1. のらじお
  2. 野生動物に返されるほどの恩
2022-01-30 21:11

野生動物に返されるほどの恩

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野生動物といえど、事前にアポとって欲しい。
00:01
スピーカー 2
こんにちは、のらじおのMuroです。
スピーカー 1
こんにちは、かえです。
スピーカー 2
お久しぶりです。
スピーカー 1
お久しぶりです。
この間ね、朝起きて、布団に風を通そうと思って布団をめくってみたら、中にコウモリがいたんですよ。
スピーカー 1
中、中なんですか、あれ。
スピーカー 2
そうそう、布団の上に乗ってたわけじゃなくて、本当かけ布団と、正確に言うと、僕敷き布団の下に、敷き布団っていうかマットレスの上にシーツを履いて、
そのシーツの上に温かいマットみたいなのを敷いてるんですよ。
マットとシーツの間にいたんですよね。
スピーカー 1
潜り込んでた。
スピーカー 2
潜り込んで、ちょうどその隙間から潜り込んで、ほら、僕が寝てる場所あるじゃん。
あるから、僕が寝てる場所は、ほら、隙間がないからさ、入れないじゃん。
だから、潜り込んだ後、その隙間のちょうど僕との接触点まで上がってきた感じのところにいて、
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
何これって、初め分かんなくて何が。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
えー、何これと思って、よく見たら動くから。
動いてるんだけど、何これと思って。
で、よく見たらコウモリで、コウモリってすごい病原菌とかを持ってたりとか、
のみとかダニとかを持ってたりするから、
衛生的にあまり良くないから、
手袋と、ゴムの手袋と布を持ってきて、
それで、多分冬眠中かなんかの感じなんだと思うんだけど、全然動かなくて、
コウモリを捕まえて、で、まずベランダに出してみたんだけど、
動かない、動かないっていうか、飛んでいったりしないわけ。
日々、日々に動けないわけ。
日々に動けないから、もう一回包み直して、
一応、同居してる母に、コウモリがベッドにいたって言ったら、
母が生ゴミとして捨てようとしたんで、
うんうんうん。
びっくりして、取り返して、
取り返してというか、渡さなかったんだけど、渡さずに家の外に出て、
で、近所の雑木林の木に引っ掛けてきた。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
使ったものを全部捨てて、手袋とか布とか全部捨てて、
03:01
スピーカー 2
で、寝巻きとかも全部消毒して洗濯して、結構大事だったんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
っていう話。
スピーカー 1
うーん、いやーびっくり、びっくりしますよね、それは。
スピーカー 2
そんなことあるって感じだもんね。
スピーカー 1
なんかその、思いがけないものがパッて目の前にあった時に、
本当に何かわからないですよね。
それわかる、その感じ。
スピーカー 2
なんだろうって思ったもんね。
はじめシーツが一部めくれてるんだと思ったんだよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、近づいていったら、いや、そんな感じでもないなみたいな、もこってしてるし。
で、このリボンみたいにさ、髪を結んだ時にさ、頭にふわふわがついてるじゃん、ついてるパターンあるじゃん。
白いボンボンとか、毛糸っぽいボンボンが、あれが落ちてんのかなと思ったんだよね。
スピーカー 1
