玉が出ていました。
それからですね、3人目の方なんですけども、低いローフックが出ていたんですけども、なぜかというとですね、フェイスが閉じすぎていたからです。
なぜ閉じすぎてしまっていたかというと、フックグリップに握っていたからです。
この方はですね、前はどちらかというとスライスで悩んでいたんですけども、グリップを少しストロングに変えたんですけども、ちょっとやりすぎてしまって、今度は低いフックが出ていました。
やっぱりスイングを変える時に、始めはですね、やりすぎるぐらいやっていただいて感覚をつかんでいただくと良いんですけども、最終的にはちょうど良いところに持っていかないといけないので、
何かスイングを変える時にですね、やりすぎていないかどうかとか、もっとやった方が良いのかというのをチェックしながらスイングを修正していかないと、やりすぎてしまったりとか、やっているつもりだけれどもなかなか変わっていなかったりするので、
やはりレッスンを受けている方であればですね、プロに見てもらったりとか、レッスンを受けていない方であれば、スイングを自分のスマホで撮影してチェックしながらですね、やっていかないとですね、ちょうど良いところに行かないので、是非チェックしながらですね、練習をしていただければと思います。
最後の方なんですけれども、この方はですね、アプローチの距離感があまりあっていなかったんですけれども、どうしたらアプローチの距離感が合うかというとですね、この方は何で合わなかったかというと、振り幅の大きさが安定していなかったんです。
打ちたい距離に対しての振り幅がずれていました。
どうしていただいたかというと、ボールを落としたいところ、ボールの落としどころを決めてですね、そこを見ながら何回か素振りをしていただいてからボールを打つようにしていただきました。
落としどころを見ながらですね、素振りをしていただくときにですね、球筋、打ちたい球筋や振り幅をしっかりイメージしてですね、イメージしながら素振りをしていただきました。
その決めたですね、振り幅をですね、ボールを打つときはしっかりと実行していただくようにしていただきました。
そしたらですね、距離感があってきました。
よくですね、ロングパッドを打つときにはカップを見ながら素振りをしたりしますけれども、それと基本的には同じで、短いアプローチのときにはですね、落としどころをですね、見ながら素振りをしていただくとですね、適正な振り幅になって距離感が合わせやすくなってきます。
ということでですね、今日はですね、おとといのラウンドレッスンの振り返りについてお話ししましたけれども、ぜひですね、参考にしていただいてですね、いいスコアを出していただければと思っております。
ということで、今日の音声はこれで終わりなんですけれども、昨日ですね、左打ちで練習したんですけども、少しですね、当たるようになってきて、特にドライバーがですね、距離が出るようになってきて、初めてですね、200Hzを超えました。213Hzまで飛びました。
少しですね、クラブがずっとアウト、上から入っているなと思っていたんですけども、少し下からドライバーを入れる感じが左打ちでも掴めてきたので、うまく当たるようになって距離が出るようになりました。
なんとかですね、3ヶ月で100ギリできるように頑張っていこうと思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
10:03

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