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皆さんこんにちは、のり🐿️です。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験してきた学びや気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今回は、自己犠牲と他者貢献というテーマでお話ししていきたいなと思います。
最初に結論からお話しすると、自己犠牲と他者貢献の大きな違いというのは、サステナブルかどうか、つまり持続可能性があるかどうかというところにあるかなと考えています。
ここから具体的に3つのポイントに分けてお話ししていきます。
まず1つ目が、気づかなかった自己犠牲の形についてですね。
僕、実は会社員時代、自己犠牲と他者貢献の区別がついていませんでした。
むしろ最近までも気づいてなかったというか、よくやりがちだなと思ってましたね。
会社のため、チームのためと思い込んで休日出勤したりとか、終電まで作業したりとか残業することがいいことというか、
みんなのためになるかなと思って過ごしていました。
ただその結果はどうだったかというと、子どもたちと過ごす時間が減ったり、自分も心身ともに疲弊したり、よく言う会社員として消耗しているという状態ですね。
そういう状態に僕自身もなっていて、会社員自体に2回ほど適用障害になって休職をしました。
今振り返ると、そういう状況というのは間違いなく自己犠牲だったのかなと思います。
誰かのためにというふうに思っていても、実は自分を追い込んでいただけ、本当の意味で誰かの役にも立てていなかったのかな、そう気づくまでに時間が結構かかってましたね。
2つ目が他者貢献とは何かというところですね。
フリーランスになってからは複数のコミュニティでマネージャーとして活動させてもらっている中で少しずつ見えてきました。
他者貢献というのは自分の心に余裕があって、相手のことを考えられる状態で行動することなんじゃないかなというのが僕なりの定義です。
例えばコミュニティで新しいメンバーが参加された時ですね、その参加された方が安心して活動できるように優しくお声掛けさせてもらったり、お困り事があれば気にかけたり、その方に伺ってみたりとかそういう小さな聞くばりっていうのができるのは自分に余裕があるからできるんじゃないかなと思うんですよね。
で3つ目、どう行動すべきかについてです。
まあその自己犠牲と他者貢献という線引きのポイントは先ほども話しましたが、自分の心と時間に余裕があるかというところなんじゃないかなと考えています。
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家族との時間であったり自分の時間生活っていうのを削ってまで誰かのために無理をする必要っていうのは相手にとってもそれは嬉しくないと思いますし、それは結果的に周りの人も心配とか不安にさせてしまうことにつながるんじゃないかなと思います。
でも余裕がある範囲でできることから少しずつそれを自分がやっていることを継続していることが持続可能サステラブルな他者貢献というところにつながるんじゃないかなと思います。これは応援っていうその自分が仲のいい仲間とか仲間たちが何か新しいことに挑戦している時に応援したりとかそういうところにもつながるんじゃないかなと思います。
僕は現在家族との時間も大切にしながら仲間コミュニティでたくさんの仲間ができましたのでそういう仲間たちと一緒に成長できる環境で活動させてもらっています。
自己犠牲ではなくお互いに高め合える関係ですね。そういう働き方ができるようになって本当に良かったなと今フリーランスになってから感じています。
皆さんも自分の行動が自己犠牲になっていないか時々振り返ってみてください。僕もそうするようにします。
結構自己犠牲になりがちというか僕自身にも過去の自分に向けて言っているような内容なのでそれは一緒にやっていければなと思います。
できればその時は持続可能な他者貢献という視点でその自己犠牲に陥ってないかというところというのと新しい可能性というのを見つけていけたらなと思います。
では今回は自己犠牲と他者貢献をテーマにお話ししました。
ではでは今回の配信は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは失礼します。