あー、ちょっとふわっとしてるし、こう尖ってるとこもあるし。
スピーカー 2
丸いし。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんで?って思ったら、うっって動いたから。
ねーって。
スピーカー 1
コウモリって、直行、そんな至近距離で見ることないですよね。
スピーカー 2
ないよね。
ないですよね。
僕はコウモリを至近距離で見るのは2回目で、5年ぐらい前かな、実感で夏窓を開けてたら、入ってきたことがあって。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、うちのある部屋にコウモリが入って行ったんだけど、網を持ってきて、コウモリ捕まえようとして部屋に入って、
で、その時妹もいたんだけど、家に。
僕が部屋に入った瞬間、妹が部屋のドアを閉めて、コウモリが閉じ込められて。
で、コウモリを網で捕まえて、で、逃がしたんだけど、その時は元気だったから、網から出したら、パタパタっていなくなった。
コウモリってなんか、ふわふわして可愛い、小さいし、日本で見られるコウモリってなんか、油コウモリとかいう小さいやつ。
スピーカー 1
手のひらぐらいですよね。
スピーカー 2
そうだね、ハムスターぐらいの、ハムスターよりけどちょっと小さいぐらいだと思うな。
スピーカー 1
あ、胴体みたいな。
胴体が。
それに羽がこうついてるみたいな。
スピーカー 2
ついてるみたいな。
06:02
スピーカー 1
うちもね、1回ね、飛んでたことあって、家の中を住んでるとこの2階に何かが飛んでて、え、何?と思って。
なんか、ちらちらってこう階段から、階段と廊下がつながって、そのとこからちらちらって時々飛んでるのが見えて、え、今何?みたいな。
なんか蝶々みたいだけどめっちゃ速いし、でも鳥と違って羽音がしない、羽音がしないですよね。
スピーカー 2
羽音がしないし、鳥って直線的に飛ぶけど、コウモリってこうアップダウンしながら蝶々みたいに飛ぶよね。
スピーカー 1
そうそう、だから高速の蝶々みたいな感じ。
なんかチラッチラって見えて。
スピーカー 2
蝶々だったら、ほら、色がさ明るいじゃん。
うんうん。
明度が高い色だから、僕も初めて見た時でっかい蚊が入ったと思ったのよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そんな感じだよね。
スピーカー 1
そうそう。で、しばらくわからなくて、でも蝶々ではないんですよ。
なんかこう質感、なんていうか、重みがある感じがあるから。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
ふわふわ、ハラハラで飛ばないから。
で、それは一瞬ね、やっぱり、え、これは悪魔的な何かかって、確かにチラッと思った。
だから、なんか、なるほどと思った。
なんかコウモリをなんか悪魔的な印象と結びつけられるの、なるほどと思った。
スピーカー 2
確かにって感じ。
かわいいけどね。
うん。
汚いから。
スピーカー 1
汚くなければね。
じゃあ、野生動物はね、それはコウモリじゃなくてイタチとか。
うん。
キツネ。あ、私キツネ見ました、昨日。
ん?
スピーカー 2
昨日。
キツネって本堂にもいるんだね。
スピーカー 1
いるいる。しかもね、うち山とかじゃなくて、海沿いなんですね、うちどっちかっていうと。
スピーカー 2
で、その海沿いの大きな国道沿いの人工的な公園みたいな、長距離の木が植わってる林みたいなところで見た。
けど、たぶん海鮮だった。
海鮮。
皮膚病でした。
皮膚病になって逃げてきたんだね、どこかから。
スピーカー 1
うん、かわいそう。
スピーカー 2
だから、人目についちゃったんだ。
スピーカー 1
そう?
うん。
かわいそうだった。
スピーカー 2
どうしようもないよね。
スピーカー 1
どうしようもない、どうしようもないけど、一応科学館に電話してみて、海鮮のキツネを見ました。
近所で言ったら、どうしようもできませんねって言われて、そうですよねって言っただけですけど。
09:07
スピーカー 2
保健所じゃない?科学館じゃなくて。
スピーカー 1
いや、日曜だったから。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
そこも開いてない、薬所は開いてないから、自然とか関係するとこで今すぐ電話かけられるの、ちょっと科学館しか思いつかなくて。
スピーカー 2
保健所ってさ、車で引いちゃった動物とかを回収する部署があるはずだから、お日対応の電話があるんじゃないかな。
スピーカー 1
それにかければよかったのかな。
スピーカー 2
そこが、同じところが担当してると思うな。
スピーカー 1
でも、たぶん鳥インフルエンザとかそういうのだったらすぐ対応してくれるけど、自然の動物が何か自然のよくある病気に向かってても、たぶん何にもならない。
スピーカー 2
確かにそうだよね、ふーんってなるよね。
スピーカー 1
そう、科学館の人もふーんって感じちゃったけど、だったから、あ、ですよねって感じちゃった、こっちもすいません。
スピーカー 2
まあ難しいよね、どうしようもないよね。
スピーカー 1
どうしようもない。
スピーカー 2
コウモリも生ゴミにこそ知らなかったけど、たぶん、あの個体は死んだと思うんだよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
もう。
冬眠中だったと思うから、森に置き去りにされても動けなくって、終わりだったと思うんだよね。
スピーカー 1
もうすでに寒いから、そこから避難するあれもできなかったでしょうね。
どこかいい場所に探して潜り込んだりするのは。
スピーカー 2
やっぱ野生動物難しいですよね。
うちしばらくカナヘビを飼ったんですよ。
スピーカー 1
去年まで飼ってた。
去年まで2年、丸2年飼ってて、生まれたての小指ぐらいの時に拾ってきて、子供が。
で、飼うっていうから飼ってたんですけど、冬眠するんですよね、本当は。
だけど冬眠、自然のやつは自分でいい場所を探して、湿度とか、大きさとか、
例えば石垣の下とか、穴とか、そういうのを見つけて冬眠するんだけど、
人間がそういう場所を用意するのはとても難しいですね、狭い水槽の中で。
スピーカー 2
温度とか湿度とかを管理するのがすごいコストかかるんだよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。だから冬眠させたら死ぬ確率が高いから、
もうこれは起こしとこうっていうことで、ずっとぬくめて、UVライトを当ててしてたけど、
12:04
スピーカー 1
2年、大体自然のやつは5、6年生きるっぽいんですけど、カナヘビって。
でも、2年でたぶんね、起こしていたのに、紫外線が足りなかったから、クル病になって死んだんだと思うんですけど、難しい。
スピーカー 2
難しい。
難しい。
うちリスを飼ってたとき、同じ問題でダメだったな。
起こしておくことができなくて、冬眠に入っておきないみたいな。
スピーカー 1
ペット用のリス。
スピーカー 2
ペット用のリス、シマリス。
ずっと温かくしてあげとかないといけない。
スピーカー 1
あれを見て生き物を飼うのがすごいやつになったね。
起こせなかったんですね、冬眠入った後も。
スピーカー 2
そうだね。
うち今ハムスターのいる部屋、もうずっとエアコンつけてますもんね。
可愛いっちゃ可愛いけどね、動物もね。
難しい。
スピーカー 1
難しいですよね。
スピーカー 2
なんか、保護するのも野生動物だと保護できないんだよね。許可がいるんだよね。
スピーカー 1
コウモリって菌猟動物だから、捕まえちゃダメなんだって。
野鳥とかでも本当は許可いるんでしょう、傷ついてるやつでも。
そうそうそうそう、なんか一時許可を取らないといけないんだよね。
取らずに保護してたけど、小さいとき。
落ちたスズメを保護してた。
スピーカー 2
スズメはどうかな、なんか決まってるんだよね。
スピーカー 1
種類でですか。
種類で。
スピーカー 2
わかんない、スズメもそうなのかもしれないけど、たぶん決まってるはず、種類が。
捕まえていいもの悪いものって。
だからたぶんカナヘビとかは保護されてないと思う。
スピーカー 1
だってペットショップとかでも売ってますもんね、日本カナヘビ、日本トカゲも。
スピーカー 2
たぶん。
スピーカー 1
飼ってもいいんだ。
スピーカー 2
勝手に捕まえて勝手に飼ってもいいんだと思うんだよね。
イモリとか。
スピーカー 1
売ってる売ってる、アカハライモリとかね。
スピーカー 2
カエルとか。
スピーカー 1
カタツブリも飼ってるうち、今。
スピーカー 2
大丈夫なんだと思うけど。
15:01
スピーカー 2
コウモリはダメ、キツネもダメだろうな。
キツネはダメでしょうね。
スピーカー 1
動物は難しいね。
ちょっとあれでしたね、プチバズリでしたね、ツイッターの方で。
スピーカー 2
プチバズリだったね。
スピーカー 1
やっぱ1万人は遠かった。
何人まで行きました?
スピーカー 2
100人ぐらいじゃない?100人ちょっと。
100人ちょっとか。
でもそう考えたら17万はすごいですね。
17万はすごいね。
17万はすごい。
スピーカー 1
岩でもぼちぼちついてますからね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
根がすき続けてる。
でもなんか全体数がどんどん減ってる。
スピーカー 2
なんかの加減だと思うんですよ、システム的なの。
スピーカー 1
でも時々まだ。
動物的な他の記事がバズると釣られてまたちょっと増えるんですよ。
スピーカー 2
なんか出るもんね、今ツイッターでおすすめのツイートみたいなのは。
スピーカー 1
それでか。
スピーカー 2
多分AIが似た内容を判別してバズったツイートをセットで出してるんだと思う。
あーそうなんだ、それでか。
そうだね、なんかこう期待したな。
1万ぐらいいったらなんかもうちょっとめんどくさいコメントがめちゃめちゃ増えると思って、
めちゃめちゃ期待したんだけど、
100程度だったからそれほどコメントもこずっていう感じだったね。
スピーカー 1
あー本当ですか。
そんなに攻撃されもなさせんでしたか。
スピーカー 2
刺して。
刺して。
なんか知り合いっていうかコテンラジオのリスナーの人ばっかりがコメントしたから。
いやーもう本当、恩返しに来ないかな。
生きてたらね。
スピーカー 1
そうか、死んでたらもうだろうな。
日本昔話的だったら嫁に来ますよね。
スピーカー 2
嫁に来る、確実にね。
スピーカー 1
確実、嫁に来る。
スピーカー 2
あの時あなたの布団にいたのは私です。
スピーカー 1
君なの?みたいな。
スピーカー 2
ダメだね。
18:01
スピーカー 2
僕、欲望に弱いからすぐダメだろうな。
欲望に弱い上に隠された秘密とかを暴こうとするタイプだから。
スピーカー 1
真実を知りたいタイプだから。
スピーカー 2
すぐいなくなってしまうかもしれない。
スピーカー 1
なんか夜によく出かけるなみたいな。
昼はよく寝てるなみたいな。
スピーカー 2
雪女の人とか子供ができるまで我慢するって相当我慢するよね。
スピーカー 1
そうですね。
鶴は子供いない?
スピーカー 2
鶴は子供いない。旗を織ってるんだよね、確かね。
おじいさん家で。
だから、そんなお気になさらずっていう感じですね。
コウモリさんに送りましては。
スピーカー 1
知っても黙っとけばいいですからね。
真実がわかったことがバレなきゃいけない。
コウモリとわかった上で結婚生活を続ければいいだけだから。
特に問題ないもんね。
スピーカー 2
雪女であることに気づいたこと全然別に問題じゃないよね。
不運ってなもんだよね。
じゅうゆさんに教えてもらったんだけど、コウモリって匂いにすごい敏感だから、
コウモリ除けの薬を置いておくと大丈夫なんだって。
来なくなるんだ。
だから、侵入経路と思われるところにそれを置こうかなって今思っているところ。
スピーカー 1
でも嫁も来ないんですよ。
スピーカー 2
ダメだ、この家にはもう近づけない。
スピーカー 1
昔話的には、家から引き離そうとしてくるっていうイベントが発生すると思うよ。
外に誘い出されるの?
スピーカー 2
外に誘い出される。
SNSで知り合った女の子からしきりに同棲を迫られるとか、
そういう感じ、昔話的にはそういう感じになるんじゃない?
スピーカー 1
耳なし法一的な。
じゃあ次、あれですね、出会い系アプリで連絡買った人はちょっとコウモリかもしれない。
コウモリの可能性がある。
21:00
スピーカー 1
こんなもんかな、この話は。
スピーカー 2
緩かいで。
ということで、もろでした。
スピーカー 1
かえでした。
21:11

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